ここは天界、戦兎がなぜ天界に来ているのかというと、今日は健吾の判決が言い渡される日なので彼はやってきていた。
「来たわね戦兎」
「母さん・・・・・・」
美奈子は戦兎を連れて裁判所へと行く、ここで健吾の運命が決まるものだ・・・そして運命の裁判の時間がやってきた。
色々と読まれていく中、戦兎はまさか俺たちが死んだあともそんなことをしていたのだなと思っていた。
がんがん!!
「判決を言い渡す、葵健吾よ、お前の魂を永遠に牢獄へとらえることが決定をした・・・お前には転生という言葉もない・・・」
「ふざけるな!!なぜエリートであるおれがあああああああ!!」
「連れて行け」
「離せ!!この野郎!!」
健吾は連れて行かれた、彼は転生もさせてもらえずに永遠に封印をされる感じになった・・・
「・・・・・・・・・・・・・」
戦兎はそれを見ているだけだった、声もかけるつもりもなかったからだ・・・そして裁判所を後にして地上へ降りていき機動六課の基地へと戻る。
「あ、戦にぃどうだったん?」
はやてが戦兎を見つけて、結果を言う。
「そうかいな・・戦にぃは彼にどうしてもらいたかったん?」
「・・・俺だったらか謝ってほしかったな・・・今までの罪を償ってほしかったし・・・何がエリートだ・・そんなもの関係ないんだよ・・・あのバカ・・・」
「戦にぃ・・・・」
はやては戦兎が今までしたことがない顔をしていたので驚いている、悲しそうな顔をしており・・・空を見ていたからだ。
「いずれにしてももう叶わない願いだからな・・・悪いがはやて・・今日は部屋にいるから・・後を任せるよ・・・・」
「え・・あぁ了解や・・・・」
戦兎はとぼとぼと部屋の方へ歩いていく、はやてはそんな戦兎を追いかけるなんてことはしなかった・・・
戦兎side
「・・・・・・・・・・・・・」
俺は機動六課基地にある自分の部屋に戻っていた、裁判の後からこの状態になっていた・・・今はやる気も何も起きない・・・
「はぁ・・・・・・・・・・」
ため息が出ているが仕方ないか・・・あいつの裁判が死刑みたいな感じだからな・・・やってきたことをすべて並べたらたくさんあったのだろう・・・しかもこの世界を壊そうとしていたからな・・・
そのために俺も戦ってきた・・・この世界を守るために・・・奴はなのはたちを利用をして俺たちにけしかけてきた。
アリス達と共に健吾を倒したはずだった・・・だが奴は太陽に突っ込ませても生きていた・・それには驚いた・・・
そして昆虫型ロボットを作り俺たちに襲い掛かってきたが・・・健介さんと共に奴を倒すことに成功をした。
「健吾・・・落ちこぼれでも必死に努力をしていけばエリートを超えることがあるってことがドラゴンボールの悟空が言っていた・・・それが俺とお前だとしたら・・・どうなっていたのか・・・」
俺は部屋にいるだけじゃいけないなと思い、訓練場へと向かっていく・・・そこではギンガたちを始め、アリサたちも変身をして戦っているところを・・・
「主・・・大丈夫ですか?」
「ナハト・・・か・・・」
「・・・申し訳ありません・・・あなたの顔を見ているとつらそうでしたので・・・」
ナハトにもわかるほど俺は顔を出していたか・・・心配をかけないつもりだ逆に心配をかけてしまったか・・・
「イクト・・・・・」
「奏汰に真奈美にアリスか・・・あいつは永遠に魂を封じ込めるという処置らしい」
「・・そうか・・あいつらしい最期ってことか・・・・」
「そういうこと、あいつがやってきたことは許されないことだからな・・・」
「当然よ、白を黒にするのだから・・・・裁判官として許されないことをしてきたのよあいつ・・家の力を使って・・・」
「「「「・・・・・・・・・・・・」」」」
前世の世界であいつがしてきたことを知っているメンバーだからこそ言えることだ、戦兎もそれはわかっているつもりだ・・・・だが・・・
「それでもあいつには謝ってほしかったぜ・・・・・・」
「イクト・・・終わってしまったものはしょうがないさ・・・」
「奏汰・・・わかっているさ・・終わってしまったことにいつまでも引きずるわけにはいかないからな・・・・」
俺はそういって再び彼らが戦っているのを見ることにした。
さて話は別の場所に変わる。
ビートルボーグとレイナは街をぶらついていたが・・・音が聞こえていたのでその場所へ行ってみると女の人が倒れていた。
「師匠女の人が!!」
レイナが先に行き倒れている場所へ行く、ビートルボーグもレイナに続いて女の人がいる場所へと行き倒れている人を見る。
「こいつは・・・レイナ悪いがこいつをホテルまで運ぶのを手伝ってくれないか?」
「師匠知っている人なんですか?」
レイナの言葉にビートルボーグは少しだけふっと笑い、そのあとに続く言葉を言う。
「彼女は俺を作った人だからさ・・この俺・・・ビートルボーグというのを誕生させてくれた人さ・・・・・・・」
ビートルボーグたちはホテルへ連れていき、彼女の様子を見ることにした・・
「師匠がこの人に作られたってのは本当なんですか?」
「あぁそのとおりだ、俺を作ったのはこいつだし・・これらのもくれたのもこいつだ・・・だがなぜあそこで倒れていたのか不明だが・・・いずれにしても拾って正解かもしれないな・・・」
そんな話をしていると彼女が目を覚ました。
「・・・・ここは?」
「あ、目を覚ました。」
アイギスはあたりを見ている、自分を見ているのは男性と女の子だが、男性はすぐに正体がわかった。
「ビートルボーグね?」
「そうだ、お前が余計に付けてくれたこの姿が役に立っている・・・礼を言う」
「別に私は何もしてないわよ・・・ところでどうして私はホテルに・・・・」
「それは俺の弟子が倒れていたお前を見つけて俺たちでここまで運んできたってわけだ・・・なぜあんなところで倒れていた・・それに研究所が突然ロストになったのはなぜだ?」
ビートルボーグにとって突然地図からロストになったことに驚いているからだ、アイギスはゆっくりと話をするために口を開こうとしたとき。
ぐううううううううう・・・・・・
「「・・・・・・・・・・」」
「ごめん、先に何か食べさせて・・・あれ以降何も食べてないから・・・」
「仕方がない、レイナ・・・ホテルのレストランは空いていたか?」
「はい、空いていますよ師匠」
「とりあえずレストランでご飯を食べてから話の続きをするか・・・・」
三人はレストランに行きご飯を食べてから再び自分たちが泊まっている部屋へと戻ってきた。
ビートルボーグは立ったまま、レイナとアイギスはベットに座りこんでいた。
「さて話をしてもらうぞアイギス、なぜ研究所がロストになった?」
「それは私が仮面ライダーたちに基地の場所を教えたからよ?」
ビートルボーグはまさかアイギスが基地の場所を教えるとは思ってもなかった、彼はアイギスが元は魔王ゼルギスの部下だってことを知らないのだ。
「あぁ言ってなかったわね、私はかつてこのミッドチルダに攻め込んできた魔王ゼルギスの部下なのよ・・・はっきり言えば最後の生き残りといえば簡単よ・・・」
「魔王ゼルギス・・・ですか・・確か仮面ライダーに倒されたと聞いています」
「えぇ・・・だけど私は葵健吾って奴に無理やりされてね・・・奴の効力が切れたのだけど・・復讐をしたくてあいつの脳を改修をしたってわけ・・・そしてあなたを作りだした・・・あいつを殺すために作ったビートルボーグ・・・・」
「なるほどな、それで俺が作られたってわけか・・・・」
ビートルボーグは両手を組んでいたまま、眠ることにした・・・ベッドは自分らが使えばいいといい彼は椅子の方に座り眠りについた。
次回 戦兎は目を覚ますとなんと体がまたしても縮んでいた、彼はまたかああああああああと叫んでしまう。
一方でビートルボーグたちはマンションを借りて過ごすことにしようと考えていたが、戸籍などはアイギスがハッキングをして戸籍をつくるという。
次回「また子供になる戦兎、ビートルボーグたちマンションを借りる」