提督と艦娘の日常   作:そこら辺の石以下

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あぁ...期間が...空きすぎた
皆さん申し訳ありませんちまちま書いていたら遅くなってしまいました
体調には本当にお気をつけ下さいね


17話

朝日が射し込み目を覚ます

 

提督「うん、いい天気だな。これなら外での活動も出来そうだな」

 

今日は鎮守府内に作った勉学に励む場所、学校での特別教師として呼ばれている。外での活動も考えていた提督はとりあえず一安心する

 

提督「顔洗うとするかな」

 

洗面所に行くと設置している鏡をみて驚愕する

 

提督「寝癖やっべぇ...」

 

提督の頭は爆発していた。文字通り爆発していた。金髪になって戦闘能力が向上する主人公にも負けない爆発具合だ

 

提督「まぁ...面白いから顔洗って歯を磨いてその後に直すとしよう」

 

顔を洗い歯を磨いて寝癖を直し終わる

 

提督「あそこまでなると俺は一体何をしていたんだろうな...」

 

考えてもなにも浮かばない。幾ら提督が記憶力に長けているといっても、寝ているときのことまではおぼえていない

 

提督「まっ、いっか」

 

そう言うとドアノブに手をかける

 

提督「今日も頑張りますか」

 

扉を開けて椅子に座り書類に軽く目を通す

 

一通り目を通し終わった頃に扉をコンコンと叩かれる

 

提督「どうぞー」

 

大淀「失礼します、今日は学校のほうで教師をやられる予定でしたよね?では執務の方は私が...」

 

提督「あー...気持ちだけもらっておくよ。後ここにある今日の分おわってるから、いつものようにしていいぞー」

 

大淀「」

 

提督(あっ、大淀がフリーズした)

 

大淀「ええっと...もう一度お聞きしても?」

 

提督「後ここにある今日の分おわってるから、いつものようにしていいぞ」

 

大淀「何時やったんですか...」

 

提督「昨日だな。だけど、執務時間中に終わらせてるぞ?」

 

実際は夜に終わらせても良かったのだが、大淀に心配をかけるわけにはいかないと考えて執務時間中に終わらせていた

 

大淀「普通終わりませんよ...」

 

提督「普通はどうとでも変わるもんだ」

 

大淀「どうとでもですか...?」

 

提督「例えばだ、とある小さい子の親が絵を描いてその絵を家に飾っているとしよう。その子にとっては絵は身近なものでそれが普通となる。普通と言っても人それぞれってことだな。それに...」

 

大淀「それに?」

 

提督「出来るだけみんなの負担は減らしてあげたいからな」

 

大淀「提督...ご自愛くださいよ?」

 

提督「あぁ、善処するよ。あとこの書類だけど後でそっちに持っていくよ」

 

大淀「いえいえ、そのぐらいしますよ」

 

提督「じゃあお願いするよ」

 

今日の執務は無しで、秘書艦も今日はつけていない。今日の準備をする。準備と言ってもどういうことをするかを書いたノートを持つことと、その見直しだ

 

提督(んー...こんなもんかな)

 

ある程度纏まったので、ノートをしまう

 

提督「さて、いきますか」

 

そう言うと執務室をあとにする

 

「ねぇねぇ、昨日のあのドラマみたー?」「みたみたー」「お昼一緒に食べよ?」「良いよー!」

 

学校はいつもと変わらずわいわいとしている。そこに紫色の服を纏った女性が入ってくる

 

???「はい!みんなおはようございます」

 

「「「おはようございます!」」」

 

???「うん、元気でよろしい!」

 

重巡の足柄。若干ウェーブのかかったロングヘアーの黒髪で、姉妹の中で最も好戦的な性格だ

 

足柄「今日の教師は私ではありません。特別教師を呼んでいるからしっかりと勉強するのよ?」

 

「「「はーい!」」」

 

足柄「では、中にどうぞー!」

 

がらがらと扉が開いたと思ったらそこにたっていたのは白い軍服を纏った男性だ。彼が中に入ってくると教室は一気に騒がしくなった

 

足柄「はいはい、静粛に!」

 

そう言うとすぐに静かになった

 

提督(うん、指示がしっかりと通っている証拠だな)

 

足柄「ということで今日の教師はみんなの大好きな提督です。皆さんしっかりと受けるように。では、提督何か一言お願いね」

 

提督「今日教師をすることになりました。といっても分かりやすく教えられるか不安だが精一杯頑張るよ。気軽に話しかけてくれよ?今日だけとかではなくいつでも執務室に来ていいからな。今日1日宜しくお願いします」

 

「「「宜しくお願いしまーす!」」」

 

黒板に問題を書いて前をみる

 

提督「さて、この問題を解いてみよう。わからなかったら呼んでくれ」

 

そう言うとみんなが解き始める。問題といっても比較的簡単な連立方程式だ。机の間を歩きながらみんなの様子を見る

 

ーーーーーーーーーーーー

問1

X+Y=1

2X+Y=4

ーーーーーーーーーーーー

 

提督(成る程)

 

みんなのノートを見るとある共通点があった。だがまだ問題の出しかたを変えなければまだなんとも言えない。

特に呼ばれることもなくみんなが顔をあげる

 

提督「うん、解けたようだね。さて、ではこの問題の答えを...叢雲」

 

叢雲「はい、Xが3でYが-2です」

 

駆逐艦の叢雲。モイストシルバーの長髪に、赤の強いオレンジ色の瞳をしている。

 

提督「うん正解、座って良いよ。さて、この問題は...」

 

そう言うと途中式を書いて答えを出す

 

提督「こんな感じだな」

 

そう言うと新たな問題を出す

 

ーーーーーーーーーーーー

問2

X+Y=8

Y=8X-19

ーーーーーーーーーーーー

 

提督「はい解いてください」

 

みんなはまた問題とにらめっこを開始する

 

提督(さて、どうなるかな)

 




提督は何に気がついたのでしょうか
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