この話の次は番外編を出すつもりです
「出久ー!朝よ!起きなさい!!」
「う、うん今起きるよ…お母さん」
【出久よぉ、なんで学校ねぇのに早起きすんだよ】
「毎日言ってるけど学校はないけど授業があるの、通信授業だよ…」
【スマホの画面でするやつか】
「うんそれ…」
I・アイランドに来てから暫く経った
みんなは試験が終わり、夏休みに入ってすぐに林間合宿に行った
今はもう三日目、死ぬほど辛いって昨日の夜教えてもらった
クラスメイトのみんなからはいきなりいなくなったからすごく心配していたが事情を話すと納得してくれた
でも…みんなに会えないのが寂しい
「出久、課題終わった?」
「もう終わったよ、それに今日は8時から…」
「緑谷くーん、実技訓練教えるよ!」
噂をすれば……
「窓から入ってくるのやめてください、スパイダーマン先生」
「あぁ、ごめんなさい緑谷くんのお母さん。ご飯食べたらいつもの場所きてねー!デッドプールもいるからー!」
【朝から元気だなァ、スパイダーマン】
「記憶が少し戻って口が悪くなった?ヴェノム」
【まだ完璧に思い出してはねぇ。けど、お前のことを恨んでるのはわかった】
「これは完全復活の時が近いかもね…僕も訓練しようっと!じゃ、先に言ってるねー!」
ここでの実技練習はスパイダーマン先生とデッドプール先生に教えてもらっている
そのおかげもあってか前よりもウェブの使い方や避け方などが上手くなった
デッドプール先生は「俺ちゃん教えるのうまいっしょ?他にもピーーーの教え方とか…おっと!これ以上はダメだな。画面の前のお友達が興奮しちまう!」など意味わからないこと言いながらも教えてくれる
「お母さん、行ってきます」
「……うん、頑張ってね」
「さぁ今日も張り切って行こう!」
「「「おー!」」」
【なんでメリッサもいんだ?】
「メ、メリッサさん…なんでここに?」
僕とシンくんが同時に言ってしまう
「あ…ダメだった?今日アカデミー休みだから見学っと思ってきたの!」
「メリッサちゃーん!俺ちゃんのためのサポートアイテム作って〜!!」
「い、いえ、私はまだ未熟者ですから…」
「そんなの気にしないよ!俺ちゃんはメリッサちゃんの愛のこもったサポートアイデムッッ!!」
スパイダーマン先生が頭に岩を当てる
「ごめんねメリッサさん毎回…」
「いいんです!楽しいですし!!」
「ふぅ…そりじゃあ気を取り直して!ウェブの特訓だ!!」
「やっぱり俺ちゃんの扱い雑だよね…」
「よし!ウェブの使い方は良くなってきたね!次は力に慣れよう」
【もう慣れてるだろ、なぁ出久】
「うん…正直なことを言うとね…」
「君達のなるヴェノムはパワーやスピードはたしかにすごいけど」
「動きに無駄が多いんだな〜!俺ちゃんよくみてるでしょスパイディ!褒めてもいいぜ!」
「デッドプールが言ったみたいに1つ1つの動作に無駄が多いんだ。「ねぇねぇ褒めて?」今の君の攻撃パターンは1撃必殺、1発当たったら勝った気でいるみたいなんだ。だから1発当ててもそこからさらに追い討ちをかけていかないと」
「あの…デッドプール先生拗ねてます…」
「あぁ、いつもの事だからほっといていいと思うよ」
「ひどい!俺ちゃん悲しいわ!!画面の前のお友達は俺とスパイディの戦闘シーンが見たいんだよ!!なのになんだ訓練て!敵との戦いをさせてくれよ!!」
本音出してきたよこの人…
「デッドプール!緑谷くんの訓練が先!ほらするよ!!」
「いいもん!俺ちゃん部屋でチミチャンガ食べてくる〜!」
「えっ!!ちょっとデッドプール!!」
「……おっもしもし?作戦決行の日っていつ?俺ちゃん待ちくたびれちったよ、
『作戦決行の日は今日の19:30だ。林間合宿を襲い世間の目を雄英に引きつけ、その内にタルタロスへ行き捕まっている仲間を連れてくる。そしてデッドプール、お前も林間合宿のところで暴れろ。今黒霧がお前を迎えに行っている』
「あぁわかった、そのかわり、報酬は倍だぜ?」
『あぁ…わかった。じゃあな』
「…ん?裏切るのかって?しょうがないじゃん俺ちゃん資本主義の申し子だもん!……でもなんかなぁ…」
デッドプールの心は少しモヤモヤとしていた
PM 7:25
「よーし!やっぱり君は覚えがいいね!もうラッシュができるようになってきた!あ、それと防御系はできた?」
「はい、シンくん!」
【おう、ほらよ!】
シンくんは腕だけヴェノムになりそこから盾のように体を広げる。弾力性も硬さもあるから、かなり便利な盾だ
「わぁ…すごい…」
【ま、腕を伸ばすことはできてもライオットとかみたいに腕をハンマーとかにはできねぇけど…】
「えっ…今なんて…?」
【だからハンマーとかには】
「違う違うよ!ライオット!?それは人工シンビオートの!?もしかしてスクリームやアゴニー達も!?」
「えぇ…それがどうしたんですか?」
「そうだよ…!!シニスターの連中が生きてるなら奴らも生きてるはずだよ!!急いでスタークさんたちに伝えよう!!」
「えっ!?メリッサさん、ごめん僕ら一回戻るね!」
「うん!私もそろそろパパのところに行くから大丈夫!」
僕たちは急いで部屋に戻り雄英に電話をかける
「……あっ、スタークさん!ここにはシニスターだけじゃなくて…」
『スパイダーマン、大変だ!林間合宿先が敵に襲われた!それに…ウルトロンもだ!』
「ウ、ウルトロン!?僕らは人工シンビオートたちがこの世界にいるって言う報告をしに連絡をしたんだ!」
『なんだって!?それより私はスーツを直しているから出動できない!それに山奥ってこともあって他のヒーローが遅れているようだ…』
「そんな…オールマイトは!?」
『連絡がない…今頃は半身浴中だろうな』
「なんで半身浴なんてしてるの!!」
『私に聞くな!それより緑谷が狙いなら警戒しておくんだ!人工シンビオートどもがいるってことは…』
「センサーに反応しない…」
そう言った瞬間壁から鼠色の大きな手が出てきて、スパイダーマン先生の顔を掴み天井に当てる
「よぉ…お前が緑谷か?」
「ライオット…じゃない!?」
「ゲホッ!いいや!ライオットが中にいるよ!」
【…この大男に寄生したのかライオット!!】
「あぁ…その通りだ!ヴェノム!!」
大男の方からライオットが顔を出した
「俺はお前と戦った時に思っていたんだよ。俺はお前よりも能力は上…なのにあの時軽々と吹っ飛ばされた…それで気づいたんだ。人間だって。寄生しているやつによって、俺はどんどん強くなるんだと!!マスキュラー!行くぞ!!」
「おう!コイツらの血を見てえからな!!」
そしてマスキュラーの全身を覆い一気にライオットになる。身長はヴェノムになった僕より少し大きい
「で、でかい」
「【さぁ!!お前らの血を見せろ!!!】」
ライオットは僕たちにラリアットをかまし外に押し出した
ウェブを使いスパイダーマン先生は回避
僕たちもヴェノムになって回避する
「【おい!!避けるな!!】」
【無茶な注文だなぁオイ!お前は避けるなって言われて避けないのか!】
「【避けるに決まってんだろ!!】」
ライオットは手を細くし槍のように変形させ俺たちに襲いかかってきた
「【スパイダーマン!!!お前の相手はそいつだ!!】」
「そいつ!?君しかいな」
喋っている最中のスパイダーマンさんの横から4本のアームが伸びてくる。それを何とかかわしたスパイダーマンは、
「久しぶりだな!スパイダーマン!!」
「ドクオック!相変わらずひどい髪型してるね!」
「相変わらず余計な減らず口を叩く奴だ!」
そう言ってDr.オクトパスはスパイダーマンの足と手を掴み放り投げた
「ヴェノムは任せたぞ、ライオット!」
「【俺たちに任せとけ、コイツらの血を見たらお前のとこのやつも殺してやるよ!!】」
【やれるもんなら…やってみろ!!】
俺たちはライオットに向けて手を伸ばす
しかしライオットはその手を避け、俺たちに近づき鋭い指を振るってきた
それを俺たちは盾を使い防ぐ
【あっぶねぇ!!】
「【力が弱いな!!そんなんじゃあ…………俺たちの攻撃は防げねぇええ!!】」
盾ごと上に持ち上げられ、そのまま放り投げられた
【ぐおっ!?】
「【こういうのはどうだ?】」
ライオットは左手を鎖型のモーニングスターのようにして俺たちに振り下ろしてくる
【嘘だろ…前より自由度上がってんじゃねぇか!!】
「【あぁ…俺たちも記憶を思い出したんだよ!!俺たちだけじゃねぇ!ラッシャーもアゴニーも!ファージも!!スクリームは…前から思い出してたなとりあえず記憶がねぇお前に負ける気はしねぇ!!!】」
もう一度左手をモーニングスターを地面に叩きつけ、そのまま空中で横に回して大きな鎌に変化。その鎌で斬りつけてきた
バランスを崩し倒れた俺たちは転がってなんとか鎌を回避する
【くっ!!なめるな!!!】
俺たちはライオットの顔を掴み地面に叩きつけ、
そしてそのままフルカウルを発動させて何発も殴った。だが・・・
「【はっは!!!イッテェ!!でも……弱いぜ!!!】」
全く応えていない。そしてのっそりと起き上がったライオットの体が、突然ボンっと膨張しさらにムキムキになる
「【マスキュラーの個性は筋肉増強!!皮下に収まらねぇ程の筋繊維で底上げされる力!!そしてスピード!!さらに!!ライオットの身体能力向上!耐久性!!蜘蛛の能力!!つまりお前はなぁ!!俺の下位互換なんだよ!!】」
【確かにその通りだな…だが!!俺たちはヒーローだ!!お前を潰してやる!!ワンフォーオール!!常時25%!!】
無理やりの底上げでライオットに拳ラッシュをする
ライオットは少し怯みふらっとした。その瞬間に俺たちは首を絞めそのまま落とそうとする
【25%だとどうだ!!手も足もでねぇじゃねぇか!!】
「【それは…どうかな?】」
ライオットの背中から大量の棘が生え、俺たちを貫いた
【ぐぁああ!!?】
「【お前、馬鹿だろ?腕を武器にしたりできるのに、背中に生やせないとでも思ったのかァ?ンな訳ねぇのだろうがよ!!】」
ライオットは俺たちを持ち上げぶん投げる
俺たちは吹き飛び、ビルの壁にめり込んだ
【ガハッゴホッボ!!】
僕たちはヴェノムから解除される
「シン…くん…どうなってるの…?」
【ウルトロンのやつがシステムを無力化したんだ…それで…俺たちはライオットに負けた…………】
明らかにあった技術の差…
そして僕はシンくんに慣れていない…
シンくんの本当の力を出せていないんだ…
ごめん…シンくん……
俺が記憶がなくなっているから…
思い出してしまうのが怖いから…
ライオットに勝てない….
出久を信じられてないんだ……
ごめんなぁ…出久……
緑谷side
あたり一面真っ暗
何も見えない
だが、そこに1人金髪の男性がいる
「やぁ、僕はエディ・ブロック。前のヴェノムの主さ」
「あなたが…エディさん…僕は緑谷出久です」
「そうか…よし、君に僕とシンビオート:ヴェノムの全てを話すよ」
シンビオートside
「おい!スパイダーマン!!お前は1階を調べろ!!俺たちは2階を調べる!!」
「わかった!無理しないでよヴェノム!!」
「お前こそ死ぬなよ!お前を殺すのは俺だからな!!」
これは…記憶?
【エディ、2階にシニスターの連中がいるぞ】
俺が喋ってる…
それにエディ…確か前の主だったっけ….
「わかってる!さっさとかたずけよう!!人工シンビオートも回収して…」
「させねぇよヴェノム!!!」
と、上から天井をぶち破ってカーネイジが現れた
「ヴェノム!!お前はここで死ぬんだよ!俺たちの作戦は止められねぇ!!!!」
カーネイジは部屋の支柱を壊し1階に逃げる
「待て!!」
【エディ!深追いはダメだ!!】
「下にはスパイダーマンがいる!!」
俺たちは急いで下に降りた
すると首を絞められるスパイダーマンと、スパイダーマンを締め上げて嗤うカーネイジが目に入る
ヴェノムは突っ込むが爆発が起き、その爆音で怯んでしまった
「チッ…もうそんな時間か…」
そう呟いたカーネイジは、机に置いてある石のような形をした機械を自分にくっつける
「俺たちは別世界に逃げる!!だが必ず戻ってこの世界をめためたにする!!!あばよ雑魚ども!!」
すると石のような機械がカーネイジを吸い取り、宿主だったクレタスだけがボトッと倒れた
そしてクレタスはそれをワープホールに投げる
「へ…へへへ!カーネイジ!俺はこっちで待ってるからよ!!頼むぜ!!!ハハハハハ!!!」
笑っているクレタスの上に大きな瓦礫が落ちクレタスは潰れる
「スパイダーマン!!逃げるぞ!!」
「あぁ…でも…足が…!!」
すると俺たちの上にさっき壊した支柱が降ってくる
「スパイダーマン!!!」
俺たちはスパイダーマンを外に放り投げ代わりに潰れる
「うぁああああ!!」
【エディ!!早く持ち上げろ!!】
「……無理だ…足と…腹の感覚がない……動けない…」
【諦めてんじゃねぇ、早く立て!】
「はぁ…ははっ…スパイダーマンのやつを殺せないのは残念だ…」
【おい!お前は俺の乗り物だ!!お前が死んだら…俺は違うやつに寄生しないとダメじゃねぇか!お前じゃないと嫌なんだ!!お前が…お前が俺の主がいいんだよ!!】
「嬉しいな…こんな素晴らしい寄生体と会えたんだ…スパイダーマンのやつに感謝しないとな…」
エディはワープホールがまだ開いていることを確認しウェブで机の上にあったカーネイジの使っていた機械を引き寄せ掴みそれを自分の腕に刺す
「それに僕は、ガンでもう君の力に耐えられなかった…薬や抗体の実験もしてたし知ってるか…いいかい?君はあっちで新しい主を見つけるんだ!そして、奴らを止めろ!」
(エディ!!)
そう言ってエディはワープホールにヴェノムの入った機械を投げる
そしてエディは…屋敷ごと爆発した
「ヴェノム!!君が向こうの世界を救うんだ!!」
そうか…全部思い出した…
俺はヒーローだ…
世間に認められてなくても…
俺とエディはヒーローなんだ…
俺たちは約束してたんだな…エディ
絶対にこの世界を救う
スパイダーマンを憎んでいるあの心も全て受け入れて…
俺は出久とライオットをぶっ倒す!!
出久side
「これが…シンくんとエディさんが出会うまでと、ここに来るまでの経緯…」
「あぁ…ヴェノムを頼むぞ、イズクミドリヤ。君とヴェノムのコンビは、僕の頃よりもずっと強い」
「そんなこと…ないです…僕はまだ、シンくんの力を使いこなせていません」
「そう思ってるだけさ。君はヴェノムの全てを知ってるよ。それに……あんなに楽しそうなヴェノムは初めて見たよ。ありがとう、君がヴェノムの主でよかった」
そう言い、エディさんは消えていった
シンくん…
僕はもう迷わないよ
君と心を合わせ
ライオットとマスキュラーを倒す
僕は君の…乗り物になる!!
「【おいおい…ここに飛ばしたはずだが…ん?電話か…なんだ?俺たちはお楽しみタイムだ】」
『ウルトロンだ。ライオットよ、林間合宿場にいる私の量産機が少し押されている。小僧どもが意外と粘っているようだ。今ファージたちを向かわせたが念のためお前も行け』
「【あぁ!?俺まだヴェノムの血を見てねぇ!まだ帰らん!!】」
『黒霧が迎えに行っている。血はあっちに行ってからも見れるだろう?我慢しろ』
「【チッ!あぁわかったよ!そのかわ】」
【おしゃべりか?俺がいるのに】
「【…ヴェノムが来た、相手するから切るぞ】」
【切るのか?前みたいに待ってやるぞ?】
「【待つ必要はねぇ!今すぐお前の血を見せろ!!】」
ライオットが俺たちに飛びかかってくる
俺たちはライオットが目の前に来る直前に地面を持ち上げライオットに当てた
「【がっ!?】」
【目を眩ませるくらいかと思ってたが、それ以上の効果アリだなァ!】
そのまま俺たちは地面ごとライオットを蹴り飛ばし外に放り出した
「【なんだぁ…?いきなり元気になりやがってよぉ!】」
【俺たちも思い出したんだよ、記憶を…それだけでは大して変わらないだろうって思ってたけどよ…意外と、変わるもんだな!!】
俺たちはウェブを出しライオットに当てようとするが見事に切られガードされた
だがそれも作戦のうち
やつは毎回毎回、あの大きな鎌で攻撃を防ぐ
その時視界が遮られるからその時が攻撃のチャンス
フルカウルを発動させライオットの顔面に拳をぶち込んだ
そのまま持ち上げ蹴り飛ばし俺たちは飛び上がりライオットに空中コンボを決める
【ほら!さっきまでの威勢はどうした!!何もできないサンドバッグになってるぞ!!】
「【なめやがって…!!殺してやる!!!今からが本気だ!!!】」
【おーおー威勢だけはいいな、だがその自信もいつまで持つか…】
そう言って俺とライオットが睨み合っていると上からDr.オクトパスが降ってくる
「うぐっ…!!」
「ドクオック、整備怠ってない?なんかアームの動き悪いよ?」
「はっ…確かにそうだな…お前が相手だと少しなめていたよ…」
「ヴェノムは…ライオットも少し焦ってるね…よし!ドクオック!君はなんでここに僕らがいることがわかったんだ?どうやって僕らがこの世界にいるとわかった!!」
「……お前のところにいるデッドプール …あいつは俺たちのもとに現れ、俺たちを襲った…だが、取引をした。金を払うから俺たちに持っている情報を全て教えろと!あいつは快く受け入れて俺たちに全てを教えてくれたよ!お前がここにいることも!」
デッドプール 先生が…!?
【あいつ裏切ったのか…】
「何か訳があるんだ…きっと!」
「いや…デッドプールは金によってヒーローにもヴィランにも着く…裏切っても、何らおかしくない!」
「そんな….」
【出久、とりあえずこいつらは捕まえれる。だからぶっ殺すぞ】
「流石に殺すのはダメだ。でも…思いっきり殴ってやろう!」
【…ハッ、しゃぁねぇな。今回はそれで我慢してやるよ!】
俺たちは走り出しライオットに近づく
その瞬間、後ろから金髪の少女が現れた
「あ、デクくん!町の人たちはシェルターに避難してるよ!!」
「メリッサさん!!」
【チッ…!なんてタイミングに来るんだよ!!】
その声にライオットがニヤリと笑う
「【運が俺たちについている!!】」
ライオットはメリッサさんに向けて走り始めた
「まずい!!」
スパイダーマンさんが向かうもDr.オクトパスに阻まれる
「動きは鈍くてもお前はすぐに捕まるな!!」
【チッ!役立たずめ!!俺たちが行くぞ!!】
俺たちは走り出しライオットをウェブで捕まえて引き戻す
そして思いっきり引いてバランスを崩しフルカウル25%で脇腹を思いっきり蹴り飛ばす
【お前に運なんかねぇよ、お前の頭を引きちぎってそれを喰い散らかしてやる!】
「【黒霧!!早く来い!!!】」
そう叫ぶライオット
すると足元からモヤモヤが出てくる
【な…!!】
「ヴェノム!!」
スパイダーマンはDr.オクトパスを弾き俺たちと一緒にワープに入る
【ここは…森の中か?】
「そのようだね…ヴェノム、君記憶戻った?」
【あぁ…全部思い出したぜ、だから今すぐにでもお前のことをぶっ殺したい!!…でも今はエディとの約束もあるから、お前を殺さないでおいてやるよ】
「…オーケー、とりあえずライオットを探そう。今君が弱らせてくれたから2人なら楽勝だよ」
「【それはどうかな?スパイダーマン。】」
後ろを振り向くとライオットが仁王立ちしている
「おー自分から出てきてくれたの?探す手間が省けたね!」
「【おいお前ら!こいつらを殺すぞ】」
すると後ろからスクリーム、アゴニーそれに知らない人も出てきた
「久しぶりね、ヴェノム。それにスパイダーマン。」
「あんたらを今から酸で溶かしてやるわ!!」
「今すぐこいつらを壊させろ!!」
「【さぁどうする!?4対2だ!!】」
「ヴェノム…力貸してくれる?」
【しょうがねぇな…やってやるよ!!】
「シンくん!被害は最小限に行こう」
【余裕だ!!俺たちなら…なんだってできる!!!】
ライオットとマスキュラーって…相性良さそうだよね
と思ったので合わせちゃいました
でも弱すぎるかもしれないですね……
感想、アドバイスがあればよろしくお願いします
それとデッドプールの家探しはルーレットで発目さんと組むようになりました
もう家じゃなくて寮になっちまいますけどね!!