そしてあまり思い浮かばなくなってきました…
ですが頑張って投稿します!!!
〜出久が倒れ暫く経った時〜
警察、ヒーロー側はついに敵連合のアジトを見つけた
そして侵入にも成功したヒーロー側は敵連合、シニスター・シックスを取り囲み完全に勝利した
はずだった
そこへ突如、オールフォーワンが現れたのだ
オールマイトはオールフォーワンと戦い
世間に本当の姿がバレてしまった
「どの個性も…君の体力を減らすだけで確実性がない…『筋骨条発化』『瞬発力』×4『膂力増強』×3『増殖』『肥大化』『エアウォーク』『槍骨』……今僕の持つ最大で最適の個性を組み合わせたこの拳で…君を殴る」
「そうか…殴れるものなら殴って見ろ!!!!」
オールマイトはオールフォーワンの拳を避け残り火のワンフォーオールでオールフォーワンにとどめを刺した
「はぁ…はぁ…今度こそ終わりだ…オールフォーワン…」
オールマイトがオールフォーワンをつかもうとした瞬間
オールフォーワンに赤いゲル状の液体がくっつく
「悪いなオールマイト…こいつは俺のもんだ」
オールフォーワンは突然痙攣し苦しみ始める
「クレタスが死んだから…こいつを支配するよ…!!!」
そこにいたのはもうオールフォーワン ではない
カーネイジだった
「弱ったあんたを殺すのは楽しくねぇからなぁ…だからあんたの弟子と戦わせてもらうぜ?ま、今は俺の体も弱ってるしやめといてやるよ。じゃあな!元No. 1ヒーロー!!」
目がさめると見慣れてしまった白い天井が見える
「……そうか、ハイブリッド倒した後…僕倒れたんだった」
僕はむくりと起き上がり自分の手を見る
「怪我…してない」
【俺が治した】
「シンくん…完全に治せないんじゃ…?」
【やり方を忘れただけだ。今なら手が千切れてもくっつけることができる…それとシンくんって呼ぶな。ヴェノムと呼べ】
「凄いな…」
【言ったろう?俺たちにできないことはないって】
「……これって…」
僕の目線の先にあるのは皮のむいてあるりんご
紙には"起きたらすぐに連絡ください"と書いてあった
【お前の母さんの字だな】
「…心配かけちゃったな…」
【起きたなら家に帰るぞ。飯がまずいところなんて嫌だ】
「えっ!?ラーメンとか食べるのに!?」
【記憶を取り返す前の話だろ?俺は死んだ肉は喰わん!だがチョコレートやポテトは食べるぞ?】
なんだよそれ…
僕はベッドから降り掛けてあった服に着替える
そして着替えてる最中に扉がノックされる
「緑谷〜、入っていいか〜?」
この声は…切島くん…?
「あ、少し待って!今着替えてる!!」
僕は急いで着替え扉を開ける
しかしそこにいたのは切島くんではなく赤と黒のヴェノム
僕はそいつに首を絞められ壁に貼り付けられる
「ふぅ…よぉヴェノム!!我が父よ!!!」
「父!?」
【こいつが勝手に呼んでるだけだ!!】
「俺がここにきたのはな?近々シニスターの連中が暴れるんだよ。お前が寝てる間に世界は大きく変わったぜ?オールマイトは引退、敵たちの動きは活発になっていってる」
「オールマイトが…引退?」
「そう!作戦の決行日は10月24日!何時にやるかなんて決めてねぇ!」
「すぐにお前を捕まえてみせる!!」
「それは難しいと思うぜ?」
カーネイジは僕たちの拘束を解き窓の隙間から逃げていく
【出久!追うぞ!!】
「うん!!」
僕たちは窓からカーネイジが逃げたと思われる方へとヴェノムとなり追いかける
だがそれがいけなかった
【あの野郎!!どこに行きやがった!!!】
「シンくん…じゃなかったヴェノム!!あそこの路地だ!!」
俺たちは路地裏に入りカーネイジを探す
「すばしっこいね…」
【それだけじゃない。あいつは体を武器へ変化させられる。普通に戦って俺たちの勝てる確率は0に近い。】
「嬉しいねぇ!!!!それだけ俺を高く評価してくれるのか!!!」
カーネイジは俺たちの背後から飛びつき首を絞めてくる
【グガッ!?】
「ほらほら早くしねぇと死んじまうぞ?」
な、なんてパワーだ…!!
フルカウル常時10%を発動させても…離れない!?
「俺のこと退かさないのか?なら…このままじわじわと切り裂いて行こう!」
カーネイジは指を1つ1つ鋭いナイフのようにして俺たちの背中に突き刺しゆっくりおろしてくる
「うわぁあああああ!!!!」
「いい声だ…!もっと苦しむ声を聞かせてくれ!!!」
【調子にのるな!!!】
フルカウル常時20%の力でカーネイジを引き剥がし地面に放り投げる
しかしその時も背中に手を刺していたので引っ張った時に俺たちの背中が更に引き裂かれる
「いいか?ヴェノム…お前はヒーローなんかになれない!前の宿主の時もそうだった!!お前は悪!宿主は正義!!相性が悪いに決まってる!それにだんだんとあまくなってきてるじゃねぇか!」
【違う!!】
「腑抜けたアンタはただの雑魚だ。だから俺が戻してやる!!」
【俺たちは…雑魚なんかじゃねぇ!!!】
フルカウル20%でカーネイジの顔を思いっきり殴り地面に何度も叩きつける
【どうした!?前よりも弱くなってるじゃねぇかよ!!!】
「HEHE…これがアンタを悪の道へと落とす作戦だよ…」
カーネイジは突然人間の姿になる
「た、たすけてぇ!!!!!誰か!!!!」
人へ化けたカーネイジは突如助けを求め叫び始める
「こ、殺される!!!たすけてくれぇ!!!」
【テメェ何言ってんだ!!!】
すると路地に2人のヒーローが入ってくる
「君!何をしてるんだ…って君は雄英高校の…」
「ヒーロー!助けてくれ!あいつに襲われてるんだ!!」
「なっ!?」
【違う!そいつは敵だ!!】
するともう一人別のヒーローが入ってきて
「君、雄英高校の緑谷くんだね?」
【そうだ!それよりそいつを…】
「君を逮捕する」
は…?
【なんで俺たちが】
「なんでって…君が病院の医師2人、患者を3人殺したからだろ!!」
「そんな…!!!」
【出久!!逃げるぞ!!】
俺たちは壁をよじ登り逃げ出す
「あ!逃げたぞ!!急いで追いかけろ!
「周りのヒーローにも連絡入れるんだ!!」
「きみ…大丈夫かい?」
「えぇ…助けてくれてありがとうよ!」
3人のヒーローの胸に赤色の刃が突き刺さる
「くふぅ…体の形を変える個性…意外と便利だな。こいつらの個性も奪っておこう!」
カーネイジは3人のヒーローをギリギリで生かしておき個性を奪う
「さて…腹が減ったし…待望のお食事タイムだな!!」
《皆さん。大変な事件が起きています。ヒーロー育成学校の最高峰、雄英高校の生徒がヒーローを3名、そしてその生徒が入院していた病院の医師2名、患者を3名を殺し現在も逃走中です。……えー敵名は…ヴェノムだそうです。皆さん、この顔を見つけたら至急近くにいるヒーロー、又は警察へ連絡してください。》
僕たちは……
瞬く間に敵扱いされた
家に戻ってみるとマスコミがたくさん家の前にいてとても入れない状況だった
僕たちの人生は
大きく狂わされた
カーネイジが使っていた変身の個性はトガちゃんのではありませんのでご安心ください
感想、アドバイスがあればよろしくお願いします
それと新しい小説を息抜きで投稿しています!