申し訳ありませんでした!!
この作品、そして轟音もこれからは不定期ですがこれからもよろしくお願いします!!
「今日の午後行うヒーロー基礎学は俺とオールマイトで行うつもりだったが3人体制で行うことになった」
「【で、なにするんだ?】」
「人害災害なんでもござれ、レスキュー訓練だ」
「レスキュー…」
「【俺たちなら余裕だな出久!】」
「いや余裕では……どうだろう…ヴェノムになれば身体能力もぐんっと上がるし何より蜘蛛を食べて技術も追加できるし……」
「緑谷、まだ話してるんだが…」
『【怒られてやんの、だがお前の行った通りだ!ヴェノムになればできないことはないぜ!】』
『……うんっ!そのためにもどんどん特訓をしていかないとね!蜘蛛の能力を手に入れた時の技の技術もどんどん磨き上げていかないとブツブツ……!!!』
『【頭の中でブツブツ言うなって!!】』
「今回コスチュームの着用は各自の判断で構わない、中には活動を限定するコスチュームもあるだろう…訓練場は少し離れた場所にあるからバスに乗っていく以上準備開始」
『【お前もあんな感じに簡潔に話せよ】』
『頑張ってみるよ…』
「みんな!バスの席順はスムーズに行くように番号順に二列で並ぼう!!」
「【お前コスチュームは?】」
「前のヒーロー基礎学で壊れちゃったから修理に出してるんだ!」
「へぇーそうだったんだ!」
「【いつのまにか麗日】」
「やぁシンくん!今日の基礎学がんばろー!!」
「【あぁ、頑張ろうな!】」
シンくんなんでそんなにコミュ力高いんだよ!!
「君たち急げ!先生はもうお座りになっているぞ!」
「あ、うん!ごめん!行こう!!」
「こういうタイプだったか!くそぅ!」
「【いや反応遅くね?】」
「シンちゃん、緑谷ちゃん」
「えっ!どどどどうしたの蛙吹さん!」
「【今星野源の歌流れたぞ】」
「梅雨ちゃんと呼んで」
「あすゆっちゃん…どうしたの?」
「私、思ったことなんでも言っちゃうの」
「【おぉそうなのか】」
「シンちゃんは蜘蛛を食べるとその力を手に入れれるけど蜘蛛以外を食べたらどうなるの?」
「あー…シンくんはなぜか蜘蛛の能力しか使えないんだ、それに蜘蛛の糸は自分の細胞を糸に変えて放出してるし出したら拾いに行かないといけないのが…」
「デメリットはあるんだな!あ!そうだ!!お前爆豪と戦った時ゴツくなってだだろ?あれなんだ?」
「【あれは俺と出久が完全なヴェノムに変身したのさ!あれがあれば誰にも負けねぇ!】」
「あぁ!?んだとテメェぶっ殺すぞ!!」
「ご、ごめんかっちゃん!」
「【なんで謝るんだ?また返り討ちにしてやろうぜ!】」
シンくんもう黙って!かっちゃんの爆ギレオーラがマックスに近い!!!
「返り討ちだぁ…!?いいぜやってやる」
ガゴン!!
バスに不思議な音が鳴り響く
「な、なんだ?今の…?」
「シンくん…」
「【あぁ、敵だな】」
「お前ら今座っている座席から動くな!運転手、バスを止めてくれ!!!」
バスが止まり相澤先生が外に出る
「お、出て来た出て来た!なぁあんたは誰だ?」
「お前こそ誰だ…ここ雄英の敷地内だぞ」
「まぁ細かいことは気にすんなよ!それより…ヴェノムはどこだ?」
「教えるわけないだろ!」
相澤先生が目を光らせ個性を発動する
「おっ?なにしたんだ?」
「お前の個性を封じたんだよ」
「おーそうか!でも残念!俺のは個性じゃねぇのさ!」
体から何かが溢れ出て来て鼠色の体が現れる
「俺たちの名前を教えるのを忘れたな!俺の名前はライオット!!!敵連合のライオットだ!」
ライオットは相澤先生を掴みバスの天井に叩きつける
「ぐっ!」
相澤先生はすぐに態勢を整えて距離を置く
「おいおい!遠くに逃げるなんて…情けねぇよ!」
「なにっ!?」
ライオットは相澤先生に近づき腕をハンマーのようにし相澤先生の頭を思いっきり叩く
「ガハッ!?」
「これで終わりか?ヒーローは弱いな!HAHAHAHA!!」
「相澤先生がやられた!?」
「おい!どうするんだよ!!!」
「【出久、あいつ俺だ…】」
「え?それって…」
「【俺の同種…いや…俺自身だ…!!】」
僕らは相澤先生の方を見つめて怯える
「お、おい!どうするんだよ!相澤先生が負けたよ!!」
「【行くぞ!出久!あいつは俺の感知を無効にした!それに対抗できるのくらいは俺らくらいだ!】」
「うん!みんな!今すぐ逃げ…」
「逃がしません、あなた方はこれから人質になってもらいます」
声が聞こえて振り向いた瞬間あたりが黒く染まる
「……あれ!?ここは!?」
「【天井がある…つまりくるはずだったところか?】」
僕とシンくんが上を見て少し動くと誰かが話しかけてくる
「ん?お前がヴェノムか?なんかガリガリだな…」
「【おい、お前!何しにここへ来た!】」
「俺はお前を探してたんだ、俺らの原点よ!」
「原点…?」
「あぁそうだ!緑頭!お前は知ってるか?アメリカの事件!あれは俺たち、人工シンビオートがやったのさ!!」
「あの大虐殺を!?なんで日本に…どうやって!!」
「心優しい奴が連れて来てくれたんだよ!この体も!あいつはいい奴らだ!」
「【出久!ヴェノムになるぞ!】」
「うん!そして先生を呼びに行こう!!」
「行かせねぇさ!お前を殺して!俺たちはさらに強くなる!!!」
木の上にいるライオットが飛びかかってくる
それをヴェノムに変身した僕たちは受け止めカウンターを入れる
「【おいおい!そんなもんか?弱いじゃねぇか!】」
「なるほど、2人の力が混ざってるのか!面白い!!」
ライオットは腕をハンマーや棍棒など鈍器に変えたりする
こいつは体を武器に変えることができるのか!
俺たちは蜘蛛食えなきゃ細胞を糸に変えて打つことすりゃできねぇぞ!
「おいおい!ずいぶん弱いじゃないか…!場数が足りないねぇ!!」
俺たちはライオットに掴まれ森に放り投げられる
「【ぐっ…いててて…あ!蜘蛛!!】」
「……死んだか?はぁ…楽しめると思ったのに…」
「【死んでねぇよ!!】」
俺たちは蜘蛛の糸を2回発射させる
「うおっ!?なんだ!?」
「【HAHAHAHA!!これからが本番だライオット!】」
「何言ってんだ?今の外しただろうが!!」
俺たちは木の上から糸を出しライオットに巻きつけてライオットを近寄せる
「わざわざ寄せてくれてありがとよ!」
ハンマーに変わった手で俺の頭を殴ろうとするが俺の頭に届く前に止まる
「何…?どういうことだ!?」
「【自分の手をよーく見てみな!】」
「俺の手に…糸!!?」
最初に放った2発の糸で腕に細い糸を巻きつけておいたのだ
「【お前は左手の攻撃が大好きだろ?何回かみただけでわかる…それに力もまぁまぁ強い……だが俺たちよりは弱い!!】」
ライオットの顔面を思いっきり拳で何度も殴る
「ぐあっ!……くくくくっ!HAHAHAHA!!」
「【第2ラウンドの開始だ!】」
「あぁ!とことん殺り合おう!!!!!」
ライオットが飛びかかって来ようとした瞬間
電話が鳴る
「あ?あー…ちょっと待て、すぐ終わらせる」
「【あ、あぁ…わかった】」
俺たちはなぜかライオットの電話を待っている
「なんだ?今いいところなんだよ…あ?戻ってこい?…あーわかったよ…悪いヴェノム!戦いはまた今度だ!」
「【逃すとでもおもってるのか?】」
「逃げるためにこいつがある」
ライオットが何かを投げてくる
俺たちは避けようとするがもう1発投げて来て俺たちは当たった瞬間、音が鳴り響く
「【う、ぐぁぁぁああああ!!!】」
「俺は人間にいじられたせいで音に耐性がついたからこの程度の音じゃ怯まないのさ!またなヴェノム!!」
「【ま、まちやがれ…く…そ…】」
ライオットはそのまま壁を壊してどこかに走り去っていった
この後、皆無事に救助され僕は警察に事情聴取される
敵連合と言っていたこと、ライオットの能力について…
彼らの目的はオールマイトを殺すことだったらしくそのあとオールマイトがやって来てギリギリのところで決着がついたが敵連合の親玉とワープの個性のやつは逃げたらしい
「【出久、これからお前を巻き込んでいくかもしれねぇ】」
「……大丈夫だよ、"僕たち"ならなんでもできるんでしょ?なら2人で乗り越えて行こうよ!」
「【………HAHA!!!!その通りだな!よろしく頼むぜ!出久!!】」
こうして僕らは帰宅した
ライオットたちも俺たちっていうかもしれませんが彼らの中身は脳無です。
それで再生能力を持っているという感じですね