女体化提督と新設新設鎮守府での7日間の物語   作:風見けい

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前回のあらすじ。

優希は一日の汗を流すためお風呂に入ることにし、あらためて自分の女体化姿を確認する。そこから胸を触ろうとしてると川内と鈴谷が入ってきてそのまま三人で一緒に入ることに。川内があるものを取りに行く。


第14話「お風呂と百合の花1」

鈴谷に抱きしめられているから心地いい気持ちになりながらも、目では川内を追っている優希は、頬を染めながら返事をする。

 

~優希side~

 

「うん///」

「なるほどーぉ。たしかに大事だもんねっ!」

 

川内さんは何をする気だろうって思ってると鈴谷さんは納得した様子で頷いてた。すると川内さんが戻ってきて手にはメジャーが持たれていてこう言われる。

 

「お待たせっ! うふふ♪ 丸裸になったてーとくのスリーサイズ測る時間だよっ~!」

「は、測らなくて大丈夫だからっ!」

 

少し焦りながらも、やっぱり興味はありますよ! この体のこと知る意味でも大切なこと……でも、今まで測ってもらったことないので断ろうとしたけど……。

 

「下着とか洋服とか買うのに必要になるから諦めたほうがいいよぉー」

 

鈴谷さんからこう言われて、お願いすることにした。

 

「そ、それじゃ、お願いします///」

「ふふっ~♪ まずはバストからねっ!」

 

不敵な笑みを浮かべ川内さんが僕の後ろからメジャーで胸を測ってると普段は出ない高い声が漏れる。

 

「ひゃぅん///」

 

メジャーの紐部分が擦れて……声出ちゃう……(ぴくっ)と体が反応して。

 

「動いたら測れないよっ~?  今はだいたいでいいかなっ」

「あっんぅ///」

 

甘い声が漏れて動いたらって言われても……なんか体が反応しちゃってっ……「そ、そこは、だめっ……///」

 

「ほぉほぉーぅ♪ 優希ちゃんはそこが弱いと♪」

「鈴谷さん! 感心しちゃダメッ!」

 

「(それに今までに感じたことないところなんだから///)」ってこれは言えないので心の中でしまう。

 

「トップバストが85ね♪」

「はぁはぁ……85もあるんだぁ。これって大きいのかな?」

「85かぁ~♪ もしかしたら鈴谷と変わらないかもーねっ!」

 

ただ測ってもらってるだけなのに僕……刺激が強くって耐えられるかな///

 

「次はウエストねっ~♪ てーとく? 少しだけバンザイしててくれる?」

 

川内さんは僕の前に移動しながらこう言ってきて、照れながら返事をして僕は手を上げる。

 

「はーい///」

「川内がウエスト測ってくれてる間に、提督の髪洗ってあげるよーぉ」

 

川内さんにウエストを測ってくれている間に鈴谷さんは後ろから髪を洗ってくれた。

 

今の立ち位置はこんな状態です。 

 

図:(前)川・優・鈴(後)

 

「髪はデリケートだから丁寧にやさしく洗うんだよっ」

「少しくすぐったいけど、てーとく我慢してね」

「うん/// あっ、髪はやさしくなんだね///」

 

こ、これってただのお風呂だよね!? そういうお店に来てるとかじゃなく現実だよね!?

(そんなお店に行ったことないからわからないけどねっ!)

 

「(普通じゃ絶対ない体験してる気分! 女の子になってる時点でもう不思議な体験なんだけど)」と僕は心の中で思うのだった。

 

「そう、やさしくだよっー! それに髪型変えるだけでも印象ガラリと変わるんだからっー」

「お、覚えておくね///」

 

鈴谷さんに言われた髪型変えるだけでも、印象変わるのは僕に似合う髪型あるかな?

 

「てーとく、ウエスト細いねっ〜! 57だよぉ! あっ、もう手降ろして大丈夫だよっ」

 

川内さんに言われて手を降ろしてると、鈴谷さんが待ちきれない様子でこう言った。

 

「せ・ん・だ・い。まだぁー? 鈴谷、優希ちゃんの体を洗ってあげたくってウズウズしてるんだけどぉー」

「もうちょっとだから、もう少し待ってねっ! 残りはヒップねっ」

 

あと、おしりもっ!? って「揉んじゃだめっーー///」声漏れちゃうぅ……。

 

「ひゃぅ!?///」

「(モミッ)あっごめんねっ! 手が滑っちゃったっ! てへっ♪うんヒップは、83ね!」

 

『手が滑滑っちゃったっ!』と言うけど普通は揉まないと思うんだけどぉ!? 「(川内さん、わざとだよねっ!?)」とは言えずに心の中に閉まってこう答える。

 

「そ、それならいいけどっ……はぁはぁ……お、おわったー///?」

 

スリーサイズを丸裸にされて少し恥ずかしいし、こ、こんなお風呂の入り方してたら僕……変になっちゃいそうっ……それに息もあがってる?

 

「そのまえーに、優希ちゃん目つぶっててねー」

「はぃ~」

 

鈴谷さんに言われて目をつぶってると『バシャン』と勢いよくお湯をかけられちょっとだけお湯を飲んでしまう。

 

「わぷっ~」(ブルブル)

「勢い強かったかなーだいじょうぶぅ?」

 

二回目はゆっくりとお湯をかけてくれて髪についた泡を落としてくれた。

 

「はぃ……らいじょうぶれす」

 

(噛んじゃってるし恥ずかしっ)言ってるセリフは大丈夫じゃなかったんだけど///

 

鏡に映る姿を見て「髪キレイになってる」と呟き誰かに洗ってもらえるのって幸せだなって感じてた。

 

「次は体洗ってあげるよー」

 

鈴谷さんはこう言って、全身泡まみれの姿で後ろから抱きしめてきた。

 

「ふぇ? 洗うのってタオルとか使わないの??」

 

当たってます!「(鈴谷さんの……お胸が……)」これは言えずに心の中に閉まっておいて身を任せてる。

 

「なるべく使わないほうがいいよ? 肌痛めちゃうからね、だからこうやって肌と肌をくっつけて洗うのー♪」

「そ、そうなんだぁ///」

 

鈴谷さんに後ろから抱きしめられて、身体を洗ってもらってる僕の姿を見てた川内さんがこう言った。

 

~川内side~

 

「それじゃ私が前を――」

「ま、前は自分でやります///」

 

まぁ流石に恥ずかしいよねっ!(鈴谷っ! 私が最初にやってあげようと思ったことを先にやっちゃうなんてっ!)べ、べつに! 羨ましいとかそんなことは思ってないんだからねっ!

 

「けちぃー!」

「それに、イタズラされそうな気しかしないもん///」

「さ、流石にイタズラはしないからねっ!」

 

あれ?……読まれてるっ? 可愛い子にちょっとイタズラはしたくなるのは……同性に対してもそんな気持ちあるんだなぁって私、実感したときだった。

 

「んぅ……♪ これをやる側も気持ちよくなっちゃうのが難点かな?」

「鈴谷の顔も少しエッチな顔になってるし! てーとくの顔はもっとエッチな表情……ってずっと見てちゃダメねっ! 私も身体洗わなきゃね!」

 

私はそう言ってボディーソープを手に取り、泡立ててから自分の身体を洗い出した。

 

「はぅ~背中に鈴谷さんのお胸の感触が/// 柔らかくって気持ちいい」(ピクっ)

「優希ちゃん、これ、気持ちいい?///」

「はい! 気持ちいいですよ~///」

 

「背中終わりっと♪ 残すとこは、脚とお尻だけど、鈴谷は先に上がるよぉー!」

「あ、鈴谷さん、ありがとうです///」

 

二人のやり取りを身体を洗いながら見てた私は、鈴谷に声を掛けていた。

 

「あれ? 鈴谷は先に上がるの? まだ途中じゃなかった……?」 

「うん! ちょっとお風呂の熱に当てられちゃって……後は川内に任せるよぉ♪」

「(お風呂大好きって言ってたのに上がるのて……もしかして……鈴谷、私に気を使って?)」

 

そういって、先に上がるのを見送った川内と途中でお預けになった優希だった。

 

~鈴谷side~ 

 

 ー脱衣所ー

 

「(熱に当てられちゃったっていうのは嘘だよっ! 川内も洗ってあげたそうだったからねっ! だから二人の時間を作ってあげたのっ!)」

 

アタシは脱衣所で着替えながら心の中で呟いていた。

 

それと……(じろり)二人の影を見つけ。「やっぱり早く上がって正解だねっ!」と思い気付かれないように後ろに回る。

 

「(ふっふっふ~これは明日の朝のスクープに出せますねっ!)」

「(う~~優ちゃんもやっぱり……良い身体つきしてるなぁ……でもこれで専用装備作るデータは取れたから満足ねっ)」

 

「それにっ! (ガシッ)野次馬二人! 帰りますよっ!」

 

『ビクッ!』

 

こう見えて鈴谷、力持ちなんだからねっ! 二人を抱えるくらいは出来るんだからね、抱き上げてこう言った。

 

「ここからは川内と優希ちゃんの二人の時間! だから邪魔はさせないからっ!」

 

「むー体洗ってあげるの、お姉ちゃんの役目だったのにー」

「青葉情報ゲットできました……満足です」

「覗きはだめだよっ! 話の続きは宿舎でねっ!?」

 

『は、はいっ』

   

こうしてアタシは二人を抱きかかえたまま宿舎に帰るのだった。

 

「(川内! 優希ちゃんとの二人の時間楽しむんだよっ!)」

 

一番は譲ったけど……アタシもいつかは……。ぅーんっと褒めてもらうんだからねっ!

 

~優希side~

 

 ーお風呂場ー

 

「えっと……手にボディソープをつけて……」

 

手で泡立てるのって意外と慣れてないから難しいなって思ってると近づいてきた川内さんから声をかけられる。

 

「ほんとに、洗ってあげなくって大丈夫?」

「あの……お願いします///」

 

顔を近づけられて恥ずかしくなって……小声で答える。(ちょっとだけ触ってもらいたいって思ったのは内緒だよ?)

 

「了解っー! それじゃ優しくしてあげるね♪」

「はぃ///」

 

「てーとく、まずは腕を出してねー」

「こ、こう~///?」

 

少し照れながら言われたとおりに腕を出してる。川内さんの優しい手つきで腕からわきのあたりまで洗ってくれた。

 

「肌、すべすべだね」

「そ、そうかな///?」

「うん、すべすべで綺麗だよー」

 

綺麗って言葉にまだ実感が持てないけど微笑んでいた。

 

「えへへ///」

「実はてーとくの裸見るの初めてじゃないんだよね」

「えっ!?」

 

驚きの真実なんだけどっ? いつ見たのっ!? あの時くらいしか全裸姿はみせて――。

 

「てーとくがドリンクを飲んだあとの姿を見ちゃった!」

 

川内さんの手が脇からそのままお腹の方に動かして洗ってる。その手の動きに僕の身体が反応して声を漏らす。

 

「あ……あっ/// んぅ~~///」

 

「私、そのとき猫のマネしてたけど、ホントは気がついてたでしょ?」

 

お腹からおへそをなぞられたときに(ピクッ)っと反応して返事をしつつなんとか答える。

 

「そ、そんなことぉ……な――あっぁん///」

 

ないよって、答えようとしたときにイタズラっぽい顔でこう言われる。

 

「そ・ん・な・こと! あるよーね?」

 

更におへそをなぞられて身体がピクピクっと反応して息が上がってた。

 

「はぁはぁ……だ、だってあの時は、殺意感じなかったからぁ」

「そっか、やっぱり気がついてたんだねっー! 次は足かな~♪」

 

そう言って足もゆっくりと洗ってもらうことになったけど、僕はうっとりとした表情を浮かべていた。

 

「ん~♪」

 

この時間がすごく幸せで多分あんまり見せられない顔になってたと思う。ほぼ全身石鹸の泡で化粧した姿だったけど、大事なところはまだ洗ってもらってないので隠れてない状態。

 

「(この姿は流石に……恥ずかしすぎるよぉ///)」

 

恥ずかしいのは、これからもきっと慣れないんだろうなぁ/// 経験すれば大丈夫? そんな問題じゃないですよ!

 

「大事なとこだけ隠してない姿ってエッチだよねー」(ニヤニヤ)

「そ、それは川内さんが///」

「分かっててやったものっ♪」

「う―いじわるぅ/// 見ちゃだめっ///」

 

川内さんにじーっと見つめられてとっさに腕で隠すけど……。こう言われ。

 

「ふふっ、隠れてないけどねっ?」

「はっ///!?」

 

イタズラそうな笑みを浮かべながら指摘されたのでポーズを取り直した。

 

「隠してたら洗えないけどね?」(ニヤニヤ)

「そ、そうなんだけど……///」

 

不思議な感覚に襲われて僕はこの時、汗とは違うナニかで少し濡れてることに、あとから気がつく。これは見られてるから? それとも心地良いから? いろいろな疑問が頭の中をめぐっていた。

 

~川内side~

 

「てーとく、知ってた? お胸って結構汗かくんだよ? 特に谷間と下のところが」

「そ、そうなの??」

 

少し警戒心が薄くなってるてーとくの胸を前から優しく洗ってあげる。

 

「うん! そうなのぉ! だからこうしてぇ~持ち上げて♪」

「ふぇっあ……っんぅ///」

「やっぱり、てーとくここ弱いでしょ?」(モミモミ)

 

泡で強すぎず弱すぎずの感覚で丁寧に洗っていき、丘の頂点にはまだ触れないように続けて洗っていると、てーとくには刺激が強すぎたみたいで身体を震わせていた。

 

「そ、そんなこと、あっんぅ///」(びくびく)

「私も弱い方だと思うけど、てーとくは敏感だよね~♪」

「はぁはぁ……だって、女の子の身体に慣れてないから……ってなにこれ……?///」

 

てーとくの顔真っ赤だよ? 息も上がってるみたいだし、これって感じてくれてるのかな?

だったら嬉しいかなっ♪ 私は安心させるようにこう言った。

 

「これは、一人で洗う時意識しなければ、大丈夫だよ!」

「そ、そうなんだ……一人で入るときもこんな感じだったらどうしようかと」

 

ふと、彼女の秘部に目を落としたときに濡れてることを見てしまい思わず声を発していた。

 

「あ……てーとく///」

 

てーとく感じてくれてるんだねっ。もう少し声聞きたい、もっといっぱい触ってあげたいって衝動にかられていて少しだけ「(好きな人を感じさせたいって気持ちがわかったかも)」と心の中で呟いていた。

 

「(ぎゅっ)」

「えへへ/// あの……川内さん///」

「なぁにー?」

 

照れながらも、じーと見つめる彼女を見つめ返し、言葉を待ってる。

 

「つ、続きは、お風呂じゃなくって……その……///」

「!?」

 

え? 今なんて言ったっ!? お風呂じゃなきゃって、それは、ほんとに夜戦しようってことだよね!? 私が一番最初になってよかったのかな? 確認せずにはいられずにこう聞いた。

 

「嬉しいんだけどぉ、てーとく? 私でほんとに良いのっ!?」

「うん……初めては川内さんとがいい/// 女の子の状態、もしかしたら今日だけかもしれないけど……」

「そっか……てーとくの思いに応えるためにも私が最初の夜戦の相手になってもらうからねっ!」

 

恥ずかしい思いをして、お誘いしてくれたてーとくの気持ちに答えないといけないよね。

 

「っと、その前に軽くここも洗ってあげるねっ♪」

 

そう言って洗ってなかった秘部に優しく触れて軽く洗ってあげた。

 

「んゅ……/// 軽く触られただけで、ビリって……」

「これでよしっとー! それじゃお湯掛けるね?」

 

泡の付いた体を優しくお湯をかけて流していき川内と優希は湯船に浸かって少し温まることにした。

 

 

「はふぅ~温まるぅ~♪」

 

女の子の体なの、きっと今日だけだと思ったから思い切ったこと言った優希。夕張じゃなく、川内さんにお願いしたのは……あの時の対決があったから。

 

「川内さん」

 

優希が思わず名前を呼んでみたら川内は不思議そうに顔を覗いて返事をしてくれた。

 

「なぁーに?」

「えへへ、なんでもないよっ~/// 呼んでみただけだよぉ♪」

「てーとく? その反応は可愛すぎるからねっ?」(ぎゅっ)

 

湯船で優希を後ろから抱きしめてる川内だった。

 

「夜はいいよね! ちょうど深夜零時。私と夜戦……する?」

 




次回以降のお話はよりエッチなお話になると思いますっ。R18になるのか微妙なところだと思うんだけど……。

次回の更新は水曜日予定ですっ。
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