転生駄肉は触手に愛される   作:飛翔するシカバネ

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ようやくやりたいのが始まります。

長かったなぁー
なんどZapされたことか……

これからもよろしくお願いします!





Fate/Call of Cthulhu
戦争


「ダーニック・プレストーンの殺害…ねえ」

 

サングラスをかけたワイルドな男は冬木市のカフェで呟いた。

 

彼の名は獅子劫界離。

 

獅子劫一族の7代目後継者にしてフリーランスの魔術師。

 

 

彼は時計塔の依頼により、島国である日本の冬木市へと赴いていた。

 

彼への依頼はダーニック・プレストーンの殺害ともう1つ、合計2つの依頼を受けた。

 

 

 

 

そもそもの始まりはダーニック・プレストーンの魔術教会からの離反であった。

 

占いにより、プレストーン家は落ちぶれる運命にあるとの噂が広まった。

謀略か真実かはさておき、覆すためかダーニックは第三次聖杯戦争に参加した。

 

だが、早々に敗退。

 

後ろ盾であった筈のドイツ軍を殺し尽くし、逃げ出していた。

 

第四次聖杯戦争にてまたもや参加した。

 

しかし、第四次聖杯戦争は実質失敗で終わった。

 

優勝者はいない。

 

 

冬木市を襲った謎の爆発。

 

核反応があり、またもや軍事利用をしたのかと噂されていた。

しかし、ダーニック・プレストーンが消息不明となり、他の陣営では起こしえないことが分かり、謎の事件として処理されている。

 

爆発から生き残ったマスターもいた。

 

 

セイバー陣営、衛宮切嗣。

アインツベルンの代理として参加していたがアインツベルンの令嬢は爆発にて命を落としたという。

その後は冬木市にて隠居生活を送ったとされる。

 

ランサー陣営、ケイネス・エルメロイ・アーチボルト。

アーチボルト家の後継者であり、時計塔でも一級の講師として名高い男だ。

しかし、生きていると呼ぶにはその状態は良いものとは言えない。

爆発の影響と戦争による傷により植物人間状態となっている。

いかなる魔術を持ってしても目覚めさせる事は出来ていない。

婚約者であるソラウ・ナザァレ・ソフィアリは爆発により命を落とした。

起きない方が本人には良いことかもしれない。

 

アサシン陣営、言峰綺礼。

アーチャー陣営に協力関係にあった聖堂教会の神父だ。

アサシン陣営の早々の敗退により、生き残った運の良いマスターだ。

今も冬木市にて神父として活動をしている。

今回の件については時計塔の仲間と呼べる存在だろう。

 

ライダー陣営、ウェイバー・ベルベット。

ケイネスの元で学びを受けていた学生。

論文の否定により、栄光を求め、戦争に参加した。

現在はロード・エルメロイⅡ世と名乗り、時計塔にて現代魔術を教えている。

ケイネスが目覚めるまで、ライネス・エルメロイ・アーチゾルテが成人になるまでの急造品ではあるが。

今回の戦争に参加を呼びかけている1人であるとされている。

 

バーサーカー陣営、間桐雁夜。

魔術の妖怪と呼ばれる間桐臓硯の子息。

間桐臓硯は爆発により、研究成果を守るためか自身の命と引き換えに家を守り切り、死亡した。

妖怪の名を引き継ぎ、今も間桐家の当主として活動している。

第四次聖杯戦争にてユグドミレニアに組みしたとの情報がある為に敵性であると仮定されている。

 

 

 

 

聖杯戦争にしては生き残った者は多い。

しかし、失ったものが多く、そして優勝者がいないことが第四次聖杯戦争が失敗と呼ばれる所以である。

 

 

戦争中に爆発により、戦争の集結、聖杯の消失、大災害が一度に起こった。

 

聖杯の消失や魔術の落伍者が継いだ間桐家、当主のいない遠坂家、聖杯の消失により意味の無くなったアインツベルン家。

これにより、聖杯戦争は起こりえないとされていた。

 

 

 

 

そんな時に消息不明、死んだとされていたダーニック・プレストーンの登場だ。

 

ダーニック・プレストーンは名をダーニック・プレストーン・ユグドミレニアと正式に発表。

魔術協会への正式な離反を布告した。

 

 

そして手元に優勝者のいない聖杯を所持していると宣言した。

 

それも小聖杯、大聖杯のどちらも所持していると。

 

 

 

ダーニックの考えは新たな魔術組織の樹立。

既に幾つかの家がユグドミレニアに組みしている。

 

そんな中で願いを叶えるべく、第五次聖杯戦争を宣言した。

 

これでユグドミレニアが優勝すれば地位が盤石なものとなってしまう。

 

それはいけない。

 

魔術組織の権力者はダーニックを止めるべく、一流の魔術師を派遣している。

 

 

 

 

獅子劫界離はその内の1人だ。

 

先の戦争である第四次聖杯戦争を知っているロード・エルメロイⅡ世にも話が来ているのはそのためだろう。

 

 

 

「さて、どうするかね…」

 

 

獅子劫は懐を見る。

 

そこには触媒として与えられた円卓の騎士の触媒だ。

日本という異国の地だが、ここは日本。

変に現地より歴史に深く、擬人化、女体化をする神をも恐れぬ国家だ。

 

十全とはいえずともその力を見せてくれるだろう。

 

「前報酬は貰っちまったから戦うが……嫌な予感がするぜ……」

 

 

その天性の直感は間違っていない。

 

 

 

これは普通の聖杯戦争では無い。

 

マスターの数もサーヴァントの数も違う。

 

7騎対7騎ですら生ぬるい戦争が幕を開ける。

 

 

 

 

 

 

 

 

「素に銀と鉄」

 

 

 

 

 

「礎に石と契約の大公」

 

 

 

 

 

「手向ける色は黒」

 

 

 

 

 

「降り立つ風には壁を」

「四方の門は閉じ」

「王冠より出で」

「王国に至る三叉路は循環せよ」

 

「満たせ、満たせ、満たせ、満たせ、満たせ」

 

 

「繰り返すつどに五度。ただ満たされる刻を破却する」

 

 

「告げる」

「汝の身は我が下に我が命運は汝の剣に」

「聖杯の寄るべに従い、この意、この理に従うならば応えよ」

 

「誓いを此処に」

「我は常世総ての善と成る者」

「我は常世総ての悪を敷く者」

 

 

「汝三大の言霊を纏う七天、抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ」

 

 

 

「「「「「「「召喚の招きに応じ参上した」」」」」」」

 

「我ら黒のサーヴァント」

 

「我らが運命は」

 

「ユグドミレニアと共にあり」

 

「我らの剣は」

 

「あなた方の剣である」

 

「あなた方へ問おう」

 

「貴方が私たちのマスターか?」

 

 

 

 

 

 

……Now Loading……

 

 

 

 

Fate/stay night

 

 

……Error……

 

 

 

……Reload……

 

 

 

 

Fate/Apocrypha

 

 

……Error……

 

 

……Reload……

 

 

……Now Loading……

 

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……Now Loading……

 

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Fate/Call of Cthulhu

 

 

……暫定決定……

 

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……Complete

 

 





ぶっちゃけ決まらなかった。メタぃー

でも厨二病でせるよかいいと思う。
日本語版も出ることだし。

鯖の招待は少しづつ出していきます。
ひとつヒントは活動報告にてサーヴァント募集をしたんですが、そこにある候補の中に案として出される前から参戦決定してた鯖が合ったのは笑いましたね。

出たら面白そうだなーって考えたのでしょうが、作者も考えてますのでやっぱ、作者は読者に似るんですなー…あれ?逆か?……まあ、そんな事はどうでもいいんです。
そんなキャスター予想は置いといて、次回が楽しみでしょうね。

明日の適当な時間に予約投稿してあるので暇な時間にでも拝見下さいませ。
これからも転肉よろしくお願いします。
(略が転肉はヤバいなーって思う。友人に言われた時に、困惑するよ、これ)

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