僕とシンビオートのヒーローアカデミア   作:鉄仮面さん

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こちらも投稿します!!

遅れてしまい申し訳ありませんでした…

これからは投稿ペースがぐんと落ちますがしっかりと書いて行きます!!




33話 マニアとヴェノム

 

 

カーネイジと戦って2〜3時間後

 

僕らの元に電話がかかってきた。

 

『緑谷さん?私です。八百万百です!』

 

【……出久、罠だ】

 

『違います!罠じゃありません!!』

 

【100%罠だ】

 

「……ヴェノムの言う通りだよ…さっきまで…信じてくれなかったじゃないか…」

 

『麗日さんが帰ってきて話を聞いたんです…すみませんでした…』

 

『緑谷か!?悪かった!!俺…俺お前のこと疑っちまってた!!』

 

電話から切島くんの声も聞こえる

 

「みんな…」

 

『それに今麗日が』

 

するとヴェノムが無理やり変身し電話で話す

 

【行かん、なんでまたあそこに行かねぇといけねぇんだ?あそこはさらに警備が】

 

俺たちがしゃべっていると木から人が降りてくる

 

【……だれだ?】

 

「緑谷、お前を今から雄英へ連れて行く」

 

【出久!こいつらなんで俺たちを雄英に連れて行きたがるんだ!?】

 

「僕に聞かれても困るよ!!」

 

すると相澤先生の後ろから雄英教師たちが現れる

 

【全員登場か?無理やり連れて行く気だな?かかってこい!!全員殺して…】

 

俺たちが戦闘態勢に入ると先生方が頭を下げる

 

「…まず先に謝らせてくれ、すまなかった…だから俺たちを…もう一度だけ信じてくれ」

 

【出久…俺はこう言うのが嫌いだ。あとは任せる】

 

ヴェノムは変身を解除し体の中へ入って行く

 

「……えっと…ついて行きます。でも…僕は本当に悪いことを…」

 

「そのことについての話などもあるが…一番は麗日だ」

 

「えっ?麗日さん…?」

 

「なんでも"声が聞こえる" "異常にお腹が空く" "暑い"…こんな症状が出てるんだが…ヴェノム、お前なら知ってるんじゃないか?」

 

【……俺の分裂して麗日にくっつけたボディの方が自我を持ったか…】

 

「麗日さんはどうなるの?」

 

【体が合わなかったら死ぬ】

 

「相澤先生急いで連れて行ってください!!!」

 

僕は慌てて車へ駆け込み雄英へ向かう

 

 

 

 

 

「はぁ…!はぁ…!!ヴェノム!君のせいだぞ!!」

 

【俺はあいつの怪我治してやったんだ。逆に感謝すべきだろう?それに体にあったら麗日も俺たちの仲間入りだ】

 

「ここだ!!麗日さん!!大丈夫!!?」

 

僕らは寮の入り口の扉を勢いよく開け中に入る

 

【三奈、それちょうだい】

 

「チョコ?いいよあげる!」

 

「この頭のトゲトゲ何〜?」

 

【わかんない】

 

「なんて名前にするの?お茶子ちゃん」

 

「んー…今決めてるんやけどいいのがなくてね…」

 

「めっちゃピンピンしてる!?」

 

【おぉ…無事に体にあったみたいだな】

 

「あ、デクくん!」

 

「う、麗日さん!体は!?」

 

「あー最初に比べて楽になったよ!チョコ食べようと思って冷蔵庫開けたらこの子出てきてね一緒にチョコ食べてる!」

 

【チョコ…】ジュル…

 

「あ、ヴェノム!よだれ!!」

 

僕はソファに座りヴェノムはチョコを食べる

 

「えっと…僕ね?相澤先生に麗日さんが大変なことになってるって聞いてきたんだけど…」

 

「それは相澤先生が出て行く前に話してたから…」

 

「はぁ…よかった…」

 

【ならこいつを体に戻すか】

 

【いや】

 

【あ?】

 

【私は麗日お茶子の体が気に入った。私はお茶子の体に住む】

 

【あぁ?何言ってんだ?わがまま言ってないでこい】

 

【いやだ。私はお茶子から離れない】

 

【テメェ…いいからこい!!】

 

【私はここに居たい!!!】

 

 

(((なんか反抗期の娘とそれ止めるお父さんみたい……)))

 

「ヴェノム…体に適応できたなら居させてあげたら…?」

 

【はぁ?出久わかってんのか?】

 

「えっ…わかってんのかって?」

 

【カーネイジ、ハイブリッドに続き麗日&シンビオートだぞ?俺たちの専売特許が無くなるんだぞ!?】

 

「そんなの気にしてたの!?それに驚きなんだけど!!」

 

【馬鹿野郎、影が薄れてきたつってんだ!!この小説の主役なのに主役の専売特許を持ってる奴多かったらダメだろ!!】

 

「メタい!!デッドプール 先生の影響でてるよ!!!」

 

「おい、緑谷。楽しく話してるところ悪いがこっちにきてくれ」

 

僕はヴェノムを落ち着かせ仮眠室へ入る

 

するとそこにはオールマイトがいた

 

「お、オールマイト…」

 

オールマイトは立ち上がり僕の前まで来て土下座をする

 

「緑谷少年…すまなかった!!」

 

「お、オールマイト!やめてください!!」

 

「私は…私が一番君を信じてやらないといけないのに!!私が一番疑い酷い仕打ちをしてしまった!!!すまない!!」

 

「そ、そんな…」

 

「君がスパイダーマン、アイアンマンを攻撃していないのは証明された…しかし病院の件はまだ君が犯人だと疑われている」

 

「そ、そうだ!お母さんは!!?」

 

「お母様はi・アイランドにいる。あそこの警備はタルタロスの2倍にされ一番安全な場所になった…寮についても了承を得ている」

 

「そ、そうなのか…後で連絡しなきゃ…」

 

【オールマイト、なら俺たちはどうすればいいんだ?世間はまだ俺たちを敵扱いなんだろ??】

 

『それに関してはアイアンマンやスパイダーマンくんがいま監視カメラの映像を復元しています』

 

どこからか不思議な声が聞こえる

 

「この声は…?」

 

『私の名前はフライデー、トニー様のサポートをしているAIです。監視カメラの映像復元にかかる時間は今から五日後です』

 

「つまり…五日後になれば僕らは敵扱いされなくなるんだ…」

 

【人間どもはバカしかいない。それでも敵扱いしてくるやつはいるぞ】

 

「……それでも僕は…ヒーローを目指すんだ」

 

【……やっぱり人間はバカだな】

 

僕たちはしばらくの間仮眠室で寝泊まりすることになり

 

明日から合宿でするはずだった個性圧縮訓練をするそうだ

 

あぁそれと

 

 

結局あのシンビオートの名前はヴェノム が決め"マニア"になった

 

みんなは気に入っていたが後々意味を調べてみると熱狂、又は躁病という意味でそれを知ったみんなは少しえっ…という顔になっていた

 

 




マニア駄々っ子にしてみました

ヴェノムパパ頑張って!!

感想、アドバンスがあればよろしくお願いします!!
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