【完結】The elder scrolls V’ skyrim ハウリングソウル   作:cadet

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お待たせしました。ブラックリーチ編の二話目です。



第七話 大空洞の探索

 彼はずっと長い間、闇の中にいた。

 己の感覚全てが、機能しない空間。

 肌はまるで氷海に落ちたかのように麻痺し、声を上げても何処にも響かず、目も見えず、静謐だけが耳に響く場所。

 生きているのに生きていない、そんな状態。

 だが、そんな中でも、意識だけは残っていた。残っているからこそ……地獄だった。

 

「グウウゥゥ……」

 

 彼の喉から、言葉にならない呻き声が漏れる。

 舌が何かを語ろうと動くが、振るえる舌は僅かな言葉すら紡げず、悲痛な唸り声が、自分の耳に響くだけだった。

 そこは、彼が閉じ込められた牢獄。

 優しくも苦しい、無だけの場所で、彼はただ只管に、孤独という毒に苛まれ続けていた。

 

 

 

 

 

 

 

 ブラックリーチの中心地。

 数多ある遺跡の中でも一際巨大な建造物の麓で、リータ達は岩陰に身を潜めていた。

 彼等の視線の先には、ウロウロと辺りを巡回するように歩き回るファルメルの姿がある。

 ファルメルは目が見えない。その代わり、優れた聴覚を持っている。

 少しでも物音を立てたら、すぐに察知され、仲間を呼ばれる危険性があった。

 

「それで、どうやって、あの塔がムザークの塔かどうか確かめるんだ?」

 

 石造りの巨大な塔を見上げながら、ドルマがつぶやいた。

 彼の言葉に答えるように、デルフィンが口を開く。

 

「あれだけ巨大な建造物よ。水回りを考えれば、建造物内に必ず下水道を設置しているはずだわ」

 

「つまり、あの化け物たちが使う下水から入るって事か?」

 

「ええ。それが一番確実でしょう。先の偵察で、下水の出口は確かめてあるわ。……行きましょう」

 

 リータ達がデルフィンの案内に導かれるまま、一度近くに流れる川に降りると、塔の中に続いていると思われる下水の出口に辿り着く。

 排水口からは鼻を突くような臭気の漂う汚水が止めどなく流れ出しており、この下水がまだ使われていることを示していた。

 

「どうやら、塔内に続いていることは間違いないみたいね。行きましょう」

 

 デルフィンを先頭に、一行は排水口の奥へと身を潜らせていく。

 排水口の先は岩で囲まれた少し広い空間になっていた。

 岩場のあちこちには、ファルメルの食べ残しと思われる骨が引っかかっており、小動物のものと思われるものから、大型の動物の骨、さらには、明らかに人間のものと思われる骨も漂っていた。

 ファルメル達の住処で何が行われているのかを察せられる光景に、リータ達は顔をしかめる。

岩場を抜けると、直ぐにドワーフの遺跡特有の石回廊が姿を現した。

 ドワーフの周囲の機械はまだ活きており、ゴウン、ゴウンと、規則的な機械音を響かせている。

 回廊の中にもファルメル達が巡回しており、リータ達は道中のファルメルを排除しながら、奥へ奥へと足を進めて行く。

 狭く、湿気に満ちた回廊だが、下水が流れる音と耳障りな機械音がファルメルの聴覚をある程度遮ってくれていたのか、障害の排除は割とスムーズに終わった。

 さらに遺跡の奥へと進むと、リータ達の前に現れたのは、無数のパイプが張り巡らされた一室だった。

 ポンプ施設と呼ばれるこの場所は、健人がソルスセイムのチャルダックで見たように、遺跡の各所に水や蒸気を送る場所である。

 ポンプ施設の脇を通って、扉を抜けると、巨大な塔へと続く橋に出た。

 橋を渡って塔に張ると、今度は更に広い空間に辿りつく。

 まるで、議場を思わせる大部屋。

 所々に崩落した壁や天井の瓦礫が散乱しているが、荘厳な装飾の片鱗は、打ち捨てられた残骸にもしっかりと刻まれている。

 

「しかし、この塔は一体何なんだろうな」

 

 足元に落ちていた欠片を拾い上げながら、ドルマが呟いた。

 

「分からん。ドワーフの遺跡に関しては不明な点が多すぎる。

だが、ブラックリーチがドゥーマー達の最大の拠点だったことを考えれば、ここはおそらく、彼らの支配階層が議論を交わした場だろう」

 

 エズバーンが壁の彫刻を撫でながら、大部屋に並べられた数多くの椅子を見渡している。

 

「だが同時に、ここがムザークの塔である可能性は低いな。星霜の書を研究するような秘匿性の高い機関を、議事堂と併設するとは考え難い」

 

 どうやら、この場所がムザークの塔である可能性は低そうだ。

徒労に終わりそうな気配に、リータ達は落胆の声を漏らす。

 その時、巨大な扉の奥から、ガヤガヤと大勢が近づいてくる喧騒が響いてきた。

 

「静かに。誰か来るわ」

 

 デルフィン及びかけと共に、リータ達は手近にあった瓦礫の影に身を潜める。

 彼女達が隠れるのと同時に、複数のファルメルと奴隷の人間が、扉の奥から姿を現した。

 ファルメルは全部で七体。

 五体が上半身裸で、その手には刺々しい剣や弓を帯びている。

 他二体の内、一体は杖を携え、もう一体はシャウラスの殻を使った全身鎧を纏っている。

 杖を携えているのは、魔法を得意としているファルメル・シャドウマスター。

 全身鎧を纏っているのは、ファルメルの中でも特に上位の実力者に位置する、ファルメル・ウォーモンガーだ。

 ファルメル・ウォーモンガーは、ドラウグル・デス・オーバーロードに匹敵する危険な存在である。

 瓦礫の陰に隠れながら、少し不味い事になったかもしれないと、デルフィンは表情を歪めた。

 この塔は間違いなく、ブラックリーチにおける、ファルメル達の最大拠点である。

 当然ながら、この場所に居つくファルメルは、相当な数に及ぶだろう。こんな狭い空間で囲まれたら、ひとたまりもない。

 

「クルルル……」

 

「ギャウ、ギャウ!」

 

 何か違和感を覚えたのか、議論の間に入ってきたファルメル達が騒ぎ始めた。

 今リータ達は息をひそめ、音は出していない。

 だが、ファルメル達は明らかに周囲を警戒し始め、奴隷の人間達に剣を突き付けながら、囃したてている。

 

(音じゃないとなると、臭いかしら。目が見えない分、聴覚だけでなく嗅覚もすぐれていると想定しておくべきだったわね……)

 

 奴隷の人間達が議論の間を確認し始めるのを眺めながら、デルフィンは腰のブレイズソードの柄に手を添えた。

 リータもドルマも各々の得物に手を伸ばし、エズバーンはいつでも魔法を使えるように身構える。

 そんな時、一人の奴隷の視線が、デルフィン達が隠れている瓦礫に向けられた。奴隷の目が、驚愕と共に見開かれる。

 見つかった。リータ達が反射的に物陰から飛び出して奇襲をかけようとした瞬間、奴隷が人差し指を口に当て、静かにするようジェスチャーを送って来た。

 リータ達を見つけた奴隷は他の奴隷に見つからないようにデルフィン達の元に駆け寄ると、擦れるほど小さな声で懇願してきた。

 

「頼む、助けてくれ……」

 

「助けてって……」

 

「俺は元々ペイルの端で猟師をしていたんだけど、ある夜、化け物が家に押し入って来て……」

 

 簡潔に話を聞いてみれば、この男は元々地上に住んでいたが、ファルメルに連れ去られて、このブラックリーチに連れてこられたらしい。

 ファルメルは基本的に、地下から出てくることは無い。

 しかし、洞窟など、彼らが拠点としている場所の近くに獲物となるような存在があれば、狩りを行うこともある。

 この奴隷の男は、そんなファルメルの狩りの標的にされた者だった。

 

「妻も娘も、あの化け物に食われちまった。次は俺の番かもしれないだから……」

 

「ギャウ、ギャウ、ギャウ!」

 

 ここから逃がしてくれ。そう懇願する奴隷だが、リータ達が答える前に、ファルメル達が不審な動きをしている奴隷に気付き、騒ぎ始めた。

 

「不味い、気づかれるわ」

 

「う、ううう……」

 

 騒ぎ始めたファルメルに続くように、他の奴隷達もリータ達が隠れている瓦礫に近づいてくる。

 切羽詰まった状況による恐怖からか、助けるよう求めてきた奴隷が呻き始めた。

 

「ううう……わああああああ!」

 

 俯いてうめき声を上げていた奴隷の男だが、突然、腰に隠していたナイフでリータ達に襲い掛かってきた。

 ファルメル達に気付かれた事で、このまま逃げ切れる可能性は低いと考え、リータ達を差し出して生き延びようとしたのだ。

 だが、そんな見え透いた刃が、デルフィン達に通じるはずもない。

 

「ガヒュ……」

 

 デルフィンが放った抜き打ちの一閃が、奴隷の男の喉を裂いた。

 床を赤く染めながら崩れ落ちる奴隷を余所に、リータが奇襲に出る。

 

「ウルド!」

 

 瓦礫を飛び越えながら跳躍。同時に旋風の疾走を唱え、最後尾にいるウォーモンガーめがけて襲い掛かる。

 空中から一瞬で距離を詰めたリータは、その背に背負った両手斧を左手で振り上げると、そのまま勢いよく振り下ろす。

 

「ギャウ!?」

 

 ウォーモンガーが咄嗟に左手の盾を掲げるが、旋風の疾走と重力を加えられた両手斧の一閃は、ウォーモンガーの胴体を盾ごと両断した。

 自分達の最大戦力が一撃で屠られた事に、ファルメル達に動揺が走る。

 さらにリータは全身の筋肉を捻ると、片手で保持していた両手斧を一閃。ウォーモンガーに付き従っていた二体のファルメルの胴を、断ち切りながら吹き飛ばす。

 相手の動きが止まった隙に、ドルマとデルフィンが駆け出した。

 それぞれ己の刃を閃かせ、次々に障害を斬り捨てていく。

 

「やれやれ、皆元気な事だ。剣を振るう戦いは、老骨には少し厳しいな」

 

「おおおおお!」

 

 メンバーの一番後ろに控えていたエズバーンに、回り込んできた奴隷たちが踊りかかる。

 自分達の主を一撃で殺した女や、暴れ回っている他の連中と違い、老人であるなら排除するのは容易いと踏んだのだろう。

 もしかしたら、エズバーンを人質にして、リータ達に屈服を迫ろうとしているのかもしれない。

 だが、彼らの思惑は、突如として立ち昇った炎に遮られた。

 

「やれやれ、面倒な事だな」

 

「ぎやあああああ!」

 

 突然、床から吹き上がった炎。その中から飛び出してきた手が、奴隷の一人の顔を鷲掴みにした。

 灼熱の炎を宿した手で焼かれながら、哀れな奴隷が悲鳴を上げる。

 

「確かに私は元文官で、デルフィン程の腕は無いが、荒事が出来ないわけではないぞ」

 

 立ち昇った炎の中から出てきたのは、どこか女性の裸体を思わせる造形を抱いた炎の塊。

 体を硬質な皮膚と炎で形成されたその存在は、召喚魔法によってオブリビオンから呼び出された異形だった。

 炎の精霊。

 その身に灼熱の炎を宿した女型のデイドラは、その手に掴んだ奴隷を己の炎で焼き尽くすと、残りの雑兵めがけて襲い掛かった。

 

「やめ、やめろおおおお!」

 

「殺さないでくれ! 殺さないでくれ!!」

 

「熱い、熱い熱い熱いイイイイイイ!」

 

 ファルメルに囚われ、哀れな奴隷に身を窶した者達は、エズバーンが召喚した炎の精霊によって、あっという間に狩り尽くされていった。

 

「グアッグアッ!」

 

 瞬く間に排除されていく奴隷達を他所に、今度は弓持ちのファルメルが、毒を付した矢を放ってきた。その数三本。

 狙いは、最も脅威となっている存在、リータだ。

 リータは現在進行形で、手にした黒檀の両手斧で大暴れしているが、ちょうど得物を振り切ったタイミングで放たれた矢は、嵐の間隙を縫う形で彼女に迫る。

 

「させるか!」

 

 だが、リータと毒矢の射線に割り込んだドルマが、その手に携えた大剣の一太刀で、飛んできた悪意の矢を半ばから断ち切った。

 続けて、彼の足元に滑り込んできたデルフィンが、断ち切られた三本の矢を、左手の指の間でつかみ取る。

 

「返すわ」

 

 デルフィンは矢をつかみ取った腕を振りかぶると、そのまま射かけてきたファルメル目掛けて投げ返す。

 元来た道を逆進した毒矢は、狙い違わず、弓持ちのファルメル達のノドに突き刺さり、鏃からしみ出した毒が、怪物たちの息の根を止めていく。

 

「カアアアアアア!」

 

 最後に残されたファルメル・シャドウマスターが、ヤケクソじみた奇声を上げながら、マジカを昂らせる。

 狙いは、前線で大暴れしていたリータとデルフィン、そしてドルマだ。

 だが、シャドウマスターが魔力を解放しようとした瞬間、狙いをつけてい三人の内の一人が、突如として視界から掻き消えた。

 

「困るわね。こんな所で、そんな大きな音が出る魔法を使われちゃあ……」

 

 一体何が起きたのか。

 突如として出現した意識の空白に、耳障りな声が前振りなく耳元に響いてくる。次の瞬間、シャドウマスターの喉から鮮血が迸った。

 

「ガヒュ……」

 

 咄嗟に背後を振り向こうとしたシャドウマスターだが、まるで振り子で振られたように体が回り、地面に倒れ伏してしまう。

 色白な彼の首は、皮一枚を残して完全に断ち切られていた。

 シャドウマスターが魔法を放とうとした瞬間、影の戦士で後ろに回り込んだデルフィンに、背後から斬り裂かれたのだ。 

 一体何が起きたのか。それを確かめる間もなく、シャドウマスターの体は小刻みな痙攣を繰り返しながら、やがて完全に停止した。

 

「終わったわね」

 

 デルフィンがブレイズソードに付いた血を払い、鞘へと納める。

 戦闘にはそれほど時間を取られなかったが、音を立てすぎた。

 いずれ、騒ぎを聞きつけたファルメル達が、この部屋に殺到してくるだろう。

 

「少し騒ぎ過ぎたわ。先を急ぎましょう」

 

 デルフィンの言葉に急かされるように、リータ達は武器をしまうと、足早に議論の間を後にする。

 この場所がムザークの塔である可能性が低くなった以上、早急に他の塔を確かめておく必要がある。

 リータはファルメル達が入ってきた扉を少し開けて、奥を確かめてみる。

 扉は外に繋がっていた。

 僅かな隙間から慎重に外を見渡してみるが、ファルメル達の姿は無い。

 リータ達は慎重に扉から外に出る。周囲を見渡してみるが、やはりファルメル達の姿はなかった。

 施設の外に出ているのか、はたまた他の施設にいるのか。

 リータ達は改めて、内側から、このブラックリーチ最大の建造物の姿を見渡してみる。

 周囲を囲む、見たこともない程巨大な外壁、見上げる形で大空洞の天井を見上げれば、屹立した塔と、吊り下げられた巨大なランタンが見下ろしてきている。

 

「どうやら、施設の中には入れたみたいだな。問題は、此処にムザークの塔があるかどうかいう点だが……リータ、どうした?」

 

「あれ……」

 

 彼女が指差したその先には、この場で最も高く、巨大な塔が聳え立っている。

 その塔の頂上。まるで玉座を思わせる場に、ローブを着た一人の男が、数多くのファルメルを付き従えて佇んでいる。

 その人物に、リータとドルマは見覚えがあった。

 

「あの男、混沌の海の氷原で会った、セプティマスとか言うイカれた魔法使いじゃないか!?」

 

 セプティマス・シグナス。

 星霜の書を求める過程で二人が出会った、常軌を逸した言動を繰り返していた人物。

 かつてウィンターホールド大学で学んでいたらしいが、星霜の書を求めて姿をくらませた魔法使いだ。

 そして、リータ達に星霜の書の在処を語った人物でもある。

 今は氷原に埋もれていたドゥーマーの遺跡にいるはずだ。

 そんな彼が、何故このブラックリーチにいるのだろうか。何故ファルメルが侵入者であるセプティマスを排除せず、まるで付き従うかのような行動をしているのだろうか。

 リータ達がそんな疑問を抱いている内に、セプティマスは目の前で煌々と輝くランタンに向かって両手を掲げる。

 

「さあ目覚めよ、ドゥーマーに囚われた哀れな獣よ! 我が師、我が主、我が神の為に、その命の一片までをも燃やし尽くすのだ!」

 

 意味不明な言葉を高らかに叫びながら、セプティマスがランタン目掛けて魔法を放つ。

 生み出された雷撃は巨大なランタンに直撃し、光球に走る雷撃が、ランタンに施された精緻な檻を破壊していく。

 

“グオオオオオオオオオオオオ!”

 

 次の瞬間、静謐な大空洞には似つかわしくない、耳を裂くような咆哮が響き渡った。

 

 

 

 




いかがだったでしょうか。
ブラックリーチ編の二話目という事で、ようやく話を大きく動かせる段階に来ました。
色々あって更新頻度が安定しませんが、少しでも早くお届けできるよう頑張ります。

以下、用語説明

ファルメル・シャドウマスター
ゲーム中に出てくるファルメル系において、二番目に強力な敵キャラ。
戦士タイプか魔法タイプに分かれるが、本小説では魔法タイプとして登場。

ファルメル・ウォーモンガ―
ファルメル系最上位の敵。レベル的にはデス・オーバーロードに匹敵する。
ボスキャラとしても採用されることが多いが、リータにあっという間に一刀両断された。

ファルメルの奴隷
ゲーム中では、ファルメルの召使となっているNPCであり、山賊系の敵と同程度の強さ。
ゲーム中でも人語を話すことがある事から、本小説ではファルメルが攫って来たという設定。
しかし、家畜扱いの存在でもあるため、味の良さそうな者(女子供)は食われることもある。

大空洞の巨大ランタン
内部にいる存在も含めて、言う必要が無い程、ブラックリーチでは有名な建造物。

議論の間
ブラックリーチ内にある施設の一つ。
内部に非常に大きな部屋を有し、ファルメルや奴隷たちの住居となっている。
近くを流れる川にある排水口から侵入できる。
ちなみに、排水口はゲーム中では静かなる街の地下墓地と言う名前。入ってみても、どのあたりが地下墓地なのか分からない……。
近くに熟考の間と呼ばれる塔と併設されており、恐らくはドゥーマーの有力者たちが議論を交わしたとも割れる場所。

熟考の間
議論の間に併設されている塔。
最上部に玉座と思われるものが設けられている事から、ドゥーマの王が滞在した場所と考えられる。
その玉座からは、例の巨大ランタンを近くで一望できる。
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