なんといいますか…短編の方をちょっと……
これからどんどんペースが落ちていくと思いますが必ず投稿をしますので!
それと轟音はしばらくお休みします
11話 第一種目 障害物競走
体育祭前日の午後7:20
僕たちはプレゼントマイク、八百万さんの協力を経て少しずつだけど弱点に対策が出て来た
【出久…完璧…とまではいかないが、少し耐性ついたよなぁ?】
「うん……熱も…音に関しても……耐性はついたと思うよ……」
『よし!お前らもういいか!?なんならもう1発撃ってやるぞ?』
【もう叫ばないでくれ…これ以上されたら死んじまうよ……】
『オーケイオーケイ!ならもう暗いしお家に帰んな!』
「ありがとうございました…八百万さんも…手伝ってもらってごめんね…?」
「大丈夫ですわ!クラスメイトの特訓のためならば!!!」
話しかけるのは怖かったけど…やっぱりいい人だ
【お前の個性…すげぇよな、なんでも作れるんだろ?】
「はい、ですが私の個性は脂質を使っているので出しすぎると疲労してしまい動けなくなってしまいますの」
「なるほど…なんでも作れる便利な個性だけどそんなデメリットが…大きなものはたくさん作れないとなると小さくて強力な武器を出していくしか…ブツブツブツ」
【こいつはいつもこんなんだから気にしないでくれ】
「は、はい……では、私は迎えが来ておりますのでここで」
「あっ…うん!本当にありがとう!八百万さん!!」
八百万さんはニコッと笑いながら止まっていたいかにも高級そうな黒い車で帰って行った
【出久、俺たちも帰ろうぜ?お前はこのあとさらにトレーニングと勉強あるだろ?】
「うん、急いで帰ろう!お腹も空いたし、明日は体育祭だからね」
【目標を立てようぜ?】
「え…?」
【その方がいいって俺はパソコンで見たぞ?】
「んー…目立ちたいな…」
【オールマイトに言われてたしな…よし、それでいこう】
「みんな準備はできてるか!!そろそろ入場だ!!」
「コスチューム着たかったなー」
「公平を期すために不可能なんだから我慢しないと」
「き、緊張する……」
【アドレナリンどっばどば出てるぞ、お前。そんなに緊張すんな、お前と俺なら優勝できる】
「あぁ!?何ほざいてやがる!優勝すんのは俺だ!!!」
「緑谷、ちょっといいか?」
「え?ど、どうしたの?轟くん…?」
「無視すんな!」
僕はかっちゃんをスルーして轟くんの元に向かう
「お前の実力は認める…それでも俺の方が強いと思う、お前…オールマイトに目ぇかけられてるよな?詮索するつもりはねぇが……お前には勝つぞ」
【宣戦布告ってやつか?やってやろうぜ出久】
「まぁまぁ!落ち着けってお前ら!轟何喧嘩腰に……」
「…轟くん…君が何を思って僕に勝ちたいのかはわからない……でも!僕はオールマイトに憧れるんだ!!!ここでみんなと遅れを取るわけにはいかない!!だから…!!だから僕も本気で獲りにいく!!!」
僕がそう言うとシンくんが大声で笑う
【いいぞよく言った!やってやろうぜ出久!!】
僕が…いや、クラスのみんなが決意した
ここで1位になってやる…と!
『1年ステージ!!!生徒の入場だ!雄英体育祭!ヒーローの卵たちが我こそはとシノギを削る年に一度の大バトル!!マスコミどもよ!どーせテメェらあれだろ?こいつらだろ?敵の襲撃を受けたにも拘らず鋼の精神で乗り越えた奇跡の新星!!」
プレゼントマイクの声がドーム中に広がり僕らが出て来た瞬間
「ヒーロー科!1年!!!A組だろ
ぉ!!!!?」
歓声が巻き起こった
【あいつの声はやっぱり嫌いだ……】
「でも特訓手伝ってくれたし…またお礼を言いに行こう?」
【……あぁ、わかったよ】
僕らは列を乱さないよう気をつけながら並ぶ
「選手宣誓!!」
【出久、あれってあん時の…】
「18禁ヒーローミッドナイトだよ…」
「18禁なのに高校教師してていいのか?」
「いい」
「しずまりなさい!!選手代表!爆豪勝己!!」
「爆豪が選手宣誓か…」
「あいつ入試一位だったからな」
すると普通科の奴らが
「ヒーロー科の入試な」
【やっぱりヒーロー科って嫌われてんだな】
「うん…僕もちょっとびっくり…」
だけどこのあと僕らを驚かせることが起きる
「せんせー、俺が一位になる」
絶対にやると思った!!!
【HAHAHAHA!!!いいね!!面白い!!】
周りからはブーイングが飛びまくっているがそれを気にせずかっちゃんは台から降りる
「じゃぁ!早速一種目目をしましょう!!」
「雄英ってなんでも早速やね」
「さて運命の第一種目は!!コレ!」
ミッドナイトのさす方には障害物競走と書いてあった
「コースさえ守ればなんでもしていいわ!さぁ位置につきまくりなさい!」
【出久、初っ端からぶっ飛ばしていこう!!それとあの入り口…】
「狭いから上を通っていこう……でしょ?」
【……わかってんじゃねぇか!】
「よぉい!スタート!!」
【特訓の成果を見せてやるぜ!!!】
俺たちは蜘蛛を見つけては片っ端から食べて
その力を体に完全に宿すことができた
俺たちは常に蜘蛛の力を使えるようになった
でも熱や音の耐性は少しだけ……
その弱点をカバーするための蜘蛛の力!
早速俺たちは狭い入り口を無視して上に登る
『おっとー!?1年A組の緑谷が入り口スルーしてるぞ!!!』
【道は守ってる!!文句はねぇだろ!!】
さて、上から見た感じ轟くんが入り口を凍らせたのか?
俺たちはスイングしながら先に進む
【轟くん!!先に行かせてもらうぜェ!!!?】
「緑谷ッ!!!」
「デクてめぇ!!!俺の前に…行くんじゃねぇ!!!!」
かっちゃんが俺たちに爆発をしようとするが俺たちは木を使って爆発を防ぐ
【残念だったな!ハズレだよかっちゃん!!
「くっ…そが!!ナメんな!!」
俺たちはそんな爆豪と轟を無視して先に進む
少し進んだところで入試で出てきた0P敵があふれていた
【ちっ…めんどくせぇのがいっぱいいるな…】
『緑谷が第一関門ロボ・インフェルノに到着!!その後ろから轟、爆豪とぞろぞろきてるぞ!』
まずいな…後ろからぞろぞろ…
パキパキッ……!
俺たちの前にいたロボたちが凍りつく
【轟くんか……さっさと進むしかねぇな】
俺たちは糸を出し凍ったロボに貼り付けて移動する
「やっぱりお前はくるよな、緑谷!」
【HAHA!!この程度で怯む俺たちじゃねぇよ!!】
「待ちやがれ!俺より先に来るな!!!」
【ならスピード上げろよかっちゃん!!】
俺たちはこのあと並走し続ける
第二関門も難なくクリアし最後は怒りのアフガン!!
ここは地雷が埋まっているらしいが関係なしに俺らは暴れている
【おいおい!二人掛かりで勝てねぇのかよ!!】
「今のは…どっちだ?」
「俺に聞くな!クソが!!」
このまま戦っていても俺たちが疲弊するだけ……なら!!
俺たちは地面に糸を放ちまくる
「どこに撃ってるんだ?緑谷!」
「はっ!やっぱり雑魚だな!!!」
【お二人とも…爆発にお気をつけてね?】
俺たちは腕を引っ張る
するとすべての糸に地雷が付いていてかっちゃん、轟くんに命中する
【俺たちは……最強だよ!!!】
緑谷出久の頭脳、ワンフォーオール
シンビオートの力量、俊敏性
その2つを兼ね備えるヴェノムはまさに無敵だった……
『お前ら!思っていた通りの結果になったか!?俺はなったぜ!!1位は……緑谷出久!!!!』
歓声が巻き起こる中に俺たちは1人立っている
そしてヴェノムから僕に戻る
【出久…やったな】
「うん…本当に….良かった……!」
【泣いてんのか?泣くなよ】
「わかってるよ…でも……」
僕は涙を堪えてオールマイトの方に向く
オールマイトは何か手を合わせていた
【目立ってた…次はもっと目立つぞ!】
「うん!!!」
1位 緑谷
2位 轟
3位 爆豪
オチをつけるのが大変になってきました…
やはり書くのは難しい……
感想、アドバイスなどがあればなんでも言ってください!
あと短編の方ですがこのヴェノムの世界とガッツリと混ざっています
詳しい情報は短編にて説明しようと思います