前編を読んだ方がよりわかると思います(なかなかの駄文ではありますが…)
それでは本編どうぞ!
30分後
天龍、ブレードマスターside
天龍「ぐっ…」
ブレ「おいおい?威勢の割には大したこと無かったみたいだな。」
天龍(くそっ…舐められっぱなしじゃ終われねえってのに…体が、動いてくれねえ…)
ブレ「今のお前じゃ――」
龍田、ディセンダントside
龍田「くっ…」
ディセ「ふむ…立っていられるのがやっとか。黙示録の雷と呼ばれた我と30分戦って立っていられる者はそうはおらぬ。」
龍田(後一回でも攻撃を受けたら終わりね…どうしようかしら…)
ディセ「だが、貴様の今の力では――
ブレ、ディセ「大切な誰かを守ることすら出来ないぜ?(叶わぬぞ?)」
天龍、龍田「「!!」」
共也side
アル「あの二人はかなりの腕らしいが剣龍王と黙示録の雷龍相手ではこれは必然…か。」
大淀「すぐに止めさせて下さい!これ以上は…!」
共也「悪いがそれは出来ない相談だ。」
大淀「何故ですか!?」
共也「これは、あの二人が俺と同じ力を得るに値するかを決めるための試練。何人たりともそこに手を出すことは許されないんだ。」
大淀「そんな…」
明石「ん?あれ!?」
大淀「どうしたの?というか…明石、データをとるのは―明石「それどころじゃないですよ!あの二人から[改]の反応が出ました!!」なんですって!?」
天龍、ブレードマスターside
天龍「誰も、守れねぇ、だとぉ…?そんな事をてめえが決めんな…!」グググ
ブレ「事実だろ?俺に攻撃を掠りもさせられなかったのに何で誰かを守れるんだよ?」
天龍「確かにな…だが、それを決めんのは俺だ…お前じゃねえ!」フワッ
ブレ(ん?急にあいつの力が上がった?)
天龍「駆逐艦のチビたちも…今は遠くにいる仲間も…全員俺が守る!そのためにまず、アンタを絶対に認めさせてやらあ!」ゴアッ
ブレ(へえ…こいつは楽しめそうだ!)
龍田、ディセside
龍田(守れない?ということは天龍ちゃんや皆がいなくなる?…そんなのは絶対に嫌ね~…ならまず目の前のこいつ…消そうかしらぁ~?)
龍田「随分勝手なことを言うのね~?ならその口黙らせてそんな事を言えないくらいに痛め付けてあげる…!!」ゴアッ
ディセ「…良い顔になったではないか。これは楽しみだ…!」
共也side
明石「龍田および天龍、両者[改]になりました…」
電「凄いのです!お姉ちゃん達さらに強くなったのです!」
共也(いつでも限界を突破するのは強い思いか…)「了解。大淀、さすがに今回はデータ取得を許可してやってくれ。」
大淀「よろしいんですか?」
共也「ま、今回ばかりは仕方ないことだ。それに数少ない[改]の艦娘だ。とるなという方が難しい。」
大淀「了解しました。聞いていたわね?明石?」
明石「ふおおおあああああああ!!!待ってましたよその言葉!データをとりたくてとりたくてウズウズしてたんです!!4秒で準備……はい終了!データ取得作業に取りかかりますよー!!!」
夕張「…私、ドック開けてきまーす…」
大淀「夕張、私も手伝いますよ?」
夕張「あ、すいません。お願いしますね」
大淀「では提督?後はお任せします。」
共也「了ー解。電はどうする?」
電「お姉ちゃん達を見ていたいのです。電もいつか[改]になれたときのために。」
共也「おう。んじゃ見ていようか。アルトマイル、一応ブレードマスターとディセンダントの観察を続けてくれ。超越が確認され天龍と龍田の身が危険状態に入ると推測される場合演習を終了させる」
アル「分かった。超越による一撃はどうする?」
共也「どうせなら耐えて貰いたいところだが、彼女達の身の安全を優先してくれ。」
アル「了解した。」
確認された未知の現象に心を踊らせている明石のそばで冷静に指示を出す共也と彼女達の動きを目に焼き付けている電、間に介入する準備を整え待機しているアルトマイルの姿があった。
天龍、ブレードマスターside
天龍「おおおおおおおおおおおおお!!!!」ズババババ
ブレ「ははは!良い剣さばきだ!動きに迷いが消えたな!」ガキキキキ
天龍「そりゃどうも!けど余裕ぶってられんのも今のうちだぜ!」ザンッ!
ブレ「ぬおっ!?」ザザザ
遂に天龍がブレードマスターに一太刀いれることに成功した。
天龍「よっしゃ!まず一回!」
ブレ「はははははは!!いいぞいいぞ!!その力をもっと引き出してみろ!己の限界を超えてみせろぉ!」ゴォッ
天龍「上等!やってやるぜ!」グアッ
龍田、ディセンダントside
龍田「ほら~どうしたの~?明らかに防戦一方に見えるけど~?」ズガガガガ
ディセ(加減するのが難しいというのに、この娘は…)「我の力をまだまだ引き出せていないということだ。もっと努力してみせよ。まだまだ誰かを守るには足らんぞ?」カカカカン
龍田「あら~言ってくれるわねぇ~なら…本気で潰してあげるわ~!」ドガン
余裕そうなディセンダントにいらだちを覚えながら互角に戦えている龍田は少し満足感を覚えていた。
さらに30分後
天龍、ブレードマスターside
天龍「はあああ!でりゃあ!」ズバッ
天龍渾身の一撃がブレードマスターを切り裂いた
ブレ「ぐっ!…」
天龍「よっしゃあ!今のいい感じに決まったぜ!」
ブレ「くっ、ふふふ、ふはははは!!」
天龍「何だあ…?」
ブレ「良いねぇアンタ最高だ!ここまでやれるんだ、アンタは俺の先導者だ!間違いねえ!」
天龍「マジか!アンタいいやつだな!」
ブレ「こりゃ力の全てを出さなきゃ失礼ってもんだ!俺の全身全霊の一撃耐えて見せてくれよ!超越共鳴《ストライドフュージョン》!!」
天龍「んなっ!?」
ブレ「覇天皇龍 ドラゴニック・ブレードマスター "戴天"!!」
天龍「おいおいマジか…」
ブレ「剣を極めし我が力受けるがいい!」
天龍「上等だ!全部受け止めてやらあ!」
両者の技がぶつかり合おうとしたまさにその時
アル「そこまで!演習は終了だ!艦娘は入渠ドックに行ってきてくれ。」
天龍「ああん!?何だよこれからってときによー!!!」ウガー
ブレ「はあ…どうやら時間か。ま、こんな戦闘バカだがよろしく頼むぜ我が先導者《マイ・ヴァンガード》!」シュウウウ
天龍「ああ!こっちこそよろしくな!戦闘バカ同士気が合いそうだな!」
ブレ「それもそうだな!」
演習場からは軽快な笑い声が聞こえたという
龍田、ディセンダントside
龍田「あら~?もう終わり~?まだ決着ついてないのに~」
ディセ「全く…我にΣまで出させておいてよく言うわ。」
龍田「けど一回もダメージを与えられなかったのよ~?悔しいじゃな~い?」
ディセ「今の汝が耐えうる限界のその先まで引き出させたというのに…欲深いのだなお主は。」
龍田「あら~?じゃあ認めてくれたってことでいいのかしら~?」
ディセ「我もまだ未熟な身であるからな。共に歩んで行こうか、我が先導者《マイ・ヴァンガード》よ。」
龍田「ふふふ、よろしくね~。あ、そうだ~1つ撤回してくれない~?」
ディセ「仲間を守れぬという事か?ああ、撤回しよう。すまなかったな。」
龍田「いいのよ~。気にしてないわ~。」
ディセ(全く、腹の底が読めぬやつだ。)
龍田とディセンダントの戦いはまたの機会に…
ヒトハチヒトゴー 横須賀鎮守府 入渠ドック
龍田「ふぅ~…やっぱり戦いもいいけどこういう時間もワルくないわね~」カポーン
天龍「よお龍田ーどうだったーそっちはー?」カポーン
龍田「どうにか認めてもらえたわ~天龍ちゃんは~?」
天龍「ああ、こっちも認めてもらえたぜー。うあーキツかったー!」
龍田「あら~?天龍ちゃん?ちょっと入渠時間増えてな~い?」
天龍「んお?ホントだ。そういう龍田もじゃねえかー」
龍田「あらあら~?私たち普通に入ってるときこんなに掛かったかしら~?」
天龍「もしかしたら俺達[改]になれたんじゃねえか?」
龍田「ふふふ~そうじゃなかったら呪ってやるわ~」
天龍「フフフ、怖い…」
同時刻 横須賀鎮守府 執務室
共也「まさか超越共鳴まで使えていたとは…」
電「天龍お姉ちゃんと龍田お姉ちゃんは[改]になっていたのです!カッコ良かったのです!」
明石「フッハーーー!!いやあーありがとうございます提督ー!おかげで新しいデータを大量にゲット出来ましたよー!これでまた新しく開発ができる…」グヘヘヘヘ
夕張「提督ー2人に入渠させておいたよー高速修復材はどうしようか?」ドアガチャ
共也「そうだな、フタマルマルマルまでには使っておいてくれ。さすがに夜ご飯を抜くっていうのはキツいだろうし。」
夕張「分かった。そう伝えておくねー」バタム
共也「頼んだぞー」
大淀「提督?明石?何か忘れていませんか?」ニッコリ
共也、明石「「」」
大淀「2人はお説教です!!覚悟してください!!」
明石「やめて!3時間コースは勘弁してー!」
共也「そんなにヤバイのか…俺、生きて帰れるかな…」
アル「今回はしっかり説教されてこい。」
共也「うわああああああああああ!!」
大淀「3時間ですめばいいですね…?」ニゴリ
共也、明石「「も、もう勘弁してーー!!!」」
その後大淀のお説教は夜通し続いたという
とりあえず書ききったぞー!
え?戦闘描写皆無だって?…すみません…番外編つくって龍田とディセンダントの戦い書くときはもう少しマシになってると思います…
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