バカ達と死神と召喚獣   作:檮原

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3日ほど空いてしまいました。その間にUAが5000超えてましたー
(`・∀・)ノイェ-イ!

お気に入り登録も増えたり減ったりと変動有りますがこれからも頑張って書いていきますので宜しくお願いします。

では12話どうぞ


第12話 虚との闘い 雄二の死神代行がバレる!?

AクラスとFクラスの試召戦争は、3対2でAクラスの勝利で幕を閉じた。そして、戦後対談で明久が提案した通り雄二達はAクラスに編入しFクラス設備の1ランクダウンは無しという事になった。そして、その夜から虚との闘いが増えて行くことになる────

 

 

Aクラス戦終わった辺りから虚の出現数が可也増えていた。1日目、2日目は難なく斬り倒していた明久達も毎日の様に虚との対決が続いてる為、体力も限界に達していた

 

「はぁーこれで今日何体目?」

 

「そうね、20は超えてるわよ」

 

「もう僕、疲れたよ」

 

「僕も、こればかりはキツいね」

 

「斬っても斬っても湧いて出てくるなんて!」

 

「真奈の言う通りだよ。何でこんなに虚が出てくるかなー」

 

「これじゃキリがありませんね」

 

「というより試召戦争終わったから雄二達を鍛えるために浦原さんに頼んで地下の鍛錬場貸してもらおうと思ったのに、試召戦争終わりから毎日の様に虚が出てくるなんてね」

 

「全くその通りです。お陰で義魂丸も取りに行けてませんよ」

Aクラス戦が終わったあと、明久達は浦原喜助に連絡し義魂丸を頼んでいたのだが、虚の異常な出現数により受け取りに行けず毎回、独特なマークが書かれた手袋を使って死神となり元の体は仕方が無いため西村先生に頼み空き教室に置かせてもらっていた

 

「浦原さんも忙しいだろうし、流石に虚退治は僕達でやるしかないからね」

 

「そうですよね」

 

「僕、浦原さん見た事しかないけど強いの?」

 

「ええ、強いわよ。愛子」

 

「僕も1度会ってみたいね」

 

「多分、すぐ会えると思うけどね」

虚を片しながら明久達は雑談もしていた。

 

「さて、ルキアさんの方は終わったかな?」

 

「終わってるでしょ流石に、でもルキアさんは確か雄二君に力を殆ど持ってかれたんだっけ?」

 

「ええ、らしいですよ。ルキアさんも驚いていました。半分譲渡のつもりが殆ど奪われてしまったことに」

 

「ねぇ、死神の力って僕も貰ったけど半分なの?」

 

「ええ、半分よ愛子」

 

「半分じゃなきゃ僕も優子も闘えなくなるよ」

 

「あぁそっか」

愛子は、力って全部を渡すのじゃないかと思っていたようだが、明久の言葉を聞いて納得したみたいだ

 

「それにしても僕達でも限界があるね。これは・・・」

 

「うん、僕も感じてたよ。最初は楽だったけど雑魚とはいえキツいね」

 

「トカゲのしっぽ切りは何時まで続くのかしらね」

 

「そう言えば翔子に毎回断り入れて闘ってる雄二君って、或る意味凄いよね」

 

「そうね、毎回翔子の追求を躱してる雄二君って凄いわね」

 

「僕も霧島さんが、気の毒に思えてきたよ」

 

「私もです」

明久達は、毎回雄二が翔子にバレないように死神代行をしている事を知っていた。雄二は、毎回闘いに出る時は翔子も付いてきそうになっていたので雄二はそのたびに苦し紛れの言い訳をしていた。明久と遊びに行く、康太と二人きりで話すことがある等────

その結果、翔子は1度明久と康太に『雄二と付き合ってるの?』とBL関係と疑われ学校で数日の間、噂になり明久と康太が涙した事もあった。だから雄二には翔子に本当の事を話して貰いたかった

 

「あれは辛かったよ。死にたいくらいに」ガンッガン

明久は、思い出したくないのか煩悩を消すかのように電柱に頭を打ち付けていた

 

「「「「アハハッ」」」」

4人は、それを見て苦笑いを浮かべていた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時は少し戻り雄二達はというと────

 

 

 

 

「おりゃあ」

ザシュッ

真正面から来た虚を斬り裂く

 

そして、次は右から来た虚の攻撃を避け雄二は刀で斬り裂いた

 

「お疲れ様じゃ、雄二」

 

「おう、秀吉の方は終わったのか?」

 

「ああ、瑠海と一緒に倒したぞい」

 

「そうか、康太はどうだ?」

秀吉と話してるとこに丁度来た康太に雄二は問いかけた

 

「・・・此方も問題ない」

康太はサムズアップをしながら言った

 

「おつかれー皆ー」

そこに瑠海も到着した

 

「御旗もお疲れ」

雄二は労いの言葉をかけた

 

「朽木、確か俺に力を貸したから闘えない筈なのに何で来たんだ?」

 

「バカもの!闘えなくても来るわ!お前が半人前だから危なくないか見るためにもな!」

 

「でも、まだ余裕あったろ?」

 

「それは奴らが弱かっただけのこと!気を抜くなこの戯け!」

朽木は、雄二の闘いにはまだ問題点があるのか声を荒らげ怒鳴っていた

 

「へいへい、んじゃ今日は帰りますか」

雄二は、そう言うと明久に連絡し一緒に帰った。だが、この時雄二の闘いを見ていた人がいることに、雄二や他の皆も気づいてはいなかった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雄二が虚と戦闘していた頃、その近くの公園には最近、雄二が朽木達と一緒にいるのが怪しいと感じていた霧島翔子は雄二の後を追いかけていた。そして、今日雄二が死神として闘っている所を見てしまったのである

 

「・・・雄二、私に内緒で死神やってたなんて・・・」

翔子は、まさか自分の彼氏が死神として闘っているとは思っていなかったので驚いていた

まぁ、彼氏や彼女が自分の命を危険に晒す様なことをしていたら驚くと思う

 

「・・・雄二が死神やってるなら私も・・・でも、どうしたら死神になれるんだろう・・・」

翔子も死神になりたいと思ったものの、どうすればなれるのか考えていた

 

「・・・雄二は、教えてくれないだろうし私がやると言ったら雄二は反対する。だから雄二にも言えない・・・・今は思いつかないから後で考えよう」

翔子は、雄二に気付かれないように帰ったのであった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、雄二達が闘っていた場所と明久達が闘っていた場所を見ていた怪しい奴らが居たのだが、まだその存在を誰も知らない

 

 

「○○様、遂に死神代行が揃いそうです」

 

「ほう、遂に5人揃うか」

 

「はい、後1人で我らの目的を達する為の死神代行が揃います。多分、多く見積もって今週中には揃うかと・・・」

 

「分かった、有難う○○虚を向かわせ続けた我らの苦労が報われそうだ。だが、死神代行は始解すらも会得していない!頭数揃っても始解出来なければ意味がない!○○よ、死神代行が頭数揃った時、お前が挨拶がてら相手して来い!」

 

「・・・は、○○様の悲願の為に!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

命令を下された男は刀を持ち出ていった。

この男との対決により明久達は大変な事態に巻き込まれていくのだが、まだそれは先の話────

 




今回、短いですね。でもいずれは長くなるかもしれません。それこそ、謎の男たちとの闘いに入っていけば・・・その前に、他のキャラも出さないと・・・大変ですが頑張ります。喋り方ももしかしたら変わるかもです。

ご了承ください

では、また次回
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