瑠璃色金魚と音色の水槽   作:沖縄の苦い野菜

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※三話にあたる「悲愴」を加筆修正しました。変更内容は↓の通り。
・久遠の演奏動画の投稿日時の情報を追加。→半年ほど前。
・六行相当の文章を追加。以下、追加した文章の抜粋。
 「耳で追ったのは、そんな音。そして目で追っていたのは、演奏者である久遠の表情 だ。彼の表情は……悲痛に、歪んでいた。プロの音楽家であれば、その音を出すために 表情まで変化させる人は、少なくない。
 しかし、久遠のその表情は、絶望と悲しみと、痛みと苦しみ、怒りに失意。それを思 い出すかのように、臨場感をもって、歪んでいる。まさに、「悲愴」な面持ちと云わ んばかりに。」
以上、追加部分の抜粋、及び加筆内容となります。

よくよく見返してみた結果、読者から見てアイサマなどの時系列考えて、これもうめちゃくちゃだよ、状態だったので、そのあたりをハッキリさせたり、描写が不足していた部分の加筆という形になります。詩花を扱わなければ特に問題無かったのですが、必要な時系列だったため、明確化させました。

以後、このようなことがないように、細心の注意を払い、再発防止に努めさせていただきたいと思います。この度は度々の加筆修正、並びに文章修正、本当に申し訳ありません。



それでは、本編をどうぞ。





こぼれる罪

 甘味処。ウィーンでピアノを学んでいた久遠には、久しく馴染みのない場所だった。まだ日本に居た頃は、よく稽古の帰りに幼馴染の紬か、あるいは両親と行ったものだが。その記憶が余計に、彼を強くその場所へと導いたのかもしれない。

 

 結論から言うと、久遠と詩花の打ち合わせは、東京某所にある甘味処で行われることとなった。電話口で詩花に「どこがいいですか?」と訊かれたときに、ふと出てきた答えが「甘味処」という何とも漠然とした答えだった。何処の甘味処、まで答えられれば良かったのだが。彼は東京という地理に疎かった。加えて、なかなか散策に行く機会も、調べることも難しいものだから。店舗選びの一切合切を詩花に任せていた。

 

 

 

 そして打ち合わせ当日。詩花の決めた目的地へ、久遠はタクシーを使って移動している。騒ぎになっては困ると思い、前日には黒井社長に対して、甘味処で詩花と打ち合わせをするとの一報を入れた。「我が961プロの会議室を使えばいい」と最初は反対されたものの、その日は公演も近いということもあり会議室はすべて埋まっていたため、そのまま許される形になった。「ふん、まぁよい」と鼻を鳴らしながらの了承は実に社長らしいと、当時の久遠はひとり苦笑していた。

 

「到着しましたよ。お代は1860円になります」

「はい。ありがとうございます」

 

 運転手の言葉に、久遠は財布を取り出して、お札のポケットを開く。手前から順に、野口さん、樋口さん、福沢さんが入っている。守礼門の住まう場所は無い。小銭は手で触れば見分けがつくが、860円分を出そうと思えば時間がかかる。もしも小銭がその分なければ時間の浪費だ。そう思い、彼は野口さんを二枚取り出して運転手に渡した。

 

「あ、お釣りは結構です」

「はい。扉を開けましたが、ちょっと待ってくださいね」

 

 運転手は断りを入れると、扉を開ける音が彼の耳に届く。それから数秒後、「手を握りますよ」と前置きをしてから、その宣言通り手を握られる。ゴツゴツとした硬い手の感触は、長年ハンドルを握ってきた証なのだろう。

 

「目の前に段差があるので、気を付けてくださいね。忘れ物は……ないみたいですね」

「わざわざ、ありがとうございます」

 

 こういう場面だ。こういう時、心が柔らかく解れていき、生姜湯を飲んだ時のように内側から温かくなっていく。春の陽気を体に浴びて、花の香りを一杯に吸い込んだかのような爽快感と温かさが、身体を包み込むように広がるのだ。

 

「いえいえ。これくらいは。もしよろしければ、今後とも〇〇タクシーの相川をご贔屓に」

 

 茶目っ気が半分、期待が半分。しっかり者のイメージが強い硬めの話し方が少し崩れて、人間性を垣間見た。それがどうにもおかしくて、久遠は朗らかに笑みを浮かべながら、段差を一つ乗り越える。

 

「はい。しっかりと、覚えておきます」

 

 ありがとうございました、と運転手の方に向けて一礼をした。運転手の相川は「いえいえ」と謙遜をひとつ口にした後、「それでは」と手短に別れを済ませて、運転席へと戻って行った。

 

 停まっていたタクシーが発車した。さて、詩花は来ているのだろうか、と車道とは反対側に向いた時だった。

 

「先ほどの運転手さん、優しい方でしたね」

 

 不意に、しみじみと感じ入ったように、味わい深い秋風のような声がこぼれ落ちた。詩花の声だ。彼はそれに同意するように頷いた。

 

「ちゃっかりした人だけどね。それが人間臭くて、温かい」

「ふふっ、そうですね」

 

 ほんの数秒、沈黙が訪れた。お互いが、陽気の名残を楽しんでいた。それを切り上げる合図となったのは、久遠が前に差し出した右手であった。左手には白杖がある。

 

「誘導、お願いします」

「はい。しっかりエスコートしますね」

 

 肘の上まで手を導いて、彼はそれに従って誘導主を掴む。ふと、エスコートって立場が逆じゃないだろうか、と彼が口にすれば、彼女はくすっと息を吹くように笑いを漏らした。そして、ちょっとしたお茶目です、と朗らかに言ってのける。歩きますね、と前置きをしてから一拍。彼女はゆっくりと歩き始めた。

 

「予約していた後藤です」

 

 ただ、当然ながら店の目と鼻の先でタクシーは停まったのだから。数歩だけ進めばすぐに到着する。詩花は店員と話しているのだろうが、思わずその内容にギョッと肩が跳ねた。どうして自分の名字を使わなかったのか、と疑問に思っていると。

 

「はい。それでは、席にご案内いたします」

 

 そんな店員の声の後に、歩きますね、と詩花の補足が入る。細かいように思えるが、歩きはじめのタイミングがわかるというものは、非常にありがたいものだった。そのおかげで、躓くことも焦ることもない。

 

 案内された席に、久遠と詩花は向かい合うようにして座った。椅子の位置は分かりやすく、背もたれに手を誘導してもらうだけで何とかなった。白杖は壁に立てかけるように置いて。両者が座ると、店員はメニューを詩花の前において。

 

「当店のおすすめは宇治抹茶あんみつになります。寒天と抹茶ゼリー、そして白玉の上にみかんを一房、丹波大納言あずきを少々乗せております。あんみつは濃厚な宇治抹茶を用いたみつになります」

 

 すらすらと店員から紡がれる説明に、彼は思わず喉を鳴らした。これは気に入った様子だ、と詩花は目敏く察した。

 

「他にも、商品の説明は必要でしょうか?」

 

 声を向けられて、いえ、と彼は首を横に振ってから。

 

「それでお願いします」

「私も同じものを」

「かしこまりました。少々お待ちくださいませ」

 

 店員はゆったりと、落ち着いた足取りで席から離れていく。その足音を拾っていた久遠は、ふぅ、と息を吐いて肩の力を抜いた。芳しい檜の香りと、仄かに香るあんこの匂い。大声ではなく、程良い喧騒に包まれた空間は、何とも居心地がよかった。

 

「気に入っていただけましたか?」

「店の雰囲気はすごく。あんみつはまだ食べてないから、何ともね」

 

 あんみつもきっとおいしいですよ、だろうね、と店の雰囲気に浸りながら、のんべんだらりと空間そのものを楽しんでから。

 

「詩花さんは、ステージの上でどうしたい?」

 

 何の前置きもなく、豹変したように声音を真剣なものに変えて、単刀直入に本題へと切り込んだ。えっ、と呆気にとられたのも一瞬のこと。そうですね、と詩花は考えているのかしばらくの間を開けた。

 

「……みんなが楽しめて、笑顔になれる。とってもステキなステージにしたいです!」

「楽しめて、笑顔に、か」

 

 久遠は思わず、目を細めるように力んでしまう。その答えがあまりにも輝いていて、自分とは全く対に位置する場所にあるから。手を伸ばそうとも届かなくて、そこまでの道さえ用意されていない。でも、確かに遥か高い場所に、そんな憧れの舞台が輝かしい威光と共にある。一等星のように天に輝く舞台に、詩花は真っ直ぐ、前を向いて歩いている。地の底に落ちた彼には、その姿勢がどうしようもなく眩しかった。

 

「うん。わかった。僕も出来る限り、背中を押せるように頑張るよ」

 

 そう言って、一呼吸を置いた。次はどの話題を切り出すべきか、と久遠が顎に手を置いて考えていると、失礼します、と横合いから声が掛かる。

 

「サービスの煎茶と、宇治抹茶あんみつをお持ちしました」

 

 先ほどと同じ店員の声だった。二人の前にそれが置かれた時、わぁ、と詩花が嬉しそうに楽しそうに声を上げた。よほど美味しそうに見えたのだろう。

 

「それでは、ごゆっくりお楽しみくださいませ」

 

 そう言って、店員は先ほどと同じように落ち着いた様子で席から離れていった。食べようか、と彼はそう言っていち早く、机の上に手を伸ばした。食器が置かれた時の音から、ある程度の位置は把握していた。一発とはいかなくとも、手を伸ばし、何処にあるかと探るように動かすだけで見つかった。おそらくスプーンだろうが、念のためとその先まで触る。やはりスプーンだ、と左手に持つと、彼は右手であんみつの器を引き寄せた。

 

「いただきます」

「あっ……いただきます」

 

 彼の声に反応して、詩花が何かを思い出したかのように声を上げたが、すぐに倣うように食前の挨拶を口にする。

 

 久遠はスプーンで器の中を探った。何処に何があるか、把握しようと思っての事だった。掻き混ぜるのではなく、盛り付けが崩れないように、慎重に。餅のような弾力は白玉、固めのゼリーのようなものは寒天か、抹茶ゼリーだろう。下部に敷かれた液体は抹茶みつ。形がすぐに崩れるが、掬うと重みを感じるそれはあんこで間違いない。せっかく掬ったのだからと、彼はそれを口の中に運んだ。続けざまに、白玉も口の中へ。

 

「んっ……」

 

 上品な甘さ、小豆独特の優しく奥ゆかしい香りが鼻を抜ける。舌触りはお汁粉ほどではないが、口の中で少しずつ溶けていく、まるできめ細やかなアイスクリームのようだ。その上で、小豆の粒が細々と歯応えを主張する。それが弾力の強い冷たい白玉と合わさり、和のハーモニーを紡ぎ出す。あぁこれだ、と久遠は満足そうに頷いた。

 

 んんー、と幸せそうに喉を鳴らすのが伝わってきた。対面から、おそらく詩花が舌鼓を打っているのだろう、と。久遠は微笑ましく思いながら、器の中を気ままに口に運んでいく。

 

 そうして、どれくらいの時間が経っただろうか。

 あんみつを食べて、息を吐いて、煎茶を飲んで、息を吐いて。二人の間に会話は殆どなかったが、その一時を堪能していた。和やかで、穏やかで、幸せな時間を。

 

「クオンさん」

 

 不意に、詩花が話しかけてくる。久遠は、どうしたの、とあんみつを食べ進める手を止めて、煎茶を一口含んだ。

 

「ステージの上に立つ前に、どうしても聞いておきたいことがあるんです」

 

 改まって、真剣な声音が彼の耳を打つ。どうしたのだろうか、聞きづらいことなのか。何にしても、久遠は答えるつもりで腰を据えて、詩花の言葉を待った。

 

「不躾なのは、わかっています。それでも、聞いておきたくて。きっとこれは、クオンさんの音楽にも関わることだから」

 

 一つ一つ、言葉というものが重みをもって伝わってくる。覚悟のように、強い決意を感じさせる声。その前置きの重さから、何を聞きたいのか。久遠は薄々、気が付きはじめていた。

 

「本選で、ベートーヴェンの『悲愴』を聞いた時から、疑問に感じていたんです。ウィーンに居た時から、クオンさんは幼馴染のことを、ずっと気にしていて。日本で契約の更新を終わらせたら、真っ先に紬ちゃんのところに行って」

 

 先に帰国した私の所よりも先に行こうとしてましたよね、と詩花の言葉を、久遠は特に否定するわけでもなく、黙して聴いていた。事実だからだ。ただし、詩花とはたまたま、961プロのオフィスの中で再会しているので、「一番」にとはいかなかったが。

 

 詩花は、紬がアイドルになったことを久遠が知っていることについては、疑問に思っていない。ウィーンにいる彼に電話をしたときに、765プロの誰に出会ったとか、どういう話をしたとか、話した覚えがあるからだ。

 

「クオンさんと紬ちゃん……お二人が幼馴染なのは、静香ちゃんから聞きました」

 

 息を大きく吸って、吐き出す音が静かに響く。そして。

 

「クオンさん。紬ちゃんと、何があったのか。教えてもらえませんか?」

 

 言外に、それほど執着する理由が分からない、と詩花は言っていた。それに対して、どう答えたものか、と久遠は頭を悩ませて、思わず喉が震えた。

 

「……僕の音楽性と、紬ちゃんが。どうして、繋がると思ったの?」

 

 狡いとは思ったが、久遠は疑問を返した。それも、少し的を外して返した。安易に触れてほしくない話題であること。何より、納得できるような理由があったとしても、この件を話そうとは思えなかったから。申し訳ないとは思いつつも、厳しい言葉を投げつけた。

 

「私は、クオンさんの音楽、とても凄いと思っています。あれだけ、人の心を動かせるなんて。それが、たとえ正と負のどちらに向いていても、変わりません」

 

 音楽ってそういうものですから、と詩花は朗らかに言ってのける。音楽性を否定したいわけじゃない、という詩花なりの気遣いなのだろう。それがとても温かいと思うと同時に、肌をジリジリと焦がす光のように熱いとも感じた。

 

「私が目指しているのは、みんなが楽しめて、笑顔になれる。そんなキラキラに輝いたステージを披露できる、アイドルです」

 

 ドクン、と久遠の心臓が飛び跳ねた。鼓動は徐々に早くなり、身体が寒くもないのに震えはじめた。言わんとしていることを理解した。最初はそれで誤魔化せるだろうと思っていたが、そんなことはなかった。彼女は、核心を突いている。久遠の音楽を、真に理解している。

 

 バレてはいけなかった。特に、紬を知る誰かにバレてしまっては絶対にいけなかった。久遠の音楽は、綺麗なものではない。だから、その真意を知られてはならない。晒されるのだ。白日の下に。その罪を。

 

「まっ、て」

 

 やめてくれ、と心が叫んでいた。それでも、喉から出てくるのは、震えたしゃがれ声。身体は音を立てそうなほど震えていて、抑えようとしても止まらない。涙が出そうなほど、悲鳴を上げて狂ってしまいそうなほど、追い詰められていた。

 

「やめて、くれ」

 

 懇願した。必死に、もはや色もグチャグチャに混ざって、何を言いたいのかさえ分からなくなった声で。それでも何とかできないかと、足掻いて見せる。

 

「これは、話せない。詩花さんでも、社長にも、話せない……。ダメだ、ダメなんだ」

 

 説得するための言葉なんて、見つからなかった。これは、お互いのエゴのぶつかり合いなのだと理解していたから。そしてそもそも、理はすべて詩花の方にあった。きっと、この太陽のように眩しく、温かく、熱い少女は。ファンのみんなだけではない。伴奏の自分も含めて、笑顔になってもらいたいと、思っている。だから、太陽なのだ。

 

 だから、感情論という日傘を差すことでしか、逃れる術が見つからなかった。

 

「お願いだ。後生だから、これだけは、聞かないで。これは、僕の罪だ。紬ちゃんは、違う。悪くない。絶対に。むしろ、僕が紬ちゃんを傷つけて……っ!」

 

 慌てて口をつぐみ、歯を食いしばる。言い訳と懇願をわけも分からず並びたてるうちに、自白をしようとしていた。そんな単純なミスをした自分に、憎悪が滲む。胸の奥をズタズタに引き裂くような怨嗟が湧き上がる。他でもない、自分への刃となって。負の感情がとぐろを巻いて、鏡合わせの自分を睨み付ける。

 

「これだから、僕は……。いつも頑張って、それが空回りするから……だから……っ!」

 

 紬ちゃんを傷つけることになった、と汚泥のようなドロドロの怨嗟を飲み込んだ。この黒い感情を向けるのは、自分だけで十分だと思った。目の前の太陽を、こんなに醜い感情で汚すわけにはいかない。これ以上は口を開くまいと、口を閉じて歯を食いしばるだけでなく、俯いて態度で示す。もう語ることはない、と。

 

「どうしても、話しては……くれないんですね?」

 

 詩花の言葉に、久遠は沈黙を貫いた。それが答えだとばかりに。あまりにも硬い決心。甲羅に籠った亀のような態度に、そうですか、と彼女は悲しそうに言葉をこぼした。藍の音色は、ぽろんと、寂しくこぼれ落ちる。

 

 聞こえ過ぎてしまう耳に、胸に、痛みが走る。締め付けられるように、絞られる様に、あるいは針を刺すように。それでも、口を割ることは無かった。

 

「でも、これだけは。言わせてください」

 

 先ほどとは打って変わって。詩花の声音は緋色の熱を持っていた。決意をするように、やってやる、という意気込みを感じさせるように。

 

「必ず、笑顔にします。演奏中の、クオンさんも」

 

 その覚悟に返す言葉を、久遠は持ち合わせていなかった。沈黙を貫いて、ズボンの生地を力任せに掴む以外に、出来ることは無かった。

 

「……お仕事の話ばかりでごめんなさい。残り、食べきっちゃいましょう!」

 

 努めて明るく、少女は声を紡ぎ出すと、スプーンを片手に宇治抹茶あんみつを食べ始めた。食器の微かな音から、久遠にもそれが伝わってくる。

 

 食欲は失せていたが、それでも残すのは悪いと思い。そして気を遣わせてしまった手前、これ以上、少女を困らせるわけにもいかないと思い。改めて、スプーンを手に取り、白玉と抹茶のあんみつを掬って、口の中へと転がした。

 

「……苦い」

 

 濃縮された宇治抹茶の苦味が、頭の奥まで痺れる様に響き渡った。

 

 

 

 




後から気付いて、本当に情けないと思います。それでも、作品として不足なく描きたいと思ったので、加筆修正を行わせていただきました。

これに関しては、弁明の仕様もなく、責任の所在はすべて私にあります。改めて、本当に申し訳ありませんでした。



そんな私やこの作品でも、これからも読んでくださる方々がいらっしゃいましたら。
末永く、どうか完結まで、お付き合いいただければと思います。

それでは、これにて。

差し出がましいですが、感想、評価、コメント、ご指摘、お気に入り登録、しおり機能の活用など、お待ちしております。
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