僕とシンビオートのヒーローアカデミア   作:鉄仮面さん

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ただいま考え中〜って歌を聴きながら書いてました
ちなみに轟音の方はDANZEN!二人はプリキュアを聞いて…って誰得って感じですね!




5話 始まりの始まり

かっちゃんを助けた時と状況は同じだけど…でも違う!今度は…!!

 

「おい出久!!お前大丈夫か!?」

 

『大丈夫って…?何が?』

 

「お前の腕バッキバキだぞ!!!」

 

えっ…いってぇぇえぇぇえ!!?

 

気づかなかった!すごく痛い!!

それにこの高さから落ちてる!!

 

「出久!どうやって着地すんだよ!!いくらヴェノムでも死ぬぞ!!今は蜘蛛も食ってないから糸も出せないし、手を伸ばせても壁に届かない!!」

 

『もう一回…デトロイトスマッシュを打っても…ポイント稼ぎはできなくなる!つまり合格は…」

 

『「合格は……絶望的!!』」

 

僕たちが考えていると顔に衝撃が走る

横を見ると助けた女の子だった

僕は地面すれすれで止まり逆にふわふわと浮き上がっている

 

「解……除………」

 

ボトッと地面に落ちる

 

「出久!!俺には少しだが治癒能力がある!完全には治らないが痛みは和らぐ!ポイント取りに……」

 

「終っっっっ!!了!!!!!!!」

 

プレゼントマイクの大きな声が響き渡る

 

『試験が…終わった……」

 

ヴェノムの状態を解除してもらい僕は崩れ落ちる

痛い…!さっきよりは少しマシになったけど…!!立てない!歩けない!!!

 

 

「あいつ…なんだったんだ?」

「異形型かそれとも発動型か…とりあえずとんでもないやつだったな」

 

いろんな人が僕のことを喋っているが耳に入ってこない…

僕はここで意識をなくした

 

〜ここからシンビオート視点〜

 

『出久!帰ろう、俺の治癒能力じゃ無理だ!お前足もがっつりヒビが入ってるぞ!!……出久?』

 

こいつ気絶してやがる…

またヴェノムになって家に帰るか…

 

「おやまぁ自分の個性でここまで傷つくか…まるで個性と体があってないみたいじゃないか」

 

小さなばあちゃんがそう言ってチューしてくる

俺は急いでヴェノムになり飛び上がる

 

「おい!何しやがった!!」

 

「おやおや…治癒してあげたのさ、腕が治っているだろう?」

 

俺は腕や足を調べるが怪我などなかったかのように綺麗になっている

 

「…悪かった、あんがとなばーちゃん」

 

俺はそう言って立ち去ろうとするとばあちゃんがポケットから何かを取り出し俺に渡す

 

「なんだこれ」

 

「ハリボーだよ、お食べ」

 

俺はそれをしばらく見つめパクッと食べる

 

「…あめぇ、ありがとな」

 

俺はそう言って雄英校から出てヴェノムの姿で電車に乗る

乗り方はいつも出久のを見てたからなんとなくわかる……電車に乗った時いろんな奴に見られてたがな

 

 

 

 

 

 

 

そして一週間後

 

「く…ずく……出久!!?ちょっと大丈夫!?何魚と微笑みあってんの!?」

 

「あぁ…大丈夫だよ!!大丈夫……」

 

筆記の方は自己採点でギリギリ合格ラインを超えていた…けれど実技のポイントは16ポイント…周りの人は24〜28は普通にいた…

そして入試以降オールマイトと連絡がつかない

 

「落ち込むなよ出久、通知は今日か明日だから今日来なくても明日来るかもしれねぇだろ?」

 

「シンくんのいう通りよ!それにお母さん雄英受けるだけでもすごいと思うよ!!」

 

「んー……」

 

オールマイトのことは母にも話していない

彼が隠してきた秘密だ…たとえ母でもバラしていいはずがない

 

『出久…お前よ、わざわざ助けなくてもいいやつ助けたんだぜ?俺にゃよくわかんねぇがヒーローってのは自分の命捨てて戦うんだろ?だったらお前はそれできてた、お前はそこでヒーローになれたんじゃねぇか?』

 

『うん…でも…』

 

僕がシンくんと喋っているとお母さんが慌てて走って来る

 

「出いずいずく出久!!!来た!来てたよ!!」

 

 

 

 

僕は自分の部屋に入り雄英の通知を見ている

 

「眺めてるだけじゃわかんねーぞ」

 

「わかってるよ、ぬぅ〜〜!!!」

 

思いっきり引っ張ると中には円状の機械と大量の紙

すると機械は突然光だす

 

『私が投影された!!』

 

「「オールマイト!!?」」

 

「おいこれ雄英からか!?」

 

「う、うん!雄英高校って書いてある!!」

 

『諸々手続きに時間がかかってしまってね!連絡を取れなかった!すまない!!私がこの街に来た理由、君に話してなかったが私は雄英に努めることになった!」

 

雄英に…オールマイトが?

 

『えぇなんだい!?巻きで?彼には話さなきゃいけないこたが…あとがつかえてる?あーあーわかった』

 

オールマイト大変だな…さすがNo.1ヒーロー…

 

「筆記は取れていても、実技がダメだった…君は不合格さ」

 

「俺ちょっと雄英に抗議して来る」

 

「ちょちょ!シンくん!!」

 

『しかし!私もまたエンターテイナーコチラのVTRをどうぞ!!!』

 

シンくんがヴェノムになるか直前に始まるVTR

そこに映っていたのは校門の前で助けてくれた女の子

 

『すみません…あのぉ…頭モッサモサの人…そばかすあった…わかりますか?その…地味めの』

 

「僕のことだ…」

 

「地味で頭モッサモサでそばかすあるやつなんかお前しかいいないな」

 

『その人に…その人に私のポイントを分けてあげるってできませんか!!あの人怪我してもポイント取りに行こうとしてたから…だからポイントがあんまりないんじゃ…と思って!あの人は私を助けてくれたんです!!」

 

『君は個性を得て尚、人の心を動かした!先の入試!見ていたのは敵ポイントのみにあらず!人助け(正しいこと)をした人間を排斥しちまうヒーロー科などあってたまるかって話だよ!』

 

僕は思わず座っていた椅子から立ち上がる

 

『綺麗事?上等さ!命を賭して綺麗事実践するお仕事だ!!救助活動P(レスキューポイント)!しかも審査制!!我々雄英が見ていたもう一つの基礎能力!!』

 

「雄英に乗り込む必要なんざハナからなかったな出久」

 

「うん…うん…!!」

 

『緑谷出久!!60ポイント!!ついでに麗日お茶子45ポイント!』

 

「ムチャクチャだよ…」

 

『合格だってさ!こいよ緑谷少年!!雄英(ここ)が君のヒーローアカデミアだ!!』

 

多くの助けを受けて僕の人生は変わっていく

そして夢の高校生活が…始まる!!!

 

 

 

 

合格通知開封の翌日の夜8:00

 

「オールマイト!!」

 

「誰それ!!?」

 

僕はオールマイトから連絡を受けて海浜公園へ

 

「オールマイト!?ウッソどこどこ!?」

 

「リピートアフターミー!人違いでした!!」

 

オールマイトが小声で話して来る

 

「ひ、人違いでした!!」

 

『おい出久、お前秘密早速バラそうとしたな』

 

『咄嗟に出ちゃった…気をつけないと…」

 

「緑谷少年!合格おめでとう、一応言っておくけど学校には君との接点いってないからな?君そういうのズルって気にするタイプだろ?」

 

「お気遣いありがとうございます…」

 

「して貰えば良かったじゃねぇか」

 

シンくんを無視し僕は話を進める

 

「それより…オールマイトが先生だなんて驚きました…だからこっちに来てたんですね!だってオールマイトの事務所は…」

 

「やめなさい、学校から発表されるまで他言はできなかったからね、それに後継を探していたこともあってね」

 

そうか…雄英の生徒から選ぶ予定だったのか…個性あふれる実力者から…

 

「ワンフォーオール…僕には使いこなせませんでした…一回殴っただけで腕がバキバキに…」

 

「それは仕方ない、いきなり尻尾の生えた人に芸をしてくれと頼んでも操ることすらできないって話さ」

 

はぁ…なんとなくわかるけど…

 

「ちょっと待てオールマイトやっぱりこうなるってわかってたのか?」

 

「まぁ時間なかったし…結果オーライ…いや結果オールマイトさ!」

 

「いやジョークか何かわかんねぇこと言われてもよ」

 

「君はまだ100か0かしか出せない、でもね!調整ができるようになれば体にあった出力で扱えるようになるよ!器を鍛えれば鍛えるほど力は自在に動かせるようになる!!こんな風にね!」

 

そういってオールマイトは缶を二つ握りつぶす

 

「なぁオールマイト、バレたらダメなのに変身していいのか?あそこにまだ人いるぞ?」

 

「やっべ!逃げよう緑谷少年!シンくん!!」

 

オールマイトの個性をもらいこうして毎回オールマイトと会えるようになった…僕は本当に幸せものだ…

 

「んん…シブイね!」

 

「何いってんだあんた?」

 

「ちょっとシンくん!失礼だよ!!」

 

 

 

 

そして春

 

「出久!ティッシュ持った!?」

 

「うん!」

 

「ハンカチは?ケチーフ!!」

 

「うん!!持ってるよ!時間がないんだ急がないと!!」

 

「おい出久、チャック開いてる」

 

「えっ!あっぶない…」

 

「出久!」

 

「なぁに!!?」

 

母は下向いきしばらくしてから涙目になりながら

 

「超かっこいいよ」と褒めてくれた

 

「……!行ってきます!!」

 

それは高校のはじまり!

 

 




ヴェノムの設定を間違えて消してしまったので頑張って書き直します!!

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