俺は今、工匠で開発をしている。
「取り敢えず適当に資材投入じゃーーー!!」
紀伊「ああ!?オビトくんがご乱心!!?」
(いや、ご乱心ではないのだか?紀伊姉。それよりも何ができるかな?
取り敢えず資材は大量だし20回開発するか。)
現時点での資材
燃料・・・25万 鋼材・・・30万
弾薬・・・27万 ボーキサイト・・・20万
開発資・・・材580 高速修復材・・・700
改修資材・・・550 バーナー・・・800
とこんな感じだ。
(あれ?おかしいな?色々突っ込みたいけど・・・。まぁ、資材に余裕
があることにこしたことはない。)
そして、開発の結果
61cm四連装酸素魚雷×4 烈風×2 流星改×2
甲標的×3 紫電改ニ×4 46cm三連装砲×2 ドラム缶×3
(うん、良い方な気がするけど。さて、次は建造だ。)
結果(日付)
1・・・24日 2・・・24日
3・・・2日 4・・・5日
バーナー使用
1・・・翔鶴 2・・・瑞鶴
3・・・文月 4・・・鬼怒
となった。
(うん、空母が増えるし駆逐も軽巡も増えるしで。戦力上昇
はこれくらいで良いかな?)
「俺がここの提督をしている影車 オビトだ。これからよろしく頼む。」
翔鶴「はい、よろしくお願いします。」
瑞鶴「よろしくね。提督さん。」
文月「提督さんだ~。よろしく~。」
鬼怒「よろしくね。」
「よじ。じゃあ紀伊、皆を案内してくれ。あと、ここのことを説明してくれると
うれしいな。」
紀伊「わかった。じゃあ行きましょう。皆さん。」
(さてと、俺は執務でもするかね。あと、あいつらのケアにも行かないと。
他にも近海情報の整理と、前任への対策を考えないと。あ、あと佑都への
報酬の手作り和菓子も作って、出撃して。だーーー!!おわんねーー!!!)
取り敢えずは書類から済ますことにした。山のようにあったが、
2時間で終わらした。次はケアに行く。いや、逝く。
そして、病室の扉を叩く。
大淀「どうぞ。」
「失礼する。体調は大丈夫か?」
大淀「大丈夫ですが、提督、その。前任のことなのですが。」
「やっぱり不安か?大丈夫だ。今回こそはあいつの息を止める。」
加賀「それは本当なのかしらね。」
「信じようが信じまいがお前らの勝手だ。何とでも思え。お前たちを
救う結果になろうがならなかろうが前任さえ殺せればそれでいい。」
赤城「それよりも提督!お腹が空きました!!」
「お前は何時でもブレないな。そこは少し羨ましいよ。うん。安心しろ
ちゃんとお前らの料理は用意してある。ほら、今日はパエリアにしてみたが。」
赤城「ジュルリ」
「ヨダレをふけ、ヨダレを!!まったく、元気なのは見りゃわかったよ。」
霞「早く出ていきなさいよ。」
曙「まったくよ。このクソ提督!!」
「分かったよ。食べ終わったら廊下にでも重ねて置いといてくれ。じゃあな。」
そして、執務室で書類の処理、整理+前任への対策を考えるが、何も思い浮かばない。
(早く対策を考えないと!もう、俺の目の前で誰かが死ぬのは沢山だ!!
今回こそは誰も死なせはしない!!)
コンコン
「開いているぞ」
吹雪「司令官!ただいま視察から帰ってきました。」
「お疲れ。そう言えばお前、まえ司令官とは呼ばないって言ってたのに
今は司令官って言ってるよな?何でだ?」
吹雪「結局司令官と呼んだほうが呼びやすかったので。」
「なるほどな。さて吹雪、前任への対策をどうする?今のところ前面突破しか。」
吹雪「いっそのこと深海凄艦ごとやったらどうですか?」
「それも考えたが、下手したらあいつらにも被害がおよぶからな。」
その他にも長門、紀伊、夕立、時雨、天龍、龍田、陸奥も加わって話し合ったが
結局良い案は浮かばず、お開きになった。気がつけば深夜2:30だったので
寝ることにした。ちなみに本日建造した翔鶴、瑞鶴、文月、鬼怒は同じ四人部屋
で過ごしてもらうことになった。
「さーて、寝るか、紀伊姉。」
紀伊「分かった~。・・・ん?一緒に寝る?」
「イヤイヤイヤ、一緒に寝ないよ!当たり前だろ!年頃の男と女が一緒に寝るとか
色々アウトだから!!Do you understand?」
紀伊「もちろん分かってるよ。何いってるの?」
「まぁ、良いや。寝るぞ、おやすみ~。」
紀伊「おやすみ~、オビト~。」
そして、翌日
「ん~、もう朝か。って、俺はどうして牢獄に入れられてるのかな?」
大井「あら?もう起きたのね。」
「大井か。で?俺をどうするつもりだ?このまま殺すのか?」
大井「そうね、それも良いけどその前に苦しみを与えないとね。」
すると大井は両手に拷問器具を持ってくる。
「なるほどな。大量に痛め付けて絶望させてから殺すと。」
大井「あなたも今までやって来たんだからどんなことをされるのか分かるでしょ。」
「拷問なんて今までやってきたことはないが、まぁ、何をいったって無駄だろうしな。
で?俺を殺したら前任はどうするつもりだ?」
大井「あなたがいなくても二つ名持ちの艦娘がいるからね。余裕よ。」
「紀伊は義理と言えども俺の姉、吹雪は俺の一番弟子。さて、あいつらが
言うことを聞いてくれるかな?」
俺は今までさんざん言われ続けたから少し相手を挑発する。
大井「最悪、聞いてくれなくても私たちでどうにかするから。」
「そうか、頑張れよ。」
大井「あなたに応援されるのは癪だけど受け取っておくわ。」
「そうか。それで、拷問は誰が行うんだ?」
大井「神通よ。彼女は提督に恨みを持っているし、更には慈悲というものが
無いからね。死ぬ前に苦しみを続けなさい。」
神通「それではいきますね。」
神通は俺の爪をペンチで挟み、一気に剥ぐ。
「グッ!!アアアアアアアアアア!!」
その他にもナイフで手の甲を刺したりアイロンを押し当てたりした。極めつけには
右目を抉り出された。俺はもちろんのこと、右目が見えなくなった。
大井「良い声で鳴くのね。それにしても神通は本当に容赦しないわね。
さすがに目を抉り出すとは思わなかったわ。さてと、彼女たちに
手伝って貰わないとね。」
その時大井の笑顔は醜く歪んでいた。
その時の深海凄艦
???「ダレカ、ハヤクコノジゴクカラタスケテ。」
鞍馬「さっきから何を言ってるんだ。それよりも準備は出来たんだろうな?」
???「アタリマエダ。ゼンリョクデツブスサ。」
鞍馬「それでこそ深海凄艦だ。さてと、俺も今回は深海凄艦の力を手に
入れるから。どうやら適正があるみたいだしな。」
???「ソウカ。ジャア、ラクニイマノテイトクヲコロセルナ。」
鞍馬「もちろんだ。何せ最強の力を持ってあいつらに攻めるのだからな。」
???(ドウスル、タノミヲキイタアトニコロスヨテイダッタガ。)
「サスガダ。」
鞍馬「あと12時間で出発するからな。あいつは俺の手で殺す!」
前任襲撃まで残り12時間~
久しぶりの艦これ投稿です。やっぱり期間があいたからといって
文才が上がるわけでは無いようですね(´・ω・`)
それでも頑張っていきますよ~(`・ω・´)ウオーー
ちなみに今の艦これ改の艦娘はこうなっています。(僕のです)
改二
川内、神通、那珂、朝潮、時雨、夕立、蒼龍、山城、扶桑、千代田、千歳
改二未満
駆逐艦・・・叢雲、曙、霞、満潮、吹雪、深雪、初雪、磯波、綾波、
菊月、睦月、如月、長月、望月、島風、雪風、不知火
漣、朧、谷風、響、暁、電、雷
軽巡・・・・鬼怒、夕張、球磨、多摩、木曽、北上、長良、五十鈴
名取、由良、天龍、龍田、
重巡・・・・妙高、那智、足柄、羽黒、愛宕、高雄、鳥海、摩耶、
青葉、衣笠、古鷹、加古、利根、築摩
航巡・・・・鈴谷、熊野、最上
軽空母・・・鳳翔、瑞鳳、祥鳳、龍驤、準鷹、飛鷹、
装甲空母・・大鳳
正規空母・・加賀、赤城、瑞鶴、飛龍、
高速戦艦・・金剛、榛名、比叡、霧島
航空戦艦・・日向、伊勢
戦艦・・・・長門、陸奥
潜水艦・・・伊58、伊168、伊19、伊8
と、こんな感じです。改二のとこに書いた艦娘はその他には
入れてません。記憶で書いたので微妙なとこですが覚えてるだけ書きました。
ちなみに、僕の好きな艦娘三人は
一位、加賀
二位、扶桑
三位、古鷹
っていう感じです。
オビト「そんなことは良いからさ、遅れた理由は?」
そんなことって・・・(´・ω・`)ショボン
なぜ遅れたかと言うとゲームとかゲームとかゲームしてました。
だが私は謝らない。
オビト「そうか、おーい紀伊姉~。作者をとっちめよう」
え!?( ° Д°)それはヤバイっす!
紀伊「よーし、いっくよー」(^∀^)
ギィィィィィイヤァアアアアアア!!
オビト「こんな作者で悪いな。それじゃ次回も頼んだぜ。」
紀伊「感想やアドバイスもよろしくね。」
それと、大井の性格が変わってると思います。大井のファンの方、
申し訳ありません。その他のキャラ崩壊についても謝ります。