ソードアートオンライン~二刀流使いの少年~   作:黑(不定期)

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ユ「おぉ、今日は早かったね」
昨日ユウさんにおこられましたから
ユ「頑張ったね、えらいえらい(棒)」

なんか悲しいな…………


本編第八話、どうぞ


報告

キリト、アスナとわかれた僕はシリカとリズベットのもとに行った。あらかじめ、メッセージを送っておいたので二人は四十八層主住区<<リンダース>>にある鍛冶屋、<<リズベット武具店>>で待っていた

 

「んで?何があったの?」

 

僕は今回の事件について簡単に説明した

 

「なるほど……クラディールとかいうやつ、いやな奴ね」

 

「大変だったんですね」

 

「感想は何でもいいんだけどね。リズ、研いでくれないかな?」

 

「了解。百コルね」

 

僕が百コル銀貨を渡すと仕事場にリズベットは引っ込んだ

 

「ユウさん」

 

「ん?」

 

「キリトさんとアスナさんって……」

 

「今頃結婚してんじゃないかな?」

 

「ぶっ」

乙女にあるまじき音をたて吹き出すシリカ

 

「ま、あいつらはお似合いだったからね。シリカとリズには悪いけど応援してたからね」

 

「うう〜……」

涙目。小動物みたいで何か癒される。こういう人を見ていると僕はよく自己嫌悪にかられる。僕みたいな殺人者が普通の生活を送っていてもいいのかと。殺したことは後悔していない。殺さなければ自分ないしは大切な人が殺されていた。罪深いことだけどね

 

「ユウさん……顔が怖いです……」

 

おっと顔に出ていたかな

 

「終わったよ」

タイミングよくリズが出てくる

 

「何を話してたの?」

 

「キリトさんとアスナさんが結婚するって」

爆弾発言をどうもありがとう。たぶんが抜けてるし

 

「ななななななななななな」

 

リズ……壊れたの?"な"しか言えなくなって……あとシリカをブンブン前後に振ってあげないで……何か口から出そうになってるよ?

 

その後、また説明するはめになり自分のプレイヤーホームに帰ったのは明け方だった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次の日、キリトからメールが届いた。リズの鍛冶屋に来て欲しいんだと……本当に結婚したみたいだな。たぶん

 

そこに着くとアスナとリズは談笑しており、キリトはその横で苦笑いをしている。僕の姿を見るとキリトが駆け寄ってきた

 

「よう、ユウ。こんな朝早くすまないな」

 

「どうせ結婚報告だよね?行かないわけにはいかないじゃないか」

 

「はっ……」

凄く驚いている……図星だね

 

「な、何で知ってるんだ」

 

「勘だよ?」

 

「……やられた」

かまかけたら素直に吐いたね……。そういう会話をしているとアスナがこっちに来た

 

「ユウ君、こんにちは」

 

「やぁ、アスナ。結婚おめでとう」

 

「えっ……」

顔を真っ赤にして固まるアスナ。デジャブを感じる

 

「アスナ……もうばれてる」

 

「あはは……やっぱりユウ君は出し抜けないな。えっと写真とろ?みんなで」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

場面変わってリズベット鍛冶屋の中。写真を撮ったあと、話をしている

 

「アスナ……」

 

「ん、何?」

 

「実はな……」

僕はアスナにしか聞こえないようにシリカとリズのことを耳打ちした

 

「……というわけでライバル多いね」

 

「大丈夫だよ……たぶん」

 

「何が大丈夫だって?」

いつの間にかキリトが後ろに回っていた

 

「むう……」

アスナがキリトにじと目をしている

 

「なっ、何だよ」

焦るキリト……鈍感野郎には一生わからないだろうな

 

「そういえばユウ。クラディールに女の子と間違えられてたな」

 

「そんなに僕って女の子っぽいかな?」

 

「「「うん」」」

 

「そうなのかぁ………。なんか泣けてきた」

 

「だ、大丈夫だって」

 

「そういえばキリトとユウの出会いってどういうのだったんですか?」

 

「一層の最初の森だったよね?」

 

「そうだな。俺がMPKにひっかかって死にかけたところでこいつが来てな。助けてもらったんだよ」

 

「あの時から、キリトとの腐れ縁が始まったんだよ」

 

「「ふーん……MPKね」」

 

……二人とも顔が怖いよ?

 

「「そのプレイヤーの名前は?」」

 

……今は死せるコペルさん。ご冥福を祈ります。魔王二人に追いかけられても頑張ってください

 

「もう死んでるからね」

 

「そう……残念」

 

殺る気でしたよね?

 

「違う。十分の九殺し」

 

「心を読まないでください。あと十分の九殺しってほぼ死んでるよね!?」

 

「まあ、いいや……で、新居に二十ニ層のログハウスを買ったんだけど……今から行かない?」

 

「僕はパス。また今度ね。じゃあね」

 

僕はそう言って店を出た




ユ「感想、お願いします」
僕のセリフとらないで?!
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