ソードアート・オンライン~K・A・Y~   作:piroyuki

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ついにK・A・Yが揃ったので、ここからがメインなのでしょうか?
今回はアスナ視点での進行です。
しかも会話形式が多いのでほんと読み辛かったらスミマセン・・・。


K・A・Y

ユイちゃんが帰ってきた。待ちに待ったこの日、私達は22層のログハウスに向かっていました。

実は前までモヤモヤしていた黒猫団の件が片付いて、ちょっぴり安心したの。

だって・・・サチさんってよくキリト君の寝言に出てくる人だったから・・・。

 

サチさんの前で「新婚」なんていってくれたのが何よりも安心できた。

 

「ほんと、3人とも仲良しなんですね♪」

 

「でしょ!」

 

 

 

ユイちゃんをはさんで3人で手をつないだ姿を見て、なんだかマヤさんほっこりしてる。

 

 

ログハウスのすぐ横に、大きな建物を建設していました。

ここはキリト君に内緒で建ててるところ。マヤちゃんとの付き合いとかほかの人との交流を考えたときに私が内緒でお金を貯めてやっと目標金額までたどり着いたのでさっそく建設しています。

 

「あれ?こんな立派な建物誰が建ててるんだ?」

 

「本当ですね。」

 

「あ・・あぁ~誰だろねぇ~?」

 

(嘘下手なんですね・・・アスナさん・・・キリトさん苦笑いしてますよ?)

 

 

「わぁぁぁ!!帰ってきたぁぁ!!」

 

「おかえり、ユイ」

 

「ただいま!パパ!」

 

 

ほんとに・・・おかえり!ユイちゃん!

 

 

 

 

 

 

「私の存在はもう監視されることは無くなりました。」

 

「どういうことだ?」

 

「コンソールで操作して、私はNPCと同等の扱いにしたんです。そしてゲーム内での操作もできなくしました。だからGMも私に干渉することはできません。」

 

「それってユイちゃん・・・もう自由ってこと?」

 

「はい!そういうことになります」

 

「本当か!」

 

「やったね!!!」

 

「あの・・・えっと・・・」

 

「マヤさんには私から説明します。」

 

「え?あ・・・はい。」

 

「要するに、私はパパとママの娘なんです!」

 

「説明になってるのか?これ・・・」

 

「ユイちゃん・・」

 

「そ・・・それは聞いてますよ??」

 

「ですから、これからもよろしくおねがいします!マヤさん!」

 

「あ・・・はい、よろしくね!ユイさん」

 

 

マヤちゃんはこう見えてすごくいい子なんです。どんなに説明が難しくてもこうならこう!ああならああ!って言えば素直に聞き入れてくれちゃいます。

 

「それでね!私から提案があるの!!」

 

「なんだ?アスナいきなり・・・」

 

「キリト君、私、ユイちゃんのK・A・Y3人が揃いました。」

 

「あぁ、そうだな。」

 

「私達はギルド【K・A・Y】を設立したいと思います!!!」

 

「んな!?」

 

「ほんとですか!?」

 

「わーーぁい!!」

 

「団長はキリト君、副団長は私、参謀長にマヤちゃん!」

 

「ちょっとまてって!!」

 

「マチマセン」

 

「は・・・はい。」

 

「よろしい!」

 

「ママ?私は?」

 

「ユイちゃんはKAYの名誉団長として君臨してもらいます。」

 

「わーーい!!」

 

「というわけでキリト君。」

 

「はい?」

 

「クエスト受けてきてね!」

 

「は・・・はい・・・。」

 

「マヤちゃんはエギルさんとリズ呼んできてね!」

 

「はい!了解しました!」

 

「とりあえず団員は6人ってことか?」

 

「そうだねぇ~」

 

「わかった。行ってくるよ。あとそこの建物の件はあとで聞くからな!」

 

「わ・・・わかってるわよぉ・・・」

 

 

あんなこと言ってるけどキリト君・・・喜んでる♪

 

 

実際もう血盟騎士団は動き出してる。もう迷ってる暇なんてなかったのよ・・・。

構成員は何人か宛てはあるけど・・実際3人でどうにかなるのも次のクウォーターまでだもんね・・・。

 

 

 

「アスナさん!呼んできましたよ!」

 

「やっと説得できたんだな。って・・・なんだ?この子は?」

 

「やっはろ~アスナー待ってたよ~!」

 

「あ、はじめまして!ユイです」

 

「え?この子だれ??ってか・・・カーソルがない??」

 

「あ、エギルさんとリズには言ってなかったね。この子はユイちゃん。私とキリト君の子供よ!」

 

「「えええええええ!?!?」」

 

 

 

 

 

「KAYって・・・そういうことだったのか。」

 

「なーるほどねぇ。キリトとアスナもやるねぇぇ」

 

「ちょ!!そういうんじゃないってばぁぁ!!」

 

「ま、普通に考えたらあれだな。訳があるんだろうが、まあいいだろう。よろしくな、ユイちゃん」

 

「はい!よろしくです!」

 

「そうだねぇ・・まいっか!よろしくね!ユイ!」

 

「はい!リズさんもよろしくです!」

 

「ってかかわいいねぇ!ユイー!」

 

「わぁ!!」

 

「ちょっとーリズ!ユイちゃん抱っこできるなんてそんなにSTR上げてたの?」

 

「まぁメイス使いだからねぇ~!ね!ユイ!」

 

「はい!」

 

「まったく~」

 

 

 

 

「ただいまー」

 

「パパ!おかえりなさい!」

 

「キリト君、できた?」

 

「お?キー坊に呼ばれてきてみたら珍しいモンがあるナ」

 

「あ・・アルゴちゃん?」

 

「よーアスナ。ギルドつくったんだって?」

 

「そうそう、諜報部長ナンパしてきたからな。よーしみんなに申請とばすぞー」

 

「「了解!」」

 

「俺から提案なんだが・・・。」

 

「なぁに?ナンパ師のキリト君」

 

「なっ・・・まぁいい。このギルドさ、エンブレム付けるのか?」

 

「うーん・・・付けないつもりよ?」

 

「それならいいな。鼠も動きやすい。」

 

「正直このほうが他ギルドに勢力を探られなくて済むのよね。」

 

「たしかにな。」

 

「それでキー坊、その子はなんだ?」

 

「教えてもいいが情報料は1000万コルじゃきかないぞ?」

 

「パパとママの娘です!」

 

「教わっちまったヨ・・・払わなきゃだめカ?」

 

「いや・・・ギルドにいるなら免除だが、極秘だぞ。」

 

「口止め料もらうカ・・・。」

 

「このギルド設立の情報でチャラだろ。」

 

「けっわかったヨ。俺っちも損な商売してるわな。」

 

「まぁこのギルドなら三食昼寝付きだ。いいだろうが。」

 

「あぁ、ここは特にウマイ飯にありつけるな。」

 

「はいはい!そこの一児のパパと鼠さん!話を始めていいかしら!?」

 

「あ・・はい・・・。」

 

「ギルドのホームなんだけど、これからみんなでパパっと作り終わらせない?」

 

「あぁ、そうだな。」

 

「なぁアスナ、俺の雑貨屋用の倉庫作ってもいいか?」

 

「えぇ、もちろん」

 

「ええーーーじゃあアタシの鍛冶部屋も?」

 

「オーケーよ!」

 

 

ギルド【K・A・Y】の設立は本日をもって完了しました。

信頼できる少数精鋭のギルド、そして暖かいアットホームなギルドになったらいいなぁ・・。

 

 




ギルド【K・A・Y】通称KAY

構成員

名誉団長:ユイ
本名:不明
性別:女?
年齢:不明
武器:無し

団長:キリト
本名:桐ケ谷和人
性別:男
年齢:14歳
武器:片手剣

副団長:アスナ
本名:結城明日菜
性別:女
年齢:15歳
武器:細剣

参謀長:マヤ
本名:松山舞
性別:女
年齢:14歳
武器:槍

後方支援隊長:エギル
本名:アンドリュー・ギルバート・ミルズ
性別:男
年齢:不明
武器:斧

後方支援隊:リズベット
本名:篠崎里香
性別:女
年齢:15歳
武器:メイス

諜報部長官:アルゴ
本名:不明
性別:女
年齢:不明
武器:不明
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