バトルスピリッツ スターティング・ゼロ   作:謙虚なハペロット

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悠姫vs彩音のBパートになります。
個人的に一番紫がバトルスピリッツしてるんじゃないかと思います。
白に対する独自の答えを出したり、怒らせると一番怖い色だったり、未来を見越していたりと。


ダッシュしてみよう・Bパート

 

<悠姫フィールド状況>

ライフ4

リザーブ3 トラッシュ2

手札4

・ムゲンドラ(赤) コア1 レベル1

 

<ソルマルタ・レーテル・トゥルーリーワース=蛇刳(じゃくり)(澪紫 彩音)フィールド状況>

ライフ4

リザーブ0 トラッシュ3

手札5

・魔具使いのカエルム コア1 レベル1

・旅団の摩天楼1 コア2 レベル2

・旅団の摩天楼2 コア0 レベル1

{バースト:セット中}

 

<悠姫・第四ターン>

「スタートステップ」

(リザーブ3→4)

(手札4→5)

(トラッシュ2→0)

(リザーブ4→6)

 

「メインステップ。……う〜ん」

 

 これは迂闊にスピリットを出せなくなった。あのカエルムと摩天楼でコスト5以下は確実に1体やられる。…今このデッキにコスト6以上のスピリットカードは無い。何とかあれを突破しなくちゃジリ貧どころではなくなる。

 次の彩音さんのターン、ムゲンドラは確実に倒される。そうなると軽減ができるカードが一切無くなってスピリット、アルティメットの召喚にも支障が出る。…ならば。

 

「今はこれが良いか…?《狩る者の集落》をレベル2で配置」

(手札5→4)

(リザーブ6→2)

(トラッシュ0→2)

[狩る者の集落 コア2 レベル2]

 

赤 ネクサス

狩る者の集落(かるもののしゅうらく)

コスト3 軽減赤2

<0> Lv1

<2> Lv2

シンボル:赤

Lv1・Lv2『自分のアタックステップ』

自分の赤のスピリット/アルティメットすべてをBP+2000する。

Lv2『相手のアタックステップ』

相手によって自分のライフが減ったとき、BP4000以下の相手のスピリット1体を破壊する。

自分のアルティメットがいるとき、かわりに、BP5000以下の相手のスピリット1体を破壊する。

 

 これで牽制にはなるハズだ。彩音さんだってスピリットを破壊されたくはないだろう。

 

「次に、《ネオ・ダブルドロー》を使います」

(手札4→3)

(リザーブ2→0)

(トラッシュ2→4)

 

「デッキから2枚ドロー」

(手札3→5)

 

 アルティメットが出れば更にもう1枚引けるんだが、ちょっと今手元に無いという。だからこれで引ければ良かったんだが現実はそう甘くない。

 

「……アタックステップ」

「ほう」

「うんうん♪」

 

 なら一発でも多くダメージを与えて、アルティメットの射程圏内に入れるのが重要だれう、きっと。

 

「ムゲンドラでアタック!」

「ライフで受けましょう」

(蛇刳ライフ4→3)

(リザーブ0→1)

 

「ライフ減少によりバースト発動」

 

 今度は何がくる…。

 

「《冥皇封滅呪》」

 

 ……どんな効果だ? 聞いただけじゃ何かRPGゲームとかで出てくる技みたいな名前だけど、効果とか一切わからない。

 

「悠姫さんの場のコスト5以下の疲労状態のスピリット、則ちムゲンドラを破壊します」

「うぇっ!?」

 

 マジかよ…。す、すまんムゲンドラ。勇み足だったかも知れないがみすみすやられる訳にはいかんかったんだ。

(悠姫リザーブ0→1)

 

紫 マジック

冥皇封滅呪(めいおうふうめつじゅ)

コスト4 軽減紫2

【バースト:自分のライフ減少後】

疲労状態のコスト5以下の相手のスピリット1体を破壊する。

その後コストを支払うことで、このカードのフラッシュ効果を発揮する。

フラッシュ:

自分のスピリット1体を破壊することで、相手は、相手のスピリット1体を破壊する。

 

「…ターンエンド」

 

<蛇刳・第五ターン>

「紫蓮のターン、スタートステップ」

(リザーブ1→2)

(手札5→6)

(トラッシュ3→0)

(リザーブ2→5)

 

「メインステップ。星振り撒く白兎《ダンデラビット》をレベル1で召喚」

(手札6→5)

(リザーブ5→1)

(トラッシュ→3)

[ダンデラビット コア1 レベル1]

 

 …緑のカード?

 

「召喚時効果発揮。ボイドからコア1つを私のリザーブへ」

(リザーブ1→2)

 

 緑はコアを増やせるのか。白のシールドモービルと同じような感じだけど、あっちはブロックしたときで、こっちは召喚したときなんだな。

 

「さらに」

「えっ」

「今召喚したダンデラビット以外に系統:星魂を持つスピリットがいたならば、更にボイドからコア1つをその星魂を持つスピリットに置きます。私の場には星魂を持つカエルムがいるため、カエルムにコア1つを追加するわ」

[魔具使いのカエルム コア1→2]

 

 更に増えた…! コアが増えるってことはそれだけ手が増えることだって教わったが…。

 

緑 スピリット

《ダンデラビット》

コスト3 軽減緑1 <遊精(ゆうせい)・星魂>

<1> Lv1 BP1000

<3> Lv2 BP3000

シンボル:緑

Lv1・Lv2『このスピリットの召喚時』

ボイドからコア1個を自分のリザーブに置く。

さらに、ボイドからコア1個を、このスピリット以外の系統:<星魂>を持つ自分のスピリット1体に置く。

 

「バーストをセット」

(手札5→4)

 

 バーストが途切れない…。攻めづら過ぎる…。

 

「アタックステップ。ダンデラビットでアタック」

「…何っ」

 

 せ、攻めてきた!?しかもアタックするのはカエルムじゃなくてダンデラビット?どういうことだ…、狩る者の集落レベル2が見えない訳じゃないよな…?

 

「フラッシュが無いならそのままライフよ」

「…ら、ライフで」

(悠姫ライフ4→3)

(リザーブ1→2)

 

「何だかよく分からないけど、狩る者の集落レベル2の効果。相手によって私のライフが減らされたらBP4000以下のスピリットを1体破壊」

 

 ここは次にアタックができるカエルムを選ぶべきか…。

 

「…ここはカエルムを選ぶ」

「分かったわ」

(蛇刳リザーブ2→4)

 

 よし。破壊はできたからこれ以上の追撃は無い。

 

「申し訳ないけど、相手によって私のスピリットが破壊されたとき、バースト発動よ」

「っ!?」

「バースト、《双光気弾》」

 

 …ことごとく罠を踏みまくってるな私。地雷原野を全力疾走してるのか私は。

 

「悠姫面白いくらい踏み抜くねェ♪」

「…おぉ…もう…」

「初心者なら踏み抜いて当然よ。頭が回る方が珍しいくらい。で、バースト効果で2枚ドロー」

(蛇刳手札4→6)

 

 そして山ほどドローされる始末。…これも経験だ。甘んじて踏み抜こう。そうとでも考えないと寺にお祓いに行きたくなる。

 

「追加コストは…支払わなくていいわね」

「1枚制限になっても相変わらず強いよねェ」

「“ピン”でも強いのは変わり無いもの」

 

赤 マジック

双光気弾(そうこうきだん)》(1枚制限)

コスト3 軽減赤1

【バースト:相手による自分のスピリット破壊後】

自分はデッキから2枚ドローする。

その後コストを支払うことで、このカードのフラッシュ効果を発揮する。

フラッシュ:

相手の合体スピリットのブレイヴ1つを破壊する。

または、相手のネクサス1つを破壊する。

 

「1枚制限っていうと…デッキに1枚しか入れられないって解釈でいいんだよな?」

「Yes♪」

「コスト3にあるまじき効果なのよ。ターンエンドよ」

 

<悠姫・第六ターン>

「スタートステップ」

(リザーブ2→3)

(手札4→5)

 

 アルティメット来たぁ…けど行けるかこれ。

 

(トラッシュ4→0)

(リザーブ3→7)

 

「メインステップ」

 

 これでああなるから…、でも次にコアシュートが来るとまた壊滅の危険が…。いや、迷うくらいならバシバシやってやろう。

 

「《ライト・ブレイドラ》、《ムゲンドラ》をそれぞれレベル1で出します!」

(手札5→3)

(リザーブ7→5)

[ライト・ブレイドラ コア1 レベル1]

[ムゲンドラ コア1 レベル1]

 

「ライト・ブレイドラ!?灼熱のデッキには入ってな……白銀の、あなた入れ知恵したわね?」

「まァ〜ね〜♪」

 

赤 スピリット(光)

《ライト・ブレイドラ》

コスト0 軽減0 <星竜(せいりゅう)>

<1> Lv1 BP1000

<3> Lv2 BP2000

<5> Lv3 BP3000

シンボル:赤

Lv1・Lv2・Lv3【強化(チャージ)

自分の「BP破壊効果」の上限を+1000する。

 

 このライト・ブレイドラ、今彩音さんがおっしゃった通り璃恵から言われてファイザードと入れ換えたカードだ。

このデッキの問題点でもある“破壊できる範囲が狭い”事をいくらか解消してくれる良いカードだ。

 

「召喚条件は満たした…!《アルティメット・マ・グー》、レベル4で召喚!」

(手札3→2)

(リザーブ4→0)

(トラッシュ0→3)

 

「レベルに足りない分は狩る者の集落から受け取る!」

[狩る者の集落 コア2→1 レベル2→1]

[アルティメット・マ・グー コア3 レベル4 BP13000]

 

「来たわね、アルティメット」

 

赤 アルティメット

《アルティメット・マ・グー》

コスト6 軽減赤3 <竜人(りゅうじん)古竜(こりゅう)>

【召喚条件:自分の赤スピリット1体以上】

<1> Lv3 BP9000

<3> Lv4 BP13000

シンボル:金

Lv3・Lv4『このアルティメットの召喚時』

BP6000以下の相手のスピリット1体を破壊する。

【Uトリガー】Lv4『このアルティメットのアタック時』

Uトリガーがヒットしたとき、相手は可能ならブロックする。ただし、アルティメットはブロックしなくてもよい。

相手のスピリットにブロックされたら、相手のライフのコア1個を相手のリザーブに置く。

 

「召喚時効果、彩音さんのBP6000以下のスピリットを破壊する!」

「ふむ」

「そこに、ライト・ブレイドラの【強化(チャージ)】分が追加…」

「されないわよ」

「……あれ?」

「悠姫ィ〜、前に教えたじャ〜ん…」

 

《ライト・ブレイドラ》

Lv1・Lv2・Lv3【強化(チャージ)

“(アルティメット以外の)”自分の「BP破壊効果」の上限を+1000する。

 

 …いや、こ、これは!軽減確保と押し込むダメージ用に出したのであって、ど忘れしと凡ミスしたのは無関係! そそそれに!強化されなくても十分ダンデラビットを破壊できる範囲だから大丈夫だよ!

 

「まぁとりあえずダンデラビットは破壊されるわね」

(蛇刳リザーブ4→5)

 

「ここで説明しましョう♪【強化(チャージ)】とは!

 『バトルスピリッツ剣刃(つるぎ)編』から登場した新効果!

スピリットッて書かれてる欄が白で、文字が黒字になッているものがそうなの。

【強化】は輝く光の力!同じ【強化】を持つ仲間たちと力を束ねて効果を高めることができるのだ♪」

 

「ライト・ブレイドラの場合は、“赤の【強化】”。書かれている通り、BPを参照して破壊する効果の上限を引き上げる効果よ。

“BP○○以下〜”と“合計BP○○まで好きなだけ〜”とかが対象になっているわ」

 

「効果の対象になるのは、スピリット、マジック、ネクサス、ブレイヴ、バーストのみで、アルティメットは対象にならないの。前に言ッたッしョ〜」

 

 ごめんなさいでした…。

二人の有り難い説明を頭に叩き込む。これを他人とやったら恥ずかしくていても立ってもいられなくなってしまう。

 

「き、気を取り直して…、アタックステップ!」

 

 しょげるのは後だ。失敗したら反省して学んで改めれば良い。

 

「ライト・ブレイドラでアタック!」

 

 とにかくがら空きになってる今がチャンスだ。1点でもいい、削り取るんだ!

 

「果敢ね。…でも、ちょっと蛮勇よ」

「えっ?」

「フラッシュタイミング。マジック《トーテンタンツ》を使用」

(蛇刳手札6→5)

(リザーブ5→3)

(トラッシュ3→5)

 

「手札のスピリット、またはブレイヴカードを捨て、相手スピリットのコア2つをリザーブへシュート。対象はライト・ブレイドラとムゲンドラ」

「なっ…!?」

(蛇刳手札5→4)

・破棄したカード

《ダーク・ソードール》(スピリット)

[ライト・ブレイドラ コア1→0 消滅]

[ムゲンドラ コア1→0 消滅]

(悠姫リザーブ0→2)

 

紫 マジック

《トーテンタンツ》

コスト4 軽減紫2

フラッシュ:

自分の手札にあるスピリットカード1枚かブレイヴカード1枚を破棄することで、相手のスピリットのコア2個を相手のリザーブに置く。

 

 ……なんてこった、まるで場を維持できないなんて。私の油断も経験不足とか色々あるだろうけど、ここまでとは…。

 

「悠姫さん、留意しておいて。

 紫相手にコアをひとつだけ置いておくことは無用心極まりない行為に等しいの。

 赤はただでさえコア運用がギリギリで、“速攻型”や“【地竜】”ならまだしもアルティメットを運用するなら留意を注意に変えて備えなさい。

『本気の紫は、こんなものでは済まされないわ』」

 

 彩音さんの真剣な眼差しに思わず息を飲む。

 

「…ごめんなさい、熱くなってしまったわね」

「…いいえ。為になります」

 

 バトルスピリッツをやっていく上で避けては通れない各色とのバトル。彩音さんに教えてもらった、「紫」について身を持って知った。負けたら悔しい、だけど私が知らなすぎた。負けて糧にする、……でも。

 

「でも、黙って負けたりなんかしませんよ?」

「…ふふっ、威勢が良いわね」

「これ以上はアタックせずターンエンドします」

 

 ——最後の最後までやらなきゃ分からない。

 璃恵がそう言ってた。

 

<蛇刳・第七ターン>

「紫蓮のターン、スタートステップ」

(リザーブ3→4)

(手札4→5)

(トラッシュ5→0)

(リザーブ4→9)

 

「メインステップ。摩天楼のコアをリザーブへ」

[旅団の摩天楼1 コア2→0 レベル2→1]

(リザーブ9→11)

 

「《ボーン・トプス》を召喚」

(手札5→4)

(リザーブ11→8)

(トラッシュ0→2)

[ボーン・トプス コア1 レベル1 BP2000]

 

紫 スピリット(闇)

《ボーン・トプス》

コスト3 軽減紫1 <無魔>

<1> Lv1 BP2000

<3> Lv2 BP3000

シンボル:紫

Lv1・Lv2『このスピリットの召喚時』

自分はデッキから1枚ドローする。

【???】

???

 

「召喚時効果で1枚ドロー」

(手札4→5)

 

「更に…。

 黒霧より遣わされし、冷酷にして無慈悲なる死の宣告者

 《死神剣聖ダークネス・メア》

 レベル3にて執行」

 

(蛇刳手札5→4)

(リザーブ7→1)

(トラッシュ2→5)

[死神剣聖ダークネス・メア コア4 レベル3 BP9000]

 

紫 スピリット

《死神剣聖ダークネス・メア》

コスト6 軽減紫3 <無魔・剣使>

<1> Lv1 BP5000

<2> Lv2 BP6000

<4> Lv3 BP9000

シンボル:紫

Lv1・Lv2・Lv3『???』

???

Lv1・Lv2・Lv3『???』

???

【???】Lv2・Lv3『???』

???

 

 な、何か来た…! 死神、剣聖!?

 

「ダークネス・メアの召喚時効果、【抜刀】!!」

「っ!?」

「私の手札にある、このダークネス・メアと“合体(ブレイヴ)”可能な、系統:剣刃(つるぎ)を持つブレイヴカード1枚を、コストを支払わず召喚できる!」

 

 コストを支払わず召喚!? さっきのバーストとは訳が違うのか…!

 

「その咎すらも、命すらも裁くは罪深き闇の剣刃!抜き放て!!

 《咎人の骨剣エグゼキューショナーズ》!

 死神剣聖ダークネス・メアに“直接合体(ダイレクトブレイヴ)”!!」

 

(蛇刳手札4→3)

 

 壮大な口上から出されたカードは、ダークネス・メアの上に重ねられるようにして召喚された。

スピリットカードにカードを重ねるのが…

 

《死神剣聖ダークネス・メア》

Lv1・Lv2・Lv3【抜刀】『このスピリットの召喚時』

自分の手札にあるこのスピリットと合体可能な系統:<剣刃>を持つブレイヴカード1枚を、コストを支払わずに召喚できる。

 

「ぶ、ブレイブ…!?」

「説明ッ!ブレイヴとは!

 『バトルスピリッツ星座編』から加わッた第四のカード!

“合体条件”を満たしたスピリットと重ね、“合体(ブレイヴ)”することにより更なる力を与えられるカードなのだ!今言ったようにスピリットに合体し共に戦ッたり、スピリット状態となって戦うこともできるのだ!」

 

「大まかに言うなら

“スピリットが装備できる武具”と言ったところかしら」

 

「スピリットの武具…」

 

「このブレイヴカードと合体したスピリットは、合体するブレイヴカードの『色、コスト、シンボル、“合体時効果”、BP』を受け継ぎ、『合体(ブレイヴ)スピリット』となるの」

 

咎人の骨剣エグゼキューショナーズ

  ↓ 直接合体

死神剣聖ダークネス・メア(合体)

[コスト6+5=11]

[BP9000+5000=14000]

[合体時効果:追加]

[シンボル:紫+紫=紫紫]

 

紫 ブレイヴ

咎人(とがびと)骨剣(こつけん)エグゼキューショナーズ》

コスト5 軽減紫2 <剣刃>

<1> Lv1 BP5000

<0> 合体 +5000

シンボル:紫

【合体条件:コスト5以上】

【???】『???』

???

【合体時】『このスピリットのバトル時』

???

 

 BP14000!? Uマ・グーを越えた!? それにシンボルを受け継ぐってことは……

 

「シンボルが増えた、つまりは砕くライフが2つになるということね」

 

「BPが増えただけじゃなくダメージも2倍ってか…!」

 

「さぁ、アタックステップ。ボーン・トプスでアタック!」

 

「…っ、ライフで!」

(悠姫ライフ3→2)

(リザーブ2→3)

 

「ダークネス・メア、剣刃合体(ソードブレイヴ)アタック!!」

 

 来た…!ここはUマ・グーで守るしかない、これを受けたらライフは0になってしまう!

 

「Uマ・グーで…」

「ダークネス・メア、レベル1からのアタック時効果発揮!」

「何っ!?」

「私のトラッシュにあるコスト0、もしくは3の紫のスピリットカード1枚をコストを支払わずに召喚!」

「こ、今度はトラッシュから!?」

 

《死神剣聖ダークネス・メア》

Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』

自分のトラッシュにあるコスト0/3の紫のスピリットカード1枚をコストを支払わずに召喚できる。

 

「先程破棄した《ダーク・ソードール》を召喚」

(リザーブ1→0)

[ダーク・ソードール コア1 レベル1 BP1000]

 

紫 スピリット(闇)

《ダーク・ソードール》

<1> Lv1 BP1000

<2> Lv2 BP2000

<5> Lv3 BP5000

シンボル:紫

Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』

自分はデッキから1枚ドローする。

【???】

???

Lv3

このスピリットとシンボルは黄としても扱う。

 

「ダーク・ソードールの召喚時効果で1枚ドロー」

「また手札が増えた…」

(蛇刳手札3→4)

 

 マジで紫の手札は無限なのかよ!? 減ってないぞまったく!こっちは四苦八苦してるってのに…!

 

「あ、改めて、Uマ・グーでブロック!」

 

Attack!!

死に神剣聖ダークネス・メア(合体)

BP9000+5000=14000→win!

 VS

BP13000→Lose...

アルティメット・マ・グー

Defense!!

 

「BPはこちらが上よ!」

「くそっ、アルティメットが…!」

(悠姫リザーブ3→6)

 

「次!ダーク・ソードールでアタック!」

 

 このアタック、このアタックを凌げば…!

 

「フラッシュタイミング!《ネオ・フレイムテンペスト》を使って、BP4000以下のスピリットすべてを消し飛ばす!」

(悠姫手札2→1)

(リザーブ6→0)

(トラッシュ3→9)

 

「いいわ、ダーク・ソードールとボーン・トプスは破壊される」

(蛇刳リザーブ0→2)

 

 凌いだか…!

 

「こちらもフラッシュタイミング」

「っ!?」

「マジック《リブートコード》を使用。不足コストはダークネス・メアから1つ借り受けるわ」

(蛇刳手札4→3)

(リザーブ2→0)

[死神剣聖ダークネス・メア(合体) コア4→3 レベル3→2]

(トラッシュ5→8)

 

「し、白のマジックカード!?」

「私の疲労状態のスピリットすべてを回復!」

 

 しかも回復する!?嘘だろ!?

 

白 マジック

《リブートコード》

コスト3 軽減白1

フラッシュ:

疲労状態の自分のスピリットすべてを回復させる。

このターンの間、この効果で回復した、合体スピリット以外のスピリットはアタックできない。

 

「アタックしていたダーク・ソードールが破壊されたためこのアタックは終了。

……最期ね。ダークネス・メアで、剣刃合体アタック! アタック時効果でダーク・ソードールは復活し、1枚ドロー!」

[死神剣聖ダークネス・メア(合体) コア3→2]

[ダーク・ソードール コア1 レベル1]

(手札3→4)

 

 

 

 

「っ…………完敗です」

 

「あなたもなかなかだったわ。あなたはこれから伸びると思う」

 

「次は…食らい付いてみせます」

 

「ふふっ…、期待しているわね。 “見習いの究極使い”さん。

 ……ダークネス・メアはダブルシンボル!ライフを2ついただくわ!」

 

「ライフで…、受ける!!」

 

(悠姫ライフ2→0)

 

 

 

 

 

winner!!

〔ソルマルタ・レーテル・トゥルーリーワース=蛇刳(澪紫 彩音)〕

 

 

 

 




ネクサス・バースト・ブレイヴがちょこっと初登場した第2話でした。
新弾が出るまでは、紫はこうすればいいんじゃないかな?みたいな感じで書いたつもりです。
・・・不滅龍?知りませんねぇ・・・(すっとぼけ)
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