『横須賀へようこそ。47。』
『ICAは先日、深海棲艦の通信を完全に解析することに成功したわ。これで我々の基地からも深海棲艦に対して指示を出すことが可能になった。“世界再構築プログラム”の最終段階に移るわ。』
『今回、貴方にやってもらいたいのはここ横須賀第1鎮守府のメインコンピュータにジャマーを仕込んでほしいの。ここは日本国内にある数ある鎮守府の総本山的施設で、深海棲艦との通信の大部分をこの施設にある大型アンテナから送信してるの。ジャマーを仕込むことによって我々が作戦を伝達している最中に妨害されることが無くなるわ。』
『全体の流れとしては、まず貴方がメインコンピュータにジャマーを仕込む。そしてジャマーを起動し、基地の送信設備を無力化する。無力化したら我々の基地から深海棲艦全部隊に向かって、日本国、もしくはそれに準ずる中継基地などを攻撃するように仕向けるわ。そうすることによって大本営は深海棲艦が暴走したと勘違いをして、予定より早めに深海棲艦を倒す必要に迫られるわけ。深海棲艦自体は大本営から遠隔で死滅させる事ができるようになっていることが情報部の調べでわかっているわ。』
『深海棲艦が活動を停止してしまえば世界に残っている人類の残党が後を引き継ぐでしょう。そうすれば世界を完全ではないけれど元の軌道に再び乗せることができるわ。そうすればとりあえずこの世界での再構築プログラムは成功と言える。』
『施設は他の鎮守府よりも精鋭が集まっているという情報があるから気をつけてね。くれぐれもジャマーを仕込むところを見つからないように注意して頂戴。』
『準備は一任するわ。』
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ザー
「ったく、よく降るなあ・・・。」
「まあ俺らは良いだろ。詰め所には屋根があるんだから。」
「だな。艦娘たちはこんな雨の日も警備任務なんだから難儀なもんだな。」
「まあその御蔭で俺らは生きてられるようなもんだからな。」
「そうだ!後でなんか差し入れでも持っていってやるか!」
「お前・・・それ下心ミエミエだぞ。」
今日は朝から本降りの雨模様だ。梅雨と呼ばれる日本の雨季らしい。世界が焦土になったことで世界の気候もだんだんと変化が訪れているらしい。当初は硝煙と爆炎によって塵が舞い上がり一部地域は太陽の光が届かなくなったことも会ったようだが、最近では世界各地の工場が破壊された上、車の排気ガスも出す車が居なくなったことで大気汚染は開戦前の50分の1程度になっているらしい。それでもいくつかの国では原子力発電所が攻撃を受けたことによる放射能汚染が起こっており、一概に環境が改善したとは言えないが。
私は若干綺麗になっている気がする横須賀の空気を吸いながら、目標の施設の外周に到着していた。施設は全体が金網で遮られており、入り口は警備兵2名の居る正門とカードキー型の鍵がかかっている裏口しかない。周辺には高い建物もなく、施設内にはサーチライト付きの見張り台もあり、グライダーなどで侵入するのは不可能だろう。
私は今回、施設が金網で囲われていることをブリーフィングで聞き、液体窒素のスプレー缶を用意した。まずは使う場所を選ばなくては・・・。
施設の周りを探索していると、裏路地に面した部分を発見した。向こう側はすぐに建物になっており、発見される可能性は少ない。私は周囲に人が居ないことを確認すると、金網に向かってスプレーを吹きかけた。人一人が通れる程度の穴を描くようにスプレーを吹きかけると、たちまち吹きかけられた部分の金網は凍りついた。穴の中心部分を持ち、前後に軽く揺らすといとも簡単に凍った部分が破断し、ポッカリと金網が開いた。私はすばやく穴をくぐり抜け、近くの物陰に身を隠した。侵入成功だ。
ひとまずは眼の前の建物に侵入を試みる。今日は雨は降っているが風はなく、気温の高さから窓を開けている部屋もチラホラと見られる。私はそのうちの一つに入った。入った先はワンルームの居室だった。内装と装飾品から考えて男性の部屋のようだ。私はそのまま部屋を出ようとしたが、あることに気がついた。
私は今雨合羽を着ている。外が雨なので当然といえば当然だが、そのせいで部屋に侵入した際に床が水浸しになってしまった。このままでは侵入したことが発覚しかねない。かと言って拭き取るにしても拭く物はこの部屋の中のものしか無い。止む終えず私はその部屋で待機することにした。
しばらくすると廊下から足音が聞こえてきた。だんだんと近づいてくる。この部屋の扉の前で足音が止まった。
ガチャ
「ふぅ・・・んあ?なんでこんな濡れてんだ?・・・あ、窓開けっ放しだったのか。」
スタスタ
「にしてもこんなに広範囲に濡れるか・・・?」
スッ
ガッ
「うぐっ!」ジタバタ
ドサッ
彼が部屋の中ほどまで入ってきたタイミングを見計らって後ろから首を絞めて気絶させた。服装からして基地の整備員らしい。私は彼の服装と小道具を借り、彼をクローゼットに押し込んだ後部屋から出た。
基地の建物の大まかな配置は衛星写真で把握できている。私はひとまず玄関においてあったビニール傘も借りて、一番近くにある工廠へ向かった。工廠は静かで、建造などは行われていないようだった。しかし建造ドックに隣接している部屋の中から金属音がしている。私は部屋についている窓から中を覗き込んだ。
中は装備改修工廠のようだ。2人の艦娘が工具台に向かって各々作業をしている。奥のピンク髪が明石、手前の緑髪が夕張だろう。・・・と、更に手前の机の上にカードキーが置いてある。情報によればこの鎮守府施設の重要区画にはカードキーがなければ入れないらしい。無論、メインコンピュータ室も重要区画になっているだろうと推測できるのでカードキーはあったほうが良い。私は部屋の扉を少しずつ開けた。
「ん?あら?ちゃんとしまってなかったのかな?」
「どしたの?」
「いや、扉が勝手に空いちゃって。」
「その扉もガタが来てるのかなあ・・・。後で見てみないと。」
「だねー。」バタン
少し扉を開けただけで気が付かれてしまった。艦娘の感覚器官は人間のそれよりも良いのだろうか。それともただ単に彼女がたまたま気がついたのか。
ともかく侵入するには少しばかり頭を捻らなければならないようだ。私は工廠内を見回した。辺りに作業員の姿はなく、部屋以外の場所は静かなものだった。ふとみるとドックの上部にクレーンがあった。操作盤も根元付近にあるがホコリを被っており、長らく使われていないことが見て取れた。
私は操作盤に近寄る。別段鍵が必要というわけではなく、電源さえ入れれば誰でもいつでも使えるようだ。私は電源を入れる。操作盤のランプが点灯し、使用可能であることを伝えてくる。私は近くにあった空バケツの取っ手部分をレバーに引っ掛けた。
ゴゥゥゥン
レバーに引っ掛けたことで手を離してもレバーが操作されたままの状態になった。私は急いで部屋の前に戻る。
ガチャ
「あっれー?!なんで!?」
「どうしたの?」
「クレーンが勝手に動いてる!」
「えっ!?ちょ、ちょっと。アレは不具合があるから動かさないようにって提督から言われてるのに!」
「早く止めないと!」
「私も行くわ!どうして動き出したのかしら?」
うまいこと2人が部屋から出てくれた。その隙に部屋に侵入して机の上に会ったカードキーを取り、また急いで部屋を出た。そのまま工廠を後にする。2人は操作盤の近くで何故動き出したのかを調べている為気が付かれていない。
そのまま鎮守府施設で一番立派な建物に入る。おそらくここが本部だろう。入り口はカードキーがなくても入ることができ、4階建ての建物のどの階にもすんなり行くことができたが、4階の端にある大部屋にはカードキーなしでは入れないようだった。扉の横の端末にカードキーを差し込むと自動ドアが開いた。
ドンピシャだ。ここはメインコンピュータ室になっており、サーバーのようなラックに大量にコンピュータが収められている。中央には端末があった。私はその端末を操作し、ジャミング装置を設置した。
「こちら47。ジャミング装置の設置が完了した。」
『確認しているわ。・・・大丈夫。ちゃんと認識されている。それじゃあ仕事を始めるわ。』
「頼む。」
画面上には様々なポップアップウィンドウが表示されては消えている。通信回線に割り込んでいるようだ。
全深海棲艦に新たな攻撃座標を転送。まずは深海棲艦を二分して命令に忠実な勢力と反目する反乱勢力を作る。次にお互いを攻撃させる。日本近海の反乱深海棲艦には本土都市部への攻撃も行わせる。一応申し訳程度の艦娘への出撃命令も出す。大本営にしてみれば意図しない攻勢が開始され大慌てになるだろう。
命令が出し終わったところでポップアップウィンドウがでなくなった。
『47。作戦は完了よ。一応貴方の居るところへは攻撃は差し向けてないから安心して頂戴。近海に潜水艦を待機させているわ。それで脱出して頂戴。』
「潜水艦?市内のセーフハウスはどうした?」
『市内のセーフハウスもそうだけど、今回の作戦が完了次第、我々ICAのこの世界における拠点はサイト01に集約されることになってね。国内のインフォーマント以外は全員撤退よ。』
「これ以上の干渉を防ぐためか。」
『そういうこと。ジャミング装置はそのままでいいわ。くれぐれも見つからないようにね。』
「了解。撤退する。」
私はコンピュータ室を後にした。窓から外を見ると雨は既に上がっており、天使の階段がチラホラと見受けられる。私はそのまま施設を脱出し、鎮守府備え付けの護岸へ向かった。
護岸には船はおらず、静かな波の音だけが響いている。私は予め指定されていた資材置き場へ向かい、資材に偽装して搬入させたゴムボートが木箱に入って置かれているはずだ。
資材置き場はかなり乱雑に様々なものが置かれていた。ネジが大量に入った箱や鋼板やH鋼などが並べられている。その中にぽつんと置かれた木箱を発見した。私は近くにあった鉄棒を使って木箱を開けた。
「これは・・・。」
木箱の中にはゴムボートが入っていた。しかし明らかにゴム部分は破れており、とても空気を入れて膨らませられるような状態ではなかった。何かの手違いだろうか?
「ゴムボートは壊させていただきましたよ。」
「!」
後ろから急に声をかけられた。見ると白い軍服を着た男が立っており、その周りには10人ほどの艦娘が居た。そう言えば工廠を出てからというもの艦娘にも警備員にも誰にも会わなかった。その時点で不審に思うべきだったかもしれない。
駆逐艦“暁・響・雷・電”はこちらに連装砲を揃って向けている。この白い男、おそらく提督と思われる男の側には腰に巨大な主砲を背負った艦娘、戦艦“扶桑・山城”が控えており、その横には重巡“妙高・那智”が居た。後ろにも誰か居るようだ。
「あなたのことは工廠にいた2人から報告を受けていました。うちのコンピュータ室で何かを行っていたようですが?」
「・・・。」
「答えたくありませんか?それとも逃げる策を模索していますか?この状況から?」
「・・・。」
「だんまりでは進む話も進みません。ともかく一旦私達に同行してもらいます。おとなしくついてきてくれれば危害は加えませんよ。」
策を模索していたと言うよりも、本部から通信が入っていた。それを聞くかぎり、私はココから無事に帰ることはできそうだ。
「私はここから撤退しなければならない。あなた達の要求には答えられない。」
「・・!そうですか・・・。しかし状況はそれを許してはくれないでしょう。従わないというのであれば少々手荒にでも従わせるのみですが。」
「・・・。」
「暁、響、彼を拘束しなさい。」
「はい!」
「了解。」
「拘束か・・・。できるのか?」
「うん?」
ボォン!
キャア!
「くっ・・・なんだ何が・・・。」
「砲撃を受けたようです!」
「一体どこから・・・っ!」
「う・・・・しろ・・・?」
チャキッ
「
「コマンダン・テスト・・・!」
「コマさん!どうして!」
「くっ!」ガコォン
ヒュルルルルボォン!
「きゃあ!」
「お姉さま!」
「動かないでください。ワタクシも、元同僚を傷つけたくはありません。」
彼らの後方に居たのはコマンダン・テスト。チューク諸島で私を脱出させてくれたあの艦娘だった。彼女は背後から提督と私の間に向かって砲撃を敢行、それに対応しようとした扶桑に艦載機による爆撃を行ったのだった。
彼女の持つ得物は単装砲だったが、そんなものでも提督に直撃すれば一大事だ。なおかつこの鎮守府における扶桑と山城は航空戦艦改装が施されておらず、制空権が完全にコマンダン・テストに掌握されている状態になっている。爆撃も可能な水上爆撃機が上空を旋回している。
彼らは突如として寝返った彼女を見て驚愕を隠せないでいる。
「コマンダン・テスト、何のつもりだ!いったいどうして!」
「スミマセン。テイトク。旧友からの頼み・・・いえ、お誘いでして。」
「旧友・・・だと?」
「ええ。フランスに居た頃に知り合ったのですが。私が敵に囲まれて大破したときに彼女の部下に救われたのです。」
おそらくその旧友はバーンウッドのことだろう。ICAはかなり前からこの世界には干渉していたようだ。コマンダン・テストはゆっくりと提督たちに砲を向けながらこちら側へ移動してきた。
「私は彼女に恩を返したい。でも提督たちも裏切りたくない。そう葛藤していたときに、今回の彼の任務の目的を聞かされたのです。」
「目的・・・だと?」
「ええ。大丈夫です。テイトク。彼の任務は深海棲艦との戦争を終らせる任務です。何も心配はいらないのです。」
「そんな話信じろというのか!君ほどの人物がどうして!」
「申し訳ありません。ですがワタクシは真実を知ってしまったのです。それに贖うことはワタクシにはできませんでした。」
「なんということだ・・・。」
「動かないでくださいね。制空権はこちらにあります。」
「たった一人で海に出てどうするつもりだ!すぐに応援の部隊が駆けつけるぞ!」
「ご心配なく。もうひとり、友人が居ますので・・・。」
そう言うと彼女は海に視線を向けた。静かだった海から何かが上がってくる。程なくしてその正体が判明した。
「ぷぁ!こんにちは!お迎えに上がりましたー!」
「ごくろうさまです。シオイ。」
「な!しおい!お前まで・・・!」
チューク諸島で出会ったもうひとりの艦娘、潜水艦“伊401”だ。こちらは提督に頼まれて私に協力していたと思ったが・・・。
「あ、私がなんでこっち側かって顔してるね。私フリーランスだからね!正確にはどこの鎮守府にも所属してないんだ!」
「あ、そういえば・・・。」
「妙高、それは本当なのか?」
「ええ、潜水艦の子たちにはフリーランスの子が多く、しおいもその一人です・・・。」
「フリーランスは鎮守府のトップである提督の指示というよりも、その指示をこなしたことで大本営から支払われる賞金のほうで動いている。うちで言えば伊8や伊26などもフリーランスだ。そのくらいは配属時の書類に書かれていたと思うが?」
「ぐっ・・・。そう言えばそんな文言があったような・・・。」
「だから今日はこの人達に雇われたってわけ。じゃあそろそろ行こうか!」
「ええ。」
伊401は資材置き場から大きめの板を取り出した。貨物の運搬に使うようなパレットと呼ばれる木枠だ。それを海に浮かべ、それに乗るように指示してきた。私は慎重に乗るが下から彼女が支えているのか思ったより安定していた。横でコマンダン・テストもバランスを崩さないように支えてもらっている。もちろんその間しっかりと艦載機で提督たちを警戒していた。
「では、テイトク。今までお世話になりました。また、平和になった世界でお会いしましょう。」
「私もこのままこの人の組織に居るね!平和になったらお土産持って遊びに来るから!」
「そういうわけだ。ここらで失礼する。」
「・・・。」ギリ…
苦虫を噛み潰したような提督を尻目に、私は若干不安定なパレットの上に立ち、伊401とコマンダン・テストに支えられながら、沖合に艦橋だけ顔を出したICAの潜水艦に乗って脱出した。
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~1ヶ月後~
『コマンダン・テストは大淀を連れて無事に日本本土へ向かったわ。』
「そうか。」
『結果としてかなり計画は早まったみたい。先程、深海棲艦に対する全滅オーダーコードが発令されたのを確認したわ。』
「基地司令官には露見したわけだが、よく妨害されなかったな。」
『あなたが設置したジャミング装置はコンピュータに元から刺さっているコードに偽装するタイプ。メインコンピュータを止めるわけにも行かないから、刺さっているコードを抜いてまで確認はしなかったのでしょうね。』
「それで。結局どうなったんだ?」
『つい数時間前に横須賀・呉・舞鶴・大湊・佐世保の合同艦隊がマリアナ海溝に巣食う深海棲艦の親玉の撃破に成功したようよ。艦娘の方も何隻か沈んだようだけど、本土は最終決戦の勝利と深海棲艦の機能停止の報に沸き立っていてほとんど気にされてないわね。』
「世界は救われたのか?」
『結果的にはそうなるわね。我々の調査では北米2400万人、南米300万人、欧州1200万人、アジア1000万人が残存していると考えられている。それでも全部合わせて1億にも達しないのだから1億1000万人残っている日本の覇権は確定的ね。』
「国や世界が消滅するよりはよっぽどマシだろう。」
『そうね。でも我々はそれだけでは不十分と考えてる。』
「ほう?」
『今、ミッドウェー島で入手した深海棲艦のデータを元に我々でも深海棲艦を作成しているわ。』
「・・・。」
『元になった深海棲艦との違いは全滅オーダーコードが設定されていない点。これを解き放てば増殖に増殖を重ね、世界が安定した10年後くらいには再び人類と敵対する存在になるでしょうね。』
「はた迷惑な話だ。」
『でもこれを解き放ち、艦娘と深海棲艦の戦いという構図を作り出さねば、この世界が正常になったとは言えないのよ。』
「終わりなき戦争の世界・・・。」
『そういうことよ。彼らには十分に対抗できる力は残っている。10年後に再び現れたとしても対処は可能でしょう。陸上型は発生させないつもりだしね。』
『何はともあれ、お疲れ様47。また少ししたら別の世界にも向かってもらうわ。』
「了解した。」
『あ、しまった。』
「?」
『コマンダン・テストにICAの技術部が作った精巧な船体模型をおみやげに持たせるのを忘れてたわ。』
ミッションコンプリート
・「かちんこちん」 +1000『凍結スプレーを使って基地に侵入する。』
・「艦娘のプロ再び」 +1000『工廠の整備員の変装をする。』
・「玉音放送」 +1000『メインコンピュータにジャミング装置を仕掛ける。』
・「世界一の大船」 +5000『コマンダン・テストと伊401の援助を受けて脱出する。』
艦これの世界での話は以上になります。全部回収はしたはずですがもしかしたらまだ残ってるかも・・・?
次回は新しい世界に行きます。ソッチのほうが先にできてたので明日の午前中に予約投稿することになると思います。