IS魔法ビルド さぁ実験を始めようか   作:桐野 ユウ

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前回 戦兎に襲い掛かってきた少女、彼女はアインハルト・ストラトスという少女で、ヴィヴィオの学校の先輩だということが判明をした、襲撃事件は被害者が届けてないってことで注意で終わらせる。


対決 アインハルト対ヴィヴィオ

数週間後、戦兎はある場所へと来ていた、そこはノ―ヴェが経営をするジムだ。

 

「兄貴ーーーこっちだ!!」

 

戦兎は今日は自身の仕事をはやてに押し付けてきたので、仕事を休んでジムの方へとやってきた。

 

そのはやてはというと?

 

「うううううううううう」

 

「はやてちゃん、次の資料が来ていますので急いでくださいね?」

 

「主、こちらからも・・・・」

 

「戦にぃのばかあああああああああああああああああああああ!!」

 

はやての声が響いており、なのはたちも苦笑いをしている。だが彼女たちも自分たちの仕事があるので手伝うことができない状態だ。

 

「それにしても戦兎が、仕事を休むなんて・・・・」

 

「ヴィヴィオのことだよ、ほら前に戦兎お兄ちゃんが襲撃した子とヴィヴィオがね・・・」

 

「なるほど・・・それで戦兎か・・・・」

 

フェイトも納得をしているが、はやての声がさらに大きくなっているので二人は苦笑いを続ける。

 

「あははは、はやてちゃん大変だね・・・・」

 

「おーいなのはーーーー」

 

「ヴィータちゃん・・・なにそれ?」

 

「はやてが二人も道ずれやーーとか言ってあたしにこれを二人にやっておいてくれといわれたからな、よいしょ」

 

ずしんと書類を置いてヴィータは出る。

 

「「・・・・・・・・・・」」

 

二人は顔を真っ青にして書類を片付けに入るのであった。

 

さて一方でその戦兎は?ジムの中に入っており、そこではヴィヴィオたちがスパークリングをしている。

 

「ほーう・・・・・」

 

ヴィヴィオと同じくらいの子たちが二人おり、一人はゴーレムを作り、もう一人は炎と雷を混ぜた感じで魔法を使っているという感想だ。

 

「あれが、ヴィヴィオの友達か・・・・・・」

 

「あぁ名前はコロナとリオ・・・ヴィヴィオとは学校で同じクラスメイトって言っていたぜ?」

 

「パパ!!」

 

ヴィヴィオは戦兎に気づいて走り抱き付いてきた、リンネとフーカもまさか戦兎がいるとは思ってもなく驚いていた。

 

「おとう!?」

 

「お父様!?」

 

「よう二人とも頑張っているな?」

 

「パパってヴィヴィオのお父さんって仮面ライダービルド!?」

 

ヴィヴィオの友達である二人は、パパと言っている人がまさか仮面ライダーだとは思ってもなかったのでびっくりをしている。

 

「始めまして、俺は如月戦兎・・・そう君達が言っている仮面ライダービルドだ・・ヴィヴィオと友達になってくれて親として感謝をするよありがとう・・・」

 

「い・・いいえ!!ま・・まさかか・・かか仮面ライダーと会えるなんて思ってもなかったです!!」

 

「あ・・あの!!サインください!!」

 

「え!?うーんそうだ!!」

 

クロスドライバーを装着をしてフルボトルを振る。

 

『ラビット!タンク!ベストマッチ!!』

 

レバーをまわしていきスナップビルダーが発生をする。

 

『AREYOUREADY?』

 

「変身」

 

『鋼のムーンサルトラビットタンク!イエ―イ!』

 

「「きゃああああああああああああ!!本物!!」」

 

二人は抱きしめあっており、興奮をしていた・・そしてビルドXのままサインをしたので二人は真っ赤になっている。

 

「ありがとうございます!!これは大事に保存をします!!」

 

「いや、そこまでしなくてもいいのに・・・・」

 

ビルドXは変身を解除をしてみると、どうやらアインハルトも来ており、ヴィヴィオが話をしているようだ。

 

(そういうことか、だがいずれにしても・・・あの子の様子を見ている限りだとな・・・吹っ切れるかどうか・・・クラウス・・・お前という男は・・しつこい男は嫌われるぞ(笑))

 

戦兎は笑いをしており、アインハルトは何かを感じて周りを見ている。

 

「アインハルトさんどうしたのですか?」

 

「えっと、なんでもありませんよ?(何でしょうか・・一瞬だけ寒気がしました・・・クラウスの記憶がなんでかおうつとなっていますし・・・)」

 

二人は大人形態へと変身をして、戦兎が審判として立っている。

 

「では・・・はじめ!!」

 

戦兎の言葉に動いたのはヴィヴィオだ、彼女は接近をして右手を放つが、アインハルトは冷静にその攻撃をはじかせていく。

 

(ほーう・・ヴィヴィオは俺が教えてきたが・・・それでもまだまだかと思っていたが・・・アインハルトもクラウスの記憶を頼りに戦法を得て自身の技として使っている・・だがクラウスの記憶のせいなのか?シャマルが言っていたな・・・あの子は無理に大人形態になっていると・・・なら彼女に合いそうなデバイスを作った方がいいな・・・)

 

「おとう、ヴィヴィオは勝てるのかな?」

 

「・・・・難しいだろうな・・いくら俺が鍛えたとしても・・・ほら見てみろ?」

 

フーカは戦兎がみろと言ったので試合の方を見ると、ヴィヴィオの方は疲れてきているが・・・アインハルトの方はまだ余裕がある。

 

そしてヴィヴィオの拳をつかんで、そのまま背負い投げをしてヴィヴィオの負けが決まった。

 

「そこまで!!」

 

(正直言って驚いています、まさかここまでの差を感じるとは・・・私もまだまだってところですか・・・・・)

 

そのあと、ノ―ヴェから合宿のことを聞いた戦兎、人数のことを考えたら機動六課のメンバーを連れて行けないのか考える。

 

次の日、戦兎はそのことをはやてに言ったが・・・・

 

「何を言ってるんや!!どこの誰かさんが仕事をうちにやっているせいでもう!!」

 

「わかったわかった、仕事を手伝うから全く」

 

戦兎ははやてたちの仕事を一気に終わらせるために伊達メガネなどを装着をして、パソコンなどを用意をして両手を構えていた。

 

「これより書類バグスターを削除をする!!」

 

そのまま素早く見てから、判を押してリインちゃんに渡したりアインスに渡したりしており、そこから書類の数はだんだんとすくなって言っている、戦兎は神の力を使い素早く見えるようにしており、頭にコンプリートをしている。

 

「ほ・・・ほえええええ・・・・・・」

 

はやては吠え江としか言っておらず、数時間後・・・戦兎にたまっていた書類はなくなり、あっという間に終わった。

 

「ふぃ・・・・・・・・・」

 

戦兎もフル活用をしたのか、疲れてしまい机にぐでーんと倒れてしまうが、そこにはやてがお茶を入れてきた。

 

「お疲れや戦にぃ」

 

「なーにこの仕事は本来俺がしないといけないのをお前らに渡してしまったからな・・・さてはやてこれでいけるな?」

 

「もちろんやで?楽しみやわ!!」

 

「全員には言っておいてくれよ?俺は先に上がらせてもらうぞ」

 

戦兎はそういって部屋を後にして家の方へと戻り部屋の方へと行くが・・突然グレーズが光りだした。

 

「なんだ!?」

 

『ま・・マスター!!』

 

「クロスドライバーとクロストリガーが・・・合体をしていく!?」

 

「戦兎お兄ちゃん!?」

 

「なにこれ!!」

 

なのはとフェイトが戦兎の部屋に入ったときクロスドライバーとクロストリガーが光りだしてまぶしい光のため全員が目を閉じてしまう。

 

「「「うああああああああああああ!!」」」

 

三人は光が収まり目を恐る恐る開けると、青いエボルドライバーと青いエボルトリガーが置いてあった。

 

「・・・・・これは・・・・」

 

戦兎は恐る恐る、そのドライバーなどを触っていると再び光りだしてフルボトルが形成された後にその二つが光りだして、一人の人物が誕生をした。

 

「だ・・・だれ!?」

 

「戦兎!!」

 

二人はデバイスを構えてセットアップをしようとしたが・・戦兎は二人を止めている。

 

「二人ともストップだ・・・・」

 

「「・・・・・・・・・・・・・」」

 

そしてその人物は目を開けると戦兎の方を見ている。

 

「ようやく会えたわね、戦兎・・・始めましてというのはおかしいわね・・・如月 万由里・・それが私の名前よ・・・そしてあなたの新たな力ともいえるわね・・・」

 

「俺の新たな力?」

 

「あなたが持っているベルト、ゴットクロスドライバーとゴットトリガーよ」

 

戦兎は持っているベルトたちを見て。クロスドライバーが進化をしたと感じをする。

 

「その力はあなたが普段使っているのよりも数十倍にパワーアップをしているわ?そしてこっちが私のギアよ、挨拶をしなさい・・・」

 

『イエス マユリ ギアゴット ヨロシク』

 

「よろしくなギアゴット、そして俺の新しい力・・・ゴッドクロスドライバーか・・・・」

 

戦兎はそのゴッドクロスドライバーを見て、早速力を試すためになのはたちが相手をすることになった。

 

「それじゃあ二人ともセットアップをお願いをするよ」

 

「うん!!レイジングハート!!」

 

『はい!!』

 

「バルディッシュ!!」

 

『了解です』

 

「「セットアップ!!」」

 

二人がセットアップをしたが・・レイジングハートとバルディッシュの形が変わっていることに驚いていた。

 

「あれ?フルボトルさすところが二つになっている!?」

 

「バルディッシュのも・・・・」

 

「さて・・・・・」

 

戦兎はフルボトルを振ってゴッドクロスドライバーにセットをする。

 

『ラビット!タンク!ベストマッチ!!』

 

ゴッドクロスドライバーのレバーをまわしていきスナップビルダーが発生をしてセットされる。

 

『AREYOUREADY?』

 

「変身!!」

 

『ラビットタンク!!イエ―イ!』

 

ゴッドクロスドライバーで変身をした、仮面ライダービルドGODラビットタンクフォームへと変身をしてお互いに構えていた。

 

「さぁ遠慮はいらないぜ?二人とも・・・見せてもらうよ!!」

 

戦兎は一気に接近をしてきた、二人は驚いていたが・・本人はもっと驚いていた。

 

(な!!少し動いただけなのに、もう二人の目の前だと!?)

 

彼は驚きながらも攻撃をする。

 

『プロテクション!!』

 

レイジングハートが構えたプロテクションをふさごうとしたが・・・

 

「なんて重さなの!?ラビットタンクなのに!!」

 

「え!?」

 

その言葉に戦兎は驚くばかりだ、フェイトは後ろからハーケンセイバーへと変形させたバルディッシュをふるって戦兎に襲い掛かるが、左足に力をためて上空へ飛ぶ。

 

「!!」

 

空を切り、二人も上を見る・・・戦兎は力がいつもと違い制御がしずらい感じをしていた。

 

(出力などが上がっているからかもしれないが・・・とりあえず・・・)

 

フルボトルを振って別の形態に変えることにした。

 

『タカ!ガトリング!ベストマッチ!!』

 

「ビルドアップ!!」

 

『ホークガトリング!イエ―イ!』

 

背中の翼を展開をして二人に素早く動いて攻撃を回避をする。

 

「速い!?」

 

「アクセルシューター!!」

 

なのははアクセルシューターを放ち、さらにフルボトルを二本出してセットをする。

 

『ドラゴン!ロック!』

 

「フェイトちゃん!!」

 

「うん!!」

 

フェイトはフォトンランサーを放ちビルドGODに攻撃をするが、彼はホークガトリンガーを出してフォトンランサーを相殺をしてると鎖が体に巻き付く。

 

「鎖・・・ロックフルボトルか・・・・」

 

「そういうことなの!!いくよ!!ドラゴンバスター!!」

 

ドラゴン型のエネルギーがビルドGODに向かって放たれて命中をして爆発をする。

 

「やったの?」

 

「わからない・・・・・」

 

煙が晴れると、そこにはドラゴンバスターを受けたのにダメージが受けていないのかビルドGODが立っていた。

 

「うそ・・・・・」

 

「いたたた・・・ダメージは来ているが・・・防御もこの形態でダメージがこれくらいか・・・本当にレベルアップをしているな・・・さて」

 

ロックフルボトルの鎖を引きちぎり、ビルドGODはホークガトリンガーをシリンダーをまわしていたのだ。

 

「「!!」」

 

二人はいつの間にかビルドGODが作ったのに張られており逃げることが不能になっていた。

 

「しまったなの!!」

 

「なのは!!」

 

『READYGO!!フルバレット!!』

 

「はあああああああああああああああ!!」

 

放たれたフルバレットが二人に命中をしてビルドGODは着地をして翼を閉じた。二人はダイヤモンドフルボトルをなのはのレイジングハートにセットをしてダイヤモンドフルプロテクションを張りガードをしていた。

 

「「し・・死ぬかと思った!!」」

 

「すまん・・・どうもパワーアップをし過ぎたみたいだ・・・俺も正直言って驚いている・・出力的にラビットタンクでインフィニティフューチャークロスと同等になっていた。」

 

「えええええええええええええええ!!」

 

「パワーアップしすぎだよ・・・・」

 

「まぁとりあえずなのはたちははやてから聞いたな?」

 

「合宿のことだよね?もちろんだよ!!」

 

「でも戦兎・・・大丈夫なの?書類を一人で片付けたって聞いたけど?」

 

回想

 

『みんなに集まってもらったのはほかでもないで?機動六課は合宿を行うことにしたで?』

 

『はいはい部隊長!!』

 

『ほいスバル』

 

『合宿って何をするのですか?』

 

『まぁ各々が鍛えるためにって感じやけどヴィヴィオたちの去年もしたことをうちらもするってことや?』

 

『ですが主、たしか書類が残っているから無理だと言っていたのではないですか・・・・』

 

シグナムが正論を言ったが、はやては苦笑いをしていた。

 

『えっとな終わったんや・・・・』

 

「「「「「「え?」」」」」」

 

「でも確かかなりの量がありましたよね、それを部隊長が終わらせたのですか?」

 

「うちがしたんやない・・・・」

 

「じゃあ誰がはやてちゃんたちの仕事を終わらせたの?」

 

「戦にぃや・・・・戦にぃが全部引き受けて書類などがまとめられて提出されたんや・・・・」

 

「「「「・・・・・・・・・・・・・・・」」」」

 

全員が無言となってしまい、アリサに関してはため息が出ていた。

 

「全く戦兎は・・・一人で全部解決をしたわけね・・・もう!!」

 

「アリサちゃんどうどう」

 

「すずか・・・あたしはウマじゃないわよ!!」

 

機動六課でそんな話を聞いているのは、一つのマシンだった。

 

「・・・・・・そうか奴も・・・・」

 

その腰にはオーズドライバーを装着をした人物がいたのを誰もしらない。

 

「変身」

 

『タカ!クジャク!コンドル!タージャードルーーーーー』

 

空を飛び機動六課基地を後にしたオーズ、果たして奴の目的はいかに!!

 

一方でビートルボーグたちはというと?

 

「おかえりレイナ」

 

「パパーーー実はね合宿に行きたいの!!」

 

「合宿?ノ―ヴェさんがOKって?」

 

「うん!!パパたちの許可を得たらいいって!!」

 

「どうするの?」

 

ビートルボーグことカイト・アサカゲはおそらくビルドXこと戦兎も行くのだろうと、ならついていくことにしようと。

 

「よしお父さんも気になるからついていってもいいかな?」

 

「え!?大丈夫かな・・・たぶん行けると思うけど・・・」

 

「なら決まりね、ならレイナいつ頃ですって?」

 

「えっと来週だって!!」

 

「わかったわ」

 

アイギスはそういって考えることにした。




次回 合宿をする日となり、戦兎たちはレイナたちを待っている。彼らが到着をしてから戦兎は別荘がある場所へと向かう、そして戦艦ビルド号の中でカイトは戦兎と接触をする。

次回「カイトの正体」

「お前は!!」
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