転生駄肉は触手に愛される   作:飛翔するシカバネ

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あと感動の(Zero)終了まで7話……

感慨深いものですね……

あ、この話入れたら8話でしたね。


決闘

「我が決闘を受けて頂き、誠に感謝申し上げます」

 

セイバーの前には槍を構えたランサーがいた。

 

昨日の宣戦布告から場所を移し、最初に出会った港に来ていた。

 

「ここから俺とお前の戦いは始まった。ついに決着をつけよう、セイバー!」

 

 

 

 

 

 

昨日の話。

 

「宣戦布告だと!?」

 

「ああ、誰の邪魔も無く、貴様と雌雄を決したいのだ。そしてその首級を我が主へと捧げるのだ」

 

「ひとついいかしら?」

 

ここで話に交ざるアイリスフィール。

 

「誰の邪魔も無くと言ったけど他のサーヴァントが入る可能性は十分にある。その場合は共闘してもらえるかしら?」

 

「無論その場合は共闘しよう。ゲッシュを誓ってもいい」

 

ゲッシュという単語を聞き、アイリスフィールはランサーの出典を予想する。

ゲッシュのワードはケルト神話に多く出典している。

そして赤と黄色の槍。

 

「このフィオナ騎士団が一番槍、ディルムッド・オディナの名にかけて!!」

 

「はい?」

 

予想していたところにイキナリの正解発表。

それに思わず、アイリスフィールは呆けてしまった。

 

「もうこの名を隠す必要は無いのでな。セイバー、俺と最初にあったあの場所で会おう。では、さらばだ!」

 

 

回想終了

 

 

 

そしてそんな事があって、港に来ていた。

 

ディルムッドはセイバーの剣を見る。

 

剣と言ったがセイバーの武器は宝具により、姿が見えない。

 

「剣を見せてはくれないか……」

 

「………」

 

「隠さずともいい、セイバー。既にその名は知り得ている」

 

「っ!?」

 

「我がマスター、そして同盟者による推理だ。だが、納得もあったぞ。その誇りの剣、騎士の王。セイバー、お前の名は……」

 

「そこまでだランサー…いや、ディルムッド」

 

セイバーの真名を言おうとするディルムッドを止める。

 

チラリとアイリスフィールを見る。

 

そして剣の宝具を解いていく。

 

「改めて名乗ろう、ディルムッド。我が名はアルトリア・ペンドラゴン。円卓の騎士を纏める騎士王、アーサー王だ!」

 

 

「すまない、そしてありがとう。アルトリア・ペンドラゴン。騎士道の剣に誉れあれ!俺はお前に出会えて良かった!!マスターっ!!!」

 

「ふむ、良いだろう。私、ケイネス・エルメロイ・アーチボルト及び、アイリスフィール・アインツベルンが見届け人となろう!……それで良いな、アインツベルン?」

 

コンテナの影からランサーのマスターであるケイネスが現れた。

 

そしてアインツベルンを見やり、声をかける。

 

「ランサーのマスター!何故ここに!?」

 

「何故?だと。我が使い魔が全ての力を使い戦うのだ。私が出てこなければ誰が出る!……私を襲うのは無意味だ。私の同盟者はキャスター陣営だ。それが今私の状態も分かるだろう」

 

「キャスター…!!」

 

 

「そして私はここでセイバーを倒すことに全霊を尽くさせて貰おう!第一の令呪を持って命ずる!全身全霊を持ってセイバーを倒せ!第二の令呪を持って命ずる!私、ケイネス・エルメロイ・アーチボルトに勝利を捧げよ!!」

 

「そんなあやふやな!」

 

「できるな、ランサー」

 

「我が槍、そして………剣にかけて!!!」

 

ランサーは2本の槍を宙に投げる。

 

そして手を前に出す。

 

そこには赤と黄色の剣が握られた。

 

槍は地面に刺さる。

 

 

「剣ですって…!?」

 

「これが私の本気だ。私はかの同盟者により、我が伝説である、剣を手に入れた。二槍二剣の絶技見せてやろう!!」

 

 

「セイバー……」

 

「ご安心を……アイリスフィール。貴女に勝利を」

 

 

 

「フィオナ騎士団が一番槍、ディルムッド・オディナ。推して参る!!」

 

「ブリテン王、アルトリア・ペンドラゴンが承った。いざ……尋常に…」

 

 

 

 

「「勝負!!!」」

 

 

 

 

 

 

 




剣ディル来ません…

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