遊戯王ARC-Vのあいつに憑依転生   作:バ・シヨウ

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新しいパックの発売日ですね!

皆さんは買いますか?


第28話 共鳴

「先攻はもらった!俺のターン!自分フィールドにモンスターが存在しない時このカードを特殊召喚できる!現れろ!SR(スピードロイド)ベイゴマックス !続けていくぜ。場に風属性モンスターがいる時手札から SR(スピードロイド) タケトンボーグ を特殊召喚できる!もう一丁!俺は手札からチューナーモンスター SR(スピードロイド) 赤目のダイス を召喚!

 

これで役者は揃った。1ターン目から決めちまうぜ!俺はレベル3の ベイゴマックス と タケトンボーグ にレベル1の 赤目のダイス をチューニング!その美しくも雄々しき翼翻し光の速さで敵を討て!シンクロ召喚!!現れろ!レベル7! クリアウィング・シンクロ・ドラゴン !」

 

ドクン!!

ギャオォォォォ!!

ギャオォォォォ!!

ギャオォォォォ!!

 

 

これが共鳴か!?心臓が掴まれたのかと一瞬だけど思ってしまった。榊遊矢は僕や星川遊吾以上に反応を示していた。影山遊斗と統合しているからなのかな。

 

 

ピカァァ

「またブレスレットが・・」

「俺はこれでターンエンドだ・・」

「へえーなかなかにかっこいいじゃない。それじゃあ僕も頑張ろうかな、僕のターン。僕は手札から魔法カード 融合 を発動し手札の 捕食植物(プレデター・プランツ)フライ・ヘル と 捕食植物(プレデター・プランツ)モーレイ・ネペンテス を融合するよ。

 

魅惑の香りで虫を誘う二輪の美しき花よ!今一つとなりて、その花弁の奥の地獄から、新たな脅威を生み出せ!融合召喚!!現れろ、餓えた牙持つ毒龍! レベル8! スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン !!」

「これは・・何故だ、何故あのモンスターに見覚えがある?」

ドクン!!

「「「うおおぉぉぉぉ!!!!」」」

「ひっ・・や、やだ・・やだ・・」

「お、落ち着いて!くそっ遊矢!遊矢!」

「一体何が・・何が起ころうとしているんだ・・」

「「「うおおぉぉぉぉ!!!!」」」

「遊矢・・」

「こ・・この時を・・この時を待っていた・・」

「今こそ・・今こそ復活の時・・復活の・・」

「我らが一つに・・我らが一つに・・」

「なんだ?あの空は・・」

「遊利様の様子もおかしいぞ・・」

「「「一つに・・一つに・・我らが一つに・・我らが一つに・・」」」

「一体これはどうしたことだ!?」

「「「今こそ一つにーー!!」」」

「遊矢ーーー!!」

ピカァァァァ

 

 

 

・・ここは?・・路地裏?しかもシンクロ次元に跳ぶ時にいた場所か?何が起きたんだ?・・確か、僕が スターヴ・ヴェノムを召喚して・・そうか!共鳴したのか!

 

3体の時は一瞬だったけれど4体のドラゴンが揃った時の共鳴ではほとんど意識がなかった・・でも、次回以降は意識を保てるようにしないと・・

 

原作終盤の場面と同じような状況になった時に意識を保ってなかったら良くて原作通り、最悪なのはズァークに主人公勢力が負けて世界滅亡だ。

 

・・ともかく今は体調を整えないとね。安いホテル空いてるといいなぁ。

 

 

 

 

 

さて、あれからしばらく経って体調も良くなり僕は融合次元に戻ってきた。デュエルアカデミアに戻るための船の元へ向かっているとデュエルディスクに通信が入る。

 

 

ピピッ

『遊利様、ご無事でしたか!早速ではありますが任務が発生しました。現在デュエルアカデミアを脱走した者を追っているのですがその脱走した者が遊利様の近くにいます。そのことを知ったプロフェッサーからその者を粛清するようにと遊利様に言伝を預かっております。』

 

 

融合次元に入ったからデュエルディスクの発信機が作動し始めたのか。

 

 

「その相手の情報はくれるんだよね?」

『はい、今から遊利様のデュエルディスクにその者の情報をお送りします。・・送信完了しました。情報について不足はありますか?』

「・・大丈夫そうだ。そいつの逃げた方向も時間もわかったからね。問題なくそいつを粛清できると思うよ。」

『流石です、遊利様。それでは通信を終了しますがよろしいでしょうか?』

「ああ、また何かあったらよろしくね。」

『承知しました。それでは。』

ピピッ

「・・・」

 

 

さて、この時期に脱走者となるともしかすると原作のあの場面に繋がる可能性もあるな。本当にそうならば天上院明日香に初めて会えるな。

 

初めて、そう初めてなのだ。デュエルアカデミアに長くいたけれども原作キャラクターとの面識はほとんどないのだ。生息地域が違ったのかな?

 

さて、もらった情報から推測した結果、そろそろ脱走者の元に着く頃なのだけれど・・いた。

 

 

「君がデュエルアカデミアから脱走した○○かい?」

「え?・・あなたは・・如月遊利!?そんな逃げ切ったと思ったのに!?」

「残念だったね、偶然この近くにいてね。君も運がないねぇ。」

「たとえあなたが相手でも私は諦めない!もう人をカードにするなんてことしたくないの!」

 

 

この時期ってことはこの子は途中で罪悪感を感じ始めたのかな?最初から人間をカード化することに疑問をもてと言いたいところだが、デュエルアカデミアではましな方か。

 

 

「デュエルアカデミアは裏切りを許さない、わかってるよね?」

「あなたを倒して私は逃げ切ってみせる!」

 

「「デュエル!!」」




〜〜いつかどこかであるかもしれないユリセレ〜〜
〜バレンタイン〜
セ「遊利!今日はバレンタインだ!!」
ユ「よく知ってたね?」
セ「柚子達に教えてもらったのだ!」
ユ「成る程ね。なら僕にチョコレートとかくれるのかい?」
セ「そうだ!だからこれから一緒に作るぞ!」
ユ「これから一緒に?なんで?」
セ「遊利だけ食べるなんてずるいじゃないか!それにこうすればホワイトデーも一緒に過ごせるからな!」
ユ「・・・」
セ「どうした、遊利?」
ユ「いや、君には勝てないなって思ってね。」
セ「?何を言ってるんだ?デュエルはまだ遊利が勝ち越しているではないか、まだな!」
ユ「・・厨房へ行こうか、材料は用意しているでしょ?」
セ「ないぞ!遊利と一緒に買いに行く予定だったからな!デートだ!!」
ユ「・・そう、なら買い物からだね。食べたい物とか決めてるのかい?」
セ「ああ!このページのこれだ!」
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