【完結】The elder scrolls V’ skyrim ハウリングソウル 作:cadet
リッケ特使。
このスカイリムにいる帝国軍全てを統率しているテュリウス将軍の右腕。
かつて、大戦の中でスカイリム軍の一員として従軍し、その中で目覚ましい活躍をしたことで、テュリウスの目に留まった豪傑である。
彼女は案内してきたへルカスの脇を通り抜けると、健人の前に立つ。
女性であるが、彼女の背はノルドの中でも高い。ちょうど健人と同じくらいだろう。
健人と向き合うと、リッケはニンマリと意味深な笑みを浮かべた。
「リッケ特使、困ります。いきなり邸宅に入られるのは……」
「構わんだろう? これからは轡を並べて戦う同志なのだからな」
ソフィの抗議を、リッケは軽く流す。
その気になる台詞に、健人は思わず眉を顰めた。
(……同志?)
健人は別に帝国軍に属してはいない。
そもそも、関り自体が希薄だ。精々、停戦協定の時に少し会話をしたくらい。
そんな彼の内心を見抜いてか、リッケはこれ見よがしに肩をすくめる。
「君は、このハイヤルマーチの従士なのだろう? そしてハイヤルマーチの首長イドグロッドは、帝国の支援者であり協力者。当然、君も協力してくれるだろう? 帝国軍に……」
(突然、何を言っているんだ?)
思わず額に皴が寄る。
健人は帝国軍に属する気など、これっぽっちもない。
「申し訳ありません、リッケ特使。兄はまだ傷が……」
「声を失ったという話は、イドグロッド首長から聞いている。確かに、戦場では力を発揮できないかもしれないが、そんなことは気にもならない。そもそも、かのタロス……タイバーセプティムも、帝国を建国したのはスゥームを失ってからだ」
ソフィが暗に断ろうとするも、リッケは気にも留めない様子で話を続ける。
「ストームクロークが動いているというのは聞いているだろう? 特にペイルの兵が怪しいことも」
『山賊の動きが活発になっているという話は聞いています』
山賊のような無法者は、大体巨大な勢力がせめぎ合う均衡区域によく発生する。
当然、ペイルとハイヤルマーチの国境付近にいた。
その山賊達は、三年前に一度、壊滅していたものの、ここ最近再びその姿が頻繁にみられるようになっているとというのも、少し前に健人は耳にしている。
「山賊を扇動しているのは、ストームクロークだ。おそらく、ハイヤルマーチの方で略奪をやらせ、こちらの力を削ごうとしているのだろう」
断定口調のリッケ。
一方、健人は山賊の行動がストームクロークの活動と結びつくのかは、微妙だと思っていた。
『本当にストームクロークがこのハイヤルマーチを攻めると? 停戦期間はまだ終わっていないのに?』
「あのホールドの首長は、先の見えない愚か者だ。いずれ、向こう見ずで意味のない戦いを始める」
健人は生憎と、ペイルの首長と面識はない。
チラリとソフィに視線を向ける。
「ペイルの首長、スカルドは苛烈なストームクローク主義者です。現に、ペイルの衛兵だけでなく、領内の若い男性たちを無理やりストームクロークに派遣していたようです」
「それだけじゃない。鉱山からの取れる各種鉱石もな。あそこには港もあるから、本来なら経済的には悪くないはずなのだが、それらをスカルドは安値でストームクロークだけに流した。そのせいで、領内の民達はかなり疲弊していた」
ソフィの説明をリッケが補足する。
『停戦をしていても、首長は無理な徴税と徴兵を続けたのか? 休戦しているなら、一時的にでも経済を正常に戻せるだろ』
戦争経済は、一時的に景気をよくすることもあるが、所詮無理をしていることに変わりはない。いずれ必ず、その負債が数倍となってのしかかってくる。
本来、支配者にも民にも不利益しかないのだ。
しかし、健人の質問に、リッケは首を振った。
「ああ。むしろこれ幸いと、更に領民から搾り取り始めた。まるで何かにとりつかれるようにな。三年前でも領民にかなり無理を強いていたのだ。今ではどうなっているのか、想像もつかないな」
健人は思わず、唇を噛み締めた。
彼も歴史などの授業では聞いたことはある。
一つの土地に住む者達が、明日の糧すら奪われる苛烈な搾取は、地球でも何度も行われてしまっていた悲劇の一つだ。
そんな彼の憤りに重ねるように、リッケが再び口を開く。
「もっとも、それはウルフリックも同じだ。あの卑怯者は決して戦いをやめようとしないだろう。君がいなかった三年間、虎視眈々と力を蓄え、牙を研いできた。近い将来、必ず攻めてくる。その時に真っ先に標的になるのは、ここハイヤルマーチだ」
平和とは、次の戦争への準備期間である。
故郷である地球のどこかで聞いたその言葉が、健人の脳裏に浮かんでいた。
『だから、俺に帝国軍に入れと?』
「もう入っているのと同じだろう? 君は帝国軍に協力する、ハイヤルマーチの従士なのだから」
『そのことを、イドグロッド首長は認めたのか?』
「まだだ。だが、時間の問題だ。いずれ、決断は迫られる。遅いか早いかの違いでしかない」
イドグロッドは承認していない。
ならば、今すぐ帝国軍に組み込まれることはないだろう。
しかし、もしリッケの言う通り、ストームクロークが戦いを仕掛けるつもりなら、確かに時間の問題でしかない。
『貴女がハイヤルマーチに来た目的は、初めから俺か?』
「いや、違う。ストームクロークの活動をけん制するということは本当だ。しかし、モーサルに着いてみれば、領民や衛兵の誰もが君の帰還の話をしているではないか。ならば、会わないわけにはいかないだろう?」
今回、ウィンドスタッドに来たのは偶々だと言い切るリッケ。彼女の真意は、健人には分からなかった。
だが、今確実に言えるのは、戦争をしている暇はないということだ。
『吸血鬼のことは聞いているのか?』
話から考えるに、リッケは一度モーサルに行っている。
ならば、首長から吸血鬼クラン、ヴォルキハルとその首魁であるハルコンがもたらそうとしている危機についても聞いているはずだ。
「一応、話は聞いている。だが、今はそれよりもストームクロークをどうにかする方が先だ」
まるで些末事だと言うようなリッケの言葉に、健人は思わず目を見開く。
しかし、リッケの目には、先ほどの問答にはなかった、本音の『色』が浮かんでいた。
(本気だ。この人は本気で、吸血鬼のことを脅威と思っていない……!)
思わずリッケに詰め寄り掛ける健人。
その時、一人の女性がリッケと健人の間に割って入ってきた。
それは、フードを被ったセラーナだった。
「少しお待ちくださいな」
「ん? 誰だ、君は」
「私はセラーナ。彼にお世話になっている客分で、同じく吸血鬼の脅威と対峙する者です」
彼女は落ち着いた、だが同時に異を唱える口調で、リッケに話しかける。
「貴方は吸血鬼の脅威が、星霜の書でも示されていることはご存じですの?」
「ああ、ハイヤルマーチにいた聖蚕の僧侶に聞いている。彼を助けたのは君達らしいな。一人の帝国臣民として、礼を言おう」
「それが分かっているなら、今は吸血鬼の脅威を……」
「いや、停戦協定を結んでいるとはいえ、今のストームクロークは三年前とは違う。マルカルスの銀を手に入れ、力もかなり付けた。だからこそ、ペイルの首長はさらに強硬な態度になっている。もう、協定だけでは止まらない」
だが、吸血鬼の脅威が星霜の書に刻まれていると知っても、リッケの態度は変わらなかった。
むしろ、彼女は一瞬二階に目を向けると、逆に健人達を問い詰めるかのような視線を向け始めた。
「それからもう一つ……。そこのカジート、隠れても無駄だぞ」
「ち、気づいちゃったのか。久しぶりだね、リッケ」
リッケの指摘に姿を現したのは、ウィンドスタッド邸の居候の一人であり、健人の親友であるカシトだった。
いつの間にか二階に潜み、隠れて様子を窺っていた彼は、諦めの表情を浮かべつつ吹き抜けを飛び降りると、リッケと向き合う。
「ああ。ざっと三年半か、四年ぶりか? 脱走兵カシト・ガルジット」
「……脱走兵、ですか?」
カシトが元帝国軍だと知らない者達、セラーナ、ドーンガード面々、そしてウィンドスタッドの衛兵たちの視線がカシトに向かう。
「ああ。そこのカジートは、もともと帝国軍所属の斥候兵だ。除隊許可も出ていないにもかかわらず、隊を離れ、数年間姿をくらませていた」
事実である。
カシトは元帝国兵。そして、かつて健人がソルスセイムへと逃亡した際、許可なく原隊を離脱して彼を追った。
21世紀の地球でも、現役兵士の脱走は重罪だ。最悪、軍法会議にかけられる。
そしてこの世界は、現代の地球ほどの人権意識はない。当然、その刑罰は重いものになるだろう。
最悪の場合、死刑すら容易に考えられる。
『脅すつもりか?』
「まさか、君からの心象を悪くしたいとは思わない。しかし、今最も脅威となっているのが、ウルフリックであることに変わりはない。奴は長年倉庫に住み着いたスキーヴァーのようなものだ。取り除かない限り、せっかくの作物を駄目にし続ける」
カッと全身に熱がこもり、健人は思わずリッケを睨みつける。
悪く思われたくないというリッケだが、明らかに脅しを含めた物言いなのだ。
健人が怒るのも当然と言える。
「君の姉と君は、三年間このスカイリムに住み着いたスキーヴァーを我々に放置させ、あまつさえエサすら与えた。責任を取ってもらわなければな」
『どんな形であろうと、停戦にはそちらも同意している。今さらどうこう言われるいわれはない。それに、俺の出生は知っているだろう? あの時、ハイフロスガーで俺が話しているのを聞いているはずだ』
「……そうだな。君はタムリエルの者ではない。異世界、というのはいささか信じがたいが、それでもこの大陸に住むどの種族とも異なるというのは、理解できる」
『なら、俺に帝国への帰属意識なんてものがないことも知っているだろう』
帰属意識がない。ともすれば、今の地位を捨て、姿を消すことも厭わない。
健人は、暗にそう言い切る。リッケの瞳が一瞬揺れた。
目的が健人を自勢力に引き込むことが目的なら、彼を引き込めなくなった時点で失敗だ。
彼女は健人がウィンドスタッド村やハイヤルマーチや名誉、地位を失うことを躊躇し、譲歩を引き出せると思ったのかもしれない。
実際、この数年で健人が手に入れたものは、このタムリエルに生きる者達なら喉から手が出るほど欲しいだろう。
領地、武勇、名誉。それらを担保する、圧倒的な功績。
現代日本よりも死が近くにあるタムリエルなら……いや、社会性の動物である人なら、『他者を圧倒する社会的ステータス』など、そうそう手放せるものではない。
「……ほう、このタムリエルに弓を引くのも構わんと?」
『帝国がまるでタムリエルすべてを代弁しているような言い方はやめてもらいたい。それから、言葉尻を拾って勝手に拡大解釈するのもな』
「おいリッケ、本気で言っているのか?」
健人の叛意を疑うようなそぶりを見せるリッケに、今度はカシトが噛みつく。
「ケントは命を懸けてソブンガルデに赴いて、アルドゥインを倒した。そんなケントに、今さら善性を問うような質問をするのか?」
普段の気の抜けた口調が完全に消え去り、牙をむき出しにしている。
健人も他の者達も、普段から気の抜けた雰囲気しかないカジートが、ここまで激怒している姿は初めてだった。
「それに、アンタは帝国の一将軍に仕える、下っ端の一人でしかないだろ。まかりなりにもニルンを救った英雄に対して、敬意すらないのか?」
事実、リッケは高位の将官とはいえ、帝国軍の中ではただの一士官でしかない。
当然、その権限は限定的。到底、帝国の代弁できるような立場ではない。
「むろん、ドラゴンボーンには最大の敬意と尊敬の念を持っている。私としてもこのような物言いはしたくないが、立場上必要なら相応の態度と行動を取らなくてはならない。だからこそ、真にタムリエルの為になる行動をとってもらいたい」
「だったら、頼む人間として相応の礼儀を見せろよ」
「自覚してもらいたいのだ。君はドラゴンのことがあったとはいえ、一時的にストームクロークに協力した者。そんな彼が、今はハイヤルマーチの従士となっていることに。行動によっては、無責任な者に領地を与え、厚遇する首長にも一言申す必要があるだろう」
そこまでリッケが言い切ったところで、両者の間に沈黙が流れる。
既に邸宅内には、今にも裂けそうなほど、張り詰めた緊張感に包まれていた。
ともすれば、刀傷沙汰になりかねないほどの空気。そのほとんどを醸し出しているのは、一人のカジート。
一方の健人は無表情。だが、その目には明らかに拒絶の色が浮かんでいる。
「……今日のところは、帰るとしよう。しかし、貴方には近い将来、必ず決断していただく。我々につくか、ストームクロークにつくか」
健人達の冷淡な反応に、さすがにこれ以上話をしても意味がないと思ったのだろう。
リッケは健人達に背を向けると、ウィンドスタッド邸から出て行く。
そして玄関への扉が閉まり、気配が遠のき、やがて消えると、誰かが「ふぅ……」と息を吐いた。
リビングに満ちていた緊張感も静かに霧散していく。
「随分と厚かましい者だったな。テュリウス将軍の副官で、信義にもとる真なる戦士と聞いていたが……」
「結局、リッケも他の帝国兵やストームクローク、サルモールと同じ、自分達が良ければそれでいいって連中の一人なんだろ」
ドーンガードのリーダーであるイスランが、レッドガードらしい率直な感想を述べる。
槍玉に挙げられていたカシトに至っては、嫌悪感を隠そうともせず、吐き捨てるように鼻を鳴らしていた。
なんとなく、健人にはその声色に深い失望感が漂っているように思えた。
リッケとカシトは、かつての上官と部下という間柄だ。
元々、カシトは帝国軍に対しては忠誠など抱いていなかったが、リッケに対しては多少の信頼を抱いていたのかもしれない。
健人自身も、ハイフロスガーでの停戦協定の時に話した限りでは、リッケはかなり話の分かる人物だと思っていた。しかし、数年の間に随分と考え方が変わったらしい。
「貴方のお姉さんの協力を得られないから、是が非にでも貴方の力を得たいと考えているのかもしれませんが……」
一方のセラーナは、同じドラゴンボーンであるリータが同胞団に囲われているからこそ、健人の身柄を押さえたいのではと気にしている様子。
確かにここ三年、スカイリムは平和だった。
しかしそれは、あくまで仮初のものであり、表面上は平穏だからこそ、裏ではより激しい応酬が行われている可能性は十分にある。
『スゥームを失った俺に、戦力的な価値はないでしょう。それに、アルドゥインとのことだって、世間的には浸透していない。プロパガンダの広告塔としての価値も今一だと思いますけどね』
実際、それはリッケ自身が言っていた。
つまり、それ以外の理由で、健人を欲しているということ。
「ぷ、ぷろぱ? こうこくとう?」
『正当性の流布と戦意高揚の旗頭って感じの意味です』
コテンと可愛らしく首をかしげるセラーナに、健人は思わず苦笑を浮かべた。
相も変わらず、妙なところでいたいけな表情を見せる女性である。
「なら、種馬として欲しいのかもね。何せ君は、世界に数頭しかいない本物のドラゴンだ」
「今の帝国は、ドラゴンボーンの血統を持っていない。君が持つ血は、このタムリエルで最も神聖なもの。帝国が欲しがってもおかしくない」
続くソリーヌ、イスランの指摘に、健人はさらにげんなりする。
どう考えても為政者にいいように扱われ、都合が悪くなったら消される未来しか見えない。
ちなみに、種馬と聞いて、健人の嫁になることを公言しているソフィの目が一瞬剣呑な光を帯びた。
セラーナの方も、「私、不機嫌です」という気配をこれでもかと醸し出し、それとなく全身から寒気がするほどのマジカを漂わせ始めている。
傍にいた健人も、思わず半歩距離を開けるほどの威圧感だった。
「なら、せめて形だけでも頭下げろよな~~!」
『かしづかれても嫌だよ』
リッケが出て行った扉に罵声を浴びせるカシトに突っ込みつつ、健人は思考を巡らせる。
(さて、面倒なことになったな)
帝国か、ストームクロークか。
いつかは来ると思っていた。だが、予想以上に速い。
その上、今はヴォルキハルの脅威がある。
その脅威は、星霜の書に滅びが刻まれるほどだ。当然、一つの内戦でしかないストームクロークと帝国軍の衝突よりも重要だろう。
「兄さん……」
「……どうするのだ?」
『俺は帝国軍に属する気はありません。しかし、もしストームクロークが停戦協定を破っているというのなら、無視はできない』
ストームクロークと帝国との停戦協定の期限は、残り二年。
本来なら、吸血鬼の対処について、話し合う時間は十分あるはず。
しかし、その根拠である休戦協定が消え、再び内戦が始まれば、ハルコンへの対処などしている暇はなくなるだろう。
最悪、横合いを突かれて帝国とストームクロークの共倒れとなる。
(星霜の書に関する予言については、イドグロッド首長が動いてくれているはず。となると……)
『まずは、ペイルとハイヤルマーチの境にいるという山賊を制圧した上で調べます』
現状、手掛かりがありそうなのは、ホールド境界付近にいるという山賊だ。
まずは、ここからあたるのが適当だろう。
「まあ、そうするしかないな。私達も行こう」
イスランもまた健人の意見に同意し、同行する意思を示す。
『いいんですか?』
「世話になっている身だ。それに、探している星霜の書の行方もまだわからん。吸血鬼の脅威に対するには、不安材料は少ない方がいい」
イスランの言葉に呼応するように、その場にいるドーンガードの面々も静かに頷く。
『ありがとうございます。ソフィ、すぐに動く。念のため、イドグロッド首長に国境を調べる手紙を送っておいてくれ』
「分かりました。すぐに書いて、ヘルカスさん達に持って行ってもらいます」
そう言うと、ソフィはイドグロッド首長への手紙をしたためるため、すぐに自室へと入っていった。
一方、セラーナは屋敷の外へと向かおうとする。
「セラーナさん、どこへ?」
「酒場に置いているポーションを取ってきます。先に食事を済ませて置いていてくださいな」
セラーナはこの村で医者の仕事をしているため、仕事場である酒場にはある程度ポーションなどを作り置きしている。
健人がセラーナの視線に小さく頷いて答えると、彼女は薬を取りに部屋を出ていった。
(やれやれ、せめて朝飯くらいはゆっくり食いたかったな)
健人はため息を漏らすと、セラーナと共に台所でできかけの朝食を片付ける。
そして彼らは食事を済ませるとすぐさま、ウィンドスタッド邸を後にするのだった。
いかがだったですしょうか?
いきなり帝国から圧力をかけられた健人。
吸血鬼の脅威に対抗しなければならないのに、ストームクロークに注力している帝国。
ドラゴンの脅威が数年間、消え去った故に内乱が再燃しかけています。
以下、登場人物紹介
リッケ特使
スカイリムにいる帝国軍を統率しているティユリウス将軍の副官。
健人とはハイフロスガーでの会議で顔を合わせている。
ストームクロークに対する脅威が増大しているのか、三年前よりも余裕がない様子が見受けられる。