仮面ライダービルド IS〈インフィニット・ストラトス〉の法則は決まった!   作:おとぼけ

4 / 6
3 戦いのリザーブ

黒川 健太がビルドドライバーとボトルを拾ってきて二年…彼は様々な発明品、特許など開発しながらドライバーの分析 研究 開発を重ね遂にこの日が来た。

ピッ ピッ ピッ チーン!

「あ。出来たかな?」

その音が聞こえ黒川はベッドの下の床から起きた。

寝ぼけながらもワクワクしながら自分が開発した研究室の扉を開けた。

「あーあー。煙がヤバイな。」

研究室の中の備品などは無事だったが、煙が上がっていた。

黒川はすぐに出入り口近くにある自分が作った換気扇を回した。

すぐさま煙がなくなり奥の開発マシンの扉を開けた。

そこには、二つのフルボトルがあった。

「やったー!開発成功だぜ!」

黒川はフルボトルを手に持って確認した。

するとあることに気づいた。

「何だ このフルボトル?見たこと無いものになってるな。」

一つはボトルの模様がおとぼけと描いてあるもの紅のフルボトル

もう一つは白と黒が混ざっており中心にうずまきが描いてあるフルボトル

「とりあえず、実験を始めy」

その時緊急通報アラームが鳴り響いた。

まさかと思い、すぐさまテレビをつけた。

そしてテレビの映像を見て驚いた。

辺りを破壊しながら、人々に襲い掛かる怪物 スマッシュが映ったからである。

逃げ惑う人々 次々と破壊されていくIS その光景を見て、

(スマッシュ…現れたのか?それとも造られたのか?)

そして結論は出た。

すぐにドライバーとフルボトルを持ってバイクの元に向かった。

 

 

「こちら近距離攻撃部隊 打鉄隊 残り二機となりました!」

政府直属のIS部隊はかなり追い詰められ隊長機と副隊長機のみ残った。

「こちら中距離攻撃部隊 ラファール・リヴァイヴ隊 これより援護する!」

ラファール・リヴァイヴ隊が到着し一斉射撃が火を噴く。が、

「何ッ!効いていないだと?」

スマッシュには効いておらず、ラファール・リヴァイヴ隊に攻撃する。

「怯むな!撃てッ!」

しかし、スマッシュには効かず弾切れとなった。

「近接ブレード、構え!」

近接ブレードを展開して立ち向かうラファール・リヴァイヴ隊 だが虚しいことに歯が立たず全機戦闘不能になった。

「な、何だと…。」

スマッシュは打鉄隊の隊長に襲おうとした、その時

ブルン!ブルン!ブルーン‼︎

何者かがスマッシュに向かってバイクで突撃した。

「ウオオォー!」

スマッシュは吹っ飛んだが、体制を立て直し堪えた。

「やっぱり900km/hはキツイな。もうちょい下げればよかったなぁ。」

そう言いながら、男はバイクから降りた。

「誰だ…キ…ミ…は…」

パタンと隊長は倒れ副隊長が抱えた。

「とりあえず、その人連れて逃げてくれ。」

男はそう言った。

「何を言っている!いいから君も早く逃げるんだ!」

副隊長はそう叫んだが男はヘルメットをバイクに置きこう言った。

「俺は大丈夫。」

そして、ビルドドライバーを装着して言った。

「さあ、実験を始めたようか!」

実験?実験って何だ と副隊長は思いながら男の顔を見て思い出した。

その男は自分の記憶が正しければ自称おとぼけ天才と名乗っていた天才児 黒川 健太だった

黒川はポケットから二本のフルボトルを両手に持ち振り始めた。

シャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカ

すると後ろから、計算式のようなものが出てきた。

「これは一体?」

副隊長は驚く。

振るのをやめフルボトルのキャップを正面に回してドライバーにセットした。

おとぼけ!

「おとぼけ?」

と副隊長は首を傾げた。

混沌!

「混沌?」

また副隊長は首を傾げた。

ベストマッチ!

ドライバーからそう鳴った。

「これが…ベストマッチなのか!」

黒川は少し驚いた。

待機音が鳴り響き横のレバーを回した。

ドライバーからファクトパイプラインが出てきて前後にスナップライドビルダーが形成されていく。

Are you ready ?

黒川は構えつつ言った。

「変身ッ!」

ガチャン

スナップライドビルダーに挟まれてソレは出てきた。

「ISなのか?」

副隊長は尋ねた。

「これは、ISじゃない。」

黒川は答えた。

測定不能な混沌! おとぼけカオス! イェーイ!

「ビルド。仮面ライダービルドだ!」

そこには紅と黒と白の装甲を纏った人物がいた。

 

 

 

 




次回バトル有り
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。