仮面ライダービルド IS〈インフィニット・ストラトス〉の法則は決まった!   作:おとぼけ

6 / 6
今回はほぼバトル無し
人物紹介有り


5 動き出したフォース

黒川は目を覚ました。

「ここは…どこだ…?」

黒川は驚いた。何故なら、辺り一面が白い光の空間だったからだ。

「もしかして…俺は…。」

黒川は辺りを見回し考えた。

(今の俺は

①死んだ

②仮死状態になった

③その他

としか思えない。)

と大雑把に仮説した。

「ちょっと良いか?」

不意に後ろから声を掛けられて黒川はクルッと振り向いた。

「ん?」

そこにはガスマスクを首にぶら下げた白い防護服を着た男とトレンチコートを着た男の二人がいた。

「アンタ達は一体…?」

黒川は尋ね防護服を着た男が答えた。

「僕は、葛城 巧。科学者だ。」

トレンチコートを着た男が言った。

「俺は、桐生 戦兎。天才物理学者だ。」

二人の男の自己紹介が終わった。

「科学者に天才物理学者?」

黒川は少し戸惑った。

「あまり時間が無いから、手短に用件を言う。」

巧の発言に黒川は様々な質問等をした。

 

 

「初戦にしては上出来だったな。」

とある場所のとある部屋にてコブラの様な人物が言った。

「上出来なものか。せっかくの新型スマッシュがあのザマだ。」

その場にいたコウモリの様な人物が言った。

「まあ、良いじゃないか。この世界のビルドが見れたからな。」

コブラの様な人物が少し嬉しそうに言った。

「浮かれている場合か!ビルドが現れたということはだな…」

コウモリの様な人物の発言を遮りコブラの様な人物が言った。

「そう慌てるな。まだこの世界のビルドは少し動き出しただけだ。さっきの戦いからして未だ他の強化アイテムやフルボトルは完成していないみたいだからな。戦闘中にフルボトルを変えなかったのはその為だろうよ。だから、お前も…」

コブラの様な人物の話を遮りコウモリの様な人物が怒った。

「いい加減にしろッ!スタークッ!」

コブラの様な人物に向けてトランスチームガンを構えた。

「おっと、こんな時間か。そろそろ俺は本職に戻らせてもらう。じゃーな。」

コブラの様な人物は部屋の時計を見て言った。

「誤魔化すな!話はまだ終わっていない!」

コウモリの様な人物が怒りながら言ったがコブラの様な人物は全身から蒸気を出して消えた。

「まぁ、今は良いだろう。」

トランスチームガンを下げて部屋の中でそう呟いた。

 

 

「そうか。」

報告書やビルドの戦闘の映像を見てそう呟く男がいた。

「如何致しましょう?」

秘書に聞かれその男は答えた。

「一先ず、今日はそのビルドとやらになった少年に会ってみる事にしよう。」

その男の答えに秘書は言った。

「分かりました。ではそのように。」

一礼をして秘書は部屋を出た。

「ついに動き出したようだ。ベルナージュ。」

男の報告を聞き光輝く女性が現れた。

「ああ、そのようだ。お前はどうする?」

ベルナージュの問いに対してその男は、こう答えた。

「会うとしよう。その少年に。」

よいしょと腰を上げた。

「この暗闇 源蔵が久々に。」

それを聞きベルナージュは光の粒子になって消えた。

 

 

「さーて、そろそろ私も始めるか!」

ビルドの戦闘映像を見て嬉しそうにウサミミを動かしている女性がいた。

「あっ、でもくーちゃんはお使いに行かせたから帰って来てからでいっか!」

そう言いながらISシステムを起動させ、キーボードをカタカタ打ち始めた。

彼女の名は篠ノ之 束。天才であった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




人物紹介
葛城 巧 (かつらぎ たくみ) ビルド世界の科学者

桐生 戦兎 (きりゅう せんと) ビルド世界の天才物理学者

コブラの様な人物 スターク 謎

コウモリの様な人物 謎

ベルナージュ 謎の女性

暗闇 源蔵 (くらやみ げんぞう) 謎の男

篠ノ之 束 (しののの たばね) IS世界の天才

くーちゃん 謎


  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
一言
0文字 一言(任意:500文字まで)
※評価値0,10は一言の入力が必須です。参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。