【完結】The elder scrolls V’ skyrim ハウリングソウル   作:cadet

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お待たせしました。第5章の投稿を開始します。
とはいえ、執筆しながらの投稿になりますので、ペース自体は以前のように毎日投稿とはいかないと思いますので、ご容赦ください。
出来るなら、週一では投稿したいですが……。
取りあえず、ストック分を出していきますので、よろしくお願いします。


第5章
第一話 大地の岩の浄化


 スカイリムのリーチホールド。

 マルカルス近くの街道を進んでいたリータ達はドラゴンと遭遇し、これを排除していた。

 天を舞うドラゴンはリータの“揺ぎ無き力”で叩き落とされ、その刃で命を刈り取られる。

 

“ガアアア……”

 

「これで終わり……」

 

 ドラゴンの魂を簒奪しながら、リータが振るっていた黒檀の剣を鞘に納める。

 そんな彼女の姿を見つめながら、デルフィンは満足そうにつぶやいた。

 

「順調のようね」

 

「これが、ドラゴンボーン……」

 

 デルフィンの隣に佇んでいた老人が、驚きと歓喜に打ち震える。

 

「どう? 希望が見えてきたでしょ」

 

「ああ! これならやれる。アルドゥインを倒して、世界を救えるかもしれない!」

 

 この老人の名前はエズバーン。

 サルモールが血眼になって探していた、ブレイズの元公文書管理官だ。

 健人と別れた後、ハーフィンガルホールドからリフテンへと渡ったリータ達は、リフテンの下水道であるラットウェイで潜伏しているエズバーンと合流。

 サルモールの追跡部隊を排除した後、彼の提案に従って、アルドゥインの秘密が残されていると言われる古のブレイズの聖堂“スカイヘブン聖堂”を探していた。

 エズバーンの話では、スカイヘブン聖堂はリーチのカース川の付近に存在しているらしい。

 

「スカイヘブン洞窟までは、どのくらい?」

 

「おそらくはそう遠くない場所にあるだろう。食料なども考えれば、一度マルカルスに寄った方がいいだろうな」

 

 現在、リータ達がいるのはリーチの東。サンガード砦付近である。

 街道沿いに行けばリーチの首都であるマルカルスに通じているため、一度マルカルスで補給をする予定だった。

 その時、エズバーンと今後の予定を確認していたデルフィンの目が、リータを見つめるドルマを捉えた。

 彼はドラゴンの魂を吸収しているリータの背中をジッと見つめている。

 

「どうしたの? そんなに彼女が変わっていくのが怖い?」

 

「……何の話だ」

 

 デルフィンの質問に、ドルマがぶっきらぼうに返事を返す。

 

「別に。なんだかすごく不機嫌そうだから」

 

「あの裏切り者のことを思い出していただけだ……」

 

「そう? それだけじゃなさそうだけど?」

 

 デルフィンの言葉にドルマが眉を吊り上げる。

 明らかに不機嫌になっている事が分かる表情だ。

 険悪な雰囲気が漂う両者。

 しかし、そんな二人の間に割って入るように、淡々とした声が響く。

 

「何の話をしているの?」

 

 声をかけてきたのは、ドラゴンの魂を吸収しきったリータだった。

 ドラゴンの魂を吸収しきったドラゴンボーン。

 ガシャガシャと黒檀の鎧を鳴らしながら、何やら剣呑な雰囲気のデルフィンとドルマに近づいてくる。

 

「ケントの事よ。今頃どうしているかしらね」

 

 健人の名前を出され、リータは兜の下で息を飲む。

 黒檀の全身鎧をまとっているがゆえにその表情は窺い知ることはできないが、明らかに動揺したことを思わせる沈黙が流れた。

 

「ケントは……」

 

「ん?」

 

「ケントは、元気なの?」

 

「ええ。今はホワイトランで大人しくしているそうよ」

 

「そう……」

 

 深く息を吐くように漏らしたリータの声が、草原の風に流されて消えていく。

 寂しさと安堵を混ぜた複雑な感情が、秋の草原に漂っていた。

 

「何か、聞きたい事や伝えたい事はある?」

 

 デルフィンは兜越しにリータの顔を覗き込むと、確かめるように尋ねる。

 リータは考え込むように一拍を置くと、やがてデルフィンの言葉を否定するように小さく首を振った。

 

「いい、無事で、元気にしてくれているなら、それでいい……」

 

 どこか深い疲労と諦めを混ぜたような言葉。

 リータはそれだけを言い切ると、今しがた倒したドラゴンの遺骸などは完全に無視して、先を目指して足を進める。

 リータを見つめていたドルマもまた、何かに耐えるように唇をかみしめると、彼女の後を追って歩き始めた。

 

「やれやれ、若いわね」

 

 デルフィンは、どこか遠くまぶしいものを見るような声を漏らしながら、先を行く二人の背中を眺めていた。

 あのような純粋な想いなど、悲惨な大戦を戦い抜き、サルモールに追われ続けたデルフィンはとっくの昔にすり減ってしまっている。

 

「デルフィン、ケントとは誰の事だ?」

 

 一方、件の人物の事を知らないエズバーンが、デルフィンに質問をぶつけてくる。

 

「ドラゴンボーンの弟よ。そして私の、弟子……みたいなものかしらね」

 

 ドラゴンボーンに弟がいたこと、そして、その弟をデルフィンが弟子にしていたという話に、エズバーンは目を見開く。

 

「あのドラゴンボーンに弟が……それに、お前に弟子とはな。もしやその弟も……」

 

「言っておくけど、ドラゴンボーンと血の繋がりはないわ。ノルドでもないし、インペリアルでもブレトンでもレットガードでもない人間。当然ドラゴンボーンではないわ」

 

「もしかして、アカヴィリの……」

 

「いえ、ツァエシではないわね。全く分からないわ」

 

 まるで出自が知れないというデルフィンの言葉に、エズバーンが表情を険しくする。

 彼もまた、隠密部隊ブレイズの生き残りであり、その中でも最も機密に接してきた人間だ。

 出自の知れない不審者など、真っ先に警戒すべき存在。

 普通に考えれば、そんな存在を弟子として内に取り込むことなど愚行である。

 

「……何者だ?」

 

 だが同時に、エズバーンはデルフィンの見識に最上級の信頼を置いている。

 共に戦った仲間であることもそうだし、彼女がかつて大戦期にサマーセット島に潜入していた実績もあり、ここまで生き延びてきた強者であることもそうだ。

 それだけの信頼感があるからこそ、エズバーンはデルフィンが、ドラゴンボーンと近づくためにその弟を利用し、同時に監視していたことも理解している。

 また同時に、そんなデルフィンが本気で教えを施そうとするほど、その弟が有望であったことも。

 

「まあ、出身は怪しいけど、少なくとも誰かを陥れることが出来るような性格じゃないわね。良くも悪くも、お人好しよ。ドラゴンと友達になるくらいには、ね……」

 

「それ、は……。なるほど、生き辛そうな者だな」

 

「ええ……」

 

「そうか……」

 

 エズバーンはデルフィンと話すだけで、健人の大まかな人となりを理解していた。

 ただでさえ厳しい自然にさらされているだけでなく、内戦で人心の荒れたスカイリムにおいて、健人の気質はお世辞にも生きやすいとは言えない。

 人類の天敵と言われるドラゴンと友人になるほどとなれば、もはやお人よしを通り過ぎて愚者と蔑まれても仕方ないとも言える。

 ドラゴンは信用できない。それが、ブレイズ、ひいてはこの世界の人間の共通認識だ。

 当然ながら、健人の行為はドラゴンガードであるブレイズとしては、到底認めるわけにはいかない行為である。

 逆に言えば、そんな愚行を犯したにもかかわらず、未だにドラゴンボーンが心配するほどの善人であるだろうということも理解できる。

 エズバーンも、件の健人なる人物がホワイトランには居ない事に気づいていた。

 デルフィンは、健人がホワイトランにいると、リータには嘘をついている。

 リディアから健人が行方不明になった仔細は得ているが、あえてそれをドラゴンボーンに隠しているのだ。

 理由は当然、ドラゴン討伐、そしてアルドゥインとの闘いを見据えてのことである。

 デルフィンとエズバーンにとっての最重要なのは、アルドゥインの討伐であり、ドラゴンボーンとしてのリータに仕え、その障害を排除することである。

 デルフィンにとって、ドラゴンと友誼を結んだ健人は、既にリータの前からは排除すべき対象になっていた。

 

(だからこそ、心が死んだままでいて欲しいのだろうな……)

 

 エズバーンはデルフィンの言葉の端から、彼女が弟子に対し、内心では心配していることを気付いている。

 だが同時に、ブレイズのために生きてきた女傑は、絶対に健人をドラゴンボーンから遠ざけようとすることも。

 弟の現状を知らず、唯々復讐に身を焦がすリータ。

 ノルドとして幼馴染の生き方を肯定し、貫こうとするドルマ。

 そして、ドラゴンボーンに仕える者として、己が思う最上を成そうとする者たち。

 三者三様の旅は、どこか歯車が噛み合わないまま続いていく。

 エズバーンは先を行くリータとドルマ、そしてデルフィンの後を追いながら、マルカルスの山々を見上げた。

 夏が終わり、山肌を薙ぐ風が少しづつ寒くなってきている。

 スカイリムに、冬の気配が忍び寄ってきていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 風の岩を浄化した後、健人はフリアと共にレイブン・ロックを目指した。

 ソルスセイムで最も多くの住人が住んでいるレイブン・ロック。

この街にある大地の岩の浄化は急務であったからだ。

 街に入ろうとすると、外壁で警備をしていた衛兵から驚きの目で見られた。

 健人の容姿はこのダンマーの街では目立っていたし、騒動も起こしている為に彼の顔を覚えている者は多い。

 健人がレイブン・ロックを出てから相応の時間が経っているために、この衛兵は健人がとっくに死んでいるものと思っていたのだろう。

 健人は警備をしているレドランの衛兵にぺこりと頭を下げ、フリアと一緒に街の中へと入ると、街の中央通りを歩きながら大地の岩を目指す。

 街の通りや広場では採れた野菜や魚を売りに来たダンマー達が行き交い、商人達との白熱した値段交渉を繰り広げている。

 しかし、元々大量の鉱石を運ぶための荷置き場として機能していた広場は、鉱山が枯渇した今となっては広すぎて、立ち並ぶ店舗もまばらだ。

 賑やかながらもどこか寂れた雰囲気が満ちた広場の先には、問題となっている大地の岩が屹立している。

 大地の岩の周りでは相変わらずミラークの祠が作り続けられているし、時折広場にいた人が、突然夢遊病のようにフラフラと大地の岩へ向かって歩いていく。

 

「やっぱり、この街もスコール村と同じ状態ね……」

 

「ああ、大地の岩にいこう」

 

 覚束ない足取りで大地の岩へと向かう人達を追いかけながら広場を通り抜けて、大地の岩へと向かうフリアと健人。

 海岸線の先にできた砂丘の上に立つ大地の岩の側に近づくと、突然健人の目が窄められた。

 

「ゲルディスさん、エイドリルさん……」

 

 健人の目が、このレイブン・ロックで知り合ったゲルディスとエイドリルの姿を捉えたのだ。

 この二人は健人にとって、印象深い人物たちだった。

 二人は操られている他の人達と同じように、虚ろな瞳で淡々とミラークの祠を作り続けている。

 

「ここは彼の祠……」

 

「ここで我々は苦役する……」

 

 自分の店の由来となったネッチの話を楽しそうに聞いてくれていたゲルディス。

 騒動を起こした際の言葉は少し厳しかったが、それでも騒動を起こした健人に正しい法に則った処理をしてくれたエイドリル。

 かつてこの街で世話になっていた人達の変わり果てた姿に、健人は唇を噛み締めた。

 

「ケント……」

 

 フリアが健人の肩を叩き、意識が過去に沈んでいた健人を引き戻す。

 健人は、はっと我に帰ると、気持ちを切り替えるように大きく息を吐いた。

 

「分かってる。やるぞ」

 

 胸の奥で渦巻く憤りが促すままに、健人は一歩前に踏み出し、己の内に意識を集中させる。

 引き出すのは、レイブン・ロックを襲うこの事態を引き起こした元凶と同質の力。

 健人の意思に反応したドラゴンソウルが、ドクン! と力強く拍動し始める。

 目覚めたドラゴンソウルから滲み出す力が熱となって、健人の全身をめぐり、声の力が体の内で響き始める。

 

「すぅ……」

 

 深く息を吸い、意識をさらに研ぎ澄ませる。

 ドラゴンソウルの拍動はさらに高まり、さらなる熱を引き出し始める。

 そよ風が旋風に、旋風が嵐となり、健人の内部で暴れまわる。

 そして、荒れ狂う力が臨界に達したその瞬間、健人は“声”と共に、一気にその力を解放した。

 

「ゴル!!」

 

 放たれたスゥームが、大地の岩に吸い込まれる。

 続けて、地鳴りのような音と共に、岩を囲んでいた祠に罅が入り、爆散した。

 爆散した祠は霧のように細かく砕けて掻き消え、虚ろだったレイブン・ロックの人達の瞳に光が戻り始める。

 

「……あれ? 俺はどうしてここに?」

 

「ここは、私は一体……」

 

 意識を取り戻したゲルディスとエイドリルが、当惑した表情で辺りを見回している。

 二人が自我を取り戻したことを確かめた健人は、ホッと胸を撫で下ろし、小走りで二人に駆け寄った。

 

「ゲルディスさん、エイドリルさん、無事ですか?」

 

「ケント? お前、無事だったのか!? 部屋を取ったままいなくなったから、いったいどうしたのかと思ってたんだが……」

 

「色々あったんです。エイドリルさんは……」

 

「私は大丈夫だ。それよりも、私たちは一体どうしていたんだ? そちらのスコールの女性は何者だ?」

 

 エイドリルの怪訝そうな視線が健人の後ろに控えているフリアに注がれる。

 スコールとダンマーは同じ島に住んでいるとはいえ、交友と呼べるようなものは殆どないのだから、無理もない。

 

「キチンと事情は話します。この島を覆っている異常な事態についても。取り敢えずは……」

 

 とりあえず落ち着ける場所で、今ソルスセイム島に降りかかっている危機について話そう。

 健人がそう思って、エイドリルに言葉をかけようとした瞬間、フリアが突然逼迫した大声を上げた。

 

「っ! ケント、後ろ!」

 

「後ろ? って、え?」

 

 突然のフリアの大声に、いったい何事かと健人が顔を上げると、大地の岩が屹立している根元から、巨大な影が盛り上がっていた。

 盛り上がった影はどんどんその高さを増し、ついに健人の身長の二倍以上の高さになった。

 そして次の瞬間、まるで水風船が割れるように影が弾け飛び、中から緑色の毒々しい水をまき散らしながら、巨大な人影が姿を現した。

 魚の頭を無理やりくっつけたのではと思える頭部、ヒレを思わせる水かきのついた両足と、ナイフのように鋭い背びれを持つ背中。

 体の皮膚には所々、魚鱗を思わせる鱗が飛び出し、鎧のように全身を覆っている。

 

「ゴアアアアア!!」

 

 巨人の口から、レイブン・ロック中に響くほどの巨大な咆哮が放たれる。

 巨人という存在はスカイリムにもいるが、健人の目の前にいる巨人は、明らかに普通の巨人とはかけ離れた容貌をしていた。

 

「な、なんだこいつ!?」

 

「ルーカーよ! ハルマモラの眷属! ミラーク聖堂でこいつを模った灯篭を見たでしょ!」

 

「こいつが!? で、でかい!」

 

 ルーカー。

 巨人と比べても遜色ない膂力と、硬い鱗に覆われたアポクリファの原住生物。

 当然ながら、健人は初見の生物である。

 以前健人が探索したミラーク聖堂の深部には、この生物の頭部を模した明かりた数多く見受けられた。

 しかし、健人はここまででかい生物だとは思っていなかった。

 ルーカーの身長は、健人がざっと見た目測で3から4メートル近くある。

 当然ながら、その力も相応に驚異的なものに違いない。

 

「ゴオオオオ!」

 

 ルーカーが咆哮を上げながら、健人に向かって突進。

 その鋭い爪をもった巨碗を振り上げ、エイドリルやゲルディスごと健人を引き裂こうとしてくる。

 

「くっ、エイドイルさん、ゲルディスさん、掴まってください! ウルド!」

 

「お、おいケント……こいつは一体……うわ!」

 

 健人はとっさに二人の体を抱えると、旋風の疾走を一節だけ唱えて後方に跳躍した。

 ルーカーの爪は旋風と化した健人達の体を捕えることはなく、むなしく宙を斬る。

 

「い、今のは一体……」

 

 目の前に化け物が迫っていたと思ったら視界が回り、一瞬で遠くに退避していた事にエイドリルとゲルディスが当惑している。

 健人は狼狽えている二人を地面に降ろすと、腰に差していた黒檀の片手剣を抜いた。

 

「やるぞフリア! エイドリルさん達は退いてください。後は俺とフリアがどうにかします」

 

 健人の言葉にこたえるように、フリアが彼の隣に立つ。

フリアは変性魔法であるエボニーフレッシュを使用し、腰に差していた双斧を構える。

 

「あ、ああ……。す、すまない……」

 

 戦闘者として高位に属する二人の剣気に当てられたのか、エイドリルは緊張でゴクリとつばを飲み込むと、ゲルディスと一緒に後ろに退いた。

 正気に戻った他のレイブン・ロックの市民も、ルーカーの出現に我先にと逃げ出している。

 とりあえず、これで市民を戦闘に巻き込んでしまう心配はなさそうだった。

 

「フリア、この魚頭の巨人、どう思う」

 

「どう考えてもミラークの先兵でしょうね。風の岩を解放した時にはいなかったわ。おそらく、健人に風の岩を浄化されたから慌てて配置したんでしょうね」

 

 風の岩を浄化した際には、このような番人はいなかった。

 だとすれば、この巨人を大地の岩に配備した存在は、ミラークでほぼ間違いないだろう。

 

「逆に言えば、ここを浄化されるのは、やはりミラークにとっても痛手ということで間違いないんだな」

 

 対抗策をとってきたということは、岩の浄化がミラークにとって不利になる行動である事は、これで証明されたといえる。

 ならば、健人達が後やることは単純だ。この番人を排除することである。

 

「ゴファアア!」

 

「来るわよ!」

 

 耳障りな咆哮を上げながら、再びルーカーが突進してくる。

 健人とフリアは全身の神経を研ぎ澄ませながら、異形の巨人を迎え撃った。

 




というわけで、今回はリータの現状と健人の大地の岩の浄化まででした。
次回はルーカー戦です。
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