悟空「強くなりたくねぇか?」一方通行「あァン?」   作:ryu-

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 ミサカ御坂ミサカ


ミサカ「付き合って頂きたい」美琴「付き合ってあげるわ」

1.お姉様とのデート実況スレ(1)

2.ミサカ①武道会(お姉様とのデート券付き)43(876)

3.【魔法?】生体エネルギー?研究所5【気功?】(1)

.........

 

 

 

お姉様とのデート実況スレ

 

1 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします:ID:Misaka00335

と、言うわけで待ち合わせ場所のカフェより実況開始いたします

 

2 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします:ID:Misaka10039

くそお……スレ立て乙

 

3 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします:ID:Misaka05000

いいなあ、乙

 

4 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします:ID:Misaka09982

おねーさま来たの?

 

5 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします:ID:Misaka00335

いやまだ。待ち合わせ時間まで一時間あるし

 

6 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします:ID:Misaka07123

到着はやすぎwwww乙女かよwwwww

 

7 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします:ID:Misaka00335

お前には感覚共有してやんね

 

8 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします:ID:Misaka07123

ごめんなちゃい

 

9 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします:ID:Misaka12345

それにしても悔しいなあ、あの時パーを出せていれば

 

10 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします:ID:Misaka00777

俺もチョキさえ出せていれば

 

11 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします:ID:Misaka11195

俺も対戦相手と会えさえすれば

 

12 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします:ID:Misaka00142

会えたらどうしたん?

 

13 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします:ID:Misaka11195

談合した

 

14 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします:ID:Misaka18652

うわあ、同じミサカとして引くわ

 

15 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします:ID:Misaka00335

暇だからコーヒー頼んで見たけどニガッ!ナニコレ

砂糖とミルク入れんと飲めたもんじゃねーな

 

16 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします:ID:Misaka00003

わかる、一方通行はあんなものよく飲めるな

 

17 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします:ID:Misaka06006

お、おれもコーヒーぐらい飲めるぞ!

 

18 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします:ID:Misaka11056

砂糖いっぱいの缶コーヒーやろ?

 

19 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします:ID:Misaka06006

いや牛乳入ってるやつ

 

20 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします:ID:Misaka00001

それはコーヒーじゃねェッ!

 

21 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします:ID:Misaka00005

そーいや一方通行に一回飯奢って貰ったけど、食事中には茶しばいてたぞ

食事は食い合わせや吸収率がどうとかウンチクたれてた

 

22:以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします:ID:Misaka05982

俺ん時もそーだったな。食後のコーヒーはしてたが

 

23 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします:ID:Misaka09910

「食後にはやっぱりコーヒーだよなァ……」トカ、イキッてたわ

 

24 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします:ID:Misaka13582

ドヤ顔が眼に浮かぶようだ……なんでアイツ第1位だしスゲーのに残念感が端々に漂うんだろ

 

25 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします:ID:Misaka10032

か め は め 波

 

26 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします:ID:Misaka00004

やめろwwwwww

 

27 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします:ID:Misaka00002

腹筋割れるわwwwwwww

 

28 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします:ID:Misaka14510

カッコいいと思うけどなぁ、かめはめ波

 

29 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします:ID:Misaka10033

この流れなら言える、俺も前からそう思ってました

 

30 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします:ID:Misaka18004

でたわー、ダサかっこいい派

趣味悪いよ?

 

31 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします:ID:Misaka00001

あァッ!?

 

32 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします:ID:Misaka14510

ッカオラ!? ッスゾ!?

 

33 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします:ID:Misaka14889

スレチ過ぎる、喧嘩するならどっか行け

 

34 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします:ID:Misaka09982

おねーさままだかなー

 

35 :以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします:ID:Misaka00335

おっ、キタコレ

 

 

 

 

 

美琴「やっほ。先に来てたのね、待った?」

00335号「いえ、今来たところです。と、ミサカはテンプレ回答を返しながら一時間ほど待ったことを胸に潜めます」

美琴「潜めてないわよ。って早く来すぎでしょアンタ、私来る時間間違えてないわよね?」

00335号「お姉様は時間通りですよ、とミサカは待ちくたびれたお詫びを期待します」

美琴「あー、ハイハイ。待たせて悪かったわねー、お詫びに好きなもの食べていいわよ」

00335号「やったぜ、とミサカの目はメニューに釘付けになります」

美琴「はあ、いい性格してるわ……」

 

 

 

00335号「ご馳走様です、とミサカはお腹いっぱいの幸福感に浸ります」

美琴「カフェでお代わりするやつ初めて見たわ……んで、注文はもういいの?」

00335号「うーん、もし宜しければデザートも、とミサカは期待に目を光らせます」

美琴「もー好きに頼みなさい。食べながらでいいから、そろそろ詳しく話を聞かせてよ。結局まだ概要しか知らないんだから」

00335号「了解しました。では……ウェイターさん、ビックパフェを一つ……それで、どこからお話しますか?」

美琴「最初から」

00335号「となると、第一番実験から説明する事になりますね、とミサカは語り始めます」

美琴(ゴクリ)

 

 

 

00335号「00001号のミサカが研究者の勧めるまま、実験室へ入った時が一方通行との初対面でした。一言程度の挨拶と、意外と綺麗な一礼からあっさりと実験は始まります、とミサカはいい加減語尾のネタが尽きて困っています」

美琴「語尾はどうでもいいわ」

00335号「様子見とばかりに正射したサブマシンガンの弾を一方通行は素手でつかみ取り―――」

美琴「ちょぉーっと待った!」

00335号「いくらなんでも質問が早すぎやしませんか、お姉さま」

美琴「いきなり突っ込みどころが有りすぎでしょ! 素手で弾丸をつかみ取り? 何、あいつ肉体強化系の能力者なの?」

00335号「いえ、後から分かった事ですが、一方通行は一部を除き実験中能力を使っていなかったそうです。単純な身体能力ってことですね、とミサカはエセアメリカ人がごとくお手上げします」

美琴「……あいつ改造人間か何かなのかしら」

00335号「それを言ってしまうと学園都市ほぼ全ての人間がそうだと思われますが」

美琴「言い方」

00335号「続きですが、その後00001号は電撃を直撃させるも大した効果は得られず、まるで瞬間移動がごとく高速移動した一方通行に後ろを取られ、あっさり気絶させられてしまいました」

美琴「とことん人間じゃないわね……」

00335号「ただし本来実験はミサカの処分までが含まれていました」

美琴「!」

00335号「これも後日聞いた話ですが、その際に一方通行は研究者と交渉かっこ脅迫かっこ閉じしたそうです」

美琴(かっこって口で言った)

00335号「殺しならば実験は降りる。実験を続けるなら戦闘不能まで、と」

美琴「そう……なんだ」

 

 

 

00335号「これが一方通行とミサカ達の初対面です。こうしてみれば彼の御蔭でミサカ達は生まれ、こうして生きている事になります」

美琴「そうね……何もかもが遅かった私と違って、アイツは間違えなかったのね」

00335号「彼は存在そのものが間違っているというかバグってると思いますが、とミサカは毒舌ります」

美琴「判ってるなら毒吐くな! 全く……それで?」

 

 

 

00335号「結局は研究者達は折れ、一方通行の案に従います。その後は時に複数人、時に重火器や罠を交えた実験を行い幾度も続けられました」

美琴「重火器って……どこまでやったのよアンタ達」

00335号「表ざたされている現代兵器の殆どですが?」

美琴「ああうん、そう」

00335号「ミサカ達はミサカネットワーク内で一方通行の行動パターンを研究し、対策を立て、幾度も実験へ挑みます。対策が実りようやくダメージを与える事ができたのが、お姉さまが横やりされたあの09982号の実験です」

美琴「あれか……って、そういえばあの子本当に生きてるの!? ガレキに潰されてたじゃない!」

00335号「生きてますよ。ガレキの中は空洞になっていたそうです。どうやら一方通行の能力でうまい事されたようですね」

美琴「……結局アイツの能力ってなんなの?」

00335号「さあ? ミサカ達も彼が扱う力の考察はしましたが、途中から能力の特定は諦めましたので」

 

 

 

00335号「そんなわけでお姉さまのミサカ達への熱い愛情「愛じゃないわよ!」もとい正義感によりイレギュラーこそありましたが、実験は継続されました」

美琴「私も裏で色々動いたんだけど……正直どん詰まりだったのよね」

00335号「おや、そうだったのですか。やはり愛情「愛じゃない」……お姉さまのツンデレ「デレてないわよ!」は嬉しいものですが、ミサカ達は変わらず一方通行を研究しながら実験を続けてきました」

美琴「ぐぬぬ……なによ、アンタ達の研究って」

00335号「戦闘時のデータをまとめ、ミサカ達で考察しあい、時に一方通行へ直撃インタビューして、ご飯やデザートを奢ってもらい、考察し、服やアクセサリを買って貰い、考察し、たかりました」

美琴(今度一方通行に会ったらごめんなさいしよう……)

00335号「まあ、そんな事を繰り返し、ある程度の効果を得られながらも第10032番実験の際にウニ頭の少年が乱入した、という訳ですとミサカは喉が渇いたのでジュースを追加注文します」ヘーイ

美琴「そう……(アイツに私助けられたのに……この子等にとっちゃウニなのね……カワイソウ)」

 

 

 

 

00335号「さて、以上がミサカ達実験の流れですが、ご満足いただけましたか?」ズゾゾー

美琴「音を立てて飲まない」

00335号「ハイ」

美琴「はぁ……結局私のやってたことは何から何まで見当違いだったのね……科学者達の実験はどうあれ、アンタ達の訓練を邪魔して、見当違いにいくつか研究所まで潰して、結果アイツは誘拐されて」

00335号「お姉さまの空回りっぷりについては全く否定はできません、とミサカは激しく同意します」

美琴「うぐ」

00335号「ですが……」

美琴「?」

00335号「お姉さまが私達クローンを助けようと思ってくれたこと自体は、とても嬉しいです。これはミサカ達二万と一人全ての同意です」

美琴「……そう」

00335号「デレましたね」

美琴「デレてない!」

00335号「顔が真っ赤ですよお姉さま」

美琴「ニヤニヤすんなっ! ってかさり気なく一人増えてるじゃない!?」

00335号「あっ」ヤベー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

美琴「もう、喫茶店追い出されちゃったじゃない」

00335号「9割がた大きな声を出していたお姉さまのせいかと、ミサカはジト目を向けます」

美琴「ぐっ、わ、悪かったわよ! それで、この後はどうする? もう聞くことはないけど」

00335号「では、今日は解散でしょうか」ショボーン

美琴「……アンタこの後空いてるの?」

00335号「この後ですか? 何も予定は入っておりませんが、とミサカは落ち込んでいる事を隠しつつ答えます」

美琴「だから隠せてないって……だったらこの後は遊びにいく?」

00335号「……ミサカと、ですか?」

美琴「そっ、私もこの後に予定いれてないし、アンタが良ければ暇つぶしに付き合ってよ」

00335号「……それはつまりデートということですね?」

美琴「デートじゃないわよ! ああもう、行くの!? 行かないの!?」

00335号「喜んで、お付き合いいたします」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

美琴「同じ顔で同じ服じゃ目立つし、まずは服買いましょう」

00335号「あの、買っていただけるのは嬉しいのですが、自分で選んでもいいでしょうか」

美琴「え、なんでよ」

00335号「いえ、ミサカ如きがお姉さまに服を選んでいただくなどおこがましいと思わんかね? とミサカはお姉さまの少女趣味についていけない本心を精一杯隠します」

美琴「だから隠せてないわよ! いいじゃない、かわいいじゃないフリフリ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

00335号「うーん、可もなく不可もなく、でしょうか。とミサカは料理の評価を正直に口にします」モグモグ

美琴「そう? ふつーのファミレスだけど、どっちかといえば高い方なんだけど……アンタ普段何食べてるのよ?」

00335号「普段はもっと質素な食事をしておりますが……一方通行が連れて行ってくれた店はもっとおいしかったので」

美琴「……ちなみにあいつはどんな店に連れてってくれたのよ」

00335号「ドレスコードのあるレストランです」

美琴「私は一方通行にどんだけ謝らなきゃならないのよ……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

美琴「言っておくけどゲームで私に勝てると思わないことね!」

00335号「初心者のミサカに本気出すとか、お姉さま流石です、とミサカは少々ドン引きします」

美琴「い、いいでしょー! ゲームで本気だしたって!」

00335号「悪くはありません。ただ生まれたてのミサカに手加減してもおかしくありませんよね、とミサカは接待プレイを要求します」

美琴「ほんっとに正直ねぇ……ほら、操作とかコツ教えてあげるから」

00335号「おお……その時お姉さまはミサカが握ったレバーに自らの手を重ね、そのしっとりとした暖かさがミサカの乙女心をくすぐり、若く火照る体をミサカは……」

美琴「ちょっと突然作風変えないでくれる!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

美琴「はぁー! ひっさびさにがっつり遊んだわねー!」

00335号「シャバにはこんなに娯楽施設があるのですね……とミサカは興奮を抑えきれません」

美琴「シャバってアンタ……それはともかく表情筋の仕事は相変わらずだったけど、楽しめたようならなによりだわ」

00335号「とても楽しめました、とミサカは一生の思い出にしてこれからも頑張れます」

美琴「……なーに言ってんのよ。また連れてってあげるわ、今日ぐらいのでいいんならね」

00335号「本当、ですか?」

美琴「ほんとーよ、アンタ達のおねーさまを信じなさい!」

00335号「……それでは、次も楽しみにしています」

 

 

 

 

 

「で? こんなとこに来て何するのよ」

 

 美琴の問いかけが、広々とした埠頭に響いた。

 彼女達は繁華街から離れ、何故か人気のない場所へと移動してきたのだ。そこは場所こそ違うものの、美琴があっさりと敗北を喫したあの実験場を思い出させる。

 

「お姉様にはお願いがありまして、こんな所まできていただきました」

「さっきからそのお願いってのは何なのよ? こんな所じゃないとできないの?」

「はい、広く、人気のない場所でないと問題かと」

「正直あんまり好きじゃない雰囲気だし、早めにおわらせてよね」

「お姉様がコテンパに負けた所と似ていますからね」

「ほんっっっと一言多いわよね、アンタ」

 

 二人の少女が対峙する。まるで鏡の様に同じ姿をした二人だが、片側の少女からは強い活力を感じられる。不思議なことだが『表情とは真逆』に。

 

「お姉様はあの夜に見た一方通行の力を覚えていますか?」

「忘れるわけないでしょ。あんな無力感、後にも先にも無いわよ」

「ではあれが一方通行の能力ではない、とまでは分かりましたか?」

「は?」

 

 妹の突拍子もない言葉を、美琴は理解できなかった。それもそうだろう、確かに美琴は一方通行の能力が何であるか全く理解できなかったが、確かに彼が力を使っていたのは確かなのだから。

 だから妹の言葉は戯言、虚言に他ならない。

 ―――だが、彼女は否定することができなかった。

 

「人には誰しも力があります。強弱はあれど、生きているからからには必ず存在するエネルギー。詳細は不明ですが、彼はこれを『気』と呼んでいました」

 

 なにを馬鹿なことを、気だなんて眉唾もののエネルギーなど存在しない。発勁のようなものがあってもら、あれはあくまで力を浸透させる技術、物理法則に従ったものに過ぎないだろう。

 ―――そう、喉から出かかっている言葉を口にすることはできない。

 

「ミサカ達も始めは鼻で笑っていました。ですがお姉様と彼の戦いで見た放出されたエネルギーが、その存在に疑念をあたえたのです。

 もしかしたら、気というエネルギーは本当に存在するのでは? と」

 

 美琴の口の中が乾き、無意識に喉を鳴らしていた。

 彼女の感じていた緊張―――そう、彼女は緊張していた。レベル2でしかないはずの妹に対して―――それは力の強弱は兎も角、あの夜に彼から感じていたプレッシャーと同質のものだったからだ。

 

「我々20000人は考えました。ソレが能力に関係ないのならば、我々もソレを会得できないかと。我々は考えました、彼を打倒するならば同じ力を得るべきではないかと」

 

 彼女にとってか弱く、守るべきだった妹の姿が、不意に輝いた。青白く、活力に満ち溢れ風圧さえ生み出す、神秘的な輝き。

 

「我々ミサカ達の使命にして目的はただ一つ、一方通行を打倒すること。故にお姉様にお願いするのです、我々の修行に付き合って頂きたいと」

 

 美琴の手は震えていた。恐怖に? いや、それどころか高揚を感じている。

 何に? そう、それは、あの日に手を触れることすらできなかった壁に、もしかしたら指をかけられるかもしれないという、興奮だ。

 

「上等じゃない……付き合ってあげるわ。ううん、それだけじゃない。全部暴き出して、私も手に入れてやるんだから!」

 

 その夜、あの日のように誰もいない月の下で、再び青と雷光が疾る。

 

「第一次ミサカ強化計画、開始します」

 

 この道は自らの光で照らし進まんと、主張するかの如く。




 軽いタイトル詐欺。

 短いですが御坂エピソードでした。
 ミサカネットワークネタ大好きなんですが、やってみると色々手間で難しいですね。
 とゆーか短編なのに3話も投稿とか詐欺でしょ。
 ええやんけ……イラスト頂いて嬉しかったんや……でも無いものひねり出すとホンマクオリティ下がるで……

 オッス! オラ一方通行!
 ついに気の扱いを覚えたミサカ! はたして敬愛する超電磁砲にどこまで通じるのか!?
 そして御坂美琴は宣言通り未知の力を手に入れられるのか!?

 次回 とある格技の幻想殺し!
 【ついに出てきた魔術サイド! 鍛えた拳で血煙舞う!】

 「インデックス……果たして僕は生き残れるだろうか……?」


 も、もう続きはいいよね?
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