銀狼ちゃんは男の娘!   作:メルネコ

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今日のプリチャンめっちゃ良かったですよねー
キラッツ新曲早く筐体でやりたいです。
そう言えば今日、ガルガデッキ買いました
早くアインで組みたい!



銀狼ちゃん(♂)女装する

「これ…どういうことだ…」

 

朝、クローゼットの中を見ると大変なことになっていた。

 

「服が…」

 

大量に掛けておいたはずの男物の服が全て女物になっていた。

 

「…まぁこんなことするのはマイしかいないか。」

 

そのマイは、友達と遊びに行くと言って外出届を出して出かけて行った。

 

この世界には携帯なんて便利なものはないし…

 

「仕方ない…この中から着ていくか…」

 

まぁバレなきゃいいだけだし大丈夫だろう。

 

【我の思う形となれ】

 

『記憶想像(メモリーメイク)』

 

記憶を辿り、カツラとメガネを創造する。

 

「これで良し…」

 

眼鏡に黒いカツラ…

 

どこからどう見てもアリシアには見えないだろう。

 

日本にいたら優等生に見えそうだな。

 

中身はそうでもないけど

 

「とりあえず学院に行かないと…って」

 

そう言えばマイのやつ…

 

友達と遊びに行くって…

 

学校さぼりたかっただけかよ。

 

「まぁいいや…行くぞ。シャルフィー」

 

「?」

 

シャルフィーは、変装した俺が誰か分かってないようだ。

 

「ほら。俺だよ。シャルフィー」

 

そう言ってカツラを取ると、シャルフィーは近寄ってきた。

 

「♪♪」

 

「とりあえず学院に行きますか…」

 

遅刻したらあの先生に叱られそうだしな

 

あ…アリシアはいないことにしなきゃいけないからどっちにしろ

 

怒られるよなこれ…

 

これは間接的に神様が休めと言ってくれているのでは?

 

とりあえず休む…

 

「うー!」

 

わけには行かないようだ。

 

シャルフィーは行きたがっているようだ。

 

「分かったよ。シャルフィー」

 

シャルフィーにねだられたら行くしかないな。

 

「しかし…バレるのは避けたいな…。」

 

バレたら女の子を部屋に連れ込んで、子供まで作って

 

さらに女装趣味がある変態だとか言う噂が流れたらもうこの学園での生活が終わってしまう…

 

「まぁやっぱりとりあえず休みだってことにしとけばいいか」

 

親戚で代わりに受けることになったとか言っとけば問題ないだろう。

 

「さてと…そろそろホントに行くか」

 

「うー♪」

 

そうして俺とシャルフィーは学院に向かうことにしたのだが…

 

アリシアがまた女を連れ込んだ。という噂が広まることを俺はまだ知らなかった。

 

「さて…とりあえず職務室に行くか。」

 

学校に着いた俺達は、まず先生に事情を説明するため職務室に向かった。

 

よく考えたら先生にはすぐばれそうだしな。

 

危険な生徒としてチェックされてるわけだし

 

顔覚えられてるだろうし。

 

「…というわけなんです。先生」

 

「なるほどな。まぁ事情は分かった。皆には親戚と説明しておこう。」

 

「ありがとうございます。」

 

物分かりが良くて助かった…

 

「失礼しました。」

 

そう言って俺達は職務室から出た。

 

「さて…どうするかな7」

 

「うー!うー!」

 

どうしようか考えているとシャルフィーが、服の袖を引っ張って来た。

 

「シャルフィー、戦いたいのか?」

 

「うー♪」

 

だが今は授業中だしな…

 

まぁアシス兄さまならいいか。

 

「とりあえずアシス兄さまなら戦って(あそんで)くれるだろうから行ってきなさい。」

 

そう言うとシャルフィーはビューっと走っていった。

 

…ごめんよアシス兄さま。

 

我が子のお願いを無視するわけにはいかないから…

 

「さて…僕も教室にいこっと」

 

まぁアシス兄さまなら何とかなるだろうし

 

気にしないでおこう。

 

アシス兄さまとは別の授業を選択しているから

 

会うことはないから状況は分かんないんだけどね。

 

まぁシャルフィーに少しでも危害を加えたらインフェルノで焼き尽くしてやるが

 

その後は何事もなく一日は終わった。

 

帰ってきたマイにはきつくお説教しておいた。

 

まぁ終始マイは嬉しそうだったが。

 

ちなみにアシス兄さまは見事にシャルフィーにサンドバックにされたらしい。

 

まぁ戻ってきたシャルフィーは楽しそうだったしいいか。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「ようやく私の出番ですか…」

 

そう言いながら神官服の少女は立ち上がる。

 

「面白くなるといいんですけどね。お兄さま?」

 

そう言葉を発する少女の顔には笑みが浮かんでいた。




読んでくださってありがとうございます。

10話到達です。この調子で頑張ります!

目指せ15話!
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