バカ達と死神と召喚獣   作:檮原

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第6話投稿です

雄二達が死神代行になったので、特訓とかブリーチでも一護がルキアとしていたように、それのバカテス版として今回の話を思い付きました。Aクラス戦は、この次から始めようと思いますので取り敢えず第6話をどうぞ


第6話 鉄人から愛の特訓(地獄)メニュー

翌日、明久と優子は雄二と秀吉も死神になった事をルキアと瑠海から伝えられた

 

「ルキアさんと瑠海も貸与してしまったんですね」

 

「ああ、お前達にあれだけ言っておきながら結局は自分もしてしまった」

ルキアは、自分がした事が正しかったのかどうか悩んでいるようだった

 

「ルキアさん、悩まないで下さい。確かに掟には背きましたが、坂本君や秀吉を助ける事が出来たんですから」

 

「そうだな、あやつらが死神になった事で私らは助かったんだからな」

 

「ええ、でも坂本君や秀吉を私達が鍛えないと今のままではいけませんよね」

瑠海は、雄二と秀吉をどう鍛えるのか考えていた

 

「それなら僕、宛がありますよ」

 

「どうするつもりだ(ですか)(なんです)?」

3人は、明久に聞き返した

 

「西村先生か浦原さんに頼むんですよ。雄二達を鍛える為に場所の提供と教育して欲しいって」

 

「浦原は分かるが、何故西村先生までなんだ?」

 

「だって、ねぇー」

 

「そうよねー」

 

「うん?どうした2人とも?」

 

『『西村先生は、元隠密機動にいた人だから!!』』

 

「「「えええええ!?」」」

 

「そ、そうなのか?明久、優子」

 

「「本当なの?」」

 

「うん、こっち来た時聞いたからね」

 

「私も明久も聞いた時は驚いたよね」

 

「そっか、だからあんなに早く一度に大勢の生徒を運べるのか」

 

「それなら納得できますね」

 

「確かに隠密機動の俊敏性を活かせば可能ですね」

 

「じゃ、全員連れて西村先生か浦原のとこでも行くか?」

 

「「「「了解!」」」」

こうして、西村先生か浦原に練習を頼むことにした

 

そして、雄二と秀吉、康太に愛子を死神の特訓をする旨を伝えて呼び出した

 

「やあ、皆おはよー」

 

「おはようさん、明久」

 

「おはようじゃ明久」

 

「・・・おはよう」

 

「おはよう明久君」

 

「「おはよう、お兄ちゃん」」

 

「あれ?実玖と萌花も来たの?」

 

「ああ、こいつらも死神の事は知ってるしな。俺達が死神ってこともな」

 

「なるほどね、雄二はよく霧島さんを連れて来ずに済んだね」

 

「なに、今度デートするからって事でなんとかなった」

 

なるほど、と思いつつも霧島さんの事だからついてきているんじゃないかと思ってしまう明久だった

 

「で、どこで特訓するんだ?俺たちは」

 

「儂も聞いておらぬのう」

 

「・・・どこでするんだ?」

 

「どこでするの?明久君」

 

「うん、もうすぐ優子から連絡来ると思うんだけど…」

そう言って、スマホを見ると優子からL〇NEが入った

 

「うん、西村先生が場所を貸してくれるって、優子からそう返信来た」

 

「鉄人が場所を貸してくれるのか?」

 

「うん、西村先生に教育して貰おうと思ってね」

そう言うと、3人は逃げ出そうとした

明久は瞬時に鬼道で拘束する

 

「縛道の六十三 鎖条鎖縛!」

鎖状の紐が、雄二達を縛り上げた

それを見て、愛子と妹達は

 

「すごい、こんなこと出来るんだ」

 

「「お兄ちゃん、すごーい」」

初めて見る鬼道に目をキラキラさせていた

 

「おい、なんだよこれ!」

 

「・・・動けない」

 

「解けぬのじゃ!」

 

「雄二達、往生際が悪いよ。折角、西村先生が鍛えてくれるんだよ?そりゃ厳しいかもしれないけどさ強くなりたいんでしょ?」

 

「強くはなりたいが、相手が鉄人だとな」

 

「逃げようとするのも仕方ないと思うのじゃ」

 

「・・・(コクコク)」

 

「康太君達が怒らせるから悪いんでしょ?自業自得だよ」

 

「そうだよ、お義兄ちゃん」

 

「そうだよ、怒らせなかったら優しい先生だよ?」

 

「そうかもしれないが・・・」

 

「ほら、行くよ」

明久は、雄二達を縛ったまま学校まで連れていった

 

 

 

 

 

学園にて

 

 

「おーい、優子」

 

「ああ、やっと来た。明久ー」

明久は優子が見えるなりはしって優子に抱きついた。その間も、雄二達を縛った鎖条鎖縛の紐を持ったままだったので雄二達もキレた

 

「明久ー!もういいから離せ」

 

「もういいじゃろ、離すのじゃ!」

 

「・・・離せ!」

 

「分かったよ、解!」

明久は、拘束を解いた

 

「あー酷い目に合った」

 

「何で、明久は雄二君達を縛ってたの?」

 

「雄二達が、西村先生の名前聞いて逃げようとしたから」

 

優子は、逃げ出そうとした理由が分かったのか『ああ』と返した

そこに、西村先生を連れてルキアと瑠海も戻ってきた

 

「あ、おはようございます。皆さん」

 

「おはようございます」

 

「「「「「「おはよー(じゃ)(ございます)」」」」」」

 

「あの、この2人は?」

 

「あ、教えてなかったね。ほら、実玖と萌花あいさつして」

 

「はい、吉井実玖です。明久お兄ちゃんの妹です」

 

「はーい、吉井萌花です。萌える花と書いて、ほのかと言います。もえかと間違われるけど、ほのかです。明久お兄ちゃんの妹です」

 

「へえー明久って妹いたんだ」

 

「ええ、そうですよ」

 

「まるで吉井を女装させた感じだな」

 

「ルキアさん、冗談でも辞めてください」

明久は、女装と言われて身震いしていた

 

「おい、話してるとこ悪いが、特訓を始めるぞ」

西村先生が、会話の間に入り特訓開始と告げた

 

「西村先生、特訓のメニューは決まってるんですか?」

明久は、メニューが気になったので西村先生に聞いた

 

「ああ、決まっているぞ吉井。これだ」

すると、西村先生はメニューの書いた紙を見せた。

そのメニュー内容に明久は、驚いた

 

「こ、これをやるんですか?」

 

「ああ、序の口だろ?」

 

「これ、めちゃくちゃハードだと思うんですが・・・」

 

「気にするな、死にはしない・・・・・・・・・・・・・多分な」

 

「おい、鉄人!多分ってなんだ多分って!死ぬ様なことがあるってことか!?」

 

「安心しろ、気を抜かなければ良いだけだ!」

 

「はぁー心配なんだが・・・明久、俺たちにもメニュー内容を見せろ!」

 

「儂も見るぞ」

 

「・・・俺も」

 

「僕も見せてよ、明久君」

 

「良いけど、嫌にならないでね」

 

「はっ、ちょっとやそっとで嫌になるかよ」

 

「儂を舐めるでないぞ、演劇でそれなりに体力も鍛えられとるからのう」

 

「・・・俺の体力も伊達じゃない」

 

「そんじゃ見るか」

練習メニューを見て雄二達は絶句した

なぜなら────

 

 

特訓メニュー

1、腹筋・背筋・腕立て伏せ・スクワットをそれぞれ1000回

 

2、普通のトライアスロン(スプリント・ディスタンス)のスイム・自転車・ランの距離を、それぞれ10倍

(スイム7.5k・バイク200k・ラン50k)

 

3.障害物(鬼道)避け競走 800m

第1障害 百歩欄干

第2障害 蒼火墜

第3障害 赤火砲

第4障害 雷吼炮

第5障害 闐嵐(てんらん)

 

4.西村先生との対人格闘・斬魄刀での斬り合い

 

と、書かれていた

 

「「「・・・・・・・・・・・」」」

 

「な、序の口だろ?」

 

「「「何が序の口だー(じゃー)!!」」」

 

「殺す気か!?殺す気なのか鉄人」

 

「これは、身が持たぬ」

 

「・・・地獄」

 

「誰が鉄人だ!西村先生と呼べ!」

そう言うと、雄二の頭に拳骨を落とした

 

「そういえば、坂本・土屋・木下弟・・・逃げ出そうとしたらしいじゃないか?」

 

「「「そ、それはだな(じゃのう)」」」

 

「まあ、そんな顔するな。俺も鬼じゃない。そうだな・・・」

 

「ホントか、じゃ軽く・・・「そのメニューの3倍で今日は許してやる!」してってやっぱり鬼じゃねえか!」

 

「うるさい!逃げ出そうとした罰だ!来い」

そして、すぐさま坂本達を担ぎ上げた

 

「な、なあ明久」

 

「どうしたの?雄二」

 

「助けてく・・・「嫌だ」れっておいっ!?」

 

「雄二、僕達が思ってること伝えるよ」

 

「な、なんだよ」

 

後ろにいる、優子、愛子、ルキア、瑠海、実玖、萌花と一緒に頷いて

 

「「「「「「「自業自得!!」」」」」」」

と大声で叫んだ

 

「「「お前ら(お主ら)、覚えてろー(るのじゃー)!!!」」」

そう叫びながら、西村先生に連れてかれた

 

 

 

 

 

 

そして、それを見届けた明久達は────

 

 

 

 

「帰る?」

 

「「「「「「賛成!」」」」」」

雄二達を置いて帰ったのであった

 

 

 

 

そして、雄二達は次の日、魂が抜けたような状態だったというのはまた別の話

そして、遂にAクラスにFクラスが宣戦布告をする

 




第6話読んでみて思った事など有りましたら感想よろしくお願いします
次回から、Aクラス戦を始めようと思います。学園祭とか強化合宿の話は考えてませんので省いて虚との闘いとか書くかもしれません
ご了承ください


では、また次回
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