前任を殺して宴会をしたあと2週間がたった。みんなも俺に慣れて
楽しく話すようになった。
「え!?此処に元ブラック鎮守府の艦娘たちを送るから精神ケアをしてくれ!?」
棗「ええ、急にごめんなさいね。でも、あなたなら出来ると思って頼んでるの。
私たちでは手におえなくて。」
「ちなみに、ブラック鎮守府では、一体どのようなことを?」
棗「たしか、強姦に監禁、暴力や人体実験、その他もろもろ・・・。」
(マジかよ。へたしたらここよりヤバイじゃねぇか。どうしてこうも厄介事
ばかり頼まれるんだ?)
「分かりました。やってはみますが、そうですね、連れてきたときは先に
ここの紀伊たちに案内させますので、着いたら連絡下さい。」
棗「分かったわ。それじゃあ、よろしくね。」
そう言うと棗元帥はガチャンと電話を切る。
「はぁ、ブラック鎮守府の艦娘たち・・・ねぇ。ん?パソコンにデータ?」
急にパソコンにデータが入って来たため、急いで確認する。題名には
【艦娘リスト】と書かれている。
「おおかた、ここに精神ケアを受けに来る艦娘だろう。え~と、蒼龍、飛龍に、
暁、響、電、雷、日向と、あとは皐月か。八人だが、最も手酷い扱いをされたと。」
(恐らく提督その物が嫌いになってるだろう。う~ん、鎮守府に慣れるみでは紀伊たちに
ほとんどを任せるのが良いかな。やっぱり。)
紀伊「オビトくーん、難しい顔してどうしたの?」
駿河「なにか不安でもあるの?」
「紀伊姉と駿河姉、実はかくかくしかじか」
駿河・紀伊「そう言うことなら任せて。」
「頼むぞ。あと、俺はしばらく留守にするから。」
紀伊「どうして?」
「俺は艦の魂を宿してるんだが何かは分からない。だから知り合いの歴史に詳しい奴に
調べてもらおうかとな。1週間もすれば帰って来るさ。」
駿河「そうなのね。分かったわ。行ってらっしゃい。」
「俺がいない間は出撃遠征は無しだ。ただ、その代わり今日来るやつらのことを頼んだぞ。」
紀伊「分かってるって~。」
(不安しか無いんだが?)
「じゃあ、1週間後な。資材は極力無駄遣いするなよ。っと言いたいが、ここ最近頑張ったから、
少しくらい良いだろう。資材もたんまりあるしな。」
そう言って出たが後ろから「資材全消費するくらいはっちゃけるぞ!」と声が聞こえた気がするが
気のせいだ。そう思いたい。
「え~と、お、ここだここ。おーい、いるか~?」
???「おー、やっと来たか~。さぁ、入って入って!」
「着替えくらいしとけよ雄摩。」
雄摩「ま、良いじゃんよ。それで、調べるんだろ?じゃあ、早速特徴を聞こうか。」
そのあと色んなことを教えたが、雄摩は頭を捻るだけだった。しばらく悩んでたが
出ないのだろう。手を上げて「お手上げだ」と言った。
「そうか、まぁ、1週間頑張って考えようや。お前なら出来ると思っている。頑張れ!」
雄摩「結局全部俺に頼むのかよ!?」
(え?当たり前じゃん。お前はいつでもどこでも俺の半パシリだからな。)
とか考えてたら「半?全の間違いだろ?サバ読むな」と突っ込まれた。
「心読めんのかよ!?」
雄摩「いや、声に出てたぞ。」
「マヂデエエェエェ!?」
そんな茶番は置いといてちゃんと1週間探したよ?でも特に良い情報は無かった。
雄摩「あ!」
「おぉう、ビックリドンキーした。」
雄摩「何やビックリドンキーて・・・。いや、今さら何だけど確かおじいちゃんが
お前の言った特徴に似てる艦に戦時中乗ってたらしい。」
「今さらじゃねぇかバーロー!!」
何かムカついたから反射的に全力で殴った。しかし、雄摩に効果はいまいちだった!!
雄摩「イテェ!!まあ、ちょっと資料資料。確かじっちゃんが置いてたはず。っと、あったあった。」
そう言って手渡された資料にはこうかいてあった。
「夜型特殊任務艦 7番艦 航空戦艦 夜叉」
装甲 980mm 主砲 46センチ3連装砲 5基 15門
副砲 15センチ2連装砲 10基 20門 酸素魚雷 全90門
艦戦 紫雲 25機 艦攻 夕凪 30機
艦爆 夜桜 30機 偵察機 空白 20機 合計105機
速度 45ノット
と。
「え?俺ってこんなのを宿してたの!?」
雄摩「そ、そうみたいだな。まぁ、分かったんだから良いじゃん。」
「ま、それもそうか。あ、この資料貰ってくな~。」
雄摩「はいはい、勝手に持ってけ。」
「あ、貯金通帳ももーらい!」
雄摩「おう、勝手にっててめぇこんにゃろーーー!!それを返せ!!」
「だが断る。」
雄摩「なら、俺の母親を呼ぶしか無いようだな!」
「ま、まて、それだけは止めてくれ!俺の精神とSUN値がガリガリ削れる!」
雄摩「ま、冗談だ。」
「いや、それ冗談j「あらー?オビト君?」・・・オワタ。」
最悪の相手、雄摩母が現れた。どうする?
戦う
逃げる ←決定
しかし、まわりこまれた。
雄摩母「久しぶり~!元気にしてた?ご飯食べてる?あ、あとあと」
「ま、待て、いったん落ち着け!」
雄摩母「さあ、久しぶりに一緒にお風呂入ってピーやピーを」
「イヤアアアアア!!」
(何でこうなる?俺ももういい年だぞ!それなのに何故に一緒にお風呂に入ろうとする?)
そんなこんなで大変なことが起こったが、まぁ、何とかなったから良いものを。
と言うわけで到着!わがいとしの鎮守府!!
「ただいm「キャアアアアアアアアアアアアア」ん?」
帰ってきたところには来る予定の艦娘がそろってますた!もうやだ・・・。