鳳翔を背負い廊下を歩く
提督(ん~、最高でも6往復かな)
鳳翔、伊14、ポーラ、隼鷹、千歳、妖精さん達で6往復と思っているががもう少し早く運べる方法を考える
提督(ポーラと伊14なら一緒に運べると思うから、5往復だな)
鳳翔「体がぽかぽかですね~」
提督「そうだな、かなり鳳翔の体が温かくなってるよ」
酔っているからかいつもの口調ではなく語尾が少し伸びていたりしている
鳳翔「提督~」
提督「ん?」
鳳翔「私は幸せですよ~」
提督「いきなりだな。でも、それは良かった」
鳳翔「私だけではなく皆もそう思ってますよ~。鎮守府もここにいる皆も好きです~」
提督「そうか、俺もここも皆も好きだよ」
鳳翔「そして提督も皆好きなんですよ~?自...慢の...提督です...」
提督「そうか...そりゃ嬉しいな」
鳳翔「すぅ...すぅ...」
提督「ん?寝たかな。まぁいつも頑張ってくれて疲れていただろうし、今回はお酒も入ってるし眠くなったんだろうな」
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提督(ここに来て問題が発覚してしまった...)
艦娘達には鍵付きの部屋が与えられており、基本的には姉妹で同じ部屋にしている。そしてマスターキーを執務室に置いているのと提督自身が常に持ってる為、鍵に困っている訳ではない
提督(勝手に部屋に入って良いものなのだろうか...もしかしたら入って欲しくないかもしれない)
だが、ここで迷っている暇はない。早くしなくては鳳翔も、他の皆も体調を崩すかもしれない。
提督(出来るだけ部屋の中を見ないようにして...謝るとしよう)
鍵を使い部屋には入る。そしてゆっくりと降ろして寝かせる。布団はおそらく押入れにあると考え、押入れを開けると布団を見つける。布団を敷き鳳翔を布団に移動させ掛け布団を掛ける
提督(まぁ...極限見ないようにはしたな...)
提督「おやすみ、鳳翔」
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提督「さて、次は隼鷹だな」
隼鷹を抱き抱えて部屋に向かう
提督(後の3人は姉妹がいるから大丈夫そうだな)
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提督(ここだな)
扉をノックする
???「はーい」
中から返事がする
提督(良かったまだ起きてたみたいだ)
???(どなた...あら、提督さんと...隼鷹!?)
提督「すまないな夜遅くに、飛鷹」
軽空母の飛鷹。姉の隼鷹と似たような服装だ。そして隼鷹は癖毛だがストレートの黒髪だ
飛鷹「いえいえ、それよりどうぞ中に。重たいでしょう?急いで布団を敷くので!あっ、もういっそのことその辺に転がしておいても良いですよ?」
提督「それは可哀想だからな、せめて布団のところぐらいまで運ぶとするよ。お邪魔します」
敷かれた布団の上に降ろし、布団を掛ける
飛鷹「提督、隼鷹がご迷惑をおかけしました」
提督「なに、気にするな。じゃあ俺は戻るとするよ」
飛鷹「はい、お気をつけて」
提督「おやすみ」
飛鷹「お休みなさい」
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提督「ん?」
ふよふよと小さい人のようなものが浮んで、こちらに近づいてくる
妖精さん「提督さんこんばんはです!」
提督「こんばんは」
妖精さん「提督さんは何をしているのです?」
提督「呑みに誘われて参加したら、皆寝てしまったから部屋に運んでいるところさ」
妖精さん「それは大変です...あっもしかして我々の仲間も寝てるです?」
提督「寝てると言うより力尽きているが...まぁそんなところだな。まぁ安心してくれ、俺が運ぶか...」
妖精さん達「我々にお任せあれ!」
提督「何処から出てきた」
妖精さん達「気合いです」
提督「気合いって便利」
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妖精さん達は妖精さんを運ぶことになった。というのも今は夜中、寝ている妖精さんもいるわけだ、その為起きている人数で出来ることが自分の仲間を運ぶことだった
提督(次は千歳か)
起こさないように抱き抱え、部屋に向かう
提督(こんなに往復するときが来るとはな...)
すいません、ここまでです。
早く寝て治すことにします...