バカ達と死神と召喚獣   作:檮原

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第7話です

今回は前回より短めです

では、どうぞ


第7話 Aクラスに宣戦布告

鉄人の愛(地獄)の特訓を受けて魂が抜けたような状態だった雄二達は元に戻りAクラスとの戦争を始めるための挨拶を行っていた

 

「皆、これまでご苦労だった。ここまで来れたのは正直お前らのおかけだ。礼を言う」

そう言うと、雄二は頭を下げた

 

「お主が、頭下げるなどらしくもないのじゃ」

 

「・・・逆に気味が悪い」

 

「坂本君、悪いものでも食べましたか?」

 

「確かに、らしくないがここまで来れたのは間違いなくお前らのおかげだ。だからこそ、俺達の最終目標であるAクラス戦は・・・・5VS5の勝負にしようと思う!」

 

そう伝えると、Fクラスの至る所から声が上がる

 

「誰が戦うんだ?」

 

「勝機はあるのか?」

まあ、普通なら負けるだろう。Fクラス(最底辺)がAクラス(最強)と闘えば力の差は火を見るより明らかだからだ

 

「ふっ・・・普通なら負けるだろう。だが、ここには勝てる奴がいる。闘うのは秀吉・康太・ルキア・瑠海そして俺だ」

 

「な!?姫路さんを使わないのか!」

 

「あー確かに姫路はAクラスとも闘える。だが、点数では勝てても召喚獣操作では中々難しい。だからこその人選だ!」

 

「それは良いですが、私とルキアさんは誰を相手にするんですか?」

 

「御旗は、伊原にぶつけようと思う。そして、朽木は・・・久保利光を頼む」

 

「分かった代表、それで久保は強いのか?」

 

「ルキアさん、明久と優子と会話していた時気付きませんでしたか?」

 

「何にだ?瑠海」

 

「会話していた時感じた霊圧・・・Bクラス代表の根本と一緒でした。多分、私の予想が当たっていれば久保利光は・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

滅却師です」

 

「!?本当か瑠海!」

 

「ええ、多分ですがね」

 

「なるほど、わかった」

 

「ねぇ、ルキアなんの話してるの?」

 

「なんでもないですわ、美波」

 

「そう?なにかあったら言ってね」

 

「ありがとうですわ、でも、気にしないで」

 

「瑠海ちゃんもなんの話してたんですか?」

 

「な、なんでもないよ瑞希」

 

「うーん怪しいですけど、まあいいです」

瑞希はそう言うと前を向いた

 

「あーお前ら話進めるぞ。康太は愛子、秀吉は姉の優子を、そして俺は明久とやる!これに勝てばAクラスの設備は俺たちの物だ。気合い入れろー!!」

 

「「「「「おおおおおお!!!」」」」」

Fクラスの士気は最高潮に達した

 

「Aクラスの教室に宣戦布告に行く。康太、秀吉、朽木、御旗、姫路、島田は付いてきてくれ」

 

そうして雄二に呼ばれた6人はAクラス教室に足を運んだ。

 

Aクラス教室────

 

雄二達が宣戦布告に訪れていた

 

「あら?ここに何しに来たのかしら?」

優子は、分かってはいるが知らない風に雄二に問いかけた

 

「分かってるだろ?俺たちFクラスはお前らAクラスに宣戦布告する!」

Aクラスは、Fクラスからの宣戦布告にザワついた

 

「まあ、こちらは拒否出来ないから受けるけど・・・」

 

「じゃ、こちらから条件を言う。試合形式は5VS5で先に3勝した方の勝ちだ。科目選択は、全部こちらが貰ってもいいか?」

 

「それは流石に飲めないよ、雄二」

 

「よー明久、来たぜ」

 

「明久・・・「優子、ここは僕が話を聞くよ」うん、お願いね」

 

「雄二、科目選択は全部っていうのは流石に聞けないかな。やるなら3つだけだよ」

 

「ふっ、なるほどな。こっちが有利になるからか?」

 

「そうだね、Aクラスにだって苦手科目はあるからね」

 

「なら3つでもいい。それにこっちから誰が出るか粗方予想できてるんだろ?」

 

「まあね、それじゃ雄二いつから始める?」

 

「そうだな、昼からでいいか?」

 

「いいよ、負けないからね」

 

「こっちだって、負けねぇからな」

明久と雄二は、互いの拳を合わせて健闘を誓った

 

「姉上、負けぬからの?」

 

「全力で来なさい、秀吉!」

 

「・・・愛子、負けないぞ!」

 

「僕だって、負けないからね康太君」

 

「真奈ちゃーん、あの時の決着つけようね♪」

 

「やはり私の相手は瑠海なのですね。良いですよ、この際決着つけましょう!」

 

「久保、宜しく頼む」

 

「僕の相手は君かい?こちらこそ宜しく頼むよ」

それぞれは、闘う相手に挨拶していた

 

「瑞希ちゃんは、今回出ないんだね」

 

「はい、でも坂本君達が勝ってくれると思っていますから」

 

「そっか、敵同士だけど宜しく瑞希ちゃん」

 

「はい!というより幼馴染なんですから当たり前ですよ」

 

「あはは、そうだね」

 

「じゃ、明久後でな」

 

「うん、昼にまた・・・」

そう言うと雄二達は教室に戻って行った

 

 

そして、AクラスではFクラスとの戦争をする為、話し合いがされていた

 

「皆も知ってると思うけどFクラスに宣戦布告された。だから闘うメンバーを言う。先ずは優子、そして愛子、次に真奈、次に利光君、最後は僕が行く!何か質問あるかな?」

 

「・・・今回、私は出なくていいの?」

 

「翔子ちゃんは、今回は出番ないよ。ごめんね」

 

「・・・分かった、吉井に任せる」

 

「うん、それじゃ昼から開戦だから準備しといて!皆、勝つよ」

 

『『『『『おおおおお!!』』』』』

Aクラスもまた士気が上がったのである

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、AクラスとFクラスの闘いの幕が上がる

 




次回から1回戦です。戦闘描写は苦手な作者ですが頑張って書きます。では、また次回
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