遊戯王ARC-Vのあいつに憑依転生   作:バ・シヨウ

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500超えられるように頑張りますよ!


第31話 ○○○○死す

「「デュエル!!」」

 

「先攻は俺がもらった。自分フィールドにカードがない時魔法カード スピードロー を発動できる。その効果で2枚ドローし手札からスピードロイド1枚を墓地に送る。」

 

 

ぶっ壊れカードじゃないか・・墓地に送ったのは SR(スピードロイド)三ツ目のダイス か。

 

 

「そして俺は SR(スピードロイド)ダブルヨーヨー を召喚してその効果で墓地から SR(スピードロイド)三ツ目のダイス を特殊召喚!いくぜ!レベル4のダブルヨーヨーにレベル3の三ツ目のダイスをチューニング!その美しくも雄々しき翼翻し光の速さで敵を討て!シンクロ召喚!!現れろ!レベル7! クリアウィング・シンクロ・ドラゴン !!俺はカード3枚を伏せてターンエンドだ。」

 

 

共鳴に耐えられるかを試さないとね・・

 

 

「僕のターン。僕は手札から魔法カード 融合 を発動して手札の 捕食植物(プレデター・プランツ)フライ・ヘル と 捕食植物(プレデター・プランツ)モーレイ・ネペンテス を融合するよ。魅惑の香りで虫を誘う二輪の美しき花よ!今一つとなりて花弁の奥の地獄から新たな脅威を生み出せ!融合召喚!!現れろ!レベル8! スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン !!」

ドクン!!

 

 

来たか!

 

 

「「今こそ・・一つに・・」」

「「我らを・・一つに・・」」

 

 

口は勝手に動くけれど、意識はある!

 

 

「似てる・・あの時と・・」

「「一つに・・一つに・・」」

 

 

~~デュエル終盤~~

 

 

ドクン!ドクン!!

 

 

榊遊矢がオッドアイズとダークリベリオンを召喚したのか!!・・でも場所が離れているからか僕だけでなく星川遊吾も意識を保っているようだ。

 

 

「「今こそ・・一つに・・」」

 

 

お互いに口が勝手に動くからデュエルは無言で進んでいる・・紫雲院素良から見たらシュールだろうな・・でもこれで終わりだ!

 

 

「今こそ・・一つに・・」

「ぐあぁぁぁぁぁ!?」

「遊吾!?」

バシュゥゥゥゥン!!

 

 

悪いね、星川遊吾・・僕は僕のために止まるつもりはないのさ。目的通りいけばまた涼風凛と過ごせるだろうから少しの間我慢してね・・

「ぐぅ・・おぉ?喋れるようになったか・・」

「くそっ遊吾・・」

「じゃあ僕は奥に用があるからね・・死にたくなかったらさっさと逃げたほうがいいよ。」

「えっ!?」

 

 

 

 

 

「やっぱりここにいたね、ドクトル。」

「お前は如月遊利!?くそっやはりプロフェッサーは私を!?」

 

 

このドクトルは原作のドクトルより臆病だったのかはわからない。けれども実際にドクトルを宝玉獣達に監視させたところ慎重というか臆病なところがあると報告されたので、もしプロフェッサーのところに行かない場合を考え自分の手で始末するために奴がいると思われる場所に来たのだ。

 

何でか?世怜奈に手を出したからね、こいつは。それにこいつを生かしておくのは危険だと判断したためだ。こいつは殺す・・カード化だけでは済まさない。

 

 

「君に逃げ場はない、ここが君の墓場だ。」

「私はまだっ・・」

バシン!!

「おっとその気持ち悪い虫は近寄らせないよ。」

「な!?宝玉獣だと!?お前はプレデター・プランツのデッキしか・・」

「わかっただろ?無駄な抵抗はやめなよ。」

「まだだ!一斉にかかれ パラサイト・フュージョナー よ!」

「かかったね、僕は罠カード 連鎖破壊 を発動!」

「なに!?」

「世怜奈を悪趣味な虫から解放する!」

「やめろぉ!!?私の、私のパラサイト・フュージョナーが!!?」

バリバリバリバリバリバリバリーン!!

ピピ

 

 

世怜奈や他の柚子シリーズも意識が戻ったようだ。

 

 

「これで君ともお別れだ。」

「くそっくそっくそっ・・」

ピカァァン

「後は燃やしてしまえば・・!」

『やはり貴様か、如月遊利!』

「これはこれは赤馬零王様ではないですか・・何か用でも?」

『・・星川遊吾を取り込んだようだな・・そして今ドクトルをカード化したところか?』

「そうだよ。こいつは手を出してはいけない者に手を出したからね。」

『それは別にどうでもいい。私の前に姿を見せたらカードにするつもりだったからな。』

「へぇ・・そう。」

『貴様もついに私に牙を向けるか?』

「ドクトルに命令したのは赤馬零王、貴方だろう?いかに薄っぺらい約束であっても先に約束を破ったのは貴方だ。」

『ならば貴様を生かしてはおけんな。』

「ズァークを復活させないために?」

『!?なぜ知っている!?貴様は話を聞いていなかったはずだ!』

「さぁなんでかなぁ?」

『ズァークはデュエルでしか倒せん・・しかしこれで貴様が死ねばあるいは!!」

ポチッ

ピッピッピ

「!僕は○○を発動す」

ドカーン!!!




〜〜いつかどこかであるかもしれないユリセレ〜〜
〜何でもない穏やかな1日〜
〜朝〜
ジュウジュウ
ユ「・・そろそろ来るかな?」
ダダダッガチャッ
セ「遊利!おはよう!今日の朝ご飯は何だ!?」
ユ「おはよう。いつも世怜奈は朝から元気だね、今日の朝ご飯は焼き鮭とほうれん草のお浸しと味噌汁だよ。」
セ「今日の朝ご飯も美味そうだな!何か手伝うことは残っているか?」
ユ「ご飯よそったり配膳を頼むよ。」
セ「それくらいならまさに朝飯前だ!」
ユ「・・そうだね・・」

〜午前〜
ユ「それじゃあ来週はテストだからね、皆ちゃんと勉強しときなよ。」
セ「遊利!○○のところがわからん、教えてくれ!」
ユ「・・授業中は先生をつけてね、世怜奈。後わからないところは執務室で教えてあげるから。」
セ「わかった、なら執務室で弁当食べていいか?」
「「「「きゃーー世怜奈様、大胆!!?」」」」
ユ「・・断っても来るくせに・・」
セ「別に遊利も嫌がってないじゃないか?何か悪いか?」
「「「「きゃーー」」」」
ユ「・・授業を続けるよ。」

〜昼〜
セ「今日の弁当は自信作だ!」
ユ「今日の弁当はじゃなくて今日の弁当も、でしょ。自信ないなんて言ってるところ見たことないよ。」
セ「細かいことは気にするな!それで?美味いか?」
ユ「細かいのかな?・・今日も美味しいよ、世怜奈。」
セ「何か改善点はあるか?」
ユ「強いていうなら・・・かな?・・・という風にしてみるのも良いかもね。」
セ「成る程!さすが遊利!」

〜午後〜
カリカリ
ユセ「「・・・」」
セ「・・む?遊利今大丈夫か?」
ユ「少し待ってね・・・良し、大丈夫だよ。どこがわからないのかな?」
セ「ここだ。ここをこう解いても上手くいかない。」
ユ「ああ、ここはね少しひっかけみたいになっててね考え方を変えてこう解いてみなよ。」
セ「・・・解けた!成る程、ありがとう遊利!」
ユ「またわからないところあったら遠慮しないでいいからね。」
セ「ああ!」
カリカリ
ユセ「「・・・」」

〜夜〜
カチャカチャ
ユ「世怜奈、そこのとって。」
セ「ん。」
ユ「ありがと。」
トントン パラパラ
ユ「出来たね。」
セ「早く食べようではないか!」
ユセ「「いただきます。」」
ユ「うん、美味しい。・・明日は休みだけれど予定はもうあるのかい?」
セ「美味い!・・?いや特にないが・・」
ユ「ならさ、明日デートしない?」
セ「デート!どこに行くのだ?」
ユ「プラネタリウムなんだけれどどうかな?行ったことないって言ってたからさ。」
セ「おお!面白そうだ!」
ユ「それなら良かった。じゃあ明日の他の予定はこれから決めようか。」
セ「うむ!明日が楽しみだ!」
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