行き当たりバッタリイフライブ!   作:山本富士

3 / 54
第3話 伝説のことりスマイル

〈羽田空港…〉

 

 

雪穂 「あっ!亜理沙!あそこ!」

 

亜理沙 「あー!お姉ちゃん!」

 

 

絵里 「亜理沙! 久しぶり!雪穂も来てくれたのね!」

 

 

雪穂 「絵里さん久しぶりです!」

 

亜理沙 「お姉ちゃん…なんかまたキレイになった!」

 

絵里 「もう!テレ 会ってそうそう何を言うのよ!そういう亜理沙こそ女子大生になって大分大人っぽくなったんじゃない?」

 

亜理沙 「えへへ〜」

 

雪穂 「絵里さん向こうの生活はどうですか?働きながら学校に行くの大変じゃないですか?」

 

絵里 「う〜ん…確かに遊んでる暇もないけど勉強も仕事も好きでやってることだからとても充実してるわ!」

 

亜理沙 「さすがお姉ちゃん!ハラショー!」

 

雪穂 「それじゃ絵里さん行きましょうか!」

 

絵里 「悪いわねわざわざ車で迎えに来てくれて…」

 

雪穂 「いえいえ荷物も多いでしょうから!」

 

絵里 「そうね…お土産いっぱい買っちゃった♪

2人にも後で渡すわね!」

 

雪穂 「わざわざすいません…ほ、ほんと多いですね アセ」

 

亜理沙 「おみやげおみやげ〜♪」

 

絵里 「ウフフッ 皆んなと久しぶりに会えると思ったら嬉しくてつい…ね テレ

…それに穂乃果が可愛い後輩を紹介してくれるみたいだからその子達の分もね!」

 

 

【挿絵表示】

 

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜

〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

〈都内某レコーディングスタジオ…〉

 

 

にこ 「いやぁ〜 ま・ぶ・し・い!」

 

凛 「にこちゃんしっかりサングラスしてるけど…てゆーかさすがに徹夜は疲れたニャー!!」

 

花陽 「にこちゃん何もあんなに録り直ししなくても…お腹空いた…真っ白いおコメが食べたい…」

 

凛 「そうだよ!あんなに何度も歌っておいて結局選んだの最初に歌ったやつだし!」

 

にこ 「フン!大銀河NO1アイドルニコニーがいるユニットのデビューシングルなんだからあれくらい当然よ!それに一晩歌い倒したからこそ原点の煌めきに気づけたのがわからないの!?」

 

凛 「てゆーか最後の方ダミ声だったにゃ〜…」

 

花陽 「私と凛ちゃん朝までいる意味あったのかな…?」

 

にこ 「もううるさいわね!今はただこのニコニーと一緒にCDを出せることに感謝しなさい!

でもさすがに疲れたわね… さっさと帰って美容体操して爆睡しなきゃ…」

 

凛 「そうだね〜 早く帰って布団にくるまって眠りたいにゃ〜…」

 

花陽 「ちょ、ちょっと2人とも駄目だよ!アセ これから穂乃果ちゃん達と会う約束でしょ!?絵里ちゃんも帰国して来るんだよ!?忘れたの!?」

 

にこ 「 えぇ〜明日じゃ駄目?」

 

凛 「凛もせめて夜がいいにゃ〜…」

 

花陽 「駄目だよ!そもそも収録昨日の夜には終わるはずだったのににこちゃんがあんなに…

あれ?にこちゃん?凛ちゃん?」

 

にこりん 「Zzz…」

 

花陽 「まさかこんな道端で寝てる!?

ちょっと!駄目だよ2人とも!アセアセ 早く起きて!」

 

にこりん 「Zzz…」

 

花陽 「もう!熟睡しないでよ!

 

誰か…誰かタスケテ〜!!! 泣

 

 

【挿絵表示】

 

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜

〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

〈再びロイヤルアキバホテル…〉

 

〜警備員室〜

 

ダイヤ 「だ、だからわたくしたちは怪しいものなんかじゃありませんわ!浦の星女学園の生徒で明日アキバドームで開催されるラブライブに出場するために秋葉原にいるのです!…え?じゃあなんで宿泊客でもないのにホテルの前で騒いでたかったって?…そ、それはやはりスクールアイドルの創造神μ’sの皆さんに会うからには心の準備がいるというかなんというか…」

 

千歌 「そうなんです!私たち決して怪しいものじゃないんです!今日ここのパーティ会場を予約している高坂穂乃果さんにお呼ばれして来てるんです!…え?予約してない!?…そんなはずは…ちょっといいですか?ちょっとだけ…あれ?穂乃果さんじゃなくて西木野って人の予約になってる?あ、あれ〜!? アセ 場所間違えちゃったのかな!?アセアセ」

 

ルビィ 「西木野ってもしかして…」

 

ダイヤ 「ピギィ!西木野!?そうですわ!西木野真姫さんに違いありませんわ!…確かにこの様な高級ホテルを予約出来るとしたらμ’sの中ではセレブレティツンデレアイドル真姫さんしかいませんもの!…というか千歌さん!何故真姫さんの苗字をご存知ないんですの!?一般教養ですわよ!?」

 

千歌 「す、すいません… あとダイヤさん顔近いです」

 

曜 「まぁまぁダイヤさん落ち着いて!…ねぇ千歌ちゃん、穂乃果さんに連絡してここに来てもらえないの?」

 

千歌 「あぁ それならもう連絡したよ!助けてくださいって」

 

梨子 「ハァ〜…だから早く行こうって言ったのにあんなとこでライブ前の掛け声なんかやるから… 穂乃果さんにまで迷惑かけて…」 

 

果南 「ねぇ 鞠莉…このホテルはさすがに小原家とは関係ないのかな?」

 

鞠莉 「そうデースネ〜 小原グループと業務提携の話しは来マーシタけどこのHOTELのマネジメントカンパニーは他にも事業をやっていてトータルでレッドカンパニーなのでお断りシチャイマーシタ!」

 

果南 「そ、そうなんだ なんか警備員さんが心配そうな顔でこっち見てるけど…」

 

善子 「クックック…さっきから何をゴチャゴチャやっているのかしら…最初から私に全て任せておけばこんな警備員の一人や二人このヨハネのペット、ブラックドラゴンを召喚してエサにしてやるのに!」

 

花丸 「善子ちゃんが喋ると余計帰してもらえなくなるから黙るづら!」

 

善子 「ヨハネ!…何よ!人がせっかく皆んなを助けてあげようとしてるのに!」 

 

花丸 「はいはいわかったづら!その気持ちだけ受け取っておくづらね ニコ」 

 

ルビィ 「ねぇ千歌ちゃん…穂乃果さんから返事は来たの?」

 

千歌 「あっ……ちょっと待ってて!」

 

曜 「そこは忘れないでよ…ジト」

 

千歌 「あっ!来てる来てる!えっとね…『何かあったの?大丈夫? 今ことりちゃんが迎えに行くから安心して!』…だって!」

 

黒澤姉妹 「ピ、ピギィ!」

 

ルビィ 「こ、こ、ことりちゃんが来るの!?こ、ここに!?」

ダイヤ 「お、お、落ち着きなさいルビィ! 色紙とカメラと握手と心の準備は出来ていますか!?」

ルビィ 「う、うん!昨日寝る前と家を出る前と電車に乗る前、降りる前とさっき旅館から出る前に何度も確認したよ!」  

 

花丸 「確認しすぎづら…」  

 

 

コンコン

 

 

黒澤姉妹 「ピギャ!」

 

 

ガチャ

 

 

ことり 「あの〜 西木野っていう名前で予約してるパーティ会場からここにいる女の子9人を迎えに来たんですけど…」

 

 

Aqours 『ほ、本物だ! 』

 

 

ことり 「あ、凄い!アクアがみんないる!

…はじめまして!元μ’sの南ことりです ニコ」

 

 

【挿絵表示】

 

 

 

Aqours 『か、可愛い!!』

 




No1癒し系アイドルことりちゃんが現れました!

この後Aqoursのあるメンバーと運命の出会いをします!

挿絵が出来次第続きをまたアップします!

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。