妖怪賢者に気に入られ   作:桜華太夫

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お仕事が忙しくて投稿が遅れてしまっています。ごめんちゃい。
完走はします。ゼッタイシマス。



あ、言い忘れてましたが。
キャラ崩壊してます。ご了承ください。

それでもいいなら、てきとうにみていってね!


作者の高校初日はお通夜でした。(#6)

入試試験から一週間たった今日、雄英高校から合格通知が来ていた。

そして、

「出久くーん、開けないのー?お姉さんがあけちゃうよー?」

紫さんも来ていた。

「いやいやいやいや!なにサラッといるんですか!」

「えー?ダメなのー?ゆかりん悲しいわぁ……」

「え、いや、あの、ごめんなさい……」

「ウソよ。それより早く開けましょ」

「あ、はい」

 

くそう!コッチは緊張と不安で堪らないのに!

そう思いながら、紫さんに促され合格通知の入った手紙を丁寧に開けていく。中には円盤型の機械が入っていた。

 

「なんでしょうかコレ」

「投影機じゃないかしら?いまどきの合格通知はハイカラなのね」

投影機の起動ボタンを押して机に置く。そしてディスプレイが映されると、

『私が投影されたッ!!!』

「オールマイト!?……あれ、雄英からだよな?」

『実は私がこの町に来たのは、今年から雄英の教師を務めるからだったのさ!!!』

「そうだったの!?」

『さて、少し早いが結果発表といこうか。まずは筆記試験、多少間違いがあっただけで全ての科目が90点以上だった。素晴らしいとしか言いようがないね。そして実技試験、個性を最大限活用して仮想ヴィランを倒し47ポイント。君にしては低いような気がしなくもないが、問題なく合格だ。

しかし!!!実技試験において見ていたのはヴィランポイントだけじゃない、レスキューポイントという評価点もあったのさ!!!君は出会った全てのケガ人を安全な場所まで運んでいた。さらに、0Pヴィランも倒した!!!よって君のレスキューポイントは77ポイント!!!合計124ポイントで、文句無しの一位通過だ!!!来いよ、緑谷少年。ココが君のヒーローアカデミアだ!!!』

「ッ、はいっ!」

 

よかった、受かってた!と言うより僕が一位通過なんて!

「よかったわね。出久君」

「はい!……あの、紫さん」

「なーにー?」

「あのとき、ヒーローになれるって言ってくださって、本当にありがとうございました。紫さんと出会っていなければ、僕は今頃別の高校を受験していたかもしれません」

「…ハァ。気にしなくても結構ですわ。ですが、あのときワタクシはそう言っただけ。実際諦めず努力を続けてきたのは出久君自身ですわ」

「それでも、僕はあの言葉に救われたんです。ありがとうございました」

そう言って僕は頭を90度下げる。

紫さんもそうだけど、オールマイトもそうだ。一回目は悲しかったけど、その後に言ってもらえて、個性まで受け継がせてもらって……僕は本当に恵まれている。

だから感謝しなきゃ。この出会いに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あぁ、愛おしい。堪らなく、アナタが愛おしい。

 

もう、いっそのこと、

 

()()()()()()()にしてしまおうか。

 

 

--------------------------------------------

 

 

あれからとくに何事もなく中学生活を終えた僕らは今日、初めて雄英に登校する。

 

「出久、忘れ物はない?ハンカチは?ティッシュは?」

「大丈夫、全部持ってるよ。もうかっちゃんが来てるから行くね!」

いってきます。と言おうとした、お母さんが僕を呼んで

「出久!……超カッコイイよ!」

「…うん!行ってきます!」

 

震えた声でそう言い、元気よく玄関を飛び出した。

 

「おせェぞデク!」

「ごめんよかっちゃん!」

 

 

 

 

 

 

「でけェ……」

「でかっ!」

僕達が一年間お世話になる1-Aの扉の前まで来て、第一声がそれだった。

それにしても大きいな。バリアフリーってヤツなのかな?まぁギャングオルカくらい大きな人も多いだろうしこれぐらいないとダメなんだろう。

そう自分の中で結論付け、教室に入っていく。

 

「へぇ~ロックが好きなんだ。どんなのが好きなん?今度お茶しない?」

「ごめん、ウチアンタみたいなウェーイはちょっと……」

「ちょ心外なんだけど!」

 

耳郎さんと金髪の男子が話していた。流石ヒーロー志望、コミュニケーション能力が高い!

 

「おはよう耳郎さん」

「!お、おはよう!同じクラスだったんだ!」

「うん。これからよろしくね!」

「こっちこそ、ヨロシク!」

 

耳郎さんが同じクラスでよかった。知り合いが一人だけなんて寂しいもんね。

 

「オイオイ、空気にしないでくれよ!オレ上鳴電気ってんだ、ヨロシク!」

「僕は緑谷出久。よろしくね、上鳴くん」

 

ものの数分で友達が一人出来ちゃった!流石ヒーロー志望、コミュニケーション能力が高い!

登校初日ってもっとこうお通夜みたいな雰囲気になるものだとばかり思っていた僕は、これから送るであろうヒーローアカデミアが楽しみで仕方なかった。

 

 

 

 

 

「お友達ごっこがしたいなら余所へ行け…」

…なんか足元で声が聞こえた気がしたんだけど……

 

恐る恐る振り返るとそこには…

 

「ココはヒーロー科だぞ…」

な、なんかいる------!?

 

 




この場で出久くんのスペックをば。

【緑谷出久】
個性:境界、ワン・フォー・オール

境界・・・主に転移する為の目玉いっぱい空間(スキマ)を開くことができる。
     練習すれば物事の『境界』線も操作出来る。…かも。

ワン・フォー・オール・・・言わずもがな超パワー。

フルカウルは習得済です。
早めに修行編書けたらいいな。書きます。なるべく早く。

ゆかりんがヤンデレ気味ですがそこまで深くは考えていません。(ゆかりんが)

読んでいいただきありがとうございました!
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