IS魔法ビルド さぁ実験を始めようか   作:桐野 ユウ

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前回 昆虫型ロボットたちが発生をして戦兎たちは出動をしてロボットたちを倒そうとしたとき別の戦士が壊していく、その正体は葵健吾が打倒紅 イクトのために作ったビートルボーグだった。

だがビートルボーグは健吾に命令されるのが嫌なのか、ほかの昆虫型ロボットたちを次々に破壊していきビルドXと戦い、自身が作りだしたこととほかの昆虫型ロボットを作った人物を言うのであった。


集合をする戦兎の家

戦いが終わり、戦兎たちは機動六課基地へと帰還をした、迎えてくれたのはスバルたちだった。

 

「戦にぃ!!」

 

スバルは走りだして彼に抱き付いた、彼は勢いよく突っ込まれたのでそのままずざーーーと地面に倒れたまま数メートル移動をした。

 

「何やってるのよスバル!!」

 

ギンガがハリセンを持ちばしんとスバルの頭にヒットさせる、スバルもさっきのハリセンがいたかったので頭を抑えていた。

 

「い・・痛いよギンネェ・・・・」

 

「当たり前よ!!いきなり戦兎お兄さんに抱き付いてそのまま数メートル移動しているのよ・・・全くもう」

 

そう言いながらもギンガはスバルを戦闘機人モードでひょいと上げてから戦兎を起こす。

 

「大丈夫ですか戦兎さん?」

 

「・・・・・・問題ない、少し痛かったがそれだけだ。」

 

戦兎は体についたのを払ってから、移動をしてほかのメンバーたちは解散をして戦兎は司令室へと向かっていた。

 

「・・・・・ふぃ・・」

 

「戦兎大丈夫?」

 

「あぁ大丈夫だ、凛祢・・・」

 

すると凛祢は戦兎の抱きしめる、その豊満な胸が彼の顔に当たりむにゅっとなっていたが彼女は気にせずに彼を抱きしめていた。

 

「凛祢?」

 

「・・・・・わかりますよ?私には・・・だってあなたのことはわかっているから・・・ね?」

 

「・・・・・・・・そうか」

 

それから戦兎はしばらくは抱きしめてもらい、数分後には離れてもらい司令室へと行きはやてたちに報告をする。

 

「なんやって!!」

 

はやては大声を出してしまう、かつて戦兎が倒した葵健吾が生きており・・さらには昆虫型ロボットでミッドチルダ及び戦兎を殺すことが彼の目的だと知る。

 

「・・・・まさかそいつが生きているなんて・・・」

 

「しかも戦兎お兄ちゃんを殺すためになんて・・・」

 

「あいつはそういうやつだ・・・昔、あいつにいじめをした奴は仕返しに親のコネを使ってその家族を不幸に追いやったぐらいだ・・・」

 

戦兎は昔のことを思い出しながら空を見ている、はやては何かを考えるが・・・

 

「なら休暇をするかな?」

 

「休暇?」

 

「そうやで、一旦落ち着くために戦にぃの家に行こうか」

 

「どうしてそうなったし」

 

一方 健吾のいる基地では?

 

爆発音がしていた。

 

「なんだああああああああ!!一体何事だ!!」

 

「申し上げます!!何者かに昆虫型ロボット製造装置が破壊されておりました!!」

 

「なに!?誰がいったい!!おのれええええええええええええええ!!」

 

その陰で見ていたのはビートルボーグとアイギスだった、彼女はすでに洗脳が解けており、魔王ゼルギスの敵を討つためにビートルボーグの修理をしていたのだ。

 

「よかったのか?」

 

「何がかしら?」

 

「お前はあいつのあれじゃないのか?」

 

「別にあいつに操られてしまい、ゼルギスと共に死ねなかったからね・・・・それにあんたには治しておいたのには理由もあったしね」

 

「まぁそのおかげで新たな力も手に入れた、だがよかったのか?俺にこんなに渡して」

 

彼がもらったのは蝙蝠、コブラ、スパイダーだった。

 

「いいのよ、それはあんた用に改良をしたもの・・・それを使うのもあんた次第よ・・・まぁこれでしばらくはあいつは出れないわね、かなり壊しておいたから。」

 

「だな・・・さて俺は行くとする・・・礼を言うアイギス」

 

「ふふふじゃあねビートルボーグ」

 

そういってビートルボーグは背中の羽を開いて空を飛び出ていった、アイギスは慌てている健吾をみてふふふと笑いながら部屋を後にした。

 

一方で機動六課は現在どこにいるかというと?

 

「久々に戻ってきたな・・・家に」

 

「そうですねお兄様」

 

現在機動六課全員で戦兎の家へと戻ってきていた、場所は機動六課基地から数10分でいける場所で歩いて戦兎の家へとやってきたのだ。

 

「戦兎お兄ちゃんの家近いの・・・・・」

 

「あぁ俺が指揮をするIS部隊の基地からも近いからな・・・機動六課基地が近くで助かっている感じだな・・・・」

 

「そういえば私たちは戦兎の家に行くのは始めてかもしれません」

 

シグナムたちはそう言って戦兎は扉を開ける。

 

「ただいまーーー」

 

「おかえりなさいませ坊ちゃま」

 

迎えてくれたのは花菜じゃなかった。黒い長い髪をしたホムだった。

 

「ただいまホム、ラズとケイは?」

 

「ほかの二人は今は買いだしをしております、花菜メイド長の命令ですけどね?」

 

「なーるほどな・・・とりあえずホム全員が泊めれる部屋に案内をしてやってくれ」

 

「わかりましたぼっちゃま、皆様・・・こちらについてきてください」

 

ホムの後についていきなのはたちは部屋へ案内をされている中、戦兎はリビングにいる美奈子と話をしていた、今回現れた健吾のことを報告をするために・・・

 

「そう・・・まさか太陽に突っ込んでも生きているなんて・・・何というかタフなのね・・・その子は・・・・」

 

美奈子は呆れていた、彼の復讐心がここまでとは太陽に突っ込んでも生きているとは思ってもなかったからだ。

 

「わかったわ、でも戦兎・・・あなたはもう一人じゃないのよ・・あなたが死んだら悲しむ人はたくさんいることを忘れないで?」

 

「・・・わかっているよ母さん」

 

「あなただけじゃない、私やあの人もそうだからね?あなたを失うのは・・・ごめんよ・・・」

 

「・・・母さん・・・・・」

 

戦兎は美奈子があの時自身をかばったことを引きずっていた、ユーコは美奈子を殺すためにあのトラックを使って殺そうとした、だがそれを戦兎ことイクトがかばったことで彼女の運命を変えた。

 

「・・・・・・・・・・・・・」

 

「母さん・・・俺はあの時のことを後悔してないさ・・・」

 

「・・・けど!!」

 

「・・確かに命は失ってしまった、でも母さんはそんな俺にもう一度人生をくれた・・・」

 

「イクト?」

 

アリスはその様子を見ていた。

 

「アリスには悲しい思いをさせてしまった・・でもまた再び会えたことに俺は感謝をしている・・・」

 

「戦兎・・・・・・」

 

「もう紅 イクトとしては生きてられない・・でもそれでも・・俺は如月 戦兎として生きている・・・・」

 

「・・・・・・・・・・・・・」

 

「そうだろ?アリス・・・俺はお前ともう一度会えたことはうれしかったんだぜ?」

 

扉の方を見て戦兎は言うとドアが開いた、アリスは涙目になっていた。

 

「イク・・ト・・・ぐす・・えぐ・・僕も・・・イクトともう一度会えた。死んだと聞かれたとき・・・僕は絶望になった・・・父さんが死んで・・・自殺をして・・・この世界に転生をさせてもらって・・・イクトがいた・・・僕は・・・それだけでよかった・・・・イクトがいたことに・・・僕は嬉しかった・・・会いたかった・・・」

 

「アリス・・・・おいで?」

 

戦兎はアリスを呼びアリスは歩いて抱き付いた、身長差は30センチぐらい違うがそれでも戦兎はアリスの金色の髪を撫でている、現在アリスはストレートに降ろしており、そのまま彼の胸板のところをすりすりしている。

 

(くすぐったい・・・・・)

 

戦兎は苦笑いをしているが、アリスはそのまますりすりを続けていたが・・・彼は前を向いていると・・・黒いオーラを纏ったなのはたちが立っていたからだ。

 

「さーてそこの泥棒猫さん?いい加減戦にぃから離れろや」

 

はやてはその黒いオーラを纏ったままアリスのほうへ近づいているが、すりすりをやめたアリスはそのまま光のない目で見ていた。

 

「なにかしら?僕とイクトのラブラブを邪魔をする狸さんは君かな?」

 

「ほーうええ度胸をしているやないかい、てか狸ちゃうわ」

 

美奈子はふふふと笑いながらこの状況を見ていたが、戦兎は重い状態なのだ・・・なにせこのオーラがすごすぎて彼自身は冷汗をかくぐらいだ・・・

 

(久々に黒いオーラを纏った皆を見たな・・・)「ふふふふあははははははははは!!」

 

「戦兎お兄ちゃん?」

 

「イクト?」

 

「主どうしたのですか?」

 

全員が彼が笑っているのをみて驚いていた、彼が突然笑い出したので。

 

「なーにようやく戻ったんだなと思ってな、俺たちの生活が・・・・」

 

「え?」

 

「どういうことよ」

 

「こうしてアリスはお前たちがオーラを纏っているのを見て、戻ってきたんだなって思ったんだよ・・・・」

 

「戦兎・・・・・・」

 

「パパーーーーーーー」

 

「おーうヴィヴィオ!!」

 

彼はアリスをひょいと置いてヴィヴィオを抱きしめる。

 

「お父様ーーーーー」

 

「お父さんーーーーー」

 

「おーリンネにフーカ」

 

戦兎は3人の義娘たちを抱きしめてから立ちあがる。

 

「パパたかーーーい!!」

 

「はっはっはっはっは!!パパは力持ちだからね!!」

 

その様子を健介たちは見ていた。

 

「健介?」

 

「調か・・・・なーにあいつが娘たちを抱きしめているの見て愛がまだ小さいときのことを思い出したよ・・・・」

 

「そうだったね、健介・・私や切ちゃんが愛や真奈を産んだときうれしそうに笑っていたもんね?」

 

「だろ?俺が父親になるとは思ってもなかったからな・・・」

 

『あの時バディ、めちゃめちゃ慌てていたのを思い出したよ(笑)』

 

「フィール――スーーーーそれは言うなって言っただろ!!」

 

『はっはっはっは(*^▽^*)いいじゃないバディ、戦兎が彼女を抱っこをしているのを見て愛などが大きくなったなと感じたのだろ?』

 

「・・・・・・あぁそうだな・・・」

 

健介は顔を暗くしていた。

 

「健介・・・・・・・・」

 

「俺はあの子たちの父親としてちゃんとしてきたのか不安でな・・・あの子たちが中学の時俺は闇を封印をするために世界を飛んでいた・・・だが暴走をしてしまったことが何度もあった・・・そのたびに調たちのことを思っていた・・・・」

 

『「・・・・・・・・・・・」』

 

調とフィルスは黙って聞くことにした、健介がどういう思いをしながら闇と戦っていたことを・・・聞いていた、だがそれは本人が話そうとしてなかったので自分から話しているのを見て彼のつらい思いが彼女たちに襲っていた。

 

(健介・・・つらかったんだ・・・一人で・・・ずっと・・・)

 

『バディ・・・・私がその時一緒にいれば・・・君が1人で抱えることなんてなかったのに・・・私は・・・・」

 

「いいんだフィルス、お前がいたからあいつらが立派に育ってくれたんだ・・・ありがとうな相棒・・・・」

 

『バディ・・・・』

 

その様子を戦兎は神の力で見ていた。

 

(・・・・そうかそういえば前にクロトが言っていたな・・・・)

 

回想

 

「なぁクロト」

 

「なんだ戦兎?」

 

「健介さんのこと詳しく教えてくれないか?」

 

「うーん健介のことか、おい祥平」

 

「なんですか?」

 

「健介のことを詳しく教えるってことだ」

 

「なるほど・・・・実は健介さん、調さんたちと一旦別れたことがあるのです・・・」

 

「わかれた?」

 

「そうだ、当時俺たちは謎の敵に吸い込まれた奴の世界へやってきたときに健介がいないことに気づいた、娘がフィスになっていたこともあったからだ・・・」

 

「そんなことが・・・・・」

 

「・・実は俺は健介さんの未来を見たんです・・・・」

 

「予知能力って奴か?」

 

「はい・・・そこでは皆さんが悲しんでいたのを覚えています・・・・」

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

回想終わり

 

「お父様、どうしたのですか?」

 

「リンネ・・・いや何でもないよ」

 

そういって戦兎は彼女たちを降ろしてから椅子の方へと座ると。

 

「「「ただいま戻りました」」」

 

「花菜にラズにケイお疲れ様、随分買いこんだな・・・・」

 

「えぇ今日は皆さまがこちらに来ると聞きましてプレシアさんたちにも協力をしてもらいまして、すぐにごはんを作りますよ、ケイあなたも手伝いなさい」

 

「はい花菜メイド長!!」

 

ナンバーズたちも手伝うこととなり、戦兎はその間に健介と一緒に地下室に行き変身をしていた。

 

『フルーアーマービルド!イエ―イ!』

 

「ほうフルアーマーか、いくぞ!!」

 

フィスはドラゴンモードへと変身をしてドラゴンブレードを構えていた。

 

「はああああああああああああああ!!」

 

ビルドXはブレードでこうげきをするが、フィスはドラゴンシールドで受け止めていた・・・そのまま胸部にドラゴンが現れて火炎放射を放ち攻撃をする。

 

「トルネード!!」

 

左手に装備されたシールドのファンが回転をしてタツマキが発動をしてドラゴンの火炎放射と激突をする。

 

「「ぐ!!」」

 

ビルドXはフルアーマーを解除をしてフルボトルを振っていた。

 

『忍者!コミック!ベストマッチ!!AREYOUReady?』

 

「ビルドアップ」

 

『ニンニンコミック!分身の術!!』

 

ニンニンコミックへと変身をしたビルドXは4コマ忍法刀のトリガーを1回押して分身の術を発動をしてフィスはかく乱をしたビルドXに対して。

 

『左45度』

 

「であ!!」

 

『右側から二人ほど』

 

「はい!!」

 

フィルスの指示でビルドXの分身を次々に切っていき撃破していく。

 

「さすがだな健介さん・・・なら次でけりを・・・・・」

 

「お兄様ご飯ができましたよ・・ってあれ?」

 

「ディエチ・・・・・」

 

ビルドXは突っ込もうとしたがそこにディエチが来たのでこけてしまったのだ。

 

「なんかごめんなさい・・・・・」

 

「はっはっはっは、ならそろそろ食べようじゃないか」

 

そういってお互いに変身を解除をして部屋に行くと大人数がいたので戦兎たちも席に座ったことを確認をして食べるのであった。

 

「がつがつがつがつがつがつがつ!!」

 

「がつがつがつがつがつがつがつ!!」

 

響とスバルは食べていた。

 

「おい馬鹿食い過ぎだ!!」

 

「スバル行儀が悪いわよ!!」

 

「だってクリスちゃん」

 

「ギンネェ!!」

 

「「おいしいからつい食べてしまうのだよ!!( ゚Д゚)」」

 

っと食べているが、戦兎もゆっくりと食べていると。

 

「戦兎お兄ちゃんはいアーン」

 

「え?」

 

なのはからアーンとされたので戦兎はぱくっと一口。

 

「いきなりすぎだぞなのは」

 

「えへへへへついやりたかったの!!」

 

「ずるいよなのは!!」

 

「そうよあんただけ!!」

 

「はいあーん」

 

っと全員が私が私が!!っとなっていたが・・・・すっと現れた人物は戦兎の隣にいた。

 

「し・・シグナム?」

 

「私だって・・・・ほら・・・・」

 

そういってシグナムのを食べる戦兎だった。

 

その夜 戦兎は自身の自室からミッドチルダを見ていた、灯りがきれいだったからだ。彼はこの街を守ってきたんだなと感じていた。

 

仮面ライダーの力と一緒になのはたちと共にジュエルシード事件や闇の書事件・・・そして現れたネオガーデム軍団たちとの戦いにIS学園での事件やファンタムタスクの襲来など・・・彼らは戦い続けてきた。

 

「本当に・・・色々とあったな・・・この世界で・・・だが奴は生きていた・・・奴を倒さないと・・・あの昆虫型ロボットたちは再び現れる・・・だが奴はいったいどこから操っているのか・・・・・」

 

健吾がどこで昆虫型ロボットを作っているのか・・・それを探さないといけないなと思いつつ戦兎は守っていくことを決意をしていくのであった。




次回 戦兎の家で過ごすメンバーたち、一方で健吾は一体の昆虫型ロボットを繰り出す。

次回「暴走をした昆虫型ロボット」
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