はい、すいません。これがやりたかっただけです。
そして遂に満を持して勇ネプです。
登場するのは勿論、この作品のキーとなったあの人です。
「大陸が浮いてるか……大体分かった」
「……はいはい、トップオブ主人公けんキングオブ女神のネプテューヌだよ」
「別次元に来ちゃった♡」
「という事で探索を始めまーす」
「うーん、何だろう。この世界はなーんか移動がしにくいな」
「道のあちこちがジャンプしないと落下しそうな状態だし」
まぁ、落下しても気づいたら、落下地点近くの場所に戻ってたけど。
「それにしても浮遊大陸か。前回飛ばされた次元もそうだったな」
説明しよう。前回飛ばされた次元はここと同じくゲイムギョウ界が浮遊大陸になっていたのである。
その世界では私が別次元に飛ばされている事を知っている、フレンドのマベちゃん達6人のメーカーキャラがいて。
トントン拍子で話が進んだ世界だったんだ。
「いやー特にあのオバサンが美人になってたのにはびっくりしたよ」
紹介しよう。オバサンとはとにかく私達女神を目の敵にしてる、ナスが好きなマジェコンヌという厚化粧のおばさんの事である。
そのマザコングは前回の世界では、改心して綺麗なオバサンになっていたのである。
「おいネプテューヌ。道端で何を騒いでる」
「そうそう、こんな見た目で……ええー! マジェコンヌ!? 噂をすれば!」
「マジェ? ……誰と間違えてる」
「えぇ? まさかのそっくりさん。でも流石に似過ぎてる気が」
「何だ、また記憶喪失にでもなったか?」
「この世界の私も記憶喪失だったんだ。じゃなくて実は……」
「ほぅ。別次元から来たか。にわかには信じられんが」
「まぁ、お前がこんな壮大な嘘をつくとも思えん。信じよう」
「あ、ありがとう。お姉さん」
うーん。見た目が綺麗なマジェコンヌにしか見えないから調子狂うなぁ。
「ところでお姉さんの名前は」
「そうか、名を名乗っていなかったな。私はクロムだ」
「よろしくねクロム、早速だけど、この世界の事が知りたいんだけどいいかな」
「いいぞ。そうだな、この世界は……」
クロムの話しではどうやら記憶喪失で人間になっていた私達四女神はいーすんによって導かれて、最終的に女神の試練ってのを突破した事で元の女神に戻って記憶を取り戻したんだって。
そしてこの世界はシルクワァムって言う組織が支配していて、それを私達四女神とクロム、レジスタンスって組織とかと力を合わせてやっつけたみたい。
シルクワァムはとにかく無茶苦茶な組織だったみたい。
例えば2Dゲームソフトを納税させたり。
納税しないと狂王の試練場とかいう地下収容所に送られたり。
3Dゲームの存在をこの世から消滅させたり。3Dゲームを作ろうとしたら拘束したり。
まぁ、それはシルクワァム三銃士の1人、クケイって奴が2Dゲーム大好きだったのが原因みたいだったみたいだけど。
あとシルクワァムのトップ、フィリンって言う子が滅茶苦茶強かったみたい。
四女神がフィリンと戦いに敗れた結果、シルクワァムが世界を支配することになったんだって。
そしてフィリンはクロムの事が大好きらしい。例えば催眠で3Dゲームを憎むようになってもクロムのお古だった3Dゲームは捨てられなかったり、合言葉を「クロムたんはぁはぁ」にしてたりしたみたい。
なんか、とある3Dゲームのお陰でフィリンの催眠が解けたらしいけど、そのゲームの内容をクロムは教えてくれなかったんだよね。
ちょっと気になったのに。
因みに、クロムは元女神。フィリンはクロムを補佐する女神だったみたい。
クロムはこの世界の初代女神で、女神の力を私たち四女神に継承したらしい。
つまり私達は二代目。うずめとか私の世界に居たらしいウラヌスっていう女神とかは存在してなかったみたい。
「ふーん、この世界も大変だったんだね」
「私の世界でも犯罪組織マジェコンヌに世界を支配されかけてた時があったっけな」
「ふむ。犯罪組織に支配されかけるか、お前も苦労したんだな。……待て、今マジェコンヌと言わなかったか」
「そいつは私に似てるんだろ。何だ、別次元の私は犯罪組織のトップなのか?」
「うーん、犯罪組織マジェコンヌとマジェコンヌオバサンは別の存在でね」
「まぁ、その辺は後で説明するよ」
しかしこの綺麗なマジェコンヌ似のお姉さんことクロム。凄くいい人過ぎない。
あれれ、オバサンに似てるからてっきり終盤で裏切って「今まで御苦労だったな。全て私の計画通りだ」とか言ったり、フィリンとかいう子とグルだったとかの展開があると思ったのに。
特に何もなし。
この世界の私達四女神を人間にして記憶を奪ったのもこのクロムらしいんだけど、私達のためを思っての事だったみたいだし。
「それにしても、私の記憶喪失のアイデンティティが奪われてる事が誠に遺憾です」
「何だ、薮から棒に」
「だって記憶喪失と言えば私の専売特許だよ」
「それなのにノワール、ブラン、ベールの3人も記憶喪失とか」
「私から主人公の座を奪い取るつもりだよもう」
「お前たち四女神から記憶を奪ったのは私だがな」
「全く、別次元のお前も変わらんな、この世界のお前は自分が勇者だと言っていたぞ」
「勇者! この世界の私は勇者だったの」
「自称だがな。記憶を取り戻してからはハルと言う少女に名付けられた女神勇者と名乗っていたぞ」
「いやー参っちゃうねー。女神勇者か。また設定が増えちゃった」
「それにしても勇者かー、私の知り合いに最強の勇者を目指してるエステルって子が居るんだよね」
説明しようエステルとはゲイムシジョウ界で出会った武将の1人なのである。
伝説的が口癖で作者のお気に入りでちょくちょく出番があるんだ。
「そいつはあれか、お前の様に自称か」
「まぁそうだね、レベルアップのセリフとか若干キャラが被ってたんだけど、勇者設定まで被っちゃうなんてね」
「類は友を呼ぶと言う奴だな」
「後私の世界の大人のファルコムも勇者って呼べるくらいの活躍をしてるね」
またまた、説明しよう。大人のファルコムとは私の世界の超次元に居るファルコムの事であり、冒険家なのである。
ファルコムは自分の冒険をなんたらかんたらって名前で小説にしていて、ヒットしてて確かブランがファンだった気がする。
そして、あちこちで困ってる女の子を助けては惚れさせている、すけこましでもある。
因みに神次元には少女の姿のファルコムがいて、前回飛ばされた世界にはその少女ファルコムが居たんだよ。
「ふむ。お前の話を聞く限り、確かに勇者と呼べる人物かも知れないな。少なくともエステルとか言う奴よりは」
「まぁ、ファルコムは勇者よりも英雄って呼んだ方が相応しいかもしれないけど」
「よし、それじゃあ。そろそろ教会に言っていーすんに会わないとね。クロム、プラネテューヌ教会まで案内して」
「プラネテューヌ教会? ふむ、プラネテューヌにそんな場所はないが」
「えぇ! 教会ないの!」
この世界の私ってどこで暮らしてるんだろ。
「そうだな、コンパの家に行ってみるのはどうだ」
「そこになら高確率でこの世界のネプテューヌがいる」
「ネプテューヌにはイストワールがついている、イストワール話せばどうにかなるんだろ」
「この世界にもコンパが入るの! じゃあ、当然あいちゃんも」
「あぁ、アイエフもいる。そうか2人ともそっちの世界にも居るのか」
「いいねいいね。今での行き先は教会ばっかりだったから、コンパの家なら大歓迎だよ」
「それじゃあ、コンパの家に行こう! 道案内ヨロ」
「あぁ、行くぞ」
この時の私は想像もしていなかった。
この世界は復興中でプラネテューヌが水没してるなんて。
更にサトコっていうモンスター使いに、ファイトを挑まれる事になるなんて。
そしてシルクワァム三銃士の1人、まいまいに付け狙われる事になるなんて。
更に、ノワールのペットの猫のアイリーや、フィリンのペットのドラゴンのプルプルと遊ぶ事になるなんて。
そして私と四女神とクロム、フィリンの7人で温泉に入った結果、ノワールがおっぱい勇者になることになるなんて。
「さて、そろそろ教えてくれ。別次元での私に似ている者とはどんな奴なんだ?」
「え、オバサンの事そんなに気になってたの。……うーん。マザコングはイジワルで、高笑いしてて、執念深くて」
「おいおい」
「女神を倒そうとしたり、世界を支配しようとしたりしてて、まぁ、典型的な悪役だね」
「なっ、別次元の私はネプテューヌの敵なのか!?」
「うん、がっつり敵だね。後は、ナスが好きなんだよ。自分でナスを育ててたり、四女神オンラインってゲームでも育ててるくらいだからね」
「ほぅ、ナスが好きなのか。別次元の私がどんなナスを作ってるのか興味があるな」
「うぇ。クロムもナスが好きなの」
「あぁ、そうだか。何だ、もしかしてお前もナスが嫌いなのか?」
「あんなの人が食べるものじゃないよ。あの名人だってナスには勝てないんだから」
続かない
勇ねぷの感想は……はっきり言ってゴミです。
流石のねぷねぷ大信者の作者でも擁護できない酷さでした。
大前提としてネプテューヌシリーズはまごう事なきクソゲーです。
その中でも勇ネプは特段に酷かったです。
まず横スクロールの時点でゴミです。ジャンプしてもパンツが見えないからです。
マップもゴミ、戦闘もゴミ。
序盤で戦うすららちゃんに大大大苦戦しました。
通常攻撃が効きづらく魔法攻撃が効くとか分かるわけあるません。
不満点はまだまだ山の様にありますが、いつまで続けても仕方ないので、続きは裏話の時に。
良かった点としては先ずフィリンちゃんやシルクワァム3銃士、アルティザンがいいキャラしてたことです。
次に「ラブクロム+」は面白かったです、特に「キス、上手なんだな。もっと、してくれ」のセリフの時に爆笑しました。
後、四女神が記憶喪失だったことでベールが序盤でネプテューヌさん呼びだったり、ねぷねぷがあいちゃんの事をアイエフ呼びしたり、あいちゃんがベール、ネプテューヌ呼びしてたりして新鮮でした。
最後にいーすんの見た目は一番好きです。パタパタ羽が動いてるのも可愛かったです。
次の投稿はエイプリル・フールの次回予告の際に書いてなかった番外編を予定しています。
次にねぷねぷが行く次元は?2
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