夢の果て いつかの約束   作:サルスベリ

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 私は当時は新参でしたから、提督の怖さを知りませんでした。

 確かに訓練は怖いものがありましたよ。

 でも、何時も笑顔と子供っぽいところしか見たことなかったので。

 そうですね、私は吹雪さん達がどうして提督や提督代行を、あんなにも信頼しているのか、よく理解していなかったんだと思います。






愚者の選択・3

 

 

 事態は悪いときほど、より悪い方へ転がってしまう。誰もがどうにかしようと足掻くのを笑うように、坂道を転がり続けるように、悪い方へ悪い方へと傾いてしまい、やがて墜ちる。

 

 話が来た時、東堂は相手が何を言っているか解らなかった。

 

 馬鹿なありえない、そんなことは絶対にない。思考がから回る中、口はまったく別のことを告げていた。

 

「もう一度、頼む」

 

 ゆっくりと、何とか絞り出した言葉に対して、報告を持ってきた軍人は直立不動で答える。

 

「八丈島鎮守府襲撃、炎上中です」

 

「そう、か」

 

 何がそうか、なのか。どうしてそれ以外の言葉が出なかったのか、東堂は理由を探して、自分が混乱しているのに気づいた。

 

「確実な情報です。複数の鎮守府の艦娘が、八丈島が燃えていること、複数の深海棲艦の艦隊に襲われていることを確認しています」

 

 報告が頭に入ってこない、室内にいる誰もが自分を見ているのは解るのに、次の言葉が出てこない。

 

 思考がカラ回る、何か考え指示を下さなければならないのに、考えがまとまらない。

 

 そうか、と東堂はやっと気づく。自分は拒絶したいのだ、と。そんなはずがないと、嘘であると信じたくないだけだ。

 

 あの八丈島が、あのテラとルリが、敵の襲撃を許すなんて。相沢・宗吾が、敵に見事に出し抜かれるなんて、そんなこと。

 

 信じたくないだけだったのか。

 

 どうにかしないと、と何とか振り払うように室内を見渡すと、誰もが驚愕に顔を染めて固まっていた。

 

 そうか、と再び東堂は内心で呟く。誰もが表に出さないだけで、あの鎮守府の強さを信じていたのか。誰が来ても、敵がどれだけ襲撃しようとも、絶対に落ちない、難攻不落の要塞。

 

 普段は悪態をつく、妬みの視線を向ける、文句を口にして落そうとする。それらはすべて、あの鎮守府への信頼の裏返しだったのか。

 

 ようやく気付くか。こんな土壇場に近い状況で、自分達は誰を最も頼りにしていたのか、やっと知った。

 

 遅いかもしれないが。

 

「救援は送れるか?」

 

 どうにか絞り出した言葉に、誰もが顔を背けた。

 

 彼らが落ちればいいじゃない、彼らを救う手段がないから。

 

「恐らく、不可能です。あれだけの艦隊の深海棲艦を追い払うことは、現在の日本のどの鎮守府でも不可能です」

 

 ギュッと、誰かの拳が鳴る。

 

 言いたくないことも、認めたくないことも、現実として受け止めて判断を下すのが参謀だ。自分の内心など、余所事のように考えて動かなければならないが、人間だから処理できない感情はある。

 

 特に自分が理解していなかった、自分の中の感情を突きつけられた時は、特に抑えきれない。

 

「八丈島鎮守府は、墜ちるか」

 

「は・・・・い」

 

 唇をかみしめるように、絞り出された言葉を受けて、東堂は天井を見上げた。

 

 敵になったこともあった、追い落とそうとしたこともあった、取り込もうと画策したこともあった。

 

 しかし、すべて払いのけてきたのがテラ・エーテルとホシノ・ルリだった。どのような手段を持っても一蹴して、反対に教訓を叩きつけてきた二人だったのに、こうもあっさりと消えるか。

 

「彼の艦娘達は?」

 

「現在、大型輸送機にて作戦地点へ向かっています」

 

 進んでいるのか、まさか知らないのか、自分達の鎮守府が落ちたことを知らずに作戦を行おうとしているのか。

 

 冷静に考えれば、作戦は続行だ。一鎮守府と、日本全体の国防。どちらが重要かなどは、子供でも解る理屈だ。

 

 しかし、だ。

 

 東堂はそれでも、通信を入れることにした。これで艦娘達が引き返し、目標を逃すことになっても、再び各地の鎮守府の戦力が削られて、日本の国防が危うくなったとしても。

 

 通すべきスジが、そこにあるのだから。

 

「総長、我らは総長の判断を支持します」

 

「どうぞ、総長、連絡をしてやってください」

 

「艦娘達は知る権利があります」

 

 次々に起きる賛同の声に、東堂は深々と腰を折った。

 

「ありがとう、諸君」

 

 彼は迷うことなく通信機を手にした。

 

 それは間違いなく愚かな選択であった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 通信を受けたのは、吹雪だった。

 

 軍令部からの直通の通信に、誰もが疑問を浮かべている中、彼女は素早く応じた。

 

『諸君に残念な知らせがある。八丈島鎮守府が襲撃を受け、炎上中だ』

 

「はい、それで?」

 

『は?』

 

「だから、何ですか?」

 

 普段と変わらない、変化のない声色に相手が戸惑ってしまう。

 

『君たちの鎮守府が襲撃を受けたんだぞ?!』

 

「はい、それは聞きました。わざわざ、ご連絡ありがとうございます。では作戦がありますので」

 

『戻るべきじゃないのか?!』

 

「え?」

 

 吹雪、間抜けな声で返答してしまう。まさか軍令部のトップが、作戦中止して戻れというなんて。今までの彼の態度から、『続行せよ』といわれるのを覚悟していたのに。

 

 案外、彼も優しいところがあるのだと、吹雪は場違いにも笑ってしまった。

 

『何がおかしい?』

 

「いえ、東堂総長は意外に優しいんだなぁって」

 

『からかっている場合か、速やかに引き返し君たちの鎮守府を奪還せよ』

 

「命令ですか?」

 

 強い口調で言われた言葉に、吹雪は微笑したまま聞き返す。

 

『命令だ。軍令部総長の名で命令する』

 

「では拒否します」

 

 間髪入れずに答える吹雪に、相手側は黙った。恐らく、何を言われたか理解できずに言葉に詰まったのだろう。

 

 案外ではなく、本当に優しい人だった。きっと今までは何かあって、彼らしさを失っていたのだろう。

 

 うん、彼ならば従ってもいいかな、なんて吹雪はコロコロと笑っていた。

 

『君たちの鎮守府なんだぞ?!』

 

「ですが、私たちが戻った場合、作戦が失敗します。それは日本にとって、危険なことですよ?」

 

『確かにそうだが。だが、だからといって君たちの『家』が燃えてる中、作戦を行えと言えるほど、私達は外道ではない』

 

 本当に優しい人達だな。今までのことは何があったのか、達とつけるくらいだから軍令部の中は全員一致しているのかもしれない。

 

 少なくとも、総長の傍にいる参謀たちは反対意見を出していないか。

 

「日本の国防より重要なことですか?」

 

『もちろんだ』

 

 間髪入れずに答える東堂に、吹雪は今度こそ声を出して笑った。

 

『何がおかしい?』

 

「すみません。私達は作戦を行います。今、戻ったら提督代行に怒られますから」

 

『だから! その提督代行達の命が・・・・』

 

「東堂総長、私達の鎮守府を甘く見ないでください」

 

 ピシャリと吹雪は彼の言葉を遮った。

 

「あの提督代行が、襲撃を許すはずありません。提督が不在であっても、その名を汚すことをあの人が認めるわけがないし、許すはずもない。だから、大丈夫です」

 

『しかし』

 

「大丈夫ですよ、東堂総長。きっと何もかも終わってみれば、笑い話になるくらいにあっさりしたものになります」

 

『・・・・・解った』

 

 苦渋の決断を下したような声に、吹雪は念のためにと付け足す。

 

「くれぐれも、八丈島鎮守府に救援など送らないように。後で提督代行に呆れられますよ」

 

『解った、解った! 作戦の成功と鎮守府健在以外の報告は受け付けんからな!』

 

「解りました」

 

 通信を閉じて、吹雪は振り返る。誰もが自分を見つめる中、世間話でもするように彼女は口を開く。

 

「八丈島鎮守府が襲撃、炎上中。深海棲艦の艦隊に囲まれているようです」

 

 話を聞いた艦娘達は、誰もが眼を見開き、周囲と目線を合わせた後、全員で盛大に溜息をついた。

 

「今度は何のテストですか?」

 

 高雄の呆れた声が、全員の内心を語っていた。

 

「あれじゃない? ほら、鎮守府全体に展開した防御フィールドの耐久テスト」

 

 鈴谷が軽く答える内容に、夕張が否定を示す。

 

「もうやったから他じゃないの。ほら、襲撃して炎上した中でバッタ達が耐久テストとか」

 

「案外、撃たせて調子に乗らせたのではないか?」

 

 長門が深く頷いて答えると、隣にいた扶桑が小さく手を上げた。

 

「耐火テストではないかしら? ほら、実弾を使った場合の主砲の摩耗が気になると言っていたから」

 

「ええ~~夜戦したくないから一日中、明るくしたいだけじゃないの?」

 

 川内が頭の後ろで腕を組んで答える。

 

「深海棲艦じゃなくて、自分達で火をつけたとか?」

 

「如月、貴方ね」

 

「何よ荒潮、やりそうじゃないの?」

 

 確かに、と誰もが頷いてしまう。きっと防災訓練をやろうとして、真剣にやるなら火事にしないと、とバッタ達が張りきったのではないか。

 

「吹雪さんの考えは?」

 

 瑞鳳に問いかけられ、彼女は少しだけ考えた後、笑顔で告げる。

 

「襲撃してやった、成功だ、やったぜと喜んでいる深海棲艦に対して、全包囲の空間兵器使用で絶望に叩き落として、『楽しめましたか、楽しんだならさっさと沈め』とか言いそうですね」

 

「あ~~~~」

 

 全員が納得し、続いて頷いて顔を引き締めた。

 

「作戦地点までもう少しです。軍令部総長は、戻ってもいいなんて優しいところを見せました。なので、私達は確実に『目標撃破』して返礼とします」

 

「了解!」

 

「では、全員、『我ら血の十字架を掲げる者なれば』」

 

「『主の前を塞ぐすべてを沈黙させる』」 

 

 合言葉に合言葉が返り、全員が艤装を纏って立ち上がった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 足元を見つめる。

 

 もう二度と戻らないものを見つめ、自分の失敗を知る。何度も繰り返して考え、何度もどうにかできないかと思考しても、過ぎ去った時は戻らない。

 

 ルリは小さく蹲って、小さくため息をついた。

 

 もう無理だろう。不可能だ、こんなに暑いからもう逃げられない。

 

 失敗したな、と痛感する。もっと確実に準備しておけばよかった。

 

 何度も頭の中で繰り返し、次があればなと思いつつも、二度とないだろうと考えてしまう。

 

 だってもう、遅いのだから。

 

「はぁ」

 

『あ~~ぁ、やっちゃった。それ、最後の奴だよ』

 

「解ってます。まったくもう、どうして私は落とすんでしょう?」

 

『本当にルリって、肝心なところで失敗するよね』

 

 解りきったことを、言われたくないことを言われて、ルリは軽くバビロンを睨みつける。

 

 彼はそれを見て肩を竦めて、『鎮守府周辺を移すモニター』を展開させた。どれも炎に燃えていて、どれも赤い世界が広がっていた。

 

『まったくさ。いいところだったにね』

 

「ええ、まったくです。もう少しだったのに、これで終わりですね」

 

『仕方ないよ。脆くて弱いのがいけないんだから』

 

 確かに。もっと強ければよかったのか、もっと緻密だったから長持ちしたのか、それとも狡猾だったなら。

 

「転生者といえども、この程度ですか?」

 

 彼女が見つめるモニターには、崩れ落ちる深海棲艦が映っていた。

 

 大艦隊で包囲したのは見事だ。直前まで海中に潜んでいたのも素晴らしい。だが、襲撃時に見事に躓いた。

 

 砲撃するために浮上して、その後に全員の準備が終わるまで待つなんて、襲撃しますので準備してくださいと、相手に言っているようなものじゃないか。個別でいい、奇襲をするなら単艦ごとの砲撃で十分に効果があるのに。

 

 まったく馬鹿らしい。

 

『第二陣、やっていい?』

 

「どうぞ」

 

 彼女の返答が終わる前に、『空から光が降り注ぐ』。

 

 次々に降り注いだ光は周囲の深海棲艦を飲み込み、鋼鉄を溶かし、弾薬に引火して爆発して、周辺の海を紅蓮の炎で染め上げていく。

 

「私たちが衛星軌道上に艦隊を配備してないなんて、そんなバカなことしませんよ。まったくもう」

 

『銀河帝国じゃ禁止されるかどうかって話の戦術だからね。ここじゃ攻撃前のレーザー照準での警告がないから、やりやすいね』

 

 何処か嬉しそうなバビロンに、ルリは小さく嘆息。

 

 銀河帝国や銀河連邦の地域ならば、『非人道的』とか、『非効率的』とか言われている攻撃方法だ。一世紀も前に衛星軌道上から海上、あるいは地上の敵軍への攻撃方法は確立されている。実弾、光学共にだ。百発百中、外れなし。どれだけの乱戦であっても、的確に狙える技術がある。

 

 しかし、だ。一世紀も前に確立された技術だから、それに対抗する技術は当然のように確立されている。 

 

 フィールド防御、あるいは欺瞞映像を流す。周辺の景色と同化させるといった視覚的なステルスとか、色々な方法がある。近年では攻撃を行う費用に対して、敵軍に与える損害が少ないことから、費用対効果が取れないとして無意味に近い扱いをされているのに。

 

「はぁ、それにしても。私の紅茶」

 

 足元に転がったティーカップに目を落とし、ルリは嘆いた。

 

 最後の、本当に貴重な茶葉だったのに。これを生産していた地域が、地球連邦の作戦のために焦土となってしまって、もう二度と茶葉は手に入らない。

 

 あの時は帝国上層部が『おまえら殲滅してやる!!』と、全軍プラス全騎士団を上げて突撃、開始一時間で地球連邦側が降伏して、帝国の領土が太陽系一個分ほど増えたものだ。

 

 あの後、銀河連邦から『おまえら、やり過ぎ』と宣戦布告寸前まで話が膨れたのだが、テラの『え、やるの? やるなら俺が全力』宣言で講和となって話は止まったのだが。

 

「テラさん、どうしているかな?」

 

 小さく彼女は呟いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 人間如きが調子に乗るな。

 

 神はそう告げる。

 

 人間程度が逆らうな。

 

 神はそう笑う。

 

 けれど、相手が普通の人間じゃなかったら、どうなるのか。

 

「は、はははは」

 

 彼は虚ろに笑う。目の前の相手は何者だ、先ほどまで虫けらのように感じていたのに。 

 

「あ~~~ぁ、失敗した」

 

 彼は嘆いて頭をかいた。もっと上手くできる予定だったのに、これでは普段と変わらないじゃないか、と。

 

 テラ・エーテルは小さくため息をつく。これでは『普段の神を狩ること』と変わりない。剣一本で立ち向かい、颯爽と倒してお話して終わり、と行きたかったのに。

 

「なのはちゃんは偉大だなぁ」

 

 幼馴染の妹の小さな背中を思い出し、彼女がお話を聞いてもらうためにがんばる姿に敬意を示す。

 

「貴様は、貴様は何者だ?! なんだその獣は?!」

 

 恐怖に歪んだ神と名乗っていた存在に、テラは小さく首をかしげた。

 

「何って、『第四真祖の眷獣』達だけど?」

 

「嘘をつくな! そんな眷獣があるわけがない! それではまるで! まるで『神殺しの獣』ではないか?!」

 

 恐ろしく認めたくなくて、そう叫ぶ神のような存在に対して、テラはごく当然と答える。

 

「え? そうだけど?」

 

「な、な、何を言っている?! 人間が操れるわけがない! それは神々でも扱えない、破壊の化身だぞ!」

 

「へぇ、そう?」

 

 テラが左手を上げると、猫がすり寄るように『雷光を纏う獅子』が身を寄せる。圧倒的な稲妻は触れただけで天使はもちろん、神自身さえ消すというのに、テラ・エーテルは平然とその稲妻を身に流していた。

 

「貴様、貴様は何者だ?」

 

「ん、俺? 初めまして、『神帝』テラ・エーテルだ」

 

「・・・・・は?」

 

 神は呆け、そして逃げ出した。

 

 知っている、神々の間で噂になっている、人間の身で超常の存在を狩る者達の話を。理不尽な運命を嘆き、世界中を敵に回しても勝てるような、そんな力をため込んだ一族の最高傑作。

 

 創造神を狩り続け、その『世界』を手に入れた狂乱の化け物。

 

 『終焉の獣』以上の力を秘めた眷獣を従え、次元の違う元神と呼ばれる存在を四つも従者にして、瞳だけで九人の圧倒的な異能の王の力を宿し、滅びを纏う女神たちを手にいた、愚者の中の狂気の存在。

 

「何処行くのさ?」

 

「ヒィ?!」

 

「もう終わりか。じゃ何時も通り。『さあ、おまえの運命を決めろ』」

 

「止め・・・・」

 

「つまんない奴」

 

 そして、剣はそれを切り裂いた。

 

「誰かをおもちゃにして遊んでるのに、自分が弱い立場になると逃げるなんて、本当におまえはつまんないな」

 

 剣の先、消えていく残滓を眺めながら、テラはポツリと呟いた。

 

「よっし撤収!」

 

 彼の宣言に獣たちが不平不満を口にする。

 

「ああもううるさい! 今回はレッド・ミラージュ達を説得して出てきたんだから、さっさと戻る。『マリア』達だって今回は我慢してもらったんだぞ!」

 

 再びの不満に、はあとテラは深くため息をついた。

 

「じゃ俺と戦うか?」

 

 速やかに眷獣達は姿を消し、後には静寂が残る。

 

「まったくさぁ。さてと、俺も戻るか」

 

 テラは右手に握った光の球を見つめ、軽く背伸びした。

 

 『これで、手に入れた世界は『六十七』だなぁ』と内心で呟きながら。 

 

 

 

 

 

 

 

 






 絶対の信頼なんて、あの人達に向けてないわよ。

 でもね、何があってもどうにかするってことは、知っていたから。

 それに普段のあの人達のことと、周りのことがあったから。

 私達はそれを見ているから、あの程度で騒がなかっただけよ。

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