魔王ゼルギスを倒してから数日がたち、戦士たちも残党が出ていないか残っていたが・・・現れることはなかった・・・
「あれから4日ぐらいこの世界に滞在をしているが・・・今だ敵が出る気配はないか・・・」
クロトは戦兎のパソコンを使ってガシャットを作ろうとしている・・・まぁまだブロンズ態のガシャットの元を作っただけだ。
「まぁクロト、いいじゃないか・・・こうして平和ってのもね?」
「確かにそうだな・・・」
翼とセレナが来たのでクロトはパソコンを閉じて、リビングの方へいくと・・戦兎が料理を作っていた。
「ナハト、悪いがそっちをとってくれ」
「わかりました主」
「鞠亜と鞠奈は悪いが皿を出してくれ、人数分のな?ゾディアックは悪いがなのはたちを起こしてくれ」
『わかりました戦兎さま』
ゾディアックはSD状態のまま飛んで行き、おこしに行くのであった。クロトは戦兎の目を見ていた・・・彼の目は金色に光っている・・・彼曰く
「わからないが戦いの後からずっと光っていてな・・・まぁカラーコンタクトでごまかすしかないな」
っと笑っていたことを思い出していた、美奈子曰く神に体が近くなっているからということだがしばらくしたら戻るという。
それと戦兎は新たな技を覚えたらしい・・・
「・・・・・・・・・・・・せい」
彼は指をくいっとすると皿が浮いてテーブルの上に着地をした・・・サイコキネシスらしいがまだ本人は人を浮かせるほどまでレベルアップをしたいと言っていたのをクロト達は聞いている。
「おはよう・・・・・」
「ふあああああおはようございます」
っと続々に仮面ライダーたちは集まっていてなのはたちも起きてきて全員が座ると、戦兎たちも席に座ってご飯を食べるのであった。
「・・・それにしてもよ、魔物の残党なんて出てこないな・・・」
「あぁ・・・まるで魔王ゼルギスが死んだのと一緒に消滅をしたような感じだ・・・・」
玲音はご飯を食べてから言葉を言うが、シュンガたちも同じ考えのようだ・・・そして朝食を食べ終えた後、美奈子がやってきた。
「さーてあなたたちを元の世界へ送ることができるようになったわ、シュンガ君の電車は外で見えないところに待機させておいたわ・・・・」
「ありがとうございます美奈子さん、戦兎さん・・あの時はありがとうございました!!」
「気にするなって、まぁ俺も疲れてしまったけど・・・あの戦いは俺を強くさせてくれた・・・もし俺の力を借りたいと思ったらすぐに行ってくれ、たとえ世界が違っても俺たちは同じ仮面ライダーだからさ」
「あぁ!!」
シュンガと戦兎はお互いに握手をした後、ディフィリントライナーへ乗り込んでシュンガは再びアナザーライズたちと戦うために時空を超えていくのであった。
「・・・・・次は俺か・・・・」
「玲音・・・ありがとうな」
「気にするな・・・・」
「お前も戦いが向こうであるのだろ?」
「あぁ、だがお前と戦ったからこそ・・・」
彼は一つのカードを出した・・・そのカードはビルドのカードだ。
「ビルドのカード?」
「あぁ・・・新たに増えていたからな・・・新しいビルドの形態がな・・・また会おう如月 戦兎」
「あぁじゃあな双竜 玲音」
玲音は自分の世界へとディケイドが使っているのを使い去っていった・・・前も同じやなーと思いつつも、戦兎は次の人を見ていた・・・一海だ。
「ありがとう一海」
「気にするな、お前は俺が知っている戦兎じゃない・・・けどな困っている奴を見捨てるほど俺も愚かじゃないってことだ・・・それにお前がくれたブリザードナックル・・・ありがとうな」
「気にするな・・・じゃあまた会おうな」
「あぁそっちもげんきでやれよ?」
ふたりはハイタッチをして一海の体が光りだして元の世界へと戻っていくのであった。
次は鈴夢だ。
「戦兎さん・・・・・・」
「さてまずは・・・・・・」
戦兎は彼の頭にデコピンをおみまいさせる、彼は痛みを抑えながらなにするんですか!!と言ってきたので。
「前にお酒とか飲まさせた時に助けてくれなかったお返しだ、全く・・・・・・また会おうぜ?」
「はい!!」
鈴夢も自分の世界の方へと戻っていく、お姉さんたちに負けるなよーと思いながら。
次に来たのは祥平と未来だ・・・
「お前たちも元の世界での戦いがあるのだな?」
「えぇ俺たちのことを待っている人たちがいるから・・・・」
「未来殿・・・先日は本当に失礼をした・・・」
「いいですよ、来斗さん」
「ジオウの力を間違った方へ持っていかないでくださいね・・・俺の世界のジオウのように・・・・」
「・・・はい」
「それじゃあ皆さん!!お世話になりました!!」
二人は光りに包まれていき、戦兎はグッとクウガがしたポーズを向けてニッコリとする。
祥平も同じポーズをとり元の世界へと戻っていくのであった、そして次はクロトたちだ・・・
「クロト・・・・・」
「戦兎、お前はこれからどうする気なんだ?」
「・・・・・・・さぁどうなるかは俺もわかっていないからな・・・たとえ人間じゃなくなっても・・・俺は仮面ライダーとして一人の人間として・・・戦っていくつもりだ・・・・それが俺たち仮面ライダーの宿命って奴かな?」
戦兎は笑いながら言っているためクロトも笑う・・・
「頑張れよ天才さん」
「貴様に言われなくても・・・俺はやっていくさ・・・・天才物理学者」
四人が光に包まれて行き、彼らの姿も消えていったのであった。
「いったな・・あいつらも・・・・」
「えぇ・・・・」
「さーて次はあなたたちよ?健介君」
「もしかして?世界が見つかったのですか・・・・」
「その通り、あなたたちの世界へ返すことが可能となったわけよ・・・それに・・あなたのことを心配をしてくれる人がいたからね・・・ほら」
「けんすけえええええええええええええええ!!」
「健介!!」
「え!?クリスにマリア!?それに皆もどうしてここに・・・・」
「ふふ・・・私は神よ?それくらいのことはできても当然!!・・・それとあなたの中にいたデスティニードライバーの人たちの魂は私が回収をしておいたから・・・はい」
っと美奈子はデスティニードライバーを返して健介は受け止めた。
「おっと」
デスティニードライバーを受け止めた健介はふと考えるとベルトを装着をする。
「戦兎君・・・最後に勝負をしてくれないか?俺のデスティニーと・・・」
「・・・わかりました、いいですよ」
戦兎もクロスドライバーを装着をしてフルボトルを振っている。
『クジャク!鏡!ベストマッチ!!』
レバーをまわしていきスナップビルダーが発生をする。
『Areyouready?』
「変身!!」
『反射するゴッドバード!ピーコックミラー!イエ―イ!』
「変身!!」
『仮面ライダーデスティニー!!』
姿が変わり、ビルドとデスティニーがここに参上をして、ビルドXはピーコックシューターを構えて、デスティニーに攻撃をするが背中の翼を開いてデスティニーは空を飛び背中の大剣を抜いて攻撃をしてきた。
「ちぃ!!」
ビルドXは回避をして背中のフェザーウイングを展開をして弾を放ちデスティニーは左手のシールドを発生させてガードしてカードを出す。
『百獣モード!!』
姿が変わり右手にスピアーモードへと変更をしてビルドXのボディを切りつける。
「ぐ!!」
ビルドXはフルボトルを振って姿を変える。
『おばけ!マグネット!ベストマッチ!!Areyouready?』
「ビルドアップ!!」
『彷徨える超引力!マグゴースト!イエーイ!』
ビルドXは右手を前に出すと鬼火が発生をしてデスティニーへと攻撃をする。
「この!!」
ダブルナックルモードへと変えたデスティニーの剛腕がビルドXへと襲うが・・・・彼は透明となり姿を消したのだ。
「消えた?」
デスティニーは姿を消したビルドXを目についているスキャナーで探してクロスホーンモード&ストライカーで右足のマジロを丸くして蹴り飛ばす。
「ふご!!」
姿を現したビルドXの顔面にマジロが命中をして接近をしようとしたがビルドXは左手のマグネットの力で遠くへと離れさせてからフルボトルを振って
『ペンギン!スケボー!ベストマッチ!!Areyouready?』
「ビルドアップ!!」
走りながら姿を変えると背中のスケボーに乗り地面を凍らせて滑らせていく。
『氷のすべり芸!ペンギンスケーター!イエ―イ!』
右肩のペンギンの口が開くと声を発生をするとペンギン型のエネルギー状が発生をしてデスティニーへと突撃をしていき、ビルドXは羽の部分で切りつける。
「ぐ!!」
だがデスティニーも左手のハサミからエネルギー状のが飛ばしてビルドXへと命中をした。
「ぐ!!」
ラビットタンクへと戻り、デスティニーも元の形態に戻った。
「健介さん・・・・決めますか?」
「あぁお互いにね・・・・・」
お互いに一発で決めるために必殺技を放つ準備をしている。
『READYGO!!』
『必殺!!』
お互いに足にエネルギーがたまっていくのを感じるとダッシュをして一気にジャンプをする。
『ボルティックフィニッシュ!!』
『デスティニーストライク!!』
「「はああああああああああああああああああああ!!」」
二人の蹴りが命中をしてお互いに吹き飛び変身が解除される。
「戦兎!!」
「健介!!」
お互いに立ちあがり、最後は握手をする・・・・
「ありがとうございました・・・・・健介さん・・・・・」
「何かったら俺は駆けつけるさ・・・・その間は俺も自分の世界を守っていくさ・・・調たちと共に・・・もう悲しませたくないからな・・・・」
「健介さん・・・・・・」
「だからよ・・・・お前も・・・あいつらを悲しませないようにしなよ?戦兎・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
お互いに握手をしてから美奈子は準備を終わらせたみたいだ。
「それじゃあ転送を始めるわよ?健介君・・・あなたのお母さんにもよろしく伝えてね?」
「え?どうして母のことを・・・・」
「内緒よ、女同士のお約束だから」
ニコッと笑いながら美奈子は転移魔法の呪文を唱えて健介たちは転移をして元の世界へと帰っていったのであった。
「・・・・・・健介さん・・・・・」
その夜・・・戦兎は寮の外にいた、現在はカラーコンタクトは外しており目が金色に光っていた。
「イクト」
「アリスか・・・どうした?」
「ううんただイクトといたいだけだよ」
っとアリスは隣に来て抱き付いてきた、戦兎はアリスの頭を撫でながら話を続ける。
「・・・・そういえばこうして夜を見ていると最初のデートをしたときのことを思い出すな・・・・」
「僕もそう思う・・・・だってイクトと始めてデートは楽しかったから・・・」
「ふふ・・・・」
戦兎は目を開けると金色の目が戻っているからだ・・・・
「あれ?イクト目が戻ってる!!」
「・・・戻ったみたいだな・・・自分でも気づかないが・・・・おそらく感情が高まると目が金色になるみたいだ・・・・」
っとポリポリと戦兎は考えていたが・・・まぁ気にせずに空を見ることにした。寮の方は静かだ・・
「静かになったな・・・・・」
「そうだね・・・前まで健介さん達がいたから・・・・」
「また会えるよな・・・・」
「会えるよきっと」
二人は夜空を見ながらキスをするのであった。
はいコラボ小説は終わりでーす!!武神鎧武さま、ルオンさま、翔斬さま。夜南さま、小南さま、シヨンさまコラボありがとうございました!!
またコラボしたいのでよろしくお願いいたします!!
次回 ゼルギスを倒した戦兎。ライダーたちは元の世界へと戻っていきIS学園には平和がとり戻した。
次の日戦兎は周りがいつもと違い高く感じるようになっている・・・だが彼が鏡を見たときに目を見開いた
「こ・・・子どもになっている!?」
次回「戦兎子どもへ変身!!」