超次元サッカーへの挑戦   作:黒ハム

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休養

「幸い骨まで達してないようだが、酷い打撲……両手共に完治するのに3週間はかかるとみていい」

「……でも、手だけなら練習は……」

「サッカーだし、多少はしていいと言いたいんだが……君、右足首も痛めているでしょ?」

「…………(サッ)」

「…………(グイッ)」

 

 首を逸らしたが、八神によって戻された。

 

「手を休めるついでに身体もしっかり休めることだね。大丈夫、手も足も君の怪我なら世界大会には間に合うから」

「……あい」

「後は、定期的に病院に来ること。早く治したいなら無理をせず定期的にここに……」

 

 長々と注意事項を説明され、八神に連れられ待合室に行く。一応付き添いということで八神にはついてきてもらっており……

 

「八神さん、首が痛いです」

「お前が途中で顔を逸らすからだろ」

 

 文句を言ったが受け入れてもらえなかった。

 

「というか、足の怪我隠してただろ」

「……バレた?」

「チャンスウのならく落としを蹴って、豪炎寺へと強引にパスを出した時だろ?吹き飛ばされた時に手を庇うようにして、足をやったんだろ?」

「あはは……おっしゃる通りです」

「最後のアフロディたちのシュートも、本来のお前なら撃たせる前に止められたんだろうが、足の痛みで反応が遅れて撃たれた。お前の動き、反応がいつもより遅かったのは、足の痛みがあったからか」

「あはは……」

 

 なるほど……監督が手のレントゲンだけじゃなく、足も診てもらうよう頼んでいたってことは……これはバレてたな。というか……

 

「よく見てるな」

「当たり前だろ。お前の彼女だぞ。舐めて貰っては困る」

「あ、はい」

 

 これは隠し事出来なさそうだな……

 

「大丈夫だったか!?」

「ここ病院だぞー声落とせー」

「お、おぉ、ゴメン」

 

 そんな中で、待合室に居た円堂に声をかけられる。

 というのも、オレだけじゃなく、吹雪、綱海、緑川、土方、鬼道と合わせて6人……日本代表の17人の内、6人も病院行きが決定した。そのため、ついでに他の11人も何かないかという検査に来ている……大所帯だな、マジで。ちなみにここは豪炎寺のお父さんが勤めているところでもあり、息子さんに必殺シュートを放ったことを何か言われると思ったら小さく「ありがとう」と言われた。え?オレ、下手しなくても怒られるようなことしましたけど?

 

「このバカは手と足を怪我して完治3週間くらい。ドクターストップでしばらく運動禁止だと」

「あはは……バカって酷いなー……」

「ということは、世界大会にはギリギリ間に合うのか?」

 

 そう言ったのは鬼道……音無が一緒に説明を聞いたようだ。まぁ、なんて言うか……誤魔化す可能性があるヤツはマネージャーとか誰かが一緒に説明を受けることになっている。信用ねぇな……ちなみに円堂には冬花がついたとか。おい、オレたち誰も信用ねぇじゃないか。豪炎寺なんて吹雪の付き添い担当だったのに、お前らどうなってんだ。オレも人のこと言えねぇけどさ。

 

「しっかり休んでいればなぁ……そう言う鬼道は?」

「2、3日で治るが、念のため1週間は安静にしてろと言われただけだ」

「そっかー……円堂は?」

「健康体そのものって言われたぞ!」

「お、おう……」

 

 え?オレ、もしかしてこの中で重傷……?

 そう思って、全員の結果が出たところ、綱海と土方も大体2,3日で治るらしい。で、緑川は2、3週間くらい……問題は吹雪だった。骨まで怪我が達していたそうで、2ヶ月以上とかなんとか……あれ?もしかして、怪我の酷さランキング作ったらオレ2位ですか?残りの11人?全員なんともないってさ。

 全ての結果を聞いた監督は個別に指示を出していく。……と言っても、怪我した6人は怪我の治療に専念、回復次第必要ならばリハビリをするとのこと。他はチーム練習って言うのが基本だ。

 あーなんて言うか……

 

「ペラー、色々と頼むわ。両手使えねぇから」

『仕方ないなー宿題は自分でやるんだよ?』

「何の為に足の指は5本あると思う?……手が使えなくなった時、シャーペンを足で握るためだよ」

『どうしよ……怪我のせいか、綾人の頭が著しく悪くなっている……』

「おい、そこ。何故彼女を頼らない」

「…………」

「無視するな」

「あたっ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「…………」

『…………』

 

 運動を禁止された二日後。オレは自室に籠もって瞑想をしていた……というのも、自宅療養という名目で合宿所から家に帰ってきたのが昨日。……まぁ、流石にね?合宿所で介護生活っぽいことをされるのは恥ずかしいわけですよ。

 

「十六夜ー貰ってきたぞ」

「…………」

『…………』

「……寝てないか?ペラーのヤツ」

「はぁ!?ちょっ、ペラ-さん?瞑想しているんじゃないの?人の頭の上で呑気に寝てたの?」

『…………』

 

 ダメだ。ペラーのヤツ、オレの頭の上で寝てやがる……なんて自由なペンギンなんだ……

 

「全く……ほら、ペラー。寝るなら十六夜のベッドが空いてるぞ」

「いや、自分の世界に帰れば解決だろ」

「じゃあ、送ってこい」

「出来たら苦労しねぇ」

 

 と言って、八神がペラーをオレのベッドに移動させる。

 

「で、ほら。試合と練習の記録だ。それとプロの試合映像」

「お、ありがと」

 

 八神から受け取ったのは、前回の試合とそれまでの練習を撮影したものと、この世界での大人……プロの試合映像。まぁ、昔に何試合か見たことあるけど、あの時はドラマか何かと思っていたからな……ほんと、あの時は架空の世界のお話だと思っていたんだよなぁ……まさかノンフィクションだったとは驚きである。

 

「なぁ、八神――」

「なんだ?」

「――超がつくほど暇」

「知るか」

 

 はっきり言おう。両手が使えないし、足首はいてぇし、運動禁止だし?無茶苦茶暇なんだが?体力が有り余って仕方ないんだが?気晴らしに料理……って考えたけどフライパン持てなくて諦めた。本当にやることないんだが?で、ボールは没収されたし……勉強?無事な方の足でシャーペン握って字を書いているよ。無茶苦茶汚い字だけどな。

 

「八神」

「何だ?」

「チェスでもしようぜ」

「悪いがルールが分からん」

「マジ?」

「マジだ」

「……万策尽きたか」

「いや、お前の策が浅すぎるだろうが。何で選択肢が1個しかないんだ。しかも、何でそれがチェスなんだ」

「家に娯楽らしい娯楽ないんだよなぁ……」

 

 というか、今更ながらエイリア学園が襲来した辺りからほとんど家に帰ってないよな。しかも、トランプも両手が使えないんじゃ満足に出来ないし……

 

「全く……昼飯作ってくるから、大人しくそれでも見てろ」

「へーい」

 

 八神さんはオレの監視という名目で、この家に荷物を置いて泊まっている……合宿前と同じ感じだな、うん。

 

「そう言えば……」

 

 試合中、チャンスウのシュートを止めた必殺技、皇帝ペンギン1号……鬼道曰く、禁断の必殺技らしい。曰く、2度使えば試合続行は不可能になり、3度以上はサッカーが二度と出来なくなるとかなんとか。で、その前にその場のノリで完成した、ペンギン・ザ・ハンドやペンギン・ザ・パンチは皇帝ペンギン1号のキーパー技バージョンらしく、新たな禁断の必殺技であると鬼道と不動による禁断の必殺技委員会が承認した。いやー……まぁ、彼らからすれば、ペンギン・ザ・ハンドが皇帝ペンギン1号の派生という認識だが、オレからすると逆なんだが……そこの認識のズレは一旦置いておこう。

 ……で、問題は、そんな危険な必殺技をノリで身につけ、ノリで使っちゃったオレが、一切そういうダメージを受けてないことである。もちろん、両手が使えないのはペンギン・ザ・ハンドの影響ではなく、ファイアードラゴンの強烈なシュートを喰らいすぎた影響だし、足の怪我も皇帝ペンギン1号関係ないし。

 とにかく検証も兼ね、本当に身体に負担がないかを怪我が治り次第検証するとか。いやー実験台(モルモット)になった気分だ。

 

「にしても、禁断の必殺技……ねぇ。そんな物騒なものまでこんな世界にはあるんだなぁ……」

 

 まぁ、正直な話なんでもいいが。ただ、彼らに言わせると、他の奴らには技の原理とか教えるなとのこと。いや、原理も何も、ペンギンを足に食いつかせるんじゃなくて、手に食いつかせたら出来ただけなんですが。うーん、でもこの禁断の必殺技……何とかして身体への負担をなくせば、いいんだけど……そういう新たな必殺技を作るのって苦手だからなぁ……禁断の必殺技委員会に任せよう。……ん?そういや任せようはいいけど、オレもそのメンバーに入れられていたような……

 

「出来たぞ」

「へーい」

 

 ビデオを見ていると呼ばれたのでご飯を食べに行く。……まぁ、箸が使えないため、スプーンとかで食べられる料理ばかりだが。

 

「おいしい……八神って料理上達した?」

「……そう言ってもらえて嬉しい」

「あ、八神さんがデレた」

「うるさいバカ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 怪我をして1週間近く……痛みにも慣れてきたが、極力手は使わないようにしている生活。最近はペラーに代筆を頼むことを覚えたり、ペラーに髪を洗ってもらうことを覚えたり……あれ?もしかして、ペラーに介護されている?彼女よりペラーに色々としてもらっている?

 

「ほら、新しいの貰ってきたぞ……ってお前、利き足右だよな?」

「そうだな」

「よく室内で座って左足だけでリフティング出来るな……」

「一応、両足使えるからな」

「実質、両利きか……」

 

 1週間もすれば気付く。左足無事ならボール蹴れるじゃん。室内でしかも座ってのリフティングなら、運動禁止されてても出来るでしょ。動かないようにすれば、ウォーキングと変わらんってことにしておこう。

 

「ちなみにいつからやってる?」

「八神さんが出て行ってから。大体2時間くらい?」

「……運動禁止されてるだろ?2時間はやり過ぎだろ」

「…………」

 

 そっとボールを置く。決して八神さんの笑顔に気圧されたわけではない。

 

「はぁ……にしてもこの1週間、ずっと色んな試合映像見ているな。しかも、中学生のではなく大人……プロの試合映像か。何か気になることでもあるのか?」

「うーん……2つだな」

「2つ?」

「1つは、参考にするため。……更なる進化を遂げるために、次に何を加えようかって思っているところ」

「更なる進化って……お前の未来視のか?」

「未来視って……まぁ、そうだな。守備は置いといて、攻撃……不動との連携で改めて思ったんだ。オレのプレーを理解し、同じビジョンかそれ以上のプレーが見えている選手とは連携できる。だが……」

「それ以外の選手とは連携できない。イナズマジャパンだと鬼道、不動以外の選手と連携が難しいってことか」

「そうだな。オレの欠点の1つが連携が出来ない……正確に言えば、連携出来る相手が限られていること。まぁ、その問題点は追々考えるとして……」

「それで?進化するために何を加えるかだったな。方針は見えているのか?」

「いくつかは……一番いいと思うのはパスかね」

「パス……?」

 

 その答えに八神は疑問符を浮かべる。当然と言えば当然か。こんな必殺技ポンポン飛び交う超次元サッカーの中で、どんな凄いものをやるかと思えば、まさかのパスだからな。しかも、連携が出来ないって言っておいてだし。

 

「お前が言う未来視は視野×分析……この2つを掛け合わせたものだ。そこに突破を合わせると、1人でゴールまで突き進むことが出来る」

「ファイアードラゴンのアレだな。全員をその技術で突破するスタイル」

「アレだけでは、格上には通用しない。パスしないって分かりきっているなら、尚更な」

「そこからパスって……」

「これはまだ頭の中のイメージだが……未来視にパスを合わせると、相手にとって予想外の場所に出すことも出来る」

「まぁ、そうだろうな。お前にしか見えていないコースへ出すんだからな」

「だが、ただのパスじゃ意味がない(面白くない)……だから、正確にはキラーパスを合わせようと思う」

「それって、韓国戦前の練習での、傲慢なパスと同じになるんじゃないか?」

「あれは味方の能力を度外視し過ぎている。味方が取れるようにするのは当然として、相手からすればコースがないところへとパスを出す」

「……つまり、お前の技術で無理やりパスコースを生み出すと……そして、そのコースで正確かつ鋭いパスを出すと」

「相手DFにとって絶対あり得ないパスコースを。通るはずがないと思っている、防げているはずのコース……一瞬の隙を見抜いてパスを出す」

「……とんでもない無茶だな」

「味方の配置は鬼道たちに指示してもらえば、なんとかなる目途はついてる。もちろん、ゆくゆくは味方の指示も自分がやる前提でいないと、優秀な司令塔が居ないチームで使えなくなる。……まぁ、オレが持ったときに気を抜かないで居てもらえれば、変なミスもないだろうな」

「見えないはずのパスコースを……誰もが無理だと思っているからこそ、通った時に刺さる。それをギャンブルにしない為のお前の読み能力か……決まれば強烈だし、それに……お前がボールを持っているときに、他の選手を無視できなくなる」

「ああ。そうすれば、今度は突破力が刺さる……パスかドリブルか……2択を迫りつつ、それでいてオレに人数を割けにくくする。そうすれば、もっとオレが動きやすくなる」

「自分という武器を効果的に活かす……か。色々と考えているんだな」

 

 パスの技術ならある程度は身に着いている。だから、イメージの具体化と、味方がどんなパスなら取れるかの分析が今出来ること。机上の空論であるこのイメージをもっと現実味を帯びさせるために今は頭を働かせる。

 

「あれ?2つって言ってたよな。もう1つは?」

「あー……知るため……だな」

「知る?何をだ?」

「オレの持っている才能」

「はぁ……?お前の才能って圧倒的な分析力じゃないのか?それにあれだけのペンギンを操れるのも才能だろ」

 

 八神が意味が分からないって顔をしている。まぁ、なんとなくは分かる。この世界で一緒にプレーした奴からすれば、分析力という才能があるから、必殺技にも対抗できている、未来も見えている……とか思っているんだろうな。

 

「なぁ、八神。……オレの分析力は才能じゃないって言ったら信じるか?」

「いや……信じるも何も、お前の分析力が凄まじいのは事実だろ?」

 

 ……韓国戦でのハーフタイムでふと思い出した前世のこと……アイツはオレの才能を知っていて、それに気付けていないと言った。アイツしか知らないオレの才能……

 

「この分析力は他人から貰ったものなんだよ」

「はぁ!?いや、お前……分析力を貰うって……」

 

 オレの分析力はアイツに教えてもらったモノ。本来はオレのモノでもないし、オレはアイツほど分析力に長けてはいない。……これはオレの才能ではない。アイツから貰った能力(ギフト)だ。

 

「昔、オレには凄い才能があるって言ってくれたヤツが居てな。ソイツからこの分析力を教えてもらった……他人譲りで、ソイツには一歩劣る力なんだよ」

「はぁ……でも、お前を超えるって相当なレベルだぞ?同等じゃなくて凌駕しているのは……」

「アイツは天才だったからな」

「じゃあ、ソイツに聞けばいいんじゃないか?」

「あー……聞けないんだよ。絶対に話せない場所に居るから……」

「……あ」

 

 そこで何かに気付いたのだろう。絶対に真相とは違うが、何処か悲しげな表情を浮かべる。

 

「とりあえず、その無自覚な才能を自覚し、使いこなせれば強いかなと。だから何かきっかけがないかって探してるだけだ」

「お前に分析力とは違う才能……ペンギン力か?」

「ペンギン力が何か分からないが違うと断言させて貰おう」

 

 前世で微塵も役に立たない力だからな。寧ろ、その才能を読まれていたら、恐ろしく怖いわ。

 あの天才が言う才能とは何か……そして、オレの力を最大限発揮するためには仲間が必要……

 

「まぁ、そっちは軽く考える程度に留めておくけどな。自分には凄い才能があるはずなんだ……!って思い込んで、アホみたいな沼に嵌まるわけには行かないし」

 

 ……本当にそんな凄い才能があるかは分からない。もしかしたら、アイツの分析が間違っていてそんなものは無いのかもしれない。

 

「進化するために……」

 

 カギは今まで忘れていた昔のサッカー。アイツとやっていたあの頃出来た2人のサッカー……それがカギとなるかもしれない。そこにオレの中に眠るモノを呼び起こす何かがあるかもしれない。

 

「ふむ……後は時折頭のおかしい発想をするとかか?」

「喧嘩売ってます?八神さんもしかして喧嘩売ってます?」

「それか、類い稀なるツッコミ力」

「類い稀なる~とか付ければどんな事でも格好良く聞こえると思ったら大間違いだ」

「もしかして、必殺技を生成する才能か?」

「違うだろうな」

 

 仲間……彼ら彼女らなら、きっと……あの時みたいなことを繰り返さないはずだ。

 この後、八神がポンコツさを発揮し、奇抜なことを言い始めるのだが、コレと言ってピンと来ることに思い当たらなかったことを記す。




禁断の必殺技委員会発足。理由は何処かのバカが自力で禁断の必殺技を身につけてしまったため。
委員長鬼道で副委員長不動。十六夜も強制的に入れられた。その内、佐久間も入る予定。


改めて(?)宣言します。この作品は自分が書きたいように書いています。だからこの作品が合わないなら合わないでいいと思ってます。万人受けを目指す、高評価を目指す作品ではないので……自分のやりたいようにやる。とあるYoutuberさんの動画を見て、改めて思いました。
あと、今までもあったけど前書き・後書きがこの作品に関係ないこと書いてあっても許してくれ……そこはスルーしてくれていいから……!


次回、十六夜くんの過去のお話その1……予定ではその2までやったら本編に戻ります。
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