ねぷねぷと絡むのは、当然あの2人。
「やっほー。みんなの主人公…ネプテューヌだよー」
「えー、突然ですが。…目が覚めたら知ら…なくはない場所。バーチャフォレストにいました」
「いやー、驚いたよ。…なーんか寝苦しくて目を覚ましてみると、森の中で。大量のスライヌにおしくらまんじゅうにされてたからね」
「武器が無かったから、32式エクスブレイドで一網打尽にしたけど。…なんでこんなところにいるのかさっぱりだよー」
「…うーん、思い当たる事といえば…ここ最近は仕事サボりまくってぐーたらしてた事かな。…いーすん、怒っちゃったのかな?」
「もしそうだとしたら…酷いよ。私がぐーたらしたり、サボったりするのなんていつもの事なのに!」
「…まぁ、何はともあれ。ここにいても何もわからないし…プラネテューヌ教会に帰ろうかな」
「うーん、でもなー。…もし本当にいーすんが原因で、まだ怒ってたら…ネプギアかコンパに助けてもーらおっと」
……移動中……
「えー、私、ネプテューヌは無事にプラネテューヌに帰還しました。…ですが、なーんか国の雰囲気が違います」
「うーん。うまくは言えないんだけど。…有名なモンスターをゲットして育成するゲームの初代唯一のシャドーモンスター系統の色違い的な? 」
「一見同じに見えるんだけど、人や建物がびみょーに違うんだよねー」
「なんだろうなー、このモヤモヤした感じは?」
「おやおや、ネプテューヌさんではないですか」
「こんなところで会うなんて偶然だね」
謎の感覚にモヤモヤしているネプテューヌに2人の少女が話しかけて来た。
「おー、君達は…確か…デンゲキコちゃんと…ファミ通ちゃん…だっけ?」
「あれれー、私達のこと忘れちゃったのかな」
「酷いですねー。共にゲイムギョウ界を救った仲だというのに!」
「おかしいな、ついこの間も取材したばかりなのに」
「そうだっけ?…あれれー、君達と一緒に冒険した記憶も、最近取材を受けた記憶もないんだけどなー」
「おやおや?まさかネプテューヌさん、あの時のことを忘れちゃったのかな?」
「そんな馬鹿な!…そうだ!ちょうどここに、あの時の活躍を私達でまとめた記事があります。…この記事を見て思い出してください!」
デンゲキコちゃんは1冊の雑誌を私に突き出して来た。
2人の剣幕に押され、雑誌を読み進めた。
……確認中……
この雑誌を読んでみたんけど……取り敢えず…ブランちゃんで大爆笑しちゃった。
だってあのブランが「いつもニコニコ」とか、「わたし、が ん ば り ま す ♡」とか言ってるのを想像したらもう、笑いが止まらなかったよ。
でも、こんな面白いブランも、私の記憶にはないんだよね。
…かわいさを売りにしたブランちゃんを、私が忘れるはずがないよ。
ということは…
「おいおい、これはもしかするともしかするぜ。…まさか…また私…別次元に来ちまったのか」
「別次元、はて?」
「頭が混乱してるのかな?」
「…うわー、どーしよー!前回もネプギアやコンパにものすごーく心配かけたのにー!」
説明しよう。私はつい最近まで、こことは違う別次元に飛ばされていたのである。
そこではバイクの私やあいちゃんそしてせがみんの3人と一機で、大冒険をしたんだよ。
最終的には、セハガールの4人や3人目の私、ぷるるん、ネプギア、うずめの合計11人と一機で、歴史を喰らうものの親戚さんらしい、次元を喰らうものとかいうのと死闘を繰り広げたんだよ。
最後は女神になったせがみん、爆炎覚醒状態のあいちゃん、そしてネクスト・フォームになった私の3人同時攻撃で倒すことができたんだよ。
「ネプテューヌさん?突然大声を出して、どうしたのかな?」
「前回はちっちゃいいーすんがいたから私の世界と連絡は取れだけど…この世界にいーすんがいなかったらどうしよー!」
「今日のネプテューヌさんは、いつにも増して変ですね。…本当に何があったのですか?」
「まぁ、きっと何とかなるか!なんてたって、私、主人公だし!」
「「…ぽかーん…」」
「あっ、君達まだいたんた。…そうだ、さっきの記事を見せてくれたお礼に、君達には私が何者なのか教えてあげるよ。…いや、実はねー……」
……説明中……
「なんと!では貴方は、この世界とは違う別世界から来たネプテューヌさんということですか」
「うーん、にわかには信じられないね」
「そうだよね。いきなりこんなこと話しても…直ぐには信じられないよね」
「いいえ私は信じますよ!ネプテューヌさんが嘘を言ってるようには見えません」
「同感だね。それにネプテューヌさんなら別世界に行けたとしても、なんらおかしくはないかな」
「そんなにあっさりと信じちゃっていいの!こんな、すごーく胡散臭い話!」
「侮らないでください。これでも私たちはゲーム記者ですよ」
「うん。相手が本当か嘘を話してるのかくらいの見分けはつけられるよ」
「もっとも…ネプテューヌさんがわかりやすいい性格だという点もあげられますが」
「君達、なかなか見どころがあるね。…元の世界だとあんまり接点がなかったんだけど、私と仲良くしてくれると嬉しいよ。これからよろしくね、デンゲキコちゃんにファミ通ちゃん」
「いえいえ、こちらこそよろしくおねがいします」
「よろしくね、別次元のネプテューヌさん」
……Now Loading……
「いやー、別次元に来ていきなり知り合いを2人も増やすなんて、さすが私!主人公の鏡だね。…こんなのノワールじゃあ、絶対に真似できないだろうなー」
「ナチュラルにノワールさんをディスするところとか、まんまこちらの世界のネプテューヌさんと同じですね。…あっ、ところで別次元のネプテューヌさん!貴方に質問したいことがあるのですが、今お時間大丈夫ですか」
「ねぷ!ま、まぁ、特に予定はないけど…というよりこの世界のことほとんど知らないんだけど」
あれあれ、なんだか急にデンゲキコちゃんの雰囲気が。
「それは良かった。…それなら別次元について、いろいろと聞かせて貰おうかな」
ファミ通ちゃん、お前もか!
「ちょっと、先に質問するのは私ですよ!」
「おっと、こればっかりは譲れないな。私が先だよ」
「「ぐぬぬぬぬぬーーー!!!」」
「えーと。…お二人さん、落ちついて…そもそも質問を受けるとは一言も…」
「こうなったら、2人で同時に取材して、どちらがより良い記事を書けるかで勝負ですよ!」
「望むところだよ。…あの時は共同になったけど、今度はちゃんと決着をつけようか!」
「それはこちらのセリフですよ!必ず勝ってみせます!」
「負けるつもりはないよ!」
「うわー、これは面倒なことになる予感がする。…こんな時は逃げるに限るよね。…よし。ぬけあしー、さしあしー、しのびあしー」
わたしはこっそりとその場から逃げ出そうとしたけど、2人に気づかれ肩を掴まれてしまった。
「おやおや、ネプテューヌさん。何処に行くつもりですか?」
「困るなー、まだインタビューができてないのに」
「ねぷ!え、えーと…それはですねー…あー! あんなところに真っ黒な二刀流の剣士と、召喚獣を出せるおバカさんがー!」
「なんですと!」
「どこ?どこにいるのかな?」
「今だ、逃げろー!」
「しまった、嵌められた!」
「追いかけますよ、待てー!」
「ふははははー、トップスピードになった私に追いつけると思うなー」
……Now Loading……
「うわわわーー!あの子達、早!ちょっとずつ距離が縮まってるよー」
「ゲイム記者を甘くみないでください」
「スクープのためならたとえ火の中水の中。どこまでも追いかけるよ」
「ひぃー、お助けー!」
それからすぐに私は捕まり、別次元のや私のことについて、ひたすら質問責めにあった。
ゲーム記者おそるべし。
しかし、この時の私は思いもしなかった。
この後、こっちの世界の女神や女神候補のみんなと会うことになるとは。
さらに、あいちゃんとコンパ主催の武道大会に出場してみんなと戦かったり、みんなと一緒にネプトラルタワーを攻略する事になるとは想像もしてなかった。
「なるほど、なるほど。ではお次は、ステマックスというむっつり忍者ロボについて詳しく」
「私は真顔で喋る海男ってモンスターのことが気になるな」
「もう勘弁してー!」
ねぷねぷの取材はまだまだ続く。
そしてこの話は続かない。
ネプUの感想は爽快!デンゲキコちゃんが面白い!そしてH!
そしてやっぱりロムちゃんラムちゃんが強い!
さらにファミ通ちゃんがエグゼドライブの最中に「うりゃうりゃうりゃー」って叫ぶのと、デンゲキコちゃんがネプビタンを取った時に「取ったどー」って叫ぶのが大好きです。
あとリリィランクを上げるとキャラの会話が聞けるのもいい。
とにかくネプUには良い記憶しかありません。
それと……ファミ通ちゃんは弱くないと思います!強い……です。
次に投稿するのは激ノワの予定です。
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