余計な一言から始まる番外編
終わる終わる詐欺の時間だぁ!!
今回は独自設定、『能力の遅咲き』という話が出ます。
嫌な方はそっとページを閉じてください。
あとは今回、視点がぐるぐる変わるので
出久くんは、緑の四角
轟くんは、青のひし形
に色分けしました。
能力の遅咲き、それは無能力者がある日突然能力に目覚める現象。肉体の強化などに関係する能力に目覚めやすい傾向が見られる。正式名称ではないが『ギフト』とも呼ばれる。これは誰かからの同情と情けの印なのか、それとも本当に神が与えるギフトなのか・・・
それでは、もし出久くんがオールマイトから能力もらった後にゴムゴムの能力が狂い咲いた場合をどうぞ。
「やっと戦えるステージでお前と会えたな、緑谷。」
親父が昔戦ったオールマイトと同系統の能力持ちで更に二重能力者、緑谷出久。初めて会った時とはまるで人が違う。なんというか、自信有ります!って顔をしてやがる。
「正直、僕はまだ轟くんには勝てるなんて思ってないけどね。」
轟焦凍くん。僕たちの世代で将来一番期待されてる能力持ち。僕とは違って小さい頃から能力の練習もヒーロー活動の手助けもしている本当のエリート。
「そのわりにはずいぶんやる気満々じゃねえか。」
思わず、笑ってしまう。もちろん、威嚇のどう猛な笑いだ。
「緑谷、轟、二人とも準備はいいな?」
審判のイレイザーヘッドが二人に最後の確認をとる。
「「はいっ!!」」
「それでは雄英体育祭、勝ちバトルトーナメント第2回戦第1試合!開始!!」
((初手はもちろん!!))
「「大技ブッパ!!」」
「凍れ、穿天氷壁!!」
「(25%)デトロイトスマッシュ!!」
■
目の前に出現した氷の壁を殴り付け、砕く。
大丈夫、まだ余裕はある。
オールマイトから受け継いだワンフォーオール。それに、まるで僕を守るために開花した体をゴムのように変える能力。
この二つがあれば、食らい付ける、立ち向かえる!
「考え事は後にしてもらえるか?」
ゾッと、して何もない前にがむしゃらに転がる。
「惜しかったな。もう少しで終わりだったのに。」
振り返れば、そこには右手を支点とした四角い氷塊があった。いつの間に?
そして、轟くんの口が開k「デラウェアスマッシュ!!」「凍れ、穿天氷壁」
僕は氷に閉じ込められた。
◆
「はぁ」
なんというか、あっさりしたつまらない試合だった。
炎を出すまでもない。期待した分、がっかりがすごい。
最後は少し驚いたが、衝撃も氷に閉じ込め自力では出られなくした。
次の試合はもう少しおもしろいといいな、とそこへ突然の爆発音。振り返りながら、「遅いぞ、緑谷。」と声をかける。
■
「待たせてごめん轟くん!」
正直、冗談を言う余裕はないけど。でも言っておかないと動けなくなりそうで。何もできずに終わるところだった。
でも、まだ終わってない。
「集中する。絶対勝ってかっちゃんと戦うんだ。」
だから、「今度は僕から行くよ!!」
◆
そう言った瞬間、緑谷が消えた。いや、目の前まで踏み込んできやがった。「デラウェアスマッシュ!」
ギリギリで滑り込ませた氷の盾は簡単に砕け、破片が俺を襲う。これでいい、直撃より破片で吹っ飛んだ方がまだマシだ。
そして、すかさず炎の壁を立て、緑谷からナナメに距離をとる。
「いきなりスイッチ入りやがった。なんだこいつおもしれぇ。」
直後、拳圧で炎の壁が欠き消える、だけでなくそのままこっちに氷の破片が飛んで来やがる。あいつ、思ってたより遠慮がねえな。破片を炎で相殺し、追い討ちで炎槍を叩き込む。いくつかをかわし、デコピンで相殺しながら緑谷が突っ込んでくる。
逃げるのは性に合わない。だから、至近距離で撃ち合う。
「おらぁっ!」
パンチに合わせて氷柱を精製、それに炎のジェットをくっ付け、撃つ。撃って、撃って、撃って、撃つ。蹴りが飛んでくるが、そんなもん膝に氷塊をぶつけて無力化する。さぁ、我慢比べといこうぜ。
■
攻撃が通らない。さっきから全力のラッシュを続けてるのに全然届かない。とっさの蹴りも無効化された。これが轟くんの実力。でも、限界はある。氷の大技2発に今迎撃してる氷柱。炎をつけて加速してるけどたぶんこれは時間稼ぎだ。炎を使って体温を少しでも上げようとしている。
だから、このままごり押す。正直寒くてしょうがないけどこのラッシュの終わりが決着だ。
十、二十とぶつかり合いは増えていき、ついに一瞬だけ互いに止まった。
((ここだっ!!))
出久が踏み出し、轟が下がる。
ただし、互いに異常な速度で。
「くらえよ全力全開だ!!プロミネンスバーン!!!」
「もってけ40%!デトロイトォ!!スマッシュ!!!」
轟は今まで冷えきっていた体温を急上昇させ炎の必殺技を撃つ。
出久は最後の一撃とのために出力を限界まで上げ必殺技を打つ。
必殺技かぶつかり合い二人は地面から引き剥がされ、ふっ飛ぶ。
「ぐうっ、」
轟が氷の壁を作り場外ギリギリで踏みとどまり、出久は場外へとそのまま飛んでいって、落ちた。おちたのだ。
つまり、
「勝者!轟 焦凍!!」
「はぁ、負けちゃった。」
氷が散らばる場外で思わず天井のスポットライトを見る。勝ちたかったなぁ。にじんだ視界のはしっこから手が伸びてくる。
「ありがとう。いい勝負だった。」
「こっちこそありがとう。最高に熱くて冷たい熱い試合だったよ。」
手をとらずに勝者に文句を言う。
「当然だ。親父とお袋の能力を両方とも全力解放したんだからな。」
「でも次は勝つよ。もっとしっかり体を鍛えて、すごい作戦も考えて、絶対に勝つ。」
「それでもやっぱり俺は負けない。追い越したい背中があるんだ。そのためには負けてなんかいられないんだ。」
そっか、と続き
「ところで担架持ってきてくれない?腕が動かないんだ。」
近くにいた全員が慌てて担架を取りに走っていった。
もう、何も言わないからな!
絶対適当なことなんて絶対に言わないからな!!
適当な一言から始まったせいで試合の流れなんてあってないようなもんでした。
と言うわけで、出久くんVS轟くんでした。
アニメで二人が戦ってるところ見たが最後。
そうだ、二人を全力で戦わせよう。
出久くんにゴムゴムの能力があればあの能力自爆しないし、この作品の轟くんの親父さんは家族に絶賛バーニングLOVE!!してるから普通に轟くんは能力使って戦う。
なんだこの二人少し設定変えるだけでめっちゃ強い。
そして出力限界大幅アップの40%でした。まって、それ以上はゴムでも衝撃吸収できなくて腕がちぎれちゃう。
あとはギアセカンドは出久くんまだ気づいてません。エースから教えてもらうか、気付いても使用するかもわかりません。最近出た壊理ちゃんの能力と合わせて使うかもしれません。
最近?出たルフィのバウンドマンはオールマイトみたいなムキムキになれば覇気がなくても使えそう。そしてムキムキの筋肉を無理やりゴムで絞ってすごいパンチとか出しそうです。
ちなみに、無言で増えてくUAとかしおりとかお気に入り見るのも楽しいけど、感想も待ってるんですよ?
ひ、批評でも甘んじて受けよう!!(目をつむりながら)
冗談ではなく感想の有る無しって結構作者さんのモチベーションに響くと思うんです。
こんな作品書く俺すげぇだろ!!って思ってるだけじゃ小説は続かないです。
読者さんから気軽に感想投げつけられてそれに鼻を高くして返信したいですもん。言うつもりのない裏設定とか上から説明したいですもん。続きを期待して待ってろ!!とかいいたいですもん。
まぁ、この小説はもうすでに設定とかばらしまくりで説明するものないんてすがね。
だから、ここはこうした方がいいんじゃないか?とか他にネタはないのか?とか聞かれても俺はなにも考えてないから答えられないからな!
無駄話はここまでにして、また何かネタが浮かんだときに会いましょう!!
さよなら!(自分に言い聞かせる意味で)