僕とシンビオートのヒーローアカデミア   作:鉄仮面さん

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遅れました!!!

いやー新しい小説を書いていたらすっかり書くのを忘れてしまっていました……




27話 混ざり合う

 

「【おい!ラッシャーの野郎はどこだ!!】」

 

「彼ならプッシーキャッツの事務所をデッドプールと襲ってるわ。正直楽勝ね」

 

【…チッ!スパイダーマン、ライオット以外はそうでもねぇはずだ。だから……お前がアゴニー、ファージとやれ、俺たちはライオットとスクリームを殺す!!!さっさと全員ぶっ飛ばして次行くぞ!!!】

 

「了解!」

 

【出久、フルカウルは最大何%まで出せるんだ…?】

 

「君もわかってるだろうけどヴェノムの状態だと少しの間25%で戦えるくらいさ」

 

【だったら限界超えるぞ。25%でしばらく戦うぞ、お前に拒否権はねぇ!!!!】

 

「…僕は君の乗り物、でも君の好き勝手にはさせないよ」

 

【……随分言うようになったじゃねぇか】

 

「僕は……変わったんだ!エディさんと君のヴェノムを超える…そう決めたんだ!!」

 

【……ハハハハハハ!!!なら俺に使いこなされろ!!出久!!!】

 

「君はうまく僕の力を引き出してよ!!シンくん!!!」

 

「おしゃべりは済んだかよ!!ならお前らを壊させろォォおおおお!!!!」

 

ファージの叫び声が戦い開始の合図

 

4人が俺たちに突っ込んでくる

 

俺たちは奴らの足したを滑り最初の目標をスクリームにした

 

ライオットは俺たちがいる場所がわかればすぐに範囲攻撃をしてくるので回避が意外と楽だ

 

「【逃げてんじゃねぇぇえ!!】」

 

【逃げてねぇよ!狩場を作ってるまでさ!!】

 

俺たちは奴らを糸で囲み思いっきり糸を引く

 

するとやつら2人を一気にまとめて縛ることができる

 

「【っんな!?ぁああ!?】」

 

「くっ!こんなのソニックナイフで…!!」

 

【それを解くまで俺たちが何もしないとでも?ワンフォーオール20%!!!】

 

縛りあげたスクリームを20%の力で殴打しまくる

 

そして髪の毛を掴み地面に何度も叩きつけ放り投げる

 

【あいつはヒーリングファイターだからな…さっさとお前も潰さねえと】

 

「【ナメんなよ!!!テメェをぶった切ってやる!!!】」

 

ライオットはようやく糸を解き大きな鎌を振って攻撃してくる

 

しかし俺たちは空中へ飛び上がる

 

【同じことしかできねぇのかよ!】

 

俺たちは背中に糸をつけ思いっきり地面に降りる

 

「【なっんだとぉぉおおおおお!!!?】」

 

ライオットは反動で空中に放り出されて遠くへ飛ばされる

 

 

「シンくん、飛ばしすぎだよ…」

 

【あんくらいがいいんだよ。スクリームをもっとぶん殴ってからライオット追っかけるぞ】

 

「殴った後、引きずってでも連れて行こう。盾役として」

 

【……止めねぇんだな】

 

「うん、気づいてるでしょ?僕はすごく……怒ってるんだよ」

 

【あぁ、この感じはそういうことか…ならその怒りを力に変えろ!!そしてライオットにぶつけるんだ!!!】

 

「…言われなくともそのつもりだよ!!!」

 

俺たちはスクリームを縛り付け放置しながらライオットを飛ばした方向へと走り出す

 

 

 

ライオットが飛ばされる前、雄英一年生たちは…

 

「おい…どうするんだよ!!」

 

「爆豪たちを取り返すに決まってんだろ!!」

 

「あんな化け物からどうやってとりかえすんだよぉお!!」

 

今、避難してきた雄英生はプッシーキャッツの事務所の前で敵と交戦している

 

いるのは切島、上鳴、八百万、峰田、そしてB組のメンバー

 

それに対して敵は7人、しかもその内1人は……

 

「なんであんたもそこにいるんだよ!!デッドプール 先生!!」

 

「いやーごめんね?敵連合の方が俺ちゃんにいい感じの報酬出してくれるらしいから乗り換えたの」

 

「先生….それでもヒーローですの!!!」

 

「こいつはヒーローにも敵にもなるんだぜー?金次第でな!!!」

 

「……」

 

「どうした?いつもおしゃべりなデッドプール はどこに行った?」

 

「おい、エレクトロ。そいつに構ってないでさっさとこいつら殺すぞ」

 

ラッシャーがよそ見している時に後ろから鉄哲が突っ込む

 

「うぉおおお!!」

 

「馬鹿だなお前」

 

鉄哲の顔を背中から伸びた自分の体でラッシャーは思いっきり叩く

 

「ぐぁ…」

 

「お前さぁ、この状況でよく戦おうって思ったね、プロヒーロー全員ボコられてんのにすごい根性だな」

 

「くっ…そ……」

 

「ま、お前の能力は別に強くもないし要らないな。あばよ頑丈なやつ」

 

ラッシャーが左腕を鋭くし切り裂こうと構える

 

鉄哲を含め周りのみんなが目を瞑る

 

ザクッ

 

嫌な音が響きみんなが恐る恐る目を開けるとそこには左腕をなくしたラッシャーが悶絶していた

 

「ぎゃあああ!!!」

 

「デッドプール!!貴様何を!!!」

 

「…俺ちゃん資本主義の申し子だけど、やっぱりヒーロー側つくわ」

 

「「「はぁ!?」」」

 

「それに俺ちゃんのお気に入りの鉄哲くん殺そうとするなんて!!ひどいっ!!!!俺ちゃん泣いちゃう!!まぁ本編には出てなくて番外編でB組との関わりを見せるつもりだったけどボツにされたからそのシーンはないけどな!!」

 

「やはりお前のような奴は信用できないな」

 

荼毘が手のひらから炎を出してくるがデッドプールは回避する

 

「ぐっ…マグネ!!あいつを引き付けろ!!スピナー!あいつが来たら急所狙わず腕と足を切りおとせ!!!」

 

「任せてラッシャー!!」

 

マグネは大きな長方形の物体を持ち上げデッドプール に向ける

 

するとデッドプール は引き寄せられる

 

「わ!わわわ!!やめてぇええ!!」

 

「無駄よ!これは回避不能…」

 

「なーんちゃって、バイバイオカマ」

 

マグネまで残り1mくらいになった瞬間、デッドプール が銃を放ちマグネのアイテムを貫く

 

「きゃ!!!」

 

「チッ!裏切り者も…粛清対象だ!!!」

 

「ならコロッサスにクリソツの鉄哲を殺そうとしたテメェらは地獄行きだ!!これは確定事項だ…これなんのネタがわかる?」

 

刀を引き抜きスピナーの持っている大剣をガード

 

そして銃で足を撃って動けないようにする

 

「さぁ俺ちゃんと次遊ぶのは誰?」

 

デッドプールが手をスリスリとさすっている

 

ドスッ

 

背中に小さなナイフが刺さる

 

「お?トガか。でも残念!こんなんじゃ俺ちゃんは」

 

「いいえ、ナイフは囮です!本当の目的は…あなたを石にすることなのです!」

 

「はぁ…?石?」

 

すると後ろにいたラッシャーがデッドプールの胸に手を刺す

 

「おぁああ!いってぇ!!!」

 

「お前は不死身だ…殺せない…でもな…石にしてからお前を砕き、元の世界に戻せば俺たちの勝ちだ」

 

「どうやって俺ちゃんを石にすんの?俺ちゃんの息子はもうすでに石みたいに……」

 

すると刺された胸の場所からどんどんと石になっていく

 

「うお!?ほんとに俺ちゃん石になってるぅうう!!?」

 

「俺の体の脳無の個性は"石化"切り裂いたところからどんどんと石になっていく個性らしい…だが石になっている期間は3時間、つまりそれを過ぎれば戻ってしまう」

 

「なるほど…だから石になってる間に俺ちゃんをこの世界じゃない違うところへ飛ばすってか〜?」

 

「あぁ、そうだ。」

 

「じゃあなデッドプール !!」

 

エレクトロは次元に穴を開ける

 

そしてラッシャーはデッドプールを粉々に砕きデッドプールの破片穴の中に吸い込まれていく

 

「画面の前のお友達、俺ちゃんの出番はここまで!!!でも必ず戻ってくっから楽しみに待っててくれよ〜?」

 

最後の最後まで何かに話しかけてデッドプールは消えてしまった

 

 

「さて…邪魔者はいなくなった…お前らを殺してフェーズ2へ行く」

 

ラッシャー、エレクトロが固まっていた雄英生徒に飛びかかる

 

がそこに空からライオットが飛んできて2人は戸惑いフリーズする

 

「なっ!?ライオット!?」

 

「なんでテメェがここに!?」

 

「【お前ら!!いまヴェノムの野郎が来る!!】」

 

「ヴェノムが!?」

 

「【スクリームがやられた!俺たちじゃ対処できねぇ!手伝え!!】」

 

「スクリームがやられただと!?」

 

「こんなちょっとの時間でなんでそんなことになってんだよ!!」

 

ガサササッ!

 

3人とも身構え音のなる方向を見つめる

 

「コンプレス!荼毘!トガ!スピナー!マグネ!お前らは先に黒霧と帰れ!!」

 

「あぁ、任務は完了してるからな…お前らはヴェノムを殺せよ」

 

「【あぁ!!ぐちゃぐちゃに引き裂いてやる!!】」

 

そう言って6人が帰ろうとした瞬間、草むらから何かが飛び出る

 

「なっ!?スクリーム!!?」

 

3人はスクリームを避けるためにバラバラに散らばる

 

するとエレクトロのところに黒色の手が伸びてくる

 

「ぬわっ!?」

 

【一名様ご案内ぃいい!!!!】

 

「「「緑谷ァ!??」」」

 

「緑谷さん!!?」

 

 

 

 

 

 

「なんだぁ!?」

 

【エレクトロ!お前の電気はいろいろめんどいからな!!!最初に潰す!!】

 

エレクトロが電気を流そうと構える前に地面に叩きつけその上にドンっと降りる

 

「ぐぁ!!!」

 

【さぁ、まずは1人…次は…お前だ!!】

 

俺たちは緑色のシンビオート、ラッシャーをウェブで捕まえ顎を思いっきり殴り空中にあげる

 

そしてまたウェブを使い地面に叩きつけライオットの方へ投げつける

 

【よーし…あとは手負いのライオット、お前だけだ】

 

「【ちっ…!!】」

 

すると森の中からアゴニー、ファージがボロボロになって逃げてくる

 

「ら、ライオット!助けて!!」

 

「誰も助けてくれないよ!?ほらさっさと降参したら?」

 

【スパイダーマンの言う通りだ、さっさと降参すれば30発くらいで許してやる】

 

「あ、殴ることには変わりないんだね」

 

【お前を代わりにぶん殴ってやろうか?】

 

「なんでだよ!!」

 

俺たちが言い争っているとライオットがニヤリと汗を流しながら笑う

 

「【俺たちは…最強だ…誰にも負けないんだ】」

 

【あんだけ負けてよく言えるよな】

 

「うん…でもシンくん…なんか嫌な予感がするよ」

 

「【俺たちは……もっと強くならなければならないんだ!!!】」

 

そういうとライオットは隣にいたファージを掴み無理やり宿主と引き離す

 

「ちょっと!何してんのよ!!!」

 

「【俺たちに…力をよこせ!!】」

 

倒れているスクリーム、ラッシャーを持ち上げ宿主と引き離し、体にくっつける

 

「【アごニィィいイイ!!おマエもダぁああ!!】」

 

「い、いや!!助け」

 

ライオットはアゴニーの頭を握りつぶし体に無理やり押し込み取り込む

 

「【おレたちハ…ヒとツにナッた!!コれデ負ケなイ!!!!】」

 

グニャグニャと混ざる5人の色は…次第に暗い赤色になり

 

「【コレで俺たちは…最強だァああああああ!!!】」

 

【スパイダーマン…合体したぞ…?】

 

「あんなことが起こるなんて…」

 

「【お前ら……覚悟しろ…今からお前たちに地獄を見せてやる!!!】」

 




ハイブリッドはスクリーム入らないですが混ぜたらもっと強くなるんじゃないかなと思って入れちゃいました

それと新しい小説のタイトルは『戦闘生命の個性を持つ少年』です!

名前で気づく方もいると思います

他にもガメラの個性持つこの話とか書こうとしてます



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