超次元サッカーへの挑戦   作:黒ハム

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VSファイアードラゴン ~反逆児と自由人~

 両手が痛い……ボールに触れた瞬間に襲い来る激痛。その痛みに思わず手を押さえようとする……だが押さえる手にも痛みが走る。

 

「本当に大丈夫か?」

「はは……両手ともやったみたいだな。……正直、もう両手は使えねぇ」

 

 監督や審判には大丈夫って感じで伝えているが……まぁ、虚勢だよな。……今の状態だと、ボールが手に触れた瞬間終わる。そして、これ以上点を取られれば負ける。

 

「だが、負けるのはゴメンだ……」

 

 治療のために下がれば、今の状況だとすぐに失点してしまうだろう。円堂が交代できるならすぐにそうするはず……それがないなら、交代先は立向居。アイツがカオスブレイクを止められるビジョンは、はっきり言って見えない。それどころか、アイツらの個人のシュートすら止められないかもしれない。……下がるに下がれないってところだ。

 イナズマジャパンのキックオフで試合再開。点差は2点……もう1点取られたら、勝ち目はほぼゼロになる……が。

 

「相変わらず……いや、それ以上か」

 

 早く点を取らなければいけないこと。これ以上点を取られるわけにはいかないこと。……そして、オレの手が限界を迎えていること。全員がそれらを分かっている。……だが、それでも、不動と他の8人での連携は上手く噛み合っていない。

 しかし、相手はそんな状況でも攻める手をやめるつもりはない。そりゃそうだ。これは練習試合じゃなくて、世界大会本戦進出をかけた決勝戦。相手がどんな状況だろうと、最後の1秒まで手を緩めてくれるわけがない。たとえ、点差が開いていても慢心するわけがない。

 

「行きますよ!これでトドメです!」

 

 何度目かの攻防戦……チャンスウを中心に、アフロディ、バーン、ガゼルの4人で攻め上がってくる。

 

「通さないッス!真ザ・ウォール!」

「ならく落とし!」

 

 壁山のザ・ウォールをならく落としが正面から粉砕する。

 

「アフロディ、南雲、涼野だ!」

 

 向こうもこっちが限界なのは分かっている。指示を飛ばしていくが……

 

「何故だ……?」

 

 おかしい。しっかり防いでいるはずなのに、シュートが撃たれる道筋(ルート)が見える。でも何でだ?アイツら3人がシュートを撃つ未来(ビジョン)が見えないのに何故……っ!?

 

「クソ……そういうことかよ」

「知っていますか?シュートを撃てるのは3人だけではありませんよ」

 

 そう言うとチャンスウは軽くボールを浮かせる。その足は炎を纏っており、赤いドラゴンが背後に現れた。

 

「ドラゴンキャノン!」

 

 そして放たれたシュートと共にドラゴンが咆哮と共にやって来る。今までの試合も含めあの3人しか打たなかったことで失念していた。他の選手もシュートを撃てる可能性があることを完全に消してしまっていた。

 

「散りなさい。龍の前に」

 

 そんな状況でシュートの前に飛び出したのは飛鷹だった。

 

「はぁあああああっ!」

 

 ……しかし、そのシュートを前に空振り。しかもシュートは右隅の角を狙ったもの……手を伸ばして届いても意味がねぇ……だが、

 

「舐められたもんだな……両手が限界のキーパー(オレ)からなら、お前(テメェ)でも点を取れるとでも思ってんのか?」

 

 ピー

 

 痛む手を我慢して指笛を吹く。現れたのは5匹の赤いペンギン。

 

「やめておきなさい。そんな状態の手で、このシュートは止められない。悪化するだけですよ?」

「テメェが撃つことは最適じゃねぇ。これで得点を決められる(ゴール出来る)なんて甘い妄想(ビジョン)はオレが――」

 

 手ではなく右足に5匹のペンギンが喰らい付いた状態で、シュートに向かって跳び上がる。そして、

 

「――ぶっ潰す」

 

 シュートに向け右足を振り抜く。手が使えないなら足で止めるしかない。そもそもキーパーだから手を使わないといけないなんて誰が決めた?

 

「まさかそんな荒技を……その状態でも侮れないとは……」

 

 ドサッ

 

 上手く受け身が取れず、背中から地面に落ちる。ボールはゴールバーを超えて飛んでいく。本当は前線へと蹴り飛ばしたかったが……

 

「ちょっとミスったな……本当はカウンターで前線に繋げたかったんだけど。……お前はストライカーじゃない。悪いけど、このゴールはストライカーじゃない人間じゃ奪えない」

「くっ……」

 

 とりあえず煽っておこう。軽く煽って、ヤツの中の選択肢が限定されれば御の字。アイツら3人の誰かがフィニッシャーになるって確定出来れば防ぐのは楽になる。

 

「大丈夫ッスか!?」

「サンキュ、悪いが腕持って起こすの手伝ってくれ」

「分かったッス!」

 

 壁山の手を借りて、何とか立ち上がる。流石に両手が使えないのは普通に厳しいな。

 

「くそっ!これ以上カッコ悪いとこは見せられねぇ……!スズメたちのためにも……!」

 

 飛鷹の方を見ると、何やら焦っている感じ……普段よりも更に繊細さを欠いていたが一体……じゃないな。そんなこと気にしている余裕は微塵もねぇ。コーナーキックになってしまった以上ピンチは続いている。しかも混戦状態の中でコースを読むのは至難の業だろう。ふむ……

 

「栗松、木暮、風丸」

「何でヤンスか?」

「てか、その手……大丈夫なの?」

「気にすんな。それより頼みがある」

「分かった。聞こう」

 

 立ち上がり、一言、二言で話を終える。3人は分かってくれたようで頷いて応えてくれた。

 チャンスウのコーナーキック。高く上げられたボールに2人の選手が反応した。

 

「今度こそ!」

 

 飛鷹がヘディングをしようと試みる……が、空振りに終わってしまう。そして、相手選手がヘディングを合わせてシュートする……

 

「通さない!」

 

 それを木暮が弾き返す。だが、弾いた先には別の相手選手が……

 

「喰らえ!」

「決めさせないでヤンス!」

 

 ダイレクトシュートを放つがそれをブロックする栗松。しかし、弾かれたボールはチャンスウのもとへ行く。

 

「全員ゴール前を固めろ!死守するぞ!」

 

 風丸の指示で、イナズマジャパンのメンバーがゴールを守ろうと固まる。だが、その指示も一部には届いていない。

 

「なるほど、そう来ましたか……ならば、決めなさい!」

 

 それを見て、再び上げられたボール。その先にはアフロディ、バーン、ガゼルの3人が……

 

「取らせてもらうよ」

「ここで決める」

「終わりだ!イナズマジャパン!」

『カオスブレ――』

「撃たせねぇよ」

 

 オレはシュートを撃たれる前に跳び上がって、ボールを空高く蹴り飛ばす。

 

『なんと!シュート体勢に入った3人の前に飛び出したのは、GKの十六夜だ!カオスブレイクは不発に終わったぞ!』

「どうして君が……!」

「読んでいたから……壁山!跳んでくれ!」

「はいッス!」

 

 時間がないので一言で応えて壁山を呼ぶ。チャンスウの中で、確実に点を取る方法はアイツら3人の誰かがシュートすること。だったら、コーナーキックで起こるゴール前の混戦を他のヤツらに任せて、3人が打つまで動けるように待機するのが1番だと考えていた。風丸にも頼んでゴール前を固めてくれれば、他の奴らの普通のシュートじゃ決まらないと思ってくれると考えたが……とりあえず、よかった。

 

「借りるわ」

「どうぞッス!」

 

 そして壁山の腹を借りて跳躍、このボールは誰にも取らせるわけにはいかない。

 

「カウンター!虎丸!豪炎寺!走れ!」

「はい!」

 

 地上では虎丸たちがゴールに向かって走る中、ボールを2人に向かってオーバーヘッドキックで蹴る。何かボールから稲妻が走っているが気にしない。

 

「戻りなさい!」

 

 チャンスウの声が響く。あの状態からカウンター攻撃が来るとは思わず、焦りも見えるが判断の早さは流石と言ったところ。

 ……だが、一手遅い。シュート並みのスピードで飛んでいったパスは虎丸が確保し、シュート体勢に入った。

 

「タイガー……!」

「ストーム!」

 

 しかし、ボールは再度ゴールの枠から外れ、何処かへ飛んでいってしまう。

 豪炎寺……お前は……一体どうしたんだ。

 

「……っ!」

 

 チームの状況は最悪だ。みんなが焦っているのもある。いくら防げても決められないなら意味が無い。……全員が同じ方向を向いている感じがしない。

 

「ははっ……ようやくかよ」

 

 ベンチを見ると円堂が立ち上がっていた。ここで、ようやくキャプテンの出番か。

 

「なら見せてやろうか……」

 

 この状況を打開するための一手だ。……アイツの光とは違った、オレのやり方を見せてやろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……久遠監督!……俺!」

「分かったのか円堂。自分のやるべきことが」

 

 監督に声をかけたのはキャプテンの円堂だった。

 

「はい!監督。俺、キャプテンなんですね。あいつらの……」

「……なら行ってこい円堂!あいつらを世界の舞台へ連れて行ってやれ。お前の力でな」

「はい!監督!」

 

 円堂が準備を始める。こちらの様子を一瞥した十六夜が口角を上げていた。早く交代させるためにボールを外に出す……なんて甘いことは考えていない顔だな。

 ボールはチャンスウが持っている。ここまで辛うじて止めてきたが、ギリギリの状況は続いている……どうするつもりだ?

 

「壁山!チャンスウのブロックを!他のヤツはアフロディたちにマークを!」

「はいッス!」

 

 十六夜の指示で壁山がブロックに行く。だが……

 

「行かせないッス!真ザ・ウォール!」

「通させてもらいます!ならく落とし!」

 

 ならく落としがザ・ウォールを砕かんとする。壁を砕き、相手へと帰っていくボール……

 

「サンキュー壁山。悪いけど、これ以上シュートを撃たれたら敵わないんでね」

「……っ!?」

 

 チャンスウがトラップした瞬間、そのボールを奪い取る十六夜。まさか、このタイミングで前に出てブロックするとは思わなかったのだろう。ここで抜かれればゴールはガラ空きだと言うのに。……まぁ、今更なんだけどな。前半はアイツが攻めてたせいでゴールがガラ空きな状況なんてよくあったけどな。

 そして、そのボールを外に出す……ことはしなかった。

 

「不動!」

 

 十六夜から不動へとパスが通る。そのパスには、パスを受けた本人も、フィールド上の他のメンバーにも衝撃が走った。後半が始まってから今まで一度も彼からのパスは通っていない。ベンチでは、何故通らないのかは分かっているが、フィールドの選手には伝わってない。いや、伝わっていたとしても身体が動かないだろう。そんな単純な問題ではないだろうから。

 不動のもとへ2人の選手がブロックに行った。そして、不動からのパス……それはヒロトに出されたが、ヒロトは追いつけない。本来のアイツなら追いつけただろうが……いや、あのパスは普段のアイツでも追いつけない。どういうつもりだ?

 

「ついに闇雲に蹴りましたか」

 

 誰も取れないはずのパス……だが、ヒロトの陰から、彼を追い越し、1人の選手がボールに向かって走っていた。

 

『なんと!ここで不動からのパスが初めて通ったぞ!しかも受け取ったのはキーパーの十六夜!イナズマジャパン!守りを捨てた攻撃だ!』

 

 ラインギリギリのところでボールを確保することに成功した十六夜。

 十六夜の自由さ……というより、ああいうタイプだと知ってはいるが驚いた。この局面で、ゴールに向かって走れる大胆さ……なんというか……流石だな。ミスすれば3点差で状況は詰みに近くなるというのに。

 

「ナイスパス不動。点取りに行くぞ」

「ようやくマシなヤツが来たかよ、十六夜」

 

 不動とのワンツーで相手を突破していく。

 

「これは……!」

「十六夜は信じたんだ。不動なら思い描いたパスをくれるって……そして、これで証明された。パスが通らなかったのは、不動のせいじゃない。俺たちが不動を信頼出来ていなかったからだって」

 

 いや、それだけじゃない……不動のヤツ、十六夜のプレースピードに食らいついてる。あいつのパスを十六夜は一切減速することなく受け取れている。

 

「ははっ」

「……何笑ってんだよ」

「今までにない感覚だ……オレ1人じゃ見えなかったゴールのイメージがどんどん溢れてくる」

「そうかよ。じゃあ、それに刺激を加えてやるよ!」

「いいねいいね、こんな感じでよろしく」

「ここだろ?」

「ナイス」

 

 十六夜と不動の連携……

 

「どういうことだ……?何故、不動には十六夜の本気のプレーが分かる」

「そうだな。何故伝わらなかったアイツのプレーが不動には分かるか……何故だか分かるか?鬼道」

「……不動にも十六夜のパスの貰いたい位置、タイミングが分かっている……と」

「ああ。お前と同じで見えている。……いや、正確には、十六夜との連携に関してはお前を越えていると言っていい」

「……っ!ですが何故……?」

「不動には十六夜の身体能力に関するデータを渡した。その上でネオジャパン戦の後の練習ではベンチに下げ、十六夜のプレーを見させた」

「そういうことですか……」

「え?え?どういうことだ?」

「……不動のゲームメイク力は恐らく俺と並ぶ。だから、十六夜の考えるプレー……アイツの思考を瞬時に理解することが出来る。だが、問題は十六夜の身体能力を計算できなく、アイツのプレースピードに合わせられないんだ」

「十六夜くんのプレーの内容は理解できるけど、プレーに合わせることは別問題ってことだね」

「ああ。そこを不動は、データを頭に入れることで合わせてきた。そうか……だから、十六夜は一緒に練習しなかったのか。俺たちにアイツの手を抜いたプレースピードに慣れさせないために、アイツ自身が本気を出さないことに慣れさせないために……」

 

 なるほど……十六夜を切り離した理由……そういうこともあるのか。

 

「……っ!……マズいですね……人数をかけて止めなさい!」

 

 焦るチャンスウに対し、2人の連携はどんどん噛み合っていく。不動がデータとの誤差を修正し、十六夜も不動の能力を理解してきている証拠だろう。迫り来るディフェンスも2人で軽々突破していった。互いが独りでプレーしていた時より、脅威的で、自由で、それでいて……

 

「2人とも……楽しそう」

「この状況を……楽しんでいる」

 

 最後のブロック……ソイツの裏を取って突破する十六夜。

 

「ハッ!コレで決めなかったらぶっ飛ばすぞ!十六夜!」

「……なっ!」

 

 そのタイミングで、不動がボールを上げた。

 

「ご馳走様」

 

 完全に裏を取られたことでついていけないディフェンダー。ペナルティーエリア手前、フリーでボールを受け取った十六夜は、相手キーパーと1対1になる。

 

「見せてやるよ……これがオレの本気だ」

 

 一瞬にして十六夜は冷気を纏う。そして、冷気を纏った片足を振り上げて振り下ろす。すると十六夜の背後には巨大な氷山が現れた。そして、ボールを強烈な縦回転を加えながら、蹴り上げる。ある程度の高さまで打ち上げられたボールに向かって、跳びあがりオーバーヘッドキックの体勢になりながら、左足で縦回転させたボールの下側を蹴り、ボールに左回転を加える。激しく回転するボールは、辺りの冷気と小さな氷塊を巻き込み、竜巻を発生さた。そして、流れるようにボールの上側を素早く右足の踵を通過させる。すると、その竜巻を包むように逆回転する気流を発生する。最後にその状態のボールを両足の裏で、押し出すようにして地面へと蹴り出した。

 

「オーバーサイクロンP(ペンギン)

 

 ボールは一度氷の床を砕き、地面を砕いて地中へ沈み込む。そして、地面から勢いよく出て来ると同時に、巨大なペンギン……ボスと、他のペンギンたちが現れ、ボールと共にゴールへと飛んでいく。

 ボールはその回転で巨大な嵐を巻き起こしていた。圧倒的とも言える風の暴力が、フィールドを砕き、それらを巻き上げながら突き進んでいく。

 

「大爆発張り手!」

 

 相手キーパーが張り手を繰り出す……が、一回目の張り手が弾き返され、そのままキーパーを吹き飛ばし、ゴールへと刺さった。

 

『ご、ゴール!十六夜綾人の強烈な新必殺技がゴールへと突き刺さったぁ!イナズマジャパン!1点返しました!』

 

 湧き上がる観客。拳を天高く突き上げる十六夜。そして手を不動に向ける。不動はふんっと鼻を鳴らしたが、どこか満足げだった。

 

「ナイスアシスト、不動」

「フンっ、俺がフォローに回ったんだ。あれくらい当然だろ」

「……お前、まさかツンデレか?もっと素直に喜ぼうぜ?」

「テメェ……二度とパス出さねぇぞ……!」

 

 ……なんというか、いつの間に仲良くなったんだ?あの2人。

 

「凄い……あれが十六夜の新必殺技……!」

「なんだよアイツ!あんな状況で1点を返しやがった!」

「威力はムーンフォースより遙か上……カオスブレイクと同等……いや、それ以上……!なんてシュートを隠し持っているんですか!というか勝手に名前を付けないでください!」

「「「…………」」」

 

 ベンチにも衝撃が走る。……アレが今の十六夜綾人の出せる最強のシュート……全てを破壊する一撃。……アイツの世界にも通用するような一撃はスタジアムを沸かせた。

 

「選手交代!栗松鉄平に代わり円堂守!」

 

 そして、そんなフィールドに円堂がキーパーとして入っていった。




ゲーム風に言うなら、この話の最初の十六夜くんはキャッチ、パンチング不可、キーパー技使用不可状態です。つまり、ゲームならシュートブロックがない限り、ノーマルシュートでも入ります。
そしてすまない栗松……誰を交代させるか悩んだ結果なんだ……。ちなみに、十六夜くんがGK以外のポジションで出ていたら、栗松は試合に出られなかったようです。……許せ。


習得必殺技

皇帝ペンギン1号
シュート技
手が使えなくなった十六夜がゴールを守るためにその場の勢いで使った技。禁断の必殺技とされている(本人は知らない)が、当然使用回数に制限はない。ちなみに名前は後で鬼道から教えてもらった。

イナズマ落とし
シュート技・二人技
パートナー 壁山
なんちゃってイナズマ落とし。よく思い返せば、アレってイナズマ落としじゃね?と味方が気付いたのは試合終了後。本人はそれどころではないので、一切意識していない。ちなみにパスするためだから、本気では撃っていない。本気だったら虎丸が取れていない。

オーバーサイクロンP(ペンギン)
シュート技
前々から練習していた必殺技が遂に完成。オリオンで出てきたオーバーサイクロンの十六夜verである。
現段階で十六夜くんの使う必殺技では飛び抜けて威力が高い。
まあ、本当はムーンフォースで十分だから撃つ必要は無いんだが、カオスブレイクを見せた彼らへの対抗心+不動のお陰で乗りに乗っていたからで撃ったとか。
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