バトルスピリッツ スターティング・ゼロ   作:謙虚なハペロット

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続き…というより一方その頃は~みたいな話です。
試しにエセ三人称視点みたいのを書いてみましたが限界でした(挫折)


新しい銀は守護の盾

 

「…………」

 

 ここは巷のカードバトラーが集うカードショップ『縁(えにし)』。そしてその店内の隅にあるテーブルに、本来年頃女性、いや、女性ならしてはならないような、今にも病院送りにされる株で有り金溶かしたような顔して虚ろな目で宙空をただボンヤリと見ている少女。

彼女こそ“白鐘 璃恵(しろがね りえ)”本人である。

 

「だらし無さ過ぎて怒る気にもなれないわ」

「悠姫お姉さんが来れなかった事がそんなにショックだったのですか?」

「いいえ。おそらく今さっきやったバトスピくじで5枚《暴双龍ディラノス》が当たったのがショックなんでしょうね」

「あっ…」

 

 その白鐘璃恵が座る向かいには彼女の心配なぞするだけ無駄と、デッキを調整している全身黒と紫のゴスロリファッションで固めている少女、名を“澪紫 彩音(みおげ )”。魂の名を“ソルマルタ・レーテル・トゥルーリーワース・蛇刳(じゃくり)“。

そしてもう一人、哀れみの視線を送る眼鏡を掛けているボーイッシュな少女。このカードショップ『縁』の看板娘、“翠乃 真桜(みどりの まお)”。

 

 この三人は何をやっているのか。

簡単に言えば“新弾カードの品評会”だ。しかし、驚かせようと思った当人、“緋立 悠姫(ひだち ゆき)”が生徒会の用事にて来れなくなったため敢え無くお流れ。仕方ないので先に三人で悠姫にオススメできるよう把握しておいてプレゼンする、といった感じだ。

 

「あ……大きな星が点いたり消えたりしてる…。彗星かナ…?」

「いつまで刻の涙を見てるつもりよ。とっとと戻ってきなさい」

「……はッ!? ……あれ、母さんです…」

「…彩音さん、どうしましょう?」

「こうするのよ」

 

 いつまでも向こう側から戻らない璃恵に苛々が有頂天となった彩音が、本人と同じくゴシック調にカスタマイズされたヘッドフォンを取り出し璃恵に装着させた。

 

「秘奥義、魔導兎十七音波(マジカルウサミンパワー)」

「…………!?!?!? うわァアアアッ!? う、ウサミン星人の意識がァああ…!?」

 

 つまりは、ボリューム全開大音量で電波曲を流しただけ。

 

「ウ……ウサミィィィン…!!」

「戻った?」

「ら、ラブリー17歳には、勝てなかッたヨ……」

 

 

 

 

「でサ、二人ともデッキ組み終わッたのかナ?」

「さっきとまるで別人なのですよ」

 

 意識を取り戻し落ち着いた璃恵は今まで何もなかったように普通の少女の姿を取り戻していた。…嫌な出来事だったと闇に葬ろう。

 

「私はまだ掛かりそう」

「ボクは終わったのですよ。【分身】と【神速】が強くなって万々歳なのですよー」

「オッケオッケ♪」

「あんたはどうなのよ」

「ワタシ? いや〜ほら? 白ッて最強じャん? ちョちョいと弄れば済んじャうから大丈夫なのヨ♪」

 

 わざと鼻につくような態度でデッキは大丈夫と自慢する璃恵。現在“最強”へと近い白を扱う彼女だ。

 

「腹立つわ」

「新しく青が貢いでくれたからネ〜♪ そこそこ役に立つからサ♪」

「青には恩恵がなさすぎるのですよ」

「青は何をトチ狂ったのかしらね…。覇王編でも【バライオン】や【巨人港キャッスルバラガン】で暴れたの忘れたのかしら」

「あれも酷かったのですよ」

 

 噂の新弾カード『アルティメットバトル02』。

 アルティメットをサポートするカードを封入し、アルティメットの更なる能力【クリティカルヒット】を内蔵したXレアが登場した弾だ。

 

「彩音さんは何を悩んでいるのですか?」

「この紫のアルティメットのことで、ちょっとね」

「《アルティメット・ベルゼビート》なのですね」

「ええ。あの魔界七将の一角、呪撃の覇者である《魔界七将ベルゼビート》よ」

「それサ、ぶッ壊れもいいとこなんじャない? 白のこと言えないヨ」

「…ちょっと言い返せないのが悔しいわ」

 

 《アルティメット・ベルゼビート》。

 02の紫Xレア。璃恵と彩音がやや手厳しい事を言っているが、たしかに少々効果が穏やかではない。

 

「これのおかげでやれる事が爆発的に増えたのは良いことよ」

「増えたァー!!」

「さ、魚ァ…!? なのですよ」

「世紀末ワニムは帰りなさい。…こんなストレートに強力なカード。《虚皇帝ネザード・バァラル》、《騎士の覇王ソーディアス・アーサー》、《冥府三巨頭ザンデ・ミリオン》、《冥府三巨頭クイン・メドゥーク》に並ぶ強さよ」

 

 彩音が挙げたカードはどれも紫なら保々と言って良い程入っている可能性があるカードばかり。

 特にザンデ・ミリオンはまるで“アンチ白”としてデザインされたかのような強さを誇る。デッキによるが紫を使う者なら必須に近い。

 

「とにかく、もう少し悩ませてちょうだい」

「アイアイサ。……お?」

 

 彩音にまだ掛かると言われどうしようか悩む璃恵。真桜とスパーリングしようか考えた矢先、視界の隅に何かを捉えた。

 気になってそちらに目をやると、こちらと離れた席で何やら揉め事が起こったらしい。

 

「ありャ、何トラブル?」

「…最近多いわね」

「ルールや裁定で揉めることが多くなってちょっとウンザリなのですよ」

 

 璃恵が記憶する限り、ルール場での騒ぎは“《森羅龍樹リーフ・シードラ》のマジック封じの範囲について”とか“アルティメットに対するフィールド指定コアシュート”ぐらいだったとぼんやり思い出す。…ここからでは何を揉めているのか判らないが、少し体格の大きい少年が、小さい子相手に何かを強く言っているみたいに見える。

 

「止めてくるのですよ」

「あーならワタシも行くヨ。暇だしネ」

 

 真桜が仲裁に入るため動き出す。しかし相手は少年のようかもしれないが男だ。真桜一人じゃ何かあった時に対応できるのは璃恵ぐらいだろう。

 

 

 

「だから!お前もうちょっと耐えろよ!」

「そ、そんなこと、わたしに言われても…」

「お前がヘタクソなのが悪いんだろう?!」

 

「ハイハーイ、ちョッといいカナ〜♪」

「喧嘩はダメなのですよー」

 

 近付いてみれば、涙目になっている子は女の子だった。——その時璃恵に電流走る。

 

「なんだよあんたら」

「ボクはお店の人なのですよ。周りの人の迷惑になるから喧嘩は止めてほしいのですよ」

「喧嘩なんかしてねぇよ!こいつがヘタクソすぎるからムカついただけだ!」

 

 聞いてみればなんてことは無いただの言い掛かりだった。

 対戦している女の子はまだ初心者らしく、しかもまだ始めて間も無いようで。 そして怒鳴っている相手はまぁ、璃恵と真桜からしたら偏った知識を付けた下の中級者。

 

(タチの悪いのに捕まッちャッてるナ〜)

 

 つまり簡単に言うと

 

「ムカつくぜ…!何でオレに気持ち良くファンサービスさせねぇんだ!!」

 

 という事。…自分が気持ち良く勝てるくらい抵抗しろと無茶を言っているらしい。

 

「キミ、それマジで言ってんの?」

「悪いかよ!」

「いや悪いも何もサ…」

 

 かつて銀嶺、現在は白銀と呼ばれた流石の璃恵もこれには苦笑い。無茶苦茶である。

 

「………」

「こいつが弱いのが悪い!」

「あ?」

「璃恵お姉さん落ち着くのですよ」

「……ちョいこの女の子とお話ししてくるからサ、真桜ちャんヨロシク〜♪」

「えっ…、あの…」

「仕方ないのですよ」

 

 

 

 璃恵は涙目になっている女の子を引き連れ、お店の裏に来た。真桜の姉で店長の“翠乃 菫(みどりの すみれ)”に許可は取ってある。事情は後でまとめて何とかするとか。

 

「さてはて、お嬢ちャんお名前は?」

「…理絵(りえ)」

「リエ! Oh〜♪運命感じちャうヨ〜♪」

「え…?」

「お姉さンも、璃恵ッてんだ♪」

「同じ、名前…」

 

  女の子に少しだけ笑顔が見えた。

 

「まったく、小学生は最高だぜ!(まったく、小学生は最高だぜ!)」

「…?」

 

———————————————————

 

 フムフム〜ン? つまりだ、始めてデッキを買って友達を待ッてるときに、ティーチングしてやると言われ無理矢理やらされたそうなンだ。

 おいおいあのKG(クソガキ)=サンこんな可愛い子を捕まえてo……ン゛ン゛ッ! とにかく、これはケジメ案件ですナァ〜。

 

「とにかくサ、ここはお姉さンにまッかせなさい♪」

「ほんと…?」

「ホントホント♪ それが終わッたら、お姉さん達と一緒にバトスピやろうネ♪」

「…! うん…!」

「OK〜♪ Good Smileヨ♪ それじャあお姉さんと指切りしヨッ♪」

「う、うん…。ゆーびきーりげんまん…」

「うッそつーいたら禁止制限無視したミカファールセイリュービライフチェインイビルオーラ表彰台喰ーらわーせる♪ 指切ッた♪」

「…みか?」

 

 

 

 ヘーイ真桜ちャん! 璃恵お姉さんとりッちャんが手を繋いで戻ったヨー!

 …ッとと、戻れば真桜ちャん苦笑いで隠してるけどウンザリしたような顔してるネ。余程くだらない話聞かされたんだろうナ。

 

「おまたせ〜♪」

「あ、お帰りなさいなのですよ」

「ゴメンネ〜待たせて〜♪」

 

 とりあえずりッちャんを真桜ちャんに預け、真桜ちャんが座ッてた席に代わりに座る。KG=サンと対面する感じだネ。

 

「キミさ、初心者に対してアレは無いんじャない?」

「オレが悪いのかよ」

「悪くないとでも?」

「悪くねぇ」

「あそう? お姉さんもちョッとはやるんだヨ?」

「んじゃあバトルしようぜ。勝ったらオレの手下になってもらうかんな」

 

 おうおう今の時代にガキ大将かい? 手下ッてのはノンセンスだヨ。

 

「じャあお姉さんが勝ッたら、どうする?」

「何でも言うこと聞いてやるよ。負けねぇけどな」

「お? 言うネ〜。銀河バトスピ法に乗ッ取ッちャう?」

「は?何言ってんの?」

「………」

 

 うーッわ…冗談すら最近の子供には通じないかー。 これは一度徹底的に叩きのめさなきャダメなタイプかナ。まぁ本命デッキじャないけど本気で行ッて構わないよネ。

 

 

  白鐘 璃恵

  【???】

    vs

  KG=サン(名前知らないしイイよネ♪)

  【???】

 

 

<璃恵・先攻第一ターン>

「先攻イタダキ♪ ワタシのターン♪」

(リザーブ4)

(手札4→5)

 

「メインステッ——」

「………ん?」

 

 パチパチとうるさいなァ…。下手な手札シャカパチだからただうるさいだけだし…。マナー悪いなー。バトスピから人を遠ざけないでほしいヨ。近くで観戦してるりッちャんがまた不安そうな顔になってるし。

 

「なんでもないヨ♪ …りッちャん、心配しなくて大丈夫だからネ♪

 改めてメインステップ。…んじャあここは、ネクサス《甲竜の狩り場》を配置しよッかな♪」

(手札5→4)

(リザーブ4→0)

(トラッシュ0→4)

 

「更にバース——」

「………ふーん」

「あ、ちョ!?勝手にカード触るなヨ!あと投げて返すな!」

 

「態度最悪なのです…」

「…お姉さん、大丈夫かな」

 

白青 ネクサス

《甲竜の狩り場》

コスト4 軽減白2青1

<0> Lv1

<3> Lv2

シンボル:白青

Lv1・Lv2『お互いのアタックステップ』

系統:<甲竜>を持つ自分のスピリット/アルティメットすべてをBP+2000する。

Lv2『相手のメインステップ』

相手のスピリット/ブレイヴすべての『このスピリット/ブレイヴの召喚時』効果は発揮されない。

 

「も〜。…バーストセットしてターンエンド」

(手札4→3)

{バースト:無し→セット}

 

 急にネクサス持ッてくからびッくらこいたヨ。良かった〜別デッキで。これが本命デッキだッたらキレてたかもしれんネ。

 

<KG=サン・後攻第二ターン>

(リザーブ4→5)

(手札4→5)

 

(リザーブ5→1)

(手札5→4)

(トラッシュ0→3)

[メイパロット コア1→2 レベル1→2]

 

 …無言な上にプレイ目茶苦茶デスカ。……ん? いきなりメイパロット疲労させたけど、何さ。あと貧乏揺すりもうるさい。

 

「………」

「……何?」

「早くしろよ」

「何してんのかわかんないの」

「アタックしてんだよ。見て分かれよ。…ったく」

「……ふーん。ライフで受けるヨ」

(璃恵ライフ5→4)

(リザーブ0→1)

 

「………」

 

 …終わりかな。まァできることないし、てか…気分最悪。こんな奴に可愛い子の笑顔が奪われたと思うとこの白銀の璃恵、胸が痛くてしョうがないヨ!

 

「スタ——」

「あ、伏せ忘れ。伏せるわ」

(KG手札4→3)

{バースト:無し→セット}

 

「は、ちょ…、何してんのサ」

「いいだろ別に。いちいちうるせぇな」

 

 ……決めた。コイツ、ブッ潰す。

 

「こッちのターンでいいね?」

「………」

 

<璃恵・第三ターン>

「…スタートステップ」

(リザーブ1→2)

(手札3→4)

(トラッシュ4→0)

(リザーブ2→6)

 

「メインステップ」

 

 ……“勝ち筋が視えた”。

 

「まず《ゲッコ・ゴレム》を0コスト召喚」

(手札4→3)

(リザーブ6→5)

[ゲッコ・ゴレム コア1 レベル1 BP1000]

 

「……」

「おッと。だから、勝手に触るなッての」

 

 また勝手にカード触られそうだッたからすかさずガード。

 

「ゲッコ・ゴレム、レベル1からの効果。メインステップの間白のシンボル2つ追加ネ」

 

「…?」

「あ、このカードなのですよ。ゲッコ・ゴレムは、ここにある青のシンボルに加えて、白のシンボル2つ、璃恵お姉さんのメインステップの間増えるのですよ」

「…ありがとう。…でも、かわいくない」

「そればかりはどうしようもないのですよ…」

 

青 スピリット

《ゲッコ・ゴレム》

コスト1 軽減青1 <甲竜・造兵>

<1> Lv1 BP1000

<2> Lv2 BP2000

シンボル:青

Lv1・Lv2『自分のメインステップ』

このスピリットに白のシンボル2つを追加する。

 

「《ボーン・ダイル》の青版作らせるなんて白はやっぱりえげつないのですよ」

「真桜ちャん? 驚くのは まだ 早い!」

 

 ワタシこそ最強の銀河眼(ギャラクシーアイズ)使いの決めポーズを取り、りッちャんの眼差しを釘付けにする。何かカッコイイみたいな視線感じてイイゾ〜♪

 

「調和と生命の銘を受けし双砲翡翠の竜!

 《ヒスイ・キャノン・ドラゴン》!レベル1で召喚♪」

(手札3→2)

(リザーブ5→2)

(トラッシュ0→2)

[ヒスイ・キャノン・ドラゴン コア1 レベル1 BP5000]

 

「…は?」

「ヒスイ・キャノン・ドラゴンの召喚時効果発揮♪ ワタシの手札にある系統:<甲竜>を持つスピリット、または“アルティメットをノーコストで召喚”できる!」

 

「汚い白さすが白きたないのですよ。遂にアルティメットまで踏み倒すなんて!」

「Uモノケイロスも同じようなもんじャん真桜ちャ〜ん」

 

 とにかく!これで叩き伏せる準備は完了♪ 喚ぶのはモチロン…♪

 

「大いなる海原に燦然と輝くは、星を頂く第七の栄光!

 誇りを胸に、世界を護るためにいざ出航!!

 《甲竜戦艦エンタープライズ》!!

 レベル1にて、抜錨ッ!!」

 

白 スピリット

甲竜戦艦(こうりゅうせんかん)エンタープライズ》

コスト10 軽減白5青1 <甲竜>

<1> Lv1 BP10000

<2> Lv2 BP12000

<3> Lv3 BP15000

シンボル:白白

???……

 

「コスト10…もうやばそうな臭いがプンプンするのですよ…」

「ウププ…♪ テンション持ち直してきたヨ♪ 真桜ちャん、りッちャん!Cheeringヨロシク〜♪」

(手札2→1)

(リザーブ2→1)

[甲竜戦艦エンタープライズ コア1 レベル1 BP10000]

 

「ち…?」

「応援してってことなのですよ」

「あ、そうなんだ…。うん、応援、する…!」

 

「TURN END!そちらの番だヨ。クソガキ=サン♪」

「なっ…!?」

 

<KG・第四ターン>

「バカにしやがって…!」

(リザーブ0→1)

(手札3→4)

(トラッシュ3→0)

(リザーブ1→4)

 

「ちっ…!」

(手札4→3)

(リザーブ4→1)

(トラッシュ0→2)

[ダンデラビット コア1 レベル1]

(リザーブ1→2)

 

(手札3→2)

(リザーブ2→0)

(トラッシュ2→4)

[メイパロット コア2→1 レベル2→1]

[ダンデラビット(2) コア1 レベル1]

(リザーブ0→1)

[ダンデラビット(1) コア1→2]

 

 フムフム。ダンデラビットを召喚、コアブ、2体目召喚、レベル分はメイパロットからッと。

こりャアレかな?『蜂蟹』とか『蜂シードラ』の流れかな? それとも『赤緑ステロイド』か。

 

「………」

 

 何にもしないんならターンエンドッぽいね。

 

<璃恵・第五ターン>

「スタートステップ♪」

(リザーブ1→2)

(手札1→2)

(トラッシュ2→0)

(リザーブ2→4)

 

「メインステップ♪」

 

 まぁ“蟹”が来ない限りはエンタープライズが止められるからいいとして、まずどうしてやろうかなァ♪ 手札が足りないけどどうとでもなるし〜。…今来たこの子かナ♪

 

「《サンストーン・ドラグーン》をレベル1で召喚ッと♪」

(手札2→1)

(リザーブ4→2)

(トラッシュ0→1)

[サンストーン・ドラグーン コア1 レベル1 BP3000]

 

「残ったコアはヒスイ・キャノンに乗せて、ゲッコ・ゴレムには悪いけどコアをサンストーン・ドラグーンに移して、ターンエンド♪」

(リザーブ2→0)

[ヒスイ・キャノン・ドラゴン コア1→3 レベル1→2 BP5000→7000]

[ゲッコ・ゴレム コア1→0 消滅]

[サンストーン・ドラグーン コア1→2 レベル1→2]

 

<KG・第六ターン>

(リザーブ1→2)

(手札2→3)

(トラッシュ4→0)

(リザーブ2→6)

 

「…きたぜ」

「あそう?」

「《巨蟹武神キャンサード》だ!」

(手札3→2)

(リザーブ6→2)

(トラッシュ0→3)

[巨蟹武神キャンサード コア1 レベル1 BP6000]

 

 親父殿愛用の蟹が出てきたか。となると蜂とシードラ両方入ってると掛かった方がいいかな? …どちらにしろ関係無いけど♪

 

「……」

「あー!無言でアタックする前にサンストーン・ドラグーンの効果発揮だヨー!」

「…なんだよ」

「そこのダンデラビット(2)を指定するネ。そいつはこのターン必ずアタックすること」

「……」

「あーあーまだまだ!もう気が早いなァ。そんなんじャ女の子に嫌われるゾ♪ とにかく【連鎖:青】発揮♪ キャンサードを指定。キャンサードはこのターンアタックできないからそのつもりで♪」

「んだよ…!」

 

白 スピリット

《サンストーン・ドラグーン》

コスト4 軽減白2青1 <甲竜>

<1> Lv1 BP3000

<2> Lv2 BP4000

<6> Lv3 BP8000

シンボル:白

Lv2・Lv3『相手のアタックステップ』

ステップ開始時、相手のスピリット1体を指定できる。

そのスピリットは、可能ならば必ずアタックする。

【連鎖:条件《青シンボル》】

[青]:ステップ開始時、相手のスピリット1体を指定できる。

このターンの間、そのスピリットはアタックできない。

 

「ほらほら♪アタックしてきなヨ♪強制だけど♪」

「ちっ…!」

「そっち(2)のアタックネ♪ じャあヒスイ・キャノン・ドラゴンとサンストーン・ドラグーンでブロック♪」

 

「…? 何で?」

「璃恵お姉さんがスピリット2体でブロックするのは巨蟹武神キャンサードの効果なのですよ」

 

緑 スピリット

巨蟹武神(きょかいぶしん)キャンサード》

コスト6 軽減緑3 <光導・殻人>『蟹座』

<1> Lv1 BP6000

<4> Lv2 BP10000

シンボル:緑

Lv1・Lv2『自分のアタックステップ』

系統:<光導>/<星魂>を持つ自分のスピリットがアタックしたとき、相手はスピリット2体でないとブロックできない。

そのスピリットがブロックされたとき、どちらか1体とだけバトルする。

Lv2『このスピリットのアタック時』

自分の合体スピリットがいる間、このスピリットのアタックによって相手のライフを減らしたとき、相手のライフのコア1個を相手のリザーブに置く。

 

「……?」

「ちょっと難しかったのですよ」

 

「さァどッちとバトルしたい? 言わなくても返り討ちだけどね♪」

「………」

 

 KG=サンが指差したのはサンストーン・ドラグーンの方。

 

「OK♪じャあダンデラビットには悪いけど“BP9000”のサンストーン・ドラグーンに敢え無くやられてもらおうかナ♪」

「は?4000だろ?」

「アレ〜? ヒスイ・キャノンと甲竜の狩り場の効果言い忘れてたかなァ?」

 

白 スピリット

《ヒスイ・キャノン・ドラゴン》

コスト6 軽減白3青1 <甲竜>

<1> Lv1 BP5000

<3> Lv2 BP7000

<6> Lv3 BP10000

シンボル:白

Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』

自分の手札にある系統:<甲竜>を持つスピリットカード/アルティメットカード1枚をコストを支払わずに召喚できる。

ただし、『このスピリット/アルティメットの召喚時』効果は発揮されない。

Lv2・Lv3『相手のアタックステップ』

系統:<甲竜>を持つ自分のスピリット/アルティメットすべてをBP+3000する。

 

「狩り場と合わせてドンとBPアップ効果なのですよ!」

[ヒスイ・キャノン・ドラゴン BP7000+3000+2000=12000]

[サンストーン・ドラグーン BP4000+3000+2000=9000]

[甲竜戦艦エンタープライズ BP10000+3000+2000=15000]

 

「くっそ…!」

(KGリザーブ2→3)

 

「だけどなぁ!」

「破壊時バースト、ね…♪」

 

 乱暴に開かれたバーストは《風の覇王ドルクス・ウシワカ》。まぁ妥当かな。

 

(リザーブ3→0)

[風の覇王ドルクス・ウシワカ コア3 レベル2]

 

「言わないからこっちでエンタープライズは疲労するヨ」

 

「あのドルクス・ウシワカっていうのは、バースト効果で璃恵お姉さんのスピリット2体を疲労させて、フィールド、リザーブ、トラッシュにあるコアが8つ以上あると召喚もできるようになるのですよ」

「へぇ…」

 

「まだアタックする?」

「……」

「Oh♪メイパロットが来るネ〜♪ ライフだヨ♪」

(璃恵ライフ4→3)

(リザーブ1→2)

 

「ライフ減少でバーストォー!と意気込んでも《絶甲氷盾》なんだけどネ〜♪ ボイドからコア1つをライフに置くヨ♪」

(璃恵ライフ3→4)

 

<璃恵・第七ターン>

「はいターンエンドね♪ならワタシのターンね〜♪」

(リザーブ2→3)

(手札1→2)

(トラッシュ1→0)

(リザーブ3→4)

 

 もうカッツカツだネ。そこに“コレ”の登場…♪ 行ッちャう?♪

 

「…♪」

「璃恵お姉さん、来たのですよ!」

「ヤッちャいますか!♪」

 

「新たなる天濫の渦より来たれ!

 大いなる勇姿、黄金の牙狼!

 究極の翼と共に闇を斬り裂け!

《アルティメット・グラン・ウォーデン》!!

 レベル4で、機神飛翔ッ!!」

 

 うーん♪このイラストメッチャカックイイヨね〜♪

 

「レベル分にはヒスイ・キャノン・ドラゴンから借り受けるヨ!」

(手札2→1)

(リザーブ4→0)

(トラッシュ0→4)

[ヒスイ・キャノン・ドラゴン コア3→1 レベル2→1]

[アルティメット・グラン・ウォーデン コア2 レベル4 BP20000]

 

白 アルティメット

《アルティメット・グラン・ウォーデン》

コスト8 軽減白4 <新生・武装>

【召喚条件:自分の白スピリット1体以上】

<1> Lv3 BP15000

<2> Lv4 BP20000

<5> Lv5 BP30000

シンボル:金

???……

 

「うわぁ…キレイ…」

「“白のコアの光主”の切り札がアルティメットになって帰ってきたのですよ!」

 

「アタックステップ行ッちャうヨ! Uグラン・ウォーデン、アタック! アルティメットトリガー、ロックオ〜ン♪」

 

●破棄されたカード

・《森林のセッコーキジ》(コスト1)

 

「ヒットォー! それじャあ♪“メイパロット以外デッキの一番下”に行ッてもらうヨ!」

「なっ…はぁ!?」

[ダンデラビット デッキボトムへ]

[風の覇王ドルクス・ウシワカ デッキボトムへ]

[巨蟹武神キャンサード デッキボトムへ]

(リザーブ0→5)

 

《アルティメット・グラン・ウォーデン》

【Uトリガー】Lv3・Lv4・Lv5『このアルティメットのアタック時』

Uトリガーがヒットしたとき、トラッシュに置いたカードのコストと同じ体数の相手のスピリットを残し、他の相手のスピリットすべてをデッキの下に戻す。

【クリティカルヒット】:ヒットしたカードのコストが3以上なら、さらに、相手のスピリット3体を手札に戻す。

 

「わぁ…!」

「まとめて完全除去したのですよ!」

 

「なんだよそれ!?反則じゃねぇかよ!!」

「知らんなァ〜♪ んでェ!アタックはどうするの!」

「ライフだ!」

(KGライフ5→4)

(リザーブ5→6)

 

「ターンエンド♪」

 

<KG・第八ターン>

「なんだよ…、どうなってんだよ…!?」

(リザーブ6→7)

(手札2→3)

(トラッシュ3→0)

(リザーブ7→10)

 

「くそっ…何なんだよ…!」

「キミさァ〜、ちョッとイケてないんじャな〜い?」

「は?」

「自分の気持ち優先させてサ、女の子泣かせてマナーも悪い。イケてなさすぎだヨ。カードバトラーの名が泣くヨ?」

 

 カードバトラーッてのはサ、カッコヨくて、熱くて、もッと最高な存在だと思うんだヨ。

 それが誰かを泣かせたり、自分のつまんない愉悦のために振りかざしていいもんじャない。

 

 

「だからさ…、くだらない真似して、ワタシの大好きなバトルスピリッツを穢すんじゃねぇよ」

 

 

「ひっ…!?」

「……と、まァ興が削がれる無駄話はここまで。ほらキミのターンだヨ」

「っ……くっ!」

(手札3→2)

(リザーブ10→3)

(トラッシュ0→4)

[角武神ネプチューン・カイシン コア3 レベル2 BP9000]

 

緑 スピリット

角武神(かくぶしん)ネプチューン・カイシン》

コスト5 軽減緑3 <殻人・殻虫>

<1> Lv1 BP5000

<3> Lv2 BP9000

シンボル:緑

Lv1・Lv2『お互いのアタックステップ』

「ブロックされない」効果を持つスピリットのアタックでは、お互いのライフは減らない。

Lv1・Lv2

このスピリットは、相手の効果で手札かデッキに戻るとき、回復状態でフィールドに残る。

Lv2『このスピリットのアタック時』

BP10000以下の相手のスピリット1体を疲労させる。

 

「Oh♪ エラいエラい♪ 一応のバウンス対策は取ッたネ♪」

「うるせぇ、うるせぇ!」

(手札2→1)

(リザーブ4→1)

(トラッシュ4→7)

 

黒蟲の妖刀ウスバカゲロウ

   ↓ 直接合体

角武神ネプチューン・カイシン(合体)

[コスト:5+5=10]

[BP:9000+5000=14000]

[合体時効果:追加]

[シンボル:緑+緑=緑緑]

 

「死ね!」

「サンストーン・ドラグーンの効果と【連鎖】発揮!メイパロットは強制アタック!ネプチューン・カイシンは動くな! 品が無くて程度の低い罵倒、恥ずかしくないの?」

「黙れクソアマ!」

「クソガキに言われてもネ〜♪ メイパロットのアタックは、この“ビッグE”ことエンタープライズが迎撃するヨ! 砲雷撃戦、ヨーイ♪!」

 

「遂にあの戦艦が動くのですよ!」

「カメさん、強いの?」

「っ! りッちャ〜ん♪ もう一回カメさんッて言ッてくれないかナ〜?」

「……あ、悠姫お姉さん? 真桜なのですよ。今璃恵お姉さんが…」

「ちョ、ごめんなさいィ!?」

 

 危ない危ない、悠姫に通報されるとこだッた。……あー、やっぱ青と組ませたのはちョッと間違いかなー? どうもコアと手札がカツカツになるね。白も青も元々、ドローもコアブも苦手中の苦手。

 今は好き勝手暴れさせてもらッてるけどサ、白は星座編になッてやっとまともなコアブースト、ドローは剣刃で紫のを奪ッて。青はアルティメットバトル01になッて条件はあるけど、良いコアブースト手段得たみたいだし?

 でもなー、白が求めてるのは“赤や紫のようなドロー”なのよネ。

 青には悪いけど、白に“今の最高を選ぶ”必要は無いの。“全部が最高”で“全部が必要”だからネ…♪

 

「メイパロット、撃墜したヨー♪」

「くそが…!」

「そいで!甲竜戦艦エンタープライズ、レベル1からのブロック時効果発揮ィ! BPを比べて相手を撃沈させたとき、エンタープライズは回復し、相手のライフ2つを砕く!!」

「な……はあぁ!?」

 

《甲竜戦艦エンタープライズ》

Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットのブロック時』

BPを比べ相手のスピリット/アルティメットだけを破壊したとき、このスピリットを回復し、相手のライフのコア2個を相手のリザーブに置く。

 

「ライフ2つ、いただくヨ!」

「ふ、ふざけんなよ!?」

[甲竜戦艦エンタープライズ 疲労→回復]

(KGライフ4→2)

(リザーブ1→2→4)

 

「ターンエンドならワタシの“Final Turn”に移行するからネ!」

 

<璃恵・第十ターン>

「“白銀”の“Final Turn”!!」

(リザーブ0→1)

(手札1→2)

(トラッシュ4→0)

(リザーブ1→5)

 

「メインステップ!《スタードライアン》、来い!」

(手札2→1)

(リザーブ5→2)

(トラッシュ0→1)

[スタードライアン コア2 レベル2 BP4000]

 

「スタードライアン、レベル2からの効果! この子は赤のスピリットとしても扱われちャう♪」

 

白 スピリット

《スタードライアン》

コスト3 軽減白1青1 <新生>

<1> Lv1 BP3000

<2> Lv2 BP4000

<3> Lv3 BP6000

シンボル:白

Lv1

このスピリットの色とシンボルは青としても扱う。

Lv2・Lv3

このスピリットの色とシンボルは赤としても扱う。

 

「次に真桜ちャんは…「お前赤軽減がほしかっただけやろ!」と言うッ!」

「お前赤軽減がほしかっただけやろ!……はっ!?」

「ウププ〜♪そこに双刃の星狼、ブレイヴ《刃狼ベオ・ウルフ》をエンタープライズに直接合体〜♪ 足りない分はサンストーン・ドラグーンとスタードライアンから貰っちゃうヨ♪」

(手札1→0)

(リザーブ2→0)

[サンストーン・ドラグーン コア2→1 レベル2→1]

[スタードライアン コア2→1 レベル2→1]

(トラッシュ1→5)

 

刃狼ベオ・ウルフ

   ↓ 直接合体

甲竜戦艦エンタープライズ(合体)

[コスト:10+5=15]

[BP:10000+3000=13000]

[合体時効果:追加]

[シンボル:白白+緑=白白緑]

 

「緑のブレイヴ…!?」

「さァさァ!ここが決めどころ!アタックステップに入ッて、エンタープライズの【連鎖:青青】発揮ィ!!」

「な、何だ…!?」

「エンタープライズをレベル3として、ワタシのスピリット全員の『ブロック時効果』を『アタック時』にも発揮させるヨ!」

 

《甲竜戦艦エンタープライズ》

???

【連鎖:条件《青シンボル》】

[青][青]:このスピリットをLv3として扱い、自分のスピリットすべての『このスピリットのブロック時』効果は、『このスピリットのアタック時』にも発揮される。

 

「スタードライアンの青と、甲竜の狩り場の青で条件は満たしてるからネ♪」

「っ…!?」

「エンタープライズ、全速前進!目標、敵カードバトラー本体!!」

「ふ、フラッシュ!これでくたばれ!!」

(KG手札1→0)

(リザーブ4→0)

[角武神ネプチューン・カイシン(合体) コア3→1 レベル2→1]

(トラッシュ7→13)

 

「《覇王爆炎撃》なのですよ!」

「ど、どういう効果…?」

「璃恵お姉さんの合体しているスピリットを破壊する効果なのですよ!」

 

赤 マジック

覇王爆炎撃(はおうばくえんげき)

コスト6 軽減赤3

【バースト:自分のライフ減少後】

BP4000以下の相手のスピリット3体を破壊する。

その後コストを支払うことで、このカードのフラッシュ効果を発揮する。

フラッシュ:

相手の合体スピリット1体を破壊する。

 

「〜♪」

「おい!何で破壊しねぇんだよ!」

「ウププ…♪ ビッグEはそんな柔な爆撃じャあ沈まないヨ!密かに発揮し続けてたレベル1の効果!!

 “4色【超装甲】”!!」

 

《甲竜戦艦エンタープライズ》

Lv1・Lv2・Lv3【超装甲:赤/紫/白/黄】

このスピリットは、相手の赤/紫/白/黄のスピリット/アルティメット/ネクサス/マジックの効果を受けない。

【連鎖:条件《青シンボル》】

[青][青]:このスピリットをLv3として扱い、自分のスピリットすべての『このスピリットのブロック時』効果は、『このスピリットのアタック時』にも発揮される。

 

「超装甲は常時発揮されてるから、【連鎖:青】も常に発揮し続けられてるんだヨネー♪!」

 

「つまり、エンタープライズはシンボル青が2つある限り常時最大レベルなのですよ!」

 

「ウププ♪ さァどうすんのサ!ライフで受ける?それとも武神の首を差し出す?」

「っっっ……!!」

「カードバトラーならァ!!潔く最後までバトルを続けろォッ!!」

「か………カイシンで……ブロック…!」

「バトル、解決!!」

 

 Attack!!→win!!

甲竜戦艦エンタープライズ+刃狼ベオ・ウルフ

BP15000+3000=18000

   vs

 Defense!!→Lose...

角武神ネプチューン・カイシン+黒蟲の妖刀ウスバカゲロウ

BP5000+5000=10000

 

「ブロック効果はアタック時効果に! エンタープライズのブロック時兼アタック時効果、そしてベオ・ウルフの合体アタック時効果!

 BPを比べ相手スピリットを撃滅したとき、エンタープライズを回復させ、ライフ2つをリザーブに!更にベオ・ウルフも相手を撃滅したとき、ライフ2つをリザーブに!計ライフ4つブレイク!!!」

 

緑 ブレイヴ

刃狼(じんろう)ベオ・ウルフ》

コスト5 軽減緑2赤2 <剣獣・星魂>

<1> Lv1 BP3000

<0> 合体 +3000

シンボル:緑

【合体条件:コスト5以上】

【合体時】『このスピリットの合体アタック時』

BPを比べ相手のスピリットだけを破壊したとき、相手のライフのコア2個を相手のリザーブに置く。

 

「…あ……う、嘘…だろ……?」

「…♪ THE END♪」

 

(KGライフ2→0)

 

 

 

 

 

〔winner!! 白鐘 璃恵〕

 

 

 

.




と、言う訳で一方その頃の璃恵回でした。
初心者狩りをする外道に慈悲は無い。ハイクを詠め、カイシャクしてやる。
カードバトラーは謙虚であるべきそうあるべき。

しかし三人称視点の書き方がへたくそ過ぎてヤンナルネ…(反省)
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