超次元サッカーへの挑戦   作:黒ハム

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いつも誤字報告感謝してます。
何か、ん?おかしくね?って思ったところがあれば遠慮無く教えてください……(前話でちょっとやらかしたんで、この作者時々やらかすんで)
そういうときは感想欄でも活動報告でもメッセージでもやりやすいヤツでお願いします。

ということでタイトル通り、試合と試合の間のお話です。


デートと遭遇

 ナイツオブクイーン戦翌日……

 

「いやぁー今日はオフかー……」

「だな」

 

 昨日のナイツオブクイーンの試合終了後……エドガーと挨拶を終え、気付いたら病院に運ばれていて、ベッドの上で寝かされていた。曰く、あの衝突で頭とか打っている可能性があるとか何とかで諸々の検査の為、一晩泊まっていけとのこと。まぁ、気絶したしな……で、監督に電話かけると翌日……すなわち今日はオフにするということを告げられ。なんでも冬花の提案で、激戦の後だし疲れているだろうとのこと。……まぁ、昨日は全員多かれ少なかれ出番があったし、世界大会初戦ということで精神的にも疲れたヤツは多いだろう。

 そんな提案によりオレたちは全員、ライオコット島の観光をするはず…………だった。

 

「ごめんな、検査に付き合わせて」

「気にするな」

 

 まぁ、午前中も検査が続いたんですけどね。朝には八神もやってきてもらって……まぁ、結果から言うと特に何もなく、かすり傷が所々あるくらいとのこと。この身体って地味に頑丈だなと思いましたね。

 ちなみに、病院ではエドガーと再会。彼も挨拶の後に病院に運ばれ、検査をしていたが、彼にも大きなけがはなく、次の試合への影響はないそう。まぁ、昨日の試合を通してか、少し仲良くなれた気がするのはよかっただろう。……というか、今更ながら、なんであんなに言い合って仲良くなれたんだ?まぁ、誰かが言っていた昨日の敵は今日の友ってヤツなんだろう。

 

「1人でまわってもつまらん。お前が隣に居ないとな」

「八神……」

「だから、私から離れるなよ?」

「え?イケメンが隣に居るんですけど」

 

 え?何この人、発言が格好良すぎじゃありません?

 

「で?どこ行くんだ?」

「え?ノープランなの?」

「当たり前だろ」

「じゃあ、その手に持っているパンフレットは?」

 

 八神の手に持っているパンフレット……何か付箋が貼ってあるのが見えるんだけど、どういうことだろうか。

 

「べ、別に、お前と出かけられるのが楽しみで調べたとかではないからな?どこまわろうか、色々と考えていたわけではないからな?」

「え?うちの彼女が可愛いんですけど」

 

 さっきはイケメンかと思ったが、実は美少女だった?いや、美少女だけど実はイケメンだった?

 

「それに……」

 

 おっと、これ以上何を言うつもりなんだろうか?これ以上何を言っても可愛いか格好いいの感想しか出てこないと思うんだけど……

 

「……お前はマイペースで、自由人気質があるからな。プランを立てても、それ通り動くか分からないしな。それに、目を離すとすぐにフラフラどこかに行って問題を拾ってくる」

「あは、あはは……そんなことないです」

 

 顔を背ける。いや、そんなことしてないよ?うんうん、それじゃあ、まるでオレがトラブルメーカーって言ってるみたいじゃないか。

 

「…………(じー)」

 

 八神さんの視線が刺さって痛いです。深々と刺さって痛いです。……え?バレてないよな?既にこのライオコット島に影山が居て、問題が起きるかもってことを鬼瓦刑事経由で知っているとかバレてないよな?

 

「と、とりあえず飯にしようぜ……八神、オススメの店は?」

「話をそらしたな……まぁいい。このライオコット島では、セントラルエリアでお店が集まっているのはもちろん、各国のエリアに行けばそれぞれの国の料理を味わえるそうだ」

「ふむふむ」

「私が最初に行きたいのはイタリアエリアだな」

「イタリア?何で?」

 

 イタリアって言うと、フィディオたちのところだけど……何故イタリアに行きたいんだろう?

 

「……お前と一緒に行った場所だからな……あの時はその……そういうことを一切考えてなかったから……もう一度行きたいと思って」

「八神……!」

「何で泣きそうになっている!?」

「……いや……まさか、そんな殊勝な考えがあったなんて……」

「……で?賛成なのか?」

「もちろん、行こうか」

 

 ということでイタリアエリアに行くことにしたのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 途中、セントラルエリアでは、多くのヤツが家族にお土産を買ったりしてワイワイしているのが見えた。……まぁ、オレにはそのお土産を買って帰るような家族が居ないんですけどね。ちなみに八神も、エイリア学園の面子にはヒロトとどうするかは話しているそうで……お互い、血の繋がった家族は居なかったりする。

 

「すげぇ……本場の料理人呼んだってだけあってすげぇ……!」

「やっぱり、本場の味は違うな」

 

 お店に入って昼食を取る。……やっぱ、なんというか……ねぇ。もちろん、作った人が実際にそこの人というのもあるけど、それだけじゃなく、景観もその国に合わせているから……

 

「懐かしいな……前にデートしたときと同じ感じで」

「ああ……でも、今は楽しいぞ、十六夜」

「ん?」

「前はお父様の計画が第一にあって、楽しむ余裕がなかったからな。お前とこうして出掛けられて凄く楽しいぞ」

「それはよかった」

 

 あの時聞けなかった言葉が聞けて満足だ。やっぱ、こういう時は楽しまないとね。

 

「……っ!」

 

 デザートを注文したときだった。悪寒というか、寒気に近い感覚がした。なんだ今の……?

 

「十六夜?」

「悪い、コップについてた水滴が傷に染みてな……」

「かすり傷が多いんだ、諦めろ」

「あはは……」

 

 と笑っている間に、店の屋根上にペラーたちを呼び出す。

 

『いきなり何ー?2人のデートを邪魔するつもりはないんだけど……』

 

 と不服そうなペラーに、声に出さずに伝えていく。

 

『え?この近くに影山らしき人が居ないか、上空から調べて伝えて欲しい?……なんか、まるでスパイみたいだね……面白そーだし、いいよ~』

 

 面白そーって……

 

『大丈夫大丈夫。バレそうになったら帰ればいいから~』

 

 と、ペラーたちが飛んでいく……頼むから目立つなよ……

 

「次はどこ行く?」

「そうだな……どこ行きたい?」

「他の国のエリアを見て回るのも面白そうだな」

「なるほど……いいかもな」

 

 ということで、他のエリアに移動するけど……あれ?今更だけど、アイツらってオレから何mまでしか離れられない的な制約ってあるのか?あったらイタリアエリアに居ないといけないけど……

 

『大丈夫だよー』

 

 と、ペラーの声が頭に聞こえてくる。よく分からんが大丈夫らしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 流石にこの島も各エリアもそこそこの広さがあるため、半日ではまわりきれず、イタリア、イギリス、アメリカ、アルゼンチンと同じグループの国のエリアを見て回ってからセントラルエリアに戻ってきた。

 

「それぞれの国の特色が出ていて面白かったな」

「ああ」

 

 ペラーたち偵察部隊も途中で帰還。ペラ-から報告を受けた限り、金髪サングラス細身の長身で、影山っぽい空気の人が居たとのこと。ペラーたち偵察部隊の長所は、バレないことと、情報伝達を言葉を介さずテレパシーのような感じでできること……ただ短所は道具を持たせると受け渡しが困難なため、カメラみたいな物を渡せず、五感の共有みたいな便利なことも出来ない。あくまで、ペラーたちの感じたものを言語情報として伝えられるくらいしか出来ないのだ。

 

「メールか?」

「ちょっとな」

 

 一応鬼瓦刑事に確認を取る。何かしら情報がないかということと、こちらの得た情報の伝達だ。まぁ、イタリアエリアで見つけた相手が本当に影山なら……今のうちに何をしたいのか探っておきたい。大きな問題が起きてからではなく、起きる前に問題を防ぎたい。

 

「さて、どこ行く?」

「そうだな……」

 

 と、八神が近くを見渡していると……

 

「イザヨイアヤト、だよね?」

「ん?」

 

 不意に声をかけられる。……まぁ、今日も観光の最中で日本のファンと言っていた人たちから声をかけられたけど……

 

「そうだけど……何処かの国の選手か?」

 

 黒色の髪に少し日焼けした感じの肌色、歳は同じくらいで服装はジャージ……どっかの国の選手だろうか?

 

「うん。ボクはコトアール代表、メハト・アイアだよ」

「コトアールってことはBグループの国の選手か」

「そうそう」

「改めて日本代表の十六夜綾人だ。こっちは、日本代表の戦術アドバイザー、八神玲名」

「八神玲名だ。よろしく」

「レイナだね。2人ともよろしくね」

 

 なんというか……あまり情報がなく、開会式でもめぼしい選手とかは紹介されていなかったと記憶している。そういう意味では、イナズマジャパンと同じくらいの注目度のチームだ。

 

「それで、メハト。何か用か?」

「うーん、ご挨拶かな?キミとボクには共通点があるみたいだし」

「共通点?」

 

 すると、メハトの近くに1匹のペンギンが現れる……あれ?コイツ、予備動作がなかったぞ?

 

「ほら、キミが見たがってたアヤトだよ」

『へぇ、あなたが綾人ね。うちの兄と弟がお世話になっている……』

「ペンギンが喋った!?」

「いや、お前のペンギンも喋ってるだろ」

「……なんとなく、そういう反応をしてみたかったんです。初心に帰りたかったんです」

『強そうには見えないけど?メハト、本当にコイツ強いの?』

「強いと思うよ?昨日のナイツオブクイーン戦の活躍は凄かったしね。監督も褒めてたよ」

『ふーん、あの人が褒めるなら中々のサッカーバカね』

 

 ……ん?

 

「お前、ペンギン、会話、できてる」

「何で片言なんだ?」

「そうだよ?」

「おぉっ!すげぇ!オレ以外で初めて見た!」

「そうだね、ボクも母さん以外で初めてだよ」

 

 オレはメハトの手を取る。この世界に来て初めてだ。初めてペンギンと会話しているヤツを見つけた。……ん?

 

「母さん以外で……?」

「うん、ボクの母さんもサッカーをやっていたんだよ。この子は母さんから受け継いだんだ」

『この子って、貴方より歳上ですけど?』

「はえぇ……ペンギンって受け継ぐものなんだ……」

「いや、そんな話は聞いたことないけどな」

「え?そうなの?……とりあえず、ペラー召喚」

『本日2度目のとーじょーのペラーだよ~……って姉さん!?』

『元気そうね』

 

 するとペラーは八神のところに駆け寄り足にしがみつく……

 

「おーい、どうした?ペラー」

『あら?久し振りに会ったから緊張しているのかしら?』

『ねぇ、綾人。帰っていい?凄く帰りたいんだけど……』

『帰ってもいいけど、私も向こうに帰るわよ』

『……どうしよう。絶対に逃れられないんだけど……』

「…………」

 

 何か、姉弟であるんだろうなーいやー仲がいいってことにしておこー

 

『いいかい、綾人。この姉さん……正確には2番目の姉だから、次女はね。とっても力が強いんだよ』

『そんなに強くないわよ。精々、ペンギンの世界でトップってだけよ』

「え?ボスより強いのか?」

『あら?うちの兄を知っているのかしら?』

『まぁ、ボスも綾人と契約したからね……』

『アイツが……ねぇ。まぁ、兄よりも強いわ』

「…………」

 

 え?体格差すごいんだけど?見るからに普通のペンギンサイズなのに?あの巨体を持つボスより強いの?マジで?

 

『うぅ……この前は、主人の呼び出しなしでも行き来する方法を教えろって脅されたし……』

『脅してないわ。ちょっと壁際に追い詰めて、羽根で壁に穴開けて聞いただけよ』

 

 世間一般ではそれを脅しという。

 

「なるほど……彼女が少し前から呼び出さなくても、勝手に出てこれたのはそれか……」

「何か……うちのがごめんな」

「ううん。面白いからいいよ」

 

 あはは……面白いで済まされるんだ。

 

「一体、何の話をしているんだ?それで、何でペラーは涙目で私にすがっているんだ?」

『姉御!助けて!』

 

 と、ホワイトボードではなく、看板で伝えるペラー……お前……いつの間にそんなの用意していたんだ?

 

『まさか……!あなたもこの子の姉枠を争う存在だと言うの……?』

「多分、違うと思うよ?」

『そうだとしたら……綾人、あなた私の弟になりなさい』

「いや、何でだよ」

『メハトは私にとっても息子のようなものなの。だから、あなたが弟になれば解決なの』

「なぁ、メハト……お前のペンギン、大丈夫か?とんでも理論で頭が痛いんだけど……」

「あはは……なんというか、不器用だけど世話焼きというか……家族とか兄弟を大切にしているというか……」

 

 なんだろう……不器用とか家族を大切にって……どこか八神に似ているな。もしかして、ペラーが八神のことを姉御と言っているのはそれか?

 

「よし、大体分かった」

「え?八神さんや、何が分かったんだい?」

「私の理解を超えることが起きていることが分かった」

「オレの理解も超えているから安心していい」

「あはは……ボクもほとんど理解していないけど……ねぇ、アヤト。ボクと勝負しない?」

「勝負?」

 

 そう言って取り出されたのはサッカーボール。……なるほど。

 

「いいな、やろうぜ」

「うん、そうこなくっちゃ」

 

 そして、場所を近くの砂浜へと移す。

 

「じゃあ、ボクがドリブルをするから止めてね」

「お手柔らかに頼むわ」

 

 ペンギン姉弟は八神さんの足下から見ている。……必殺技を使わない純粋な勝負か。

 

「行くよ」

「来い」

 

 相手の情報は一切無い。どんなプレーをする選手か分からない以上、未来を見ることは出来ないな。

 

「へぇ……」

 

 中々のフェイントのキレだ。足下が砂浜ということを含め、相当レベルが高いと見た。

 

「どう?乗ってきた?」

「もちろん……そこ!」

「……っ!鋭いね……」

 

 素早くボールとメハトとの間に身体を入れて、ボールを奪取する。

 

「……凄いなお前」

「そう?あっさり奪ったように見えたけど」

「いや、おもりつけてそのフェイントのキレとかヤバいなって……」

「……っ!?……よく気付いたね。いつから?」

「会話している時だな」

 

 そういうとドサッという音を立てて、砂浜に何かが落ちた。おもり……それを拾うと……

 

「重っ!?何キロだよ!?」

「20kgだね」

「ハッ……おもしれぇ。それなしでもう1度やろうぜ」

「お手柔らかにね」

 

 ということでもう1戦することに。

 

「……やっぱ、そうなるよな」

「……ほらほら、もっと加速するよ?」

 

 キレが段違い……そりゃそうだ。あんなアホみてぇなおもりつけてさっきのキレだ。おそらく……

 

「普通のヤツにはおもりをつけてるなんて想像もつかねぇ……」

「そりゃどうも……ほら遅れてるよ?」

 

 分析……予測……ダメだ。思考が追いつけねぇ。未来を見た瞬間にはその未来を過去に置き去りにされてる。クソッ……!

 

「……いやーここまで着いてくるなんて凄いね、アヤト」

 

 と、オレを抜き去り、背後から声を掛けてくるメハト。

 

「煽りか?」

「ううん。おもりを外せば軽く抜けると思っていたし、何より今のボクのMAXでも一瞬で抜けず時間も少しかかった。しかも、キミは昨日の激戦で本調子じゃないというのにね」

「こっちこそ、お前には本調子で、分析済みだとしても勝てねぇよ。……だって、まだ別のおもり付けたままだろ?お前」

「へぇ……それも見抜くんだ。中々の観察力だね」

「違和感を感じただけだ。まぁ、お前と別ブロックで正直助かったわ……だが、次はねぇぞ」

「うんうん。ボクも監督が気にするイナズマジャパンにこんな逸材が居るんだ。……絶対、決勝に上がってきてよ」

「ハッ、お互い様だ。……じゃあ、またな」

「うん、また()ろう」

 

 気付けばペラ-たちは居なくなっていた。と言うより、メハトとの対決で忘れていた。

 

「八神ーおもり買いに行く」

「言うと思ったこの負けず嫌い。……まぁ、お前に言われるまではおもりをつけているなんて想像も出来なかったがな」

「どうやらこの世界大会……バケモノが至る所に潜んでやがる」

「目が輝いているな……惚れた弱みだな。そういうバカなところも格好良く見えるんだから」

「バカ言うな」

 

(世界大会には十六夜を超えるレベルがそこら中に居る……か。世界一になるということはそいつら全員に勝たなければならない……)

 

「八神?考え事か?」

「……何でもない」

 

(私が出来ることは……)

 

 目の前の相手に全力を出したい……その為に懸念材料をなくすことが先決か。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『メハトー綾人はどうだったの?』

「そうだね……正直、予想以上の難敵だ」

『そうなの?メハトの圧勝に見えたけど?』

「そりゃ、ボクが一方的に知っていて、アヤト側は知らない上に本調子じゃなかったからね。……イザヨイアヤトという選手は相手を分析することに長けている。今のは初見殺し……次も勝てるとは限らないってやつだよ」

『ふぅーん。でも、あなたも全力を出していない。お互い様でしょ?』

「そうだね……ただ」

『ただ?』

「アヤトはもっと強くなる。そう感じたよ」

『じゃ、負けられないわね!せっかく宣戦布告したんだもの!今から特訓よ特訓!』

「え?あ、ちょ……」




~オリキャラ簡易説明~

名前 メハト・アイア
性別 男
所属 コトアール代表『リトルギガント』
年齢 十六夜と同い年
ポジション ???
備考 ペラーの姉を使役しているペンギン使い。ペンギンの声が聞ける数少ない人間。

多分、十六夜くん以外の初めてのオリキャラです(オーガ、過去編を除く)。
この作品は十六夜くん以外のオリキャラをたくさん出すつもりはない(過去編除く)ですが、後2人は出す予定なので勘弁してください……!


次回、謎の人物との対峙、明かされるペラー一族の秘密、十六夜綾人問題に首を突っ込むの3本立てです。
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