ネプ子さんが別次元にログインしました   作:無言の短パン

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今回は登場するBさんの口調が難しく、修正を繰り返している内に投稿が遅れてしまいました。
それでも口調がおかしいと感じるかもしれませんが、大目に見ていただけると幸いです。



ネプ子さんが四女神オンライン次元にログインしました。

「やっほー、人気ナンバーワンの主人公、ネプテューヌだよー」

 

「なんか目が覚めたら見知らぬ町にいたんだけど…どうやら、また別次元にきちゃったみたいなんだ」

 

「はぁー、別次元に飛ばされるのもこれで何度だろ」

 

「はいはい分かってますよー。どうせこの世界でも、世界の危機!的なものが起こって…この世界の私たちと力を合わせて、この次元を救わなくちゃいけないんでしょー」

 

「あー、めんどいなー」

 

 説明しよう!何故私がここまで消極的かと言うと、前回いた別次元が戦いの連続だったからである。

 

「いやー、本当にめんどくさかったんだよ。八魔神の残りの7体にダークメガミ、挙げ句の果てには私たち四女神の偽物などなど、有名な某シューティングゲーム並みの怒涛のボスラッシュだったんだよ。おまけに雑魚敵もうじゃうじゃいたし」

 

「いつメンに加えてタムソフトちゃん、ぷるるん、ピー子、うずめ、デンゲキコちゃんにファミ通ちゃんがいたからなんとかなったけど…もうあんな世界は2度とごめんだよ」

 

「…さてと…文句ばっかり言っても始まらないし。そろそろこの町の探索を始めるとしますか」

 

 

 …………

 

 

 しばらくの間、町を探索してると見知った人物を見つけた。

 

「おぉ、あの後ろ姿は…変なコスプレしてるけど間違いない、ベールだ!おーい、ベール!」

 

「おや?この声は…まぁ、ネプテューヌではありませんの。ごきげんよう」

 

「やっほー。いやー、来て早々、ベールに会えて良かったよー」

 

「まぁ、それは光栄ですわ。…おや?…ですがこの時間帯はネプギアちゃんとお出掛けをするため、ログインはしない予定だったのではありませんの?」

 

「ログイン?…もー、何言ってるのさ。ゲームのやり過ぎでついに現実とゲームの区別がつかなくなっちゃったの」

 

「貴方こそ何を言ってますの。…はっ!まさか…長時間ログインしている間に、ここがゲームの中であるということを忘れてしまったのですか」

 

「いやいや、確かに私たちはゲームのキャラクターだけどさ。そういうメタな発言はしない方が」

 

「何を言ってますの!ここは小説、厳密に言えば2次創作の中でしてよ。つまりわたくしたちは小説の登場人物と表記するのが正しいですわ」

 

「いやだから、そういうのは言わないお約束でしょ」

 

「だが断る!ですわ」

 

「もー、なんで私がツッコミとかしなくちゃいけないの!私は基本ボケ担当なんだよ。こういうのはノワールとかブランの役目なのに」

 

「良いではありませんの、たまにはこういったのも」

 

 もう、調子狂うなー。ベールめー。

 …でも、なーんか話が噛み合ってないよね。

 もし、ベールの話を鵜呑みにするとしたら…この世界はゲームの中ってことになるよね。

 ただしくはゲームの中のゲームの世界?いや、ゲームの世界の別次元のゲームの世界のゲームの中?

 なんか頭がこんがらがってきたよ。

 

「えーと…ベール。…もしかしなくてもここって…ゲームの中なの?」

 

「えぇ、そうでしてよ。何をいまさら」

 

 ベールの当然だろみたいな反応からして、これはガチみたいだね。

 

「やっぱり、そうなんだ。…私、遂に…ゲームの中にまで来ちゃったんだね」

 

「…流石、私!主人公オブ主人公!こんなの1作品だけ主人公だった、どっかの誰かさんたちには絶対に真似できないよね!」

 

「ネプテューヌ、本当にどうされましたの?今日の貴方はいつにも増して変でしてよ」

 

「そっかー、まだ説明してなかったね。いや実は私…」

 

 

 ……説明中……

 

 

 私は別次元から来たことや、様々な別次元に飛ばされ経験がある事とかを説明した。

 そして、ベールからはこの世界の事を教えて貰った。

 

「なるほど。ここはベールがいつも遊んでる四女神オンラインがVRMMOになった世界なんだね」

 

「えぇ、そうですわ。そしてここはウィシュエルという町でしてよ」

 

「私たちをモデルにした女神様が居るんだー。一度でいいから会ってみたいなー」

 

「…ってあれ。これってあれだよね…私だけHPが0になったら終わりだよね。…何その某ラノベ作品並みのデスゲーム。私もゲームをクリアするために黒い服着てビーターにならないといけないのかな」

 

「慌てることはありませんわ。先程も話した様に、すでにこのゲームはクリアされていましてよ。それに万が一にHPが0になったとしても、ブランやネプギアちゃんの復活魔法や復活アイテムなどがあるので安心してくださいまし」

 

「そっかー、それなら安心だね。いやー、今まで冒険したいろんな次元でも、復活魔法やアイテムに何度助けられたかー。死んでもいいゲームなんてヌルすぎだね!」

 

「えぇ、そうですわね。…ですが、思い返してみれば、チートを使うチーターやこのゲームの危機、そして魔王との決戦など様々な強敵との戦いがあり、わたくしたちも幾度となく倒されてしまいましたわ。ですが、わたくしと5人のかわいい妹と女神様、そして3人の愉快な仲間たちと力を合わせて、切り抜ける事ができましてよ」

 

「5人のかわいい妹?…えーと、誰のことかな?まぁ、なんとなく想像はつくけど」

 

「当然ネプギアちゃん、ユニちゃん、ロムちゃん、ラムちゃん、そしてブーケちゃんの5人ですわ」

 

「こらー、ナチュラルにネプギアを妹にカウントするなー。…というか、ブーケちゃんって誰?」

 

「ブーケちゃんはこの世界のNPCてあり、主にメインクエストの助言やサポートをしてくれますの。とってもかわいいく、いい子ですのよ。あぁ、話している内に、今すぐブーケちゃんに会いたくなってきてしまいましたわ」

 

「そ、そうなんだー。念願の妹ができてよかったねー。私の世界や別次元でのベールも随分と妹に飢えてたからね」

 

「まぁ、その代わりに、いろんな子を可愛がってたけどね」

 

「いろいろな子。…それは一体どなたですの?もしよろしければ教えてくださいませんこと?」

 

「うん、いいよ!えーと、女神候補生の四人でしょ。教祖のチカでしょ。ピー子でしょ」

 

「まぁ、その子たちでしたら、わたくしも全員可愛がってますわ」

 

「それに、ゲイム記者のデンゲキコちゃんでしょ」

 

「デンゲキコちゃんですか。…存じてはいるのですが、それほど面識はありませんわ。…今度お茶にでも誘ってみようかしら」

 

 *デンゲキコちゃんとベールさんの絡みはネプUのリリィ会話であります。

 

「アイドルのあいーんでしょ」

 

「あ、あいーん。それはいったいどんな方ですの?」

 

「あとは…そうだ!ヒールスライヌのヒールちゃんが残ってたよ。…だいたいこれくらいかな」

 

 えっ、あいちゃん?何のことかな?

 私、1作品目の記憶は持ってないから。

 今まで説明してなかったかもしれないけど、私mk2からのねぷ子さんですから。

 

「ヒールスライヌですの。…いいえ、他次元のわたくしがかわいがるということは、きっととてもかわいくいい子に決まってますわ。そのヒールちゃんについても詳しく聞いてもよろしいかしら」

 

「うん、いいよ!…そのかわり…この世界の事をもっと教えてほしいな」

 

「お安い御用ですわ」

 

 

 この時私は想像もしていなかった。

 この先、この次元の私たちや女神様達と知り合うことになるなんて。

 そして沢山の高難度クエストを、ブーケちゃんや女神様、キリアや猫姫ちゃんとかと力を合わせて挑戦することになるなんて。

 そして私が元の次元に帰った後、正規サービスが始まると、何故か私たちの次元や別次元からもログインができるようになって。

 私たちの次元のみんなは勿論のこと、ぷるるんやうずめがいる次元のみんな、せがみんやセハガールたち、デンゲキコちゃんにファミ通ちゃん、秘書官君や武将たち、プロデューサー、タムソフトちゃんなどなど、今まで仲良くなったみんなもログインして大冒険をすることになるなんて。

 

 そして同時に確信もしていた。

 これからも私は色々な別次元に飛ばされたり、私たちの次元や別次元で様々な騒動に巻き込まれる事を。

 その度に挫けず仲間たちと力を合わせて、必ず解決する事ができるってね。

 

 

 

「あ〜、ねぷちゃんだ〜」

 

「おぉ、ねぷっちじゃないか」

 

「ねぷねぷです」

 

「おお、今まで出番のなかったキャラたちがここぞとばかりに!」

 

 

「ねぷてぬーっ!」

 

「ぬあぁぁー!…ぴ…ぴー子?…な、なんで、こういう町って普通、ダメージが入らないんじゃ…」

 

 ねぷ子さんが別次元にログインしました……終わらない。




四女神オンラインの感想はベールさんが主人公で良かったんじゃねぇかです。
今回のベールさんはいつにもましてはじけてましたし、四女神オンラインと言えばベールさんですし。
あと、AIがバカすぎです。 本当にバカ。成長するAIであるブーケちゃんを見習って欲しいと思いました。
そしてもう一つの不満点としては、ネプテューヌ作品の中で四女神オンラインをプレイしている描写があるサイバーコネクトツーちゃんにも登場して欲しかったです。
良かったところはやはり、ねぷねぷたちのイメチェンですね。
特にロムちゃんの侍衣装とラムちゃんの忍装束が良かったです。
さらにラムちゃんはウィンクする立ち絵があったため、なお良かったです。
また、ラムちゃんが避ける時に言う、「残念でした、残像よ」が好きすぎてラムちゃんばっかりメインで使い続けてしまい、逆にブランはサブばかりでほとんど使用しませんでした。
イベントシーンも面白く、特にデスノートのパロディとベールさんの「くっころ」が面白かったです。


まだまだ感想はありますが、とりあえずここまでにします。
最終回っぽい雰囲気でしたが最後にも書いたように、この作品はまだ終わりません。
12月20日に勇者ネプテューヌが出ますし、タグではスピンオフ作品が中心となっておりメイン作品をやらないとは書いてません。
とにかくネプテューヌ作品が終わらない限り、この作品は続けていこうと思っています。
次の投稿は勇者ネプテューヌ!ではなく別の話を投稿したいと考えています。
ですが勇者ネプテューヌは発売当日にやりたいので12月20日までに投稿がなければ投稿があるのはずっと先になると思ってください。

次にねぷねぷが行くとしたらどの次元が良いか?

  • 初代ネプテューヌ次元
  • Re;Birth1次元
  • 勇ネプ次元
  • 聖剣エンド次元
  • はいすくーる次元(小説)
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