炎のヒーロー達   作:一服

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と言うわけで番外編その3
エースの自宅とはいったい?

番外編のページ数が増えていく・・・。


来週って言ってたので日曜日でも問題ないよな!!


番外編その3 エースの自宅とは!?前編

ヒーロー第2位のエンデヴァー&エースのコンビってさエンデヴァーは私生活いろいろ話が出てくるけどエースの方は全然知らないよね。

 

そんな話から始まった雄英学園の休日。

 

「轟くんなら知ってるんじゃないか?」

飯田天哉が知っていそうな辺りを見回し轟を探す。

 

「ダメだよ。轟くんは今日病院に行ってるから。」

麗理日お茶子が轟焦凍の不在を伝える。

 

「今朝聞いたときは行ったらわかる。だが俺は病院に顔出さなきゃならないから行けないって言ってたよ。」

緑谷出久は本人から聞いていたことを伝える。

 

「ならば直接行ってみたらどうだい?彼も今日は休みのはずだから私から連絡するから。」

後ろからオールマイト先生が話に混ざってくる。

 

焦凍から聞いた台詞をそのまま伝えるとオールマイトは笑いながら、

「よかったら私が外出許可も出しておこう。きっといい経験になるよ。」

 

「「「いい経験?」」」

 

 

 

その後、結局オールマイトに押しきられ3人で外出許可をもらい住所の場所までバスで移動することになった。

 

「いい経験ってなんだろうね?」

「第二位のヒーローだから見て学べることは多いって事じゃないのか?」

「僕はそんな風に言ってるようには聞こえなかったけどなぁ。と言うか先生がエースさんに話をしてくれたみたいだけど本当に行っていいのかな。」

 

えぇ次は~教会通り前~教会通り前~

お降りの際は備え付けのボタンを押してください

 

「ここで降りて少し歩くみたいだ。」

バスから降りてしばらくオールマイトの書いた地図の案内通りに進んでいく。

 

「それで、ここのはずなんだけど。」

「ここって教会、だよね?」

地図の案内通りであればここのはずなのだが、そこには建ててからもう何十年も時間がたったのであろう教会があった。

 

 

ガチャ!

「おぉ、今日手伝ってくれるって言うのはお前らか!待ってたぞ!まぁ入れ入れ!!」

正面の入り口からエースが顔をだし、にこやかに笑いながら入るよう促す。

 

「今日は突然お邪魔してすみません。俺は飯田天哉と言います。」

「ほ、僕は緑谷出久っていいます!よろしくお願いします!」

「私は麗日お茶子ですよろしくお願いします!」

 

「いや、こちらこそ学校が休日なのにわざわざ手伝いに来てもらってすまねぇな!」

 

「手伝い、ですか?」

突然知らないワードが飛び出し、3人の頭にはてなマークが飛ぶ。

 

「おう、オールマイトのやつから今日は忙しいだろうから何人か生徒を派遣するってメールがあったんだが。」

ほら、と言いながらエースが携帯の画面を3人に見せる。

 

『前に聞いていたが、今日はシスターがいないんだろう?君の家を知りたがっていた生徒たちを案内するから、よかったら使ってやってくれ!よろしく頼む!』

 

 

((オールマイト先生に騙された!!))

(そんなうまい話あるわけないか。)

 

「でも手伝うって何を手伝えばいいんですか?」

 

「本当にすまねぇな。奥の建物にいるガキどもの面倒を見てくれるだけでいいんだ!」

 

3人が窓からみれば確かに奥に建物があり、よく耳をすませば子どもが騒いでる声も聞こえてくる。

 

「乗り掛かった船だし、エースさん本当に大変そうだし、手伝おうよ!出久くん!飯田くん!」

 

「そうだね!何もせずに帰ってもしょうがないし手伝おうか!」

 

「本当に助かる!!俺はこっちで昼飯作ってるから何かあったら来てくれ!」

 

「「「改めて今日はよろしくお願いします!!」」」

 

 

そして3人は言われた通り、奥の建物で10人くらいの子どもたちと昼間で遊ぶことになったのだが・・・

 

「あははは!ばっかでー!!」

「ねえねえ、おままごとしよー!」

「ぐわあぁぁぁぁぁ!!!」

「あはははは!!!天井にさかさまー!!」

「飯田くんが天井に吊るされた!!」

「おままごとしよー!!」

「出久くん!足元!」

「へ?う、うわあぁぁぁ!!!」

「あはははははは!二人そろってさかさまだー!」

「出久くんも吊るされたぁぁぁ!」

「お ま ま ご とーー!!!」

「きゃあああ!か、風がー!」

 

 

子どもたちは全員能力があり、完全に振り回される3人であった。

 

そして、昼食。

みんなでカレーを食べて子どもたちがお昼寝タイムに入り、やっとエースとゆっくり話しができた。

 

「ん?オールマイトから何も聞いてなかったのか?」

 

「はい。エースさんの家が能力者の幼稚園をやってるとは思いませんでした。」

「そして、能力持ちの子どもたちのお世話ががこんなに大変だと思いもしませんでした。」

「二人とも何回も天井に吊るされてたもんね。」

ぐったりした二人と苦笑いしてるお茶子がそれぞれ感想を言う。

 

感想を聞き、そうかそれも含めてよろしく頼む!って事だったのか。

ようやくエースの中でパズルのピースが合った。

ならば、

「いんや、ここは幼稚園なんかじゃねぇよ。ここは昔から孤児院をやってんだ。」

 

生徒の3人にお茶を出しながら、向いの椅子に座る。

さぁて、何から話したもんかねぇ?

 

エースは軽く息を吐きながら3人を見据えるのだった。

 




エンデヴァーの私生活は恥ずかしいところまでエースくんがばらしていったのにエースの私生活は全く触れていませんでした。

なので今回は緑谷くんとそのクラスメイトの話からエースの家族関係に迫る話でした。

おもいっきりキャラたってるやつとか主人公なら覚えてるけどそれ以外の人はちょっと思い出せなかったのでコレジャナイ感半端ではないと思う。

ちなみに焦凍くんはエースおじさんが関わるとろくなことにならないのであえなく退場です。
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