最後まで頑張りますよ!
僕は今融合次元に戻ってきて豪華客船に乗っている、不法侵入だけれども。客がほぼいない貸切のようなので侵入は簡単だった。
何故融合次元に戻って豪華客船に不法侵入しているのか?それはこの豪華客船には榊遊勝、天上院明日香、天城カイトが乗っているからだ。そう、つまりは原作に出てくるデュエルアカデミアに向かうために榊遊勝達3人が乗った豪華客船である。
・・僕はとある目的を果たすためにこの豪華客船に不法侵入した。それはカード化したデニスを榊遊勝の手に渡さず奪う為である。なので手遅れになる前に甲板にいかないとね・・
「僕は遊矢や黒咲達を裏切った人間だ、今更仲間には戻れない。」
ピカァァァ
「デニス!」
シュバッ
パシッ
「申し訳ないけれどもデニス・マックフィールドを渡すわけにはいかないのでね。」
「!誰だい君は?」
「僕の名前は仮面D。気軽にDとお呼びください。」
「貴様!デニスをどうするつもりだ!」
「そう聞かれましても貴方達に教えて差し上げる理由は無いので・・まあ悪いようには致しません。僕はこのまま失礼させていただきます。僕はサファイア・ペガサスを召喚。」
「待ちたまえ!」
「ではまた逢う日まで。」
ヒヒーン
「・・あれ?僕はカードになったはずなのに・・」
「全く君って奴は・・」
「ワオ!遊利!?・・此処は?」
「ここは・・まあ砂浜だよ、デュエルアカデミアのね。」
「・・どうやって僕をカードから戻したとかは今はいい。どうして僕を助けたんだい?」
「君にはやってもらいたいことがあるからね。・・デュエルアカデミアへの恩はもう返し終えただろう?僕に協力してくれないかい?」
「・・・」
「榊遊矢達ランサーズに協力したい?」
「!?・・そうだね。」
「僕に協力してくれれば榊遊矢達の助けにもなるよ。」
「ワァイ?本当かい!?」
「あぁ、今の状況はおそらく・・・」
「フムフム、なら・・・」
~~~
「そして僕がある程度予測した今後の状況が・・・」
「ワオ!そこはこうなる可能性もあるんじゃないかな・・・」
~~~
「それで協力してくれるかい?」
「アァ!親友の頼みだからね!そうだろ、親友?」
「・・調子のいい奴だ・・それじゃ頼んだよ。」
「オーケー!気を付けてね、遊利!」
「君もね、デニス。」
デニスを助けることができてよかった。説得もできたし。これで出来ることが増えたし不測の事態になったとしても対応できることが多くなった。そんなことを思いながらある人物を探しながらその人物がいると思われる場所に向かっていると前方に人影が見える、5人くらいいる。まさか・・
「もはやデュエルアカデミアは強大になりすぎた。壊滅に追い込むには我々の力が・・」
「デュエルアカデミアを壊滅に追い込む?面白い話をしているね。」
「遊矢?」
「僕はその先に用があるんだ、おとなしく通してくれるよね?」
「!そんなことさせない!素良!」
ガチャン
「!早く奥へ!急いで!」
ガシャァァァァン
「君達に用はないのになんで邪魔するかな?」
「あの遊矢に似た少年は?」
「息子さんに似てはいますがおそらく彼は如月遊利です。」
「この先に行きたいならまずは私を倒すことね!」
「君を倒したら次は・・」
「僕が相手になる!」
「全く面倒なことをしてくれるね。僕にシステムを解除する権限ないのに・・そういうことならさっさと君達を倒して通させてもらうよ!」
「「デュエル!!」」
「・・権限がない?プロフェッサーの側近なのに?」
~~~デュエル全編カット~~~
「きゃあああ!?」
ドサッ
ガチャン!ギギギギギッ!
「さて、次は君の番だよ紫雲院素良。」
「・・なんで明日香をカード化しないの?それにさっきデュエル始める前に権限がないとか言ってたね、プロフェッサーの側近なのに?」
「・・悪いけれど時間が惜しいからね、無駄話している暇はないんだ。」
「くそっ、時間稼ぎはできないか!」
「「デュエル!!」」
~~~やはりデュエル全編カット~~~
「うわあああああ!?」
「さて余計な手間をかけさせてくれたね、これでやっと・・」
「ちょっと待ったあぁぁぁ!!」
「またか・・」
「やっと見つけたぜニヤケ野郎!」
「紫雲院素良、どうして君が?」
「・・遊矢の側についたんだってね、君にしてはいい選択したじゃない。」
「星川遊吾とエド・フェニックスか、僕は急いでるんだけれどねぇ。・・まぁ目的を達成するのにどうせ星川遊吾は倒す予定だったからいいか。」
「ごちゃごちゃ言ってんじゃねえ!!俺とデュエルだ!」
「おい凛はいいのか?」
「・・凜はお前に任せる、こいつは見逃せねぇ。それにお前のことを信じてるからな。・・早く行け!」
「・・わかった、必ず勝て!凜のためにも!」
「遊矢にそっくりな2人がまた・・」
「僕はまだデュエルするとはいってないけれどね。」
「お前に拒否権はねえ!いくぞ!」
「「デュエル!!」」
〜〜いつかどこかであるかもしれないユリセレ〜〜
〜ピクニック〜
カキカキ
ユ「・・・」
カキカキ
ユ「ふぅ、これで一区切りついたかな。」
バァン!
セ「遊利!!ピクニックに行くぞ!」
バサバサ
ユ「・・・」
セ「・・・」
ユ「世怜奈・・」
セ「・・済まない。」
~~書類片付け中~~
ユ「それで?」
セ「何がだ?」
ユ「入ってきた時に何か言ってたじゃないか、ピクニックがどうとか・・」
セ「そうだ!ピクニックに行くぞ、遊利!」
ユ「なんで?」
セ「最近休んでないらしいじゃないか?」
ユ「誰に聞いた?」
セ「デニス。」
ユ「やっぱりそうか。」
セ「デニスも心配していたのだろう、だから私に言ってきたのだろう。どこかに連れ出すことを期待して。」
ユ「世怜奈にしては察しがいいじゃないか。」
セ「私にしてはとはどういうことだ!?前々から思っていたが遊利は私を何も考えない奴だと思っているだろう!!」
ユ「・・そんなことないよ、それよりもピクニックの準備は終わっているのかい?」
セ「・・ああ、だから行くぞ!」
ユ「怒ってる?」
セ「怒ってない!」
~~~
セ「ここだ!」
ユ「・・アカデミアにこんな場所あったなんてね。」
セ「アカデミア生徒の間では有名なデートスポットらしいのだが・・誰もいないな・・」
ユ「・・世怜奈はこのピクニックのこと誰かに言ったかい?」
セ「遊利のところに向かう途中で元オベリスクフォースの奴らに会ったな、奴らも遊利に用があるようだったが・・」
ユ「・・世怜奈の話を聞いて世怜奈に任せて引き返した?」
セ「よくわかったな、その通りだ。」
ユ「あいつらは何故か知らないけれど僕への好感度がすごい高いんだよね・・多分そいつらも休むように説得しに来たけれど世怜奈が来たから任せて、尚且つこの場所に行く予定を聞いて誰も来ないように手を回してるんじゃないかな・・」
セ「なるほど、その通りならば誰もいないのも納得だ。・・せっかくの貸切だ!大いに遊ぼうじゃないか!!」
ユ「・・後でお礼の品を持っていかないとな・・世怜奈!待ちなよ、まだシート敷いてる途中だから!」
セ「早く来い!遊んだ後は私特製の弁当だ!」
ユ「!世怜奈が作った!?それは楽しみだ・・」