超次元サッカーへの挑戦   作:黒ハム

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最近、アレスルートやオーガもやりたいなと思い始めた。
まぁ、需要があるかわかりませんのでアンケートを取ります。やるとしたらFF編の後でオーガは番外編、アレスルートは別の小説になるでしょうね。アンケート機能を使ってやってほしい意見が総計300超えたらそれぞれやります。
またアンケートは義務ではありません。任意です。興味ない方はスルーで大丈夫です。
というかアレスルートの場合、派遣先はあそこで確定として、ちょっとFF編の展開を変えた設定だったとしても十六夜の異名が『ペンギン遣い』しか思い浮かばない……どうしよう。でも活躍度合いから付いてない方が不自然な気がするし……マジでどうしようか。


VS戦国伊賀島 ~全国大会開幕!~

 あれから翌日。今日はフットボールフロンティア全国大会の開会式だ。

 

『全国中学サッカーファンの皆様!遂にこの日を迎えました!今ここ、激闘の殿堂フットボールフロンティアスタジアムはかつてない激闘の予感に、早くも興奮の渦と化しています!』

 

 遂にはじまるのか……。 

 

『フットボールフロンティア開幕!』

 

 空には花火が打ち上げられたり、飛行船が取んだりで会場は大盛況だ。

 実況しているのはプロの解説者で角間さん。確か、将棋部の角間の親父さんじゃなかったか?

 

『各地域より激戦を勝ち抜いてきた強豪チームが今日より日本一をかけてさらなる激闘に臨みます!1番強いチームはどのイレブンなのか!?今から紹介しましょう!』

 

 入場が始まったかぁ。 

 

『近畿ブロック代表、戦国伊賀島中学!』

 

 オレたちは放送で聞いている。

 

「とうとう来たぞ!今日まで色んなことがあったけど、ここまで来たら!思いっきり暴れてやろうぜ!」

「「「おう!」」」

 

 円堂が士気を上げていく。

 

「壁山!トイレは大丈夫か!?」

「さっき行って来たッス!」

 

 ここでもそれかい!

 

「皆頑張ってね!理事長さんの為にも!」

 

 2列に整列して、いつでも入場できるようにする。先頭は円堂と何故かオレ。いや、本当に何で?オレ、こういうの後ろからのんびり行きたい人なのだが。

 

『続いて関東ブロック代表、雷門中学校!』

「さぁお前たち、行ってこい!」

 

 先導の人について行く。

 

『雷門中学校は地区予選大会においてあの帝国学園を下した恐るべきチーム!伝説のイナズマイレブン再びと注目が集まっております!』

 

 というかイナズマイレブンのことって皆知ってるものなの?

 すると、後ろから鬼道たち帝国が。

 

『更に!昨年度優勝校の帝国学園が特別出場枠にて参戦!関東ブロックの地区予選決勝において雷門中と激闘を繰り広げながらも惜敗した超名門中学!特別枠にて王者復活を狙います!』

 

 隣に並んでる帝国に対し、円堂は声を掛ける。

 

「足の怪我はもういいのか?」

「人のことより自分のことの心配をしろ」

「全くだ」

「全国は地区予選とは違うぞ」

「だから燃えるんだろ?」

「全部倒せば日本一。分かりやすいしな」

「俺たちに勝っておいてここで無様に負けるなよ」

「おう。帝国こそ負けんなよ」

 

 と、後は他のチームの紹介を聞きながら待っている。

 

『そして残る1校!推薦招待校として世宇子中学校の参戦が承認されております!』

 

 誰も知らない中学。入場を全選手が注目してると、

 

「あれ?」

 

 看板を持った先導の女の子だけで、後ろには誰もいない。

 

『えー、世宇子中学は調整中につき本日開会式には欠場とのことです』

 

 うわぁ、あの子かわいそ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 組み合わせの結果、開会式の翌日……つまり今日、オレたち雷門と戦国伊賀島中学の試合が決まった。

 

「戦国伊賀島中のサッカー部監督の伊賀仙一校長は本物の忍者の末裔と言われており、秘伝の忍術を使って選手を鍛え上げているそうです」

 

 音無からの情報に唖然とするオレたち。

 

「忍者?」 

「忍術って言われてもなぁ……」

「一体どんなサッカーをするんスかね」

 

 もうやめて。忍者がサッカーするとか、ツッコミだけで疲れてしまいそう。

 

「いいさ!どんなチームだって、サッカーをすることには変わりない!俺たちは今まで通り真正面から全力でぶつかっていこう!炎の風見鶏。チャンスがあればバッチリ決めていけよ!」

 

 すると、木野が控室に入ってくる。

 

「皆、練習時間よ」 

 

 そして、そのタイミングで木野のケータイが鳴る。

 

「夏未さんからのメールだわ。『雷門イレブンの皆へ。大事な全国大会の最初の試合なのにマネージャーの役目を果たせなくてごめんなさい。でも私は勝利を信じてます。必ず勝ちなさい。これは理事長の言葉と思ってもらって構いません』だそうよ」

「応援しているのか、命令しているのか分からないでヤンスねぇ」

「ま、いかにも雷門夏未って感じじゃない?」

 

 さて、やりますか。気合は入ったし。

 

「よーし!絶対に勝つぞー!」

「「「おぉー!」」」

「あ、トイレ行ってくるわ」

 

 ズコッ

 

「このタイミングで言うことかよ十六夜~」

「わりぃわりぃ。じゃ、グラウンドでな」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「バイブ一回。で、何か分かったんですか?鬼瓦刑事」

「ああ」

 

 オレはトイレ……ではなく会場の観客席の一角で鬼瓦刑事と会っている。

 

「影山が釈放されていた」

「……ほぅ。これまたどうして」

「証拠不十分だそうだ」

「なるほど……」

 

 こりゃあ厄介だな。この前の事故は仕組まれている。犯人が1人浮上したか……ただ。

 

「誰か協力者がいる……のかな」

「分からない……クソッ!理事長の面会が可能になり次第、詳細を聞いてみる」

「分かりました」

「俺は雷門イレブンを応援してる。頑張れよ」

「はい!」

 

 さて、練習に戻るか。ということで、スタジアムに行くと。

 

「誰だ!」

「お前に名乗る名はない」

 

 いや、オレが居ない間に何やってんのアンタら。で、名乗る名がないそうなので、名無し君と呼ばせてもらうが、名無し君は豪炎寺にボールをパスして、

 

「豪炎寺修也。俺と勝負しろ」

「なに?」

「噂は聞いてるぞ。天才ストライカーなんだってな」

 

 ダメだ。まるで、状況が飲み込めねぇ。

 

「何があったんだ?」

「豪炎寺にパスを出したところをコイツがカットしたんだ」

 

 うん、やっぱ分かんねぇわ。

 

「お前は?」

「俺は戦国伊賀島中の霧隠才次」

「って、思いっきり名乗ってるッス」

「全くだ。最初から言えよ名無し君」

 

 もう面倒なのでこいつのあだ名は名無し君だ。てか、こいつ今日の対戦相手じゃん。

 

「俺も足には自信がある。どっちが上か決めとこうじゃないか。ここからフィールドをドリブルして速さを競う。簡単だろう?」

 

 あ、コイツ人の事情を考えないタイプの人間だ。

 

「断る。迷惑だ」

 

 ボールを投げ返す豪炎寺。だろうな。

 

「なっ!?逃げるのか!?腰抜けめ!」

「腰抜けだと!?」 

「お前には言ってない」

 

 だろうな、円堂。お前には言ってないと思う。

 

「仲間を馬鹿にされて黙ってられるか!その勝負、俺が受ける!」

「待て円堂。そんな茶番にお前が付き合う必要ねぇだろ」

「そうだ、円堂。お前が付き合う必要はない」

 

 風丸が続いて答える。全く、面倒だから名無し君には早いとこお帰り願い──

 

「この中で一番足が速いのは俺だ。だから、その勝負。俺が受けよう」

 

 ──たいんですが、何でキミ。勝負受けちゃったの?

 

「誰だ?お前は?」

「お前に名乗る名は無い」

 

 お前もかい。というか観客見てるぞ。こんなところにいていいのか名無し君。

 で、いろいろあってコーンを置きそこまでドリブルで行ってコーンを回って帰って来るまでの速さを競うことに。

 音無のホイッスルで始めて、スタートダッシュはほぼ互角。

 と、ここでオレは何か視線を感じる。いや、八神の場所は把握したが全く別のところ……そう、電光掲示板の上から視線を感じる。いや、あり得ないと思うんだけど、振り返って見ると、

 

「…………」

「「…………」」

 

 目が合った。電光掲示板の上に立ってる2人の人影と目が合った。

 …………えーっと。どうしよ。コレ。

 そう思ってると2人が跳んでこちらの勝負を中断させる。そのまま謝罪の言葉を残すと、どこかへ消えた。

 …………こいつら住んでる世界間違ってね?え?コイツらと試合(サッカー)するの?

オーガとアレスルートをやってほしいか。

  • 両方やってほしい
  • オーガだけは
  • アレスルートだけは
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